banner  旅の友「駅弁」。
 館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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JR東日本 横川(よこかわ)駅2017年8月27日訪問Googleマップ
JR-East Yokokawa Station

駅名標 駅舎 駅構内

高崎駅から信越本線の普通列車で約30分。碓氷峠の前の終着駅。首都圏と日本海側を結ぶ幹線鉄道が急勾配を登る麓にあり、機関車を付けたり外す鉄道の要衝として、1997年に新幹線が開通するまで約百年間も栄えた。ここで売られた駅弁「峠の釜めし」は、あまりにも有名。1885(明治18)年10月15日開業、群馬県安中市松井田町横川。

峠のおかごむすび(700円)2008年10月5日に横川駅そば屋で購入
Touge no Okago Musubi

掛紙 外観 外観 外観 中身 中身

抹茶色のボール紙を立体的かつ巧みに組み立てた容器に、商品名やカゴなどを描いた紙帯を締める。中身は二段構造で、下段に鮭、タラ、焼きの小さなおむすびを各1個、上段にコロッケ、肉団子、焼き鳥、きんぴら、煮昆布、付合せを詰める。もともと軽井沢の駅弁だったそうで、その名残りが掛紙に残る。車中では食べにくい自宅向け商品。米と鳥の風味はいけてるが、価格は割高。

販売駅
信越本線 横川(よこかわ)駅 1885(明治18)年10月15日開業 群馬県安中市松井田町横川
調製元
株式会社 荻野屋 群馬県安中市松井田町横川297−1 027(395)2311 http://www.oginoya.co.jp/

峠の焼おにぎり(500円)2003年12月29日に横川駅前ドライブインで購入
Touge no Yakionigiri

掛紙 外観 外観 中身

プラスティックのミニ容器が三段重ねになって、ボール紙の枠にしっかりはめられる。中身はその容器のそれぞれに、小柄な焼きおにぎりがひとつずつに、串焼鳥やきんぴらごぼうや煮昆布などが添えられているもので、いずれも香りが良く味もなかなか。駅弁大会に持ってきても喜ばれるのではと思うが、製造数が少ないのか、現地でも滅多にお目にかかれない模様。

販売駅
信越本線 横川(よこかわ)駅 1885(明治18)年10月15日開業 群馬県安中市松井田町横川
調製元
株式会社 荻野屋 群馬県安中市松井田町横川297−1 027(395)2311 http://www.oginoya.co.jp/

【終売】峠のおむすび(400円)2003年8月3日に横川駅そば屋で購入
Touge no Omusubi (end of sales)

掛紙 外観 外観 中身

ボール紙を三角形に組み立てて容器とする。中身は写真のとおり、みそ漬・こんぶ・梅干・たら・さけが入ったおむすびが各1個ずつ、アルミホイルに包まれて収められている。味は良好。400円で満腹になるお得な駅弁だが、理由は販売の個数か頻度か時間帯か、ふらりと立ち寄っただけではまず入手できない印象だった。2007年現在でなくなっている模様。

※2007年7月補訂:終売を追記
販売駅
信越本線 横川(よこかわ)駅 1885(明治18)年10月15日開業 群馬県安中市松井田町横川
調製元
株式会社 荻野屋 群馬県安中市松井田町横川297−1 027(395)2311 http://www.oginoya.co.jp/

特製おむすび弁当(ツアー料金に含まれる)2006年9月20日にツアーバス内で入手
Tokusei Omusubi Bento

掛紙 掛紙 外観 外観 中身 中身

日帰りバスツアーの参加者向けに車内配布された昼食。伊東駅弁「特製おむすび弁当」と全く同じボール紙箱を使用、中身は高菜むすび、ゆかりむすび、白身魚フライ、鳥唐揚、オレンジなど。味は可もなく不可もなく。駅弁と無縁な弁当であるはずが、調製元が横川駅弁の荻野屋で、割りばしとおてふきとビニール袋が「峠の釜めし」と同一であり、「日本最古の駅弁屋」や「信越本線横川駅」をうたっている。なお、積込場所の上信越自動車道諏訪湖サービスエリアに弁当販売はなかった。

調製元
株式会社 おぎのやドライブイン 諏訪インター店 長野県諏訪市沖田町4−39 0266(53)1111 http://www.oginoya.co.jp/