banner  旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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JR東日本 大宮(おおみや)駅2015年3月14日訪問Googleマップ
JR-East Omiya Station

駅名標 駅舎 駅構内

東京駅から新幹線で25分、在来線で40分前後。2001年5月に浦和・与野・大宮の3市合併で誕生したさいたま市は、人口約125万人の政令指定都市。大宮駅は明治時代からの鉄道の要衝で、一日60万人以上が利用するターミナルであるが、駅弁は1990年頃までに2社とも撤退し、原則として東京駅と同じものが売られる。1885(明治18)年3月16日開業、埼玉県さいたま市大宮区錦町。

黒豚みそだれ弁当(1,030円)2013年11月15日に大宮駅駅弁売店で予約購入
Kurobuta Misodare Bento

掛紙 外観 外観 外観 中身 中身 中身

例によってNRE大宮営業所長の監修により、2009(平成21)年の秋に登場。ボール紙を厚く組み立てた長方形の容器に、中身の写真や宣伝文などを印刷した掛紙を巻く。中身は埼玉県産米「彩のかがやき」96%と黒米4%を混ぜた御飯の上を、調製元特製のみそだれをしっかりかけた、埼玉県深谷市産「彩の国黒豚」の生姜焼で覆い、ごぼうのきんぴら、小松菜、しゃくし菜、芋ようかんを添えるもの。みそだれがビリビリ辛い、埼玉で固めた豚焼肉丼。一日20〜30個の販売だという。価格は発売当初及び購入当時で980円、2014年時点で1,030円。

埼玉県内には西武秩父駅を除き、地元の駅弁屋は存在しない。大宮駅はJR東日本の100%子会社で東京資本のNREであり、熊谷駅で買える駅弁は群馬県のものであり、秩父鉄道は列車弁当であり、その他の駅ではデパ地下やコンビニの弁当となる。この弁当も販売はNREであるが、調製元の所在地を見ると埼玉県川越市と書いてある。駅所在地のさいたま市ではないのだが、県内業者を採用しないどころか時には排除したJR大宮駅で、国鉄時代からの駅弁屋2社が相次いで撤退したバブル経済以降、約20年ぶりの県内業者による大宮駅弁と呼べるかもしれない。調製元は川越の焼鳥屋。

※2015年2月補訂:写真の更新
販売駅
東北本線 大宮(おおみや)駅 1885(明治18)年3月16日開業 埼玉県さいたま市大宮区錦町
調製元
株式会社 ひびき 埼玉県川越市霞ケ関北2−3−2 0120-22-9646 http://www.hibiki-food.jp/

【掛紙】黒豚みそだれ弁当(980円)2010年9月4日に大宮駅「駅弁屋旨囲門」で購入
Kurobuta Misodare Bento

掛紙

2010(平成22)年9月4日の調製と思われる、大宮駅弁の掛紙。上の3年後のものと同じに見えて、「お問い合わせ」の背景、調製元の所在地、モンドセレクションの受賞回数が異なる。

販売駅
東北本線 大宮(おおみや)駅 1885(明治18)年3月16日開業 埼玉県さいたま市大宮区錦町
調製元
株式会社 ひびき 埼玉県川越市的場北1−17−1 0120-22-9646

【掛紙】黒豚みそだれ弁当(980円)2012年6月15日に大宮駅「駅弁屋旨囲門」で購入
Kurobuta Misodare Bento

掛紙

2012(平成24)年6月15日の調製と思われる大宮駅弁の掛紙。掛紙に記載されたとおり、同年6月23日の東北新幹線開業30周年を記念して、その記念列車が運転されることと新幹線電車の顔2つを上部に印刷する。それ以外は通常版と同じ。

販売駅
東北本線 大宮(おおみや)駅 1885(明治18)年3月16日開業 埼玉県さいたま市大宮区錦町
調製元
株式会社 ひびき 埼玉県川越市的場北1−17−1 0120-22-9646

【掛紙】黒豚みそだれ弁当(980円)2012年11月16日に東京駅駅弁売店「駅弁屋 祭」で購入
Kurobuta Misodare Bento

掛紙

2012(平成24)年11月16日の調製と思われる大宮駅弁の掛紙。掛紙に記載されたとおり、同年11月15日の上越新幹線開業30周年及び10月1日の「長野新幹線」開業15周年を記念して、記念列車が運転されることと新幹線電車の顔2つを上部に印刷する。それ以外は通常版と同じ。

販売駅
東北本線 大宮(おおみや)駅 1885(明治18)年3月16日開業 埼玉県さいたま市大宮区錦町
調製元
株式会社 ひびき 埼玉県川越市的場北1−17−1 0120-22-9646

大宮弁当(1,200円)2015年10月24日に東京駅駅弁売店「駅弁屋 祭」で購入
Omiya Bento

掛紙 外観 外観 外観 中身 中身 中身

下記の「大宮弁当」を、2014(平成26)年3月1日にリニューアル。駅弁の名前は変わらないが、コンセプトを以前の大宮や埼玉から、大宮駅から新幹線でつながる東日本や北陸に変えた。掛紙もそれらの新幹線の路線図になっている。

添付のチラシにイラストで描かれる中身は、埼玉で深谷ねぎのねぎ味噌を添えた白御飯、富山でマス寿司風ちらし、仙台で牛たんと笹かまぼこ、新潟でマイタケ煮と鮭塩焼、青森でナガイモ揚げ煮とホタテ煮、長野で野沢菜天、山形で玉こんにゃく、川越で大学芋、秋田でいぶり漬物など。旅人には分かりやすい北が入る。飯のおかずになるものが少なく、飯を持て余す感じを受けた。

販売駅
東北本線 大宮(おおみや)駅 1885(明治18)年3月16日開業 埼玉県さいたま市大宮区錦町
調製元
株式会社 NRE大増 東京都荒川区西尾久7−48−1 03(3810)7334 http://www.nre.co.jp/nre-daimasu/

【掛紙】大宮弁当(1,200円)2015年9月23日に東京駅駅弁売店「駅弁屋 祭」で購入
Omiya Bento

掛紙

2015(平成27)年9月23日の調製と思われる、大宮駅弁の掛紙。埼京線池袋〜大宮間開業と川越線直運転開始の30周年を記念し、おそらく同年9〜10月に「大宮弁当」の掛紙を、埼京線の電車に掲げたヘッドマークと同じ図柄を使うものに差し替えた。価格や中身は通常版と同じ。

新幹線沿線の懐柔策と東北本線の混雑緩和で建設した埼京線は、もともと高崎線の電車が乗り入れる予定であった。しかし車庫の用地が埼京線の沿線でも高崎線の沿線でも確保できず、川越線の沿線の南古谷で確保できたため、1982(昭和57)年11月頃に乗り入れ先を変更した。そのため、川越線は電化されて都市の電車に変貌、赤羽駅〜大宮駅の構造物は15両編成の電車に対応していると思われ、大宮駅〜宮原駅には未使用の鉄道用地が残る。

販売駅
東北本線 大宮(おおみや)駅 1885(明治18)年3月16日開業 埼玉県さいたま市大宮区錦町
調製元
株式会社 NRE大増 東京都荒川区西尾久7−48−1 03(3810)7334

【掛紙】大宮弁当(1,200円)2014年3月9日に東京駅の駅弁売店「駅弁屋 祭」で購入
Omiya Bento

掛紙

2014(平成26)年3月9日に購入した、大宮駅弁の掛紙。翌年のものと、名前も価格も中身も絵柄も同じ。北陸新幹線の長野駅〜富山駅の、開業前かつ開業日の発表前なので、該当の箇所が「2015年春開業予定」となっていた。

販売駅
東北本線 大宮(おおみや)駅 1885(明治18)年3月16日開業 埼玉県さいたま市大宮区錦町
調製元
株式会社 NRE大増 東京都荒川区西尾久7−48−1 03(3810)7334

【終売】大宮弁当(1,250円)2005年8月29日に大宮駅「駅弁屋旨囲門」で購入
Omiya Bento (end of sales)

掛紙 外観 外観 外観 中身 中身

2005(平成17)年3月の記念駅弁「大宮駅120周年記念弁当」の、リニューアル販売継続商品。木目調の正方形発泡材容器を、以前の「幕の内おおみや」でも使われた駅周辺俯瞰古図を転記した掛紙で包み、ゴムでしばる。中身は松花堂風に4分割され、刻みウナギ付き茶飯、各種煮物、鮭味噌焼や鮎甘露煮や鶏肉や玉子焼やナメコ、ごぼう唐揚やタラの芽唐揚やおはぎなど。

以前の教訓を生かしてか、中身と大宮や埼玉との関連はない模様、つまり東京駅弁と何ら変わらない。価格を見なければ品質も風味も上等だが、大宮駅弁としての味はどうも出てこない。学生の創作駅弁の販売拒否などせずに、地元駅弁の出現を促す大人の姿勢が、JRやNREに欲しいところ。価格は購入当時で1,200円、2014年時点で1,250円。2014年3月に上記へリニューアル。

※2015年10月補訂:リニューアルを追記
※2015年2月補訂:値上げを追記
販売駅
東北本線 大宮(おおみや)駅 1885(明治18)年3月16日開業 埼玉県さいたま市大宮区錦町
調製元
株式会社 NRE大増 東京都荒川区西尾久7−48−1 03(3810)7551 http://www.nre.co.jp/nre-daimasu/

【掛紙】大宮弁当(1,200円)2007年10月20日に大宮駅「駅弁屋旨囲門」で購入
Omiya Bento

掛紙

2007(平成19)年10月20日の調製である大宮駅弁の掛紙。中身と価格は上記「大宮弁当」と同じ。2007年10月の鉄道博物館のオープンに合わせてか、掛紙に「鉄道博物館オープン記念」「大宮駅長推薦」の文字が入り、丸窓の写真も大宮駅から博物館の館内に差し替わり、そしてJR各社の発足20周年を記念したロゴマークも入り、さらにそれにちなんで毎月20日は200円引きで販売していた。

開館1週間の鉄道博物館は大混雑、館内の2食堂には行列ができ、しかしそもそもただの線路際であった館外に商店や飲食店はなし。そこで館内の少なくとも3箇所で台売りしていた東京と東日本各地の駅弁が買われ、飲食可能な展示車両で家族連れが駅弁を広げていた。現役の鉄道では昼飯時の団体客に当たらないと見られない光景が展開され、おそらく昭和40年代の駅弁最盛期が図らずも再現されたのでは。その車両も、昭和40〜50年代の特急・急行電車だった。

販売駅
東北本線 大宮(おおみや)駅 1885(明治18)年3月16日開業 埼玉県さいたま市大宮区錦町
調製元
株式会社 NRE大増 東京都荒川区西尾久7−48−1 03(3810)7551

【掛紙】大宮弁当(1,200円)2012年6月15日に大宮駅「駅弁屋旨囲門」で購入
Omiya Bento

掛紙

2012(平成24)年6月15日の調製である大宮駅弁の掛紙。同年6月23日の東北新幹線開業30周年を記念し、掛紙に記載されたとおり6月1日から30日まで、その事実とロゴマーク、かつて「やまびこ」などに使われた200系2000番台と、今の「はやぶさ」などに使われるE5系新幹線電車の走行写真を載せた掛紙を使用した。中身と価格は通常版と同じ。

東北新幹線は1982(昭和57)年6月23日に大宮駅と盛岡駅との間で暫定開業。大宮以南の強硬で猛烈な新幹線建設反対運動により、今から見れば中途半端な形で営業を開始した。1985(昭和60)年3月に上野開業、1991(平成3)年6月に東京開業、2002(平成14)年12月に八戸開業、2010(平成22)年12月に新青森開業と、1971(昭和46)年11月の着工から実に39年もの歳月を要して全通した。高速道路の東北自動車道は、5年早い1966(昭和41)年7月の着工で、こちらは昭和のうちの1987(昭和62)年9月に全通している。

販売駅
東北本線 大宮(おおみや)駅 1885(明治18)年3月16日開業 埼玉県さいたま市大宮区錦町
調製元
株式会社 NRE大増 東京都荒川区西尾久7−48−1 03(3810)7551

【掛紙】大宮弁当(1,200円)2013年6月30日に東京駅駅弁売店「駅弁屋 祭」で購入
Omiya Bento

掛紙

2013(平成25)年6月30日の調製である、大宮駅弁の掛紙。掛紙に書かれているとおり、埼京・川越線でのE233系電車のデビューを記念して、「大宮弁当」が6月30日から7月15日までこの掛紙で売られた。価格や中身は変わらない。

埼京線は1985(昭和60)年9月の開業。東北新幹線の建設に対して強硬に反対した東京都内や埼玉県内の住民や自治体に対して、国鉄が懐柔策として通勤新線ないし通勤別線の仮称で、利便性の向上や新幹線騒音の緩和を目的に、新幹線の高架橋と並行して建設した。東北本線や京浜東北線の混雑緩和の目的も併せ持ち、そのためか公式な路線名称は埼京線ではなく東北本線(赤羽駅〜大宮駅)である。

開業当時は山手線などから103系電車の中古が来て、新幹線より盛大な騒音を放っていた。1989〜1990年に205系電車が新車で入り、20年以上使い倒した後、2013〜2014年でこのE233系電車の新車ですべて置き換えた。捻出された205系電車の多くはインドネシアに輸出され、ジャカルタで走っている。

販売駅
東北本線 大宮(おおみや)駅 1885(明治18)年3月16日開業 埼玉県さいたま市大宮区錦町
調製元
株式会社 NRE大増 東京都荒川区西尾久7−48−1 03(3810)7334

彩の国黒豚勧進帳弁当(1,300円)2017年1月12日に京王百貨店駅弁大会で購入
Sainokuni Kurobuta Kanjincho Bento

掛紙 掛紙 外観 外観 外観 中身 中身 中身

2016(平成28)年9月27日の発売。調製元の7年ぶり2作目の駅弁であり、埼玉県内の12事業者が連携して作った県産駅弁といい、埼玉の歴史や観光地をJR東日本管内に広くPRするための駅弁とされ、同年10月のJR東日本の駅弁キャンペーン「駅弁味の陣2016」へのエントリーに向けて発売したのかもしれない。

駅弁の名前は、武蔵坊弁慶を先頭とした源義経の一行が、北陸道加賀国安宅関を通過する様子を描く、歌舞伎の演目で歌舞伎十八番のひとつである「勧進帳」(かんじんちょう)にちなむ。源義経の正室である郷御前(さとごぜん)が埼玉県内の出身とされることから、大宮駅の駅弁の名に付けた。パッケージの絵柄は、盆栽に見立てた大宮駅発着の新幹線の路線図、右下に埼玉県の地図にも黒豚にも見えるイラスト、左下に埼玉県のマスコットで2000年生まれの「コバトン」と2014年生まれの「さいたまっち」。

中身は左側で春日部在来大豆の豆ごはんを彩の国黒豚のみそ漬け焼きで覆い、右側で埼玉県ブランド米彩のかがやきごはんを彩の国黒豚のほろほろ煮で覆ったもの。つまり、漬物と人参を挟み、左に豚味噌漬焼丼、右に豚ほろほろ煮丼と、名前やパッケージを見ても気付かない、実に肉々しいお弁当。

販売駅
東北本線 大宮(おおみや)駅 1885(明治18)年3月16日開業 埼玉県さいたま市大宮区錦町
調製元
株式会社 ひびき 埼玉県川越市霞ケ関北2−3−2 0120-22-9646 http://www.hibiki-food.jp/

【終売】幕の内おおみや弁当(900円)2002年12月1日に大宮駅売店で購入
Makunouchi Omiya Bento (end of sales)

掛紙 外観 中身

2002(平成14)年に登場した、大宮駅限定の幕の内弁当。南高梅を載せた白御飯に、里芋や蓮根などの煮物と、鮭塩焼にハム照焼など。人参の煮物が埼玉県のシンボルマークにくり抜かれていることで大宮を、というより埼玉をアピールしている。おそらく「大宮弁当」と入れ替わりに消滅。

八角形の発泡材容器にかかるボール紙の蓋には、昔の大宮駅周辺の俯瞰図が描かれる。その図には鉄道工場と住宅地しかないように、大宮は何もない土地に高崎線と東北本線の分岐駅と鉄道工場が設置されてようやく街になった鉄道の街。もちろん駅弁屋さんもあり「盆栽ずし」などを販売していたが平成初期に撤退し、現在はJR東日本の子会社が東京都内と同じ弁当を売る。

販売駅
東北本線 大宮(おおみや)駅 1885(明治18)年3月16日開業 埼玉県さいたま市大宮区錦町
調製元
株式会社 日本レストランエンタプライズ 東京都港区高輪2−19−13 03(5798)8075 http://www.nre.co.jp/

【終売】彩たま弁当(1,000円)2002年2月17日に川崎さいか屋駅弁大会で購入
Saitama Bento (end of sales)

掛紙 外観 中身

浦和・与野・大宮の各市の合併による「さいたま市」誕生を記念して、2001(平成13)年4月21日に登場した大宮駅限定の駅弁。中身が一部透けて見える正方形のボール紙製容器の中に9区画に分けられる白いトレーを入れ、それぞれの区画に鯰の南蛮漬にりんごのワイン煮など9種類の食材が収まり、お品書きにすべての名前が記される。埼玉米キヌヒカリを使用する。

 発売当初は埼玉県産の食材をふんだんに使用したとされていたが、実は県外産を多く含んでいたことが発覚し、半月程度の販売停止を余儀なくされた、いわくつきの駅弁。一時は東京都内でも購入できたが、おそらく上記「幕の内おおみや弁当」と入れ替わり終売となった模様。

販売駅
東北本線 大宮(おおみや)駅 1885(明治18)年3月16日開業 埼玉県さいたま市大宮区錦町
調製元
株式会社 日本レストランエンタプライズ 東京都港区高輪2−19−13 03(5798)8075 http://www.nre.co.jp/

【掛紙】とんかつ弁当(500円)1979年9月18日調製
Tonkatsu Bento

掛紙

1979(昭和54)年9月18日の調製と思われる、昔の大宮駅弁の掛紙。なんでもない紙切れであったはずが、大宮駅はおろか埼玉県のすべてのJR駅から地元の駅弁屋が消えたため、今では希少性が増している。しかしなぜ大宮ほどのターミナル駅でなぜ駅弁が消えたのか、とても理解に苦しむ。

販売駅
東北本線 大宮(おおみや)駅 1885(明治18)年3月16日開業 埼玉県さいたま市大宮区錦町
調製元
ムサシ食品 株式会社 埼玉県大宮市大門町一丁目74 (41)2651

【掛紙】上等御辨當(?銭)1932年3月11日調製
Joto Obento

掛紙

1932(昭和7)年3月11日正午の調製と思われる、昔の大宮駅弁の掛紙。掛紙に描かれているのは現在の大宮公園の隣にある氷上神社だろうか。鉄道の要衝である大宮駅にはムサシ食品と三立軒の二社の駅弁業者があったものの、JR発足後まもなく相次いで撤退した。

販売駅
東北本線 大宮(おおみや)駅 1885(明治18)年3月16日開業 埼玉県さいたま市大宮区錦町
調製元
氷川屋 所在地の記載なし 連絡先の記載なし