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 館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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JR東日本 弘前(ひろさき)駅2010年3月26日訪問Googleマップ
JR-East Hirosaki Station

駅名標 駅舎 駅構内

青森駅や新青森駅から、特急電車で約30分、奥羽本線に五能線列車が乗り入れ、弘南鉄道が接続する駅。弘前市は青森県の西部で津軽平野の奥部に位置する人口約17万人の城下町で、生産量日本一のリンゴや桜祭りで有名な弘前城で知られるほか、青森県津軽地方の政治や経済の中心地である。駅弁は、近年は国鉄時代からの駅弁屋や地元業者が出しては止めての繰り返し。1894(明治27)年12月1日開業、青森県弘前市表町。

【終売】ほたて舞茸(900円)2011年3月5日に東京駅東日本縦断駅弁大会で購入
Hotate Maitake (end of sales)

掛紙 外観 外観 中身 中身 中身

東北新幹線はやぶさ号登場に合わせ、例年より1か月早く開催された、東京駅東日本縦断駅弁大会で販売されていた弘前駅弁。名前や容器や中身や風味は変わらないが、またパッケージが駅弁らしい方向へ強化され、ホタテがまた大きくなると共に数が減り、価格もまた上がった。一方で最近の弘前駅では、この弁当が販売されている光景を見掛けなくなった。2012年頃までの販売か。

※2017年8月補訂:終売を追記
販売駅
奥羽本線 弘前(ひろさき)駅 1894(明治27)年12月1日開業 青森県弘前市表町
調製元
有限会社 大和家 青森県弘前市百石町47−1 0172(36)6633

【終売】ほたて舞茸(800円)2004年9月23日に横浜高島屋岩手催事で購入
Hotate Maitake (end of sales)

掛紙 外観 中身

下記の駅弁「舞茸ごはん」の、2004(平成16)年時点での姿。2004年3月時点で具が変更されたそうで、帆立が大きくなり個数は4個、きぬさやが抜けているが味は以前のまま良好。最大の変更点は駅弁名を入れたシールが蓋に貼られたこと、これだけで駅弁または空弁としての体裁がぐっと良くなった。価格は170円も上昇したが、割高感はない。

調製元は2002年12月の特急「つがる」新設の頃は、「りんご弁当」を投入し弘前の駅弁屋格になるのかと思ったら、その後は駅弁よりむしろ空弁に力を入れているのか、そちらのほうが売れるのか、公式サイトに空弁の文字があっても駅弁の文字がなかったり、このお弁当も空弁として雑誌に紹介されたりする。

そうしているうちに、以前から駅ホーム上にそば屋を出しているかつての弘前駅の公式な駅弁屋である伯養軒が、2004年9月11日から駅弁「弘前駅長弁当」(1,300円)を駅で売り始めたというニュースが入り、結局は元のさやに収まる可能性を感じる。

販売駅
奥羽本線 弘前(ひろさき)駅 1894(明治27)年12月1日開業 青森県弘前市表町
調製元
有限会社 大和家 青森県弘前市百石町47−1 0172(36)6633

【終売】舞茸ごはん(630円)2002年6月9日に弘前駅キヨスクで購入
Maitake Gohan (end of sales)

外観 中身

真ん丸の発泡材容器に透明なフタをかけて、割り箸とナプキンと共にビニールひもで締める。中身は舞茸混じりの炊き込み御飯に小さな帆立を7個も載せ、栗や椎茸やタケノコに卵焼も一緒に載るもの。

弘前駅はかつて仙台駅弁の伯養軒の支店がある駅弁販売駅であったが、2002年6月現在で駅弁販売駅ではなく、この弁当は駅構内のキヨスクで販売される商品のひとつ。通常はこの種の弁当を駅弁扱いはしないが、この弁当は掛紙をかければ駅弁そのもので、しかも味がとても良かったので、駅弁扱いで紹介する。青森空港でも販売されているそうな。

※2004年11月補訂:現行品の収蔵に伴い現在の中身に関する記述を削除
※2004年3月補訂:現在の中身を追記
販売駅
奥羽本線 弘前(ひろさき)駅 1894(明治27)年12月1日開業 青森県弘前市表町
調製元
有限会社 大和家 青森県弘前市百石町47−1 0172(36)6633