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 館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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JR東日本 郡山(こおりやま)駅2006年11月5日訪問Googleマップ
JR-East Koriyama Station

駅名標 駅舎 駅構内

東京から新幹線「やまびこ」号で約1時間20分、東北新幹線と東北本線、磐越西線、磐越東線が接続し、水郡線の列車が乗り入れる駅。郡山市は福島県の真ん中に位置する人口約34万人の宿場町、明治時代に発展した農業に加えて、鉄道や国道や高速道路が四方から集まる立地に商工業が集積、東北地方で仙台に次ぎ福島を上回る都市圏を形成する。駅弁は国鉄時代からの駅弁屋が駅弁売店で多種の駅弁を販売。1887(明治20)年7月16日開業、福島県郡山市燧田。

日本三大桜三春滝桜べんとう(1,200円)2010年2月14日にピアゴイセザキ店駅弁大会で購入
Nippin Sandai Sakura Miharu Takizakura Bento

掛紙 外観 外観 中身 中身 中身

下記の駅弁「三春滝桜べんとう」の、2010(平成22)年時点での姿。価格と容器の大きさは変わらない。中身はタケノコ御飯と菜の花、桜めしと赤かぶ漬、玉子焼と鶏肉ハーブ焼とニシン昆布巻とサワラ西京焼にふきのとうみそ、鶏つくねとニンジンや三角揚げなどの煮物、桃しそ巻きにうぐいす豆など。桜と梅と桃を取り入れた、とても春らしい雰囲気は健在。後に2014年までのリニューアルで1,000円のものに変わり、2017年時点で1,050円。

※2017年10月補訂:現況を追記
販売駅
東北本線 郡山(こおりやま)駅 1887(明治20)年7月16日開業 福島県郡山市燧田
調製元
株式会社 福豆屋 福島県郡山市富久山町久保田字郷花4番地8 024(943)0528 http://www.fukumameya.co.jp/

【終売】日本三大桜三春滝桜べんとう(1,200円)2006年4月8日に東京駅駅弁の日記念駅弁大会で購入
Nippin Sandai Sakura Miharu Takizakura Bento (end of sales)

掛紙 外観 外観 中身 中身

2006(平成18)年の初頭の登場。桜色の発泡材容器に見張る桜を描いた掛紙をかけて麻ひもでしばる。中身は桜御飯と菜の花御飯、焼き鳥にエビフライに玉子焼、桜型人参や油揚げなどと、白桃や赤かぶや三春くるみゆべし。

分量が少ないので割高感はあるが、掛紙でも容器でも中身の内容でも見栄えでも、とにかく桜づくし、花づくし、春づくしで、旅の良い思い出にするための駅弁だろう。5月を過ぎれば売りにくそうに見えるので、販売期間の設定が気になる。

国の天然記念物で日本三大桜に数えられることもある三春の滝桜へは、郡山駅から磐越東線で約13分の三春駅からタクシーで約2,000円。樹齢千年以上のベニシダレザクラが満開になる頃には何万人もの観光客が訪れて、三春駅からも臨時バスが運行される。岐阜県の淡墨桜もそうだが、数多くのつっかえ棒に支えられながら桜色の触手を垂れる姿は、どうも幽霊や妖怪に見えてしまう。

販売駅
東北本線 郡山(こおりやま)駅 1887(明治20)年7月16日開業 福島県郡山市燧田
調製元
株式会社 福豆屋 福島県郡山市富久山町久保田字郷花4番地8 024(943)0528 http://www.fukumameya.co.jp/