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東北の駅弁秋田県 > その他の駅弁 (2種類・5枚収蔵)

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【掛紙】かまくら弁当(600円) 調製年月日不詳

昔の駅弁掛紙

 1980年代の調製と思われる、昔の横手駅弁の掛紙。昭和末期から平成初期の駅弁紹介本には必ず登場した有名駅弁も、駅弁屋の撤退により1996年に失われたが、それを惜しむ声がいつまでも聞かれる。奥羽本線全通100年を記念して2005年6〜7月にNREによる復刻販売が実現した。
【掛紙】名物十和田山菜弁当(400円) 調製年月日不詳

昔の駅弁掛紙

 1980年代のものと思われる、昔の十和田南駅弁の掛紙。調製元は渋谷弁当部。十和田湖と乙女の像と、与謝野晶子と前田夕暮の詩を描く。
【掛紙】十和田姫竹弁当(520円) 調製年月日不詳

昔の駅弁掛紙

 1990年代頃に使われていたと思われる、昔の十和田南駅弁の掛紙。有名な十和田湖畔の乙女の像をシルエットで描くほかに、旅情や郷愁あるいは購入意欲を持ちにくいデザインではあるが、バブルの頃なので仕方がないか。「LOOK EAST」とは、1988年4月からおそらく1992年5月頃までJR東日本が使っていた観光キャンペーンの愛称。
【掛紙】特製みちのくの香おべんとう(520円) 調製年月日不詳

昔の駅弁掛紙

 1995年代頃に使われていたと思われる、昔の十和田南駅弁の掛紙。税込み価格を改めて訂正するところから、1997年4月の消費税率改定以降のものか。この頃になると十和田南駅から十和田湖へアクセスする観光客もほぼいなくなり、駅弁の存在も幻になりかけていた頃だと思われる。
【掛紙】名物錦木おこわ(520円) 調製年月日不詳

昔の駅弁掛紙

 1995年代頃に使われていたと思われる、昔の十和田南駅弁の掛紙。奥入瀬渓流銚子の滝とともに毛馬内盆おどりが描かれる。毛馬内といえば十和田南駅の旧称。もはやここからバスで十和田湖へ行くことはできないのだから、駅名も元に戻したほうが良いと思う。「東北大陸から」とは、1995年6月からおそらく1998年3月頃までJR東日本が使っていた観光キャンペーンの愛称。
錦木おこわ(600円) 

 十和田南駅の元駅弁屋によるお弁当。現役時には廉価でおかずが充実していると人気があり、駅弁販売から撤退した現在でも駅前商店での販売や予約販売で入手できることがあるが、予約を断られることもあるらしい。

 十和田南駅は鉄道延伸計画の名残で、平地にあるのに列車の進行方向が変わる珍しい駅。戦後長らく十和田湖観光の玄関口の地位を誇り、駅名も1957年に毛馬内から改称されたもので、国鉄バスは新車をまず信州やここに投入して観光輸送をさばいてから配属地に送るほど賑わったものだ。しかし東北自動車道や新幹線の開通により、わざわざローカル線から路線バスに乗り継ぐ利用者が減少、急行がなくなり、駅弁もなくなり、2003年3月でバス路線も廃止された。

【花輪線十和田南(とわだみなみ)駅】1920(大正9)年7月4日開業 秋田県鹿角市十和田錦木字浜田100
【渋谷弁当部】秋田県鹿角市十和田錦木字浜田81−2 TEL:0186(35)3351

阿仁まるごと弁当(1,100円) 

 2004年12月21日に登場したと思われる予約制車内弁当。葦でできた丈夫な正方形の弁当箱の中に松茸飯を詰め、馬肉煮込、ゼンマイ煮付、マイタケ天、アユ唐揚などとリンゴが入る。熱いお茶が付いて1,100円、まずは2004年12月21日から2005年2月24日の火木曜日運転の鈍行列車「お座敷雪見号」の、阿仁合・比立内間の車内販売で予約販売された。

 阿仁町商工観光課が、近隣の自治体を集めた観光振興会議で昼食を出すために、地元のスーパーに地域色豊かな弁当の開発を依頼したもの。良いものができたので鉄道に進出したらしい。

 秋田内陸縦貫鉄道は、国鉄の特定地方交通線(廃止対象線)で、1963年10月全通の阿仁合線鷹ノ巣・比立内間46.1kmと、1971年11月開業の角館線角館・松葉間19.2kmを、1986年11月に引き継いだ第3セクター鉄道。1989年4月には日本鉄道建設公団の建設中止線である鷹角線比立内・松葉間29.0kmを開業させ、全線94.2kmが開通し、地元八十年来の悲願を実現した。

 しかし国鉄が見放した、沿線人口が少なく著名な観光地もなく、鉄道の利用者は高齢者と通学生に限られるローカル線の経営は厳しく、同種の第3セクター鉄道でも最悪級となる年間約3億円の赤字を開業以来計上し続ける。2003年11月にはついに、最大の出資者である秋田県知事が廃止を視野に入れた検討会を立ち上げた。沿線は昭和の頃から車社会。1997年の秋田新幹線開業による鉄道への波及効果もなく、黒字化を目標とする収支面での経営改善を求める限り、鉄道存続の見込みはない。

【秋田内陸縦貫鉄道阿仁合(あにあい)駅】1936(昭和11)年9月25日開業 秋田県北秋田郡阿仁町銀山字下新町119
【秋田内陸線観光】田県北秋田郡阿仁町銀山字下新町119−4 TEL:0186(82)3666 ※予約窓口

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2001年6月17日開設 2015年7月15日更新
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