banner  旅の友「駅弁」。
 館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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房総半島うにとさざえめし(950円)2009年10月30日に安房鴨川駅ホーム上で予約購入
Boso Hanto Uni to Sazae Meshi

掛紙 外観 外観 中身 中身 中身

2001(平成13)年頃の登場か。赤くて小さな発泡材容器に、駅弁名と中身などのイラストを印刷したボール紙の枠にはめる。中身は味付飯を蒸しウニ、ひじき、錦糸卵、紅生姜、セロリ煮、赤にし貝とサザエで覆うもの。ふたを開けた瞬間こそ、セロリと紅生姜の刺激臭が鼻を突くが、食べれば無刺激で柔らかくて、ほのかな海の味わいが感じられる。価格は発売時や2009年の購入当時で900円、2015年時点で950円。

※2015年8月補訂:値上げを追記
※2011年2月補訂:写真の更新と解説文の全面改訂
※2005年3月補訂:発売駅から勝浦を削除
販売駅
外房線 安房鴨川(あわかもがわ)駅 1925(大正14)年7月11日開業 千葉県鴨川市横渚
調製元
合資会社 南総軒 千葉県鴨川市横渚29 04(7092)4651 http://www.nansoken.jp/

【掛紙】房総半島うにとさざえめし(900円)2002年12月23日に安房鴨川駅ホーム上駅弁売店で予約購入
Boso Hanto Uni to Sazae Meshi

掛紙

2002(平成14)年12月23日の調製である、安房鴨川駅弁の掛紙。下の現行品とほとんど変わらないが、勝浦駅の名前が削除され、本体価格の表示が消え、左端の注意書きが書き換えられている。

販売駅
外房線 安房鴨川(あわかもがわ)駅 1925(大正14)年7月11日開業 千葉県鴨川市横渚
調製元
合資会社 南総軒 千葉県鴨川市横渚29 0470(92)4651

あわびちらし(1,100円)2009年10月23日に安房鴨川駅ホーム上で予約購入
Awabi Chirashi

掛紙 外観 外観 中身 中身

下記の駅弁「あわびちらし」の、2009年時点での姿。2006年夏の時点で1,050円に値上げされ、中身にウニ、ホタテ、エビが追加された。単品でうまい駅弁にグレードアップしたことは確かだが、食材が世界中を飛んでいる世の中、もう地元で規格外アワビが安く手に入るような時代ではなくなったのだろう、アワビの存在感は風味でも分量でもほとんどない印象。2015年時点の価格は1,100円。

※2015年8月補訂:値上げを追記
販売駅
外房線 安房鴨川(あわかもがわ)駅 1925(大正14)年7月11日開業 千葉県鴨川市横渚
調製元
合資会社 南総軒 千葉県鴨川市横渚29 04(7092)4651 http://www.nansoken.jp/

【終売】あわびちらし(720円)2002年12月23日に安房鴨川駅ホーム上駅弁売店で予約購入
Awabi Chirashi (end of sales)

掛紙 外観 中身

1959(昭和34)年の登場。薄手の赤いプラスティック製容器にセロテープで掛紙を貼る。フタを開けるとまず目に付くのは大きなタケノコ。酢めしの上にはタケノコの他に椎茸・卵焼き・レンコンが載り、残ったスペースに薄い薄い小さなアワビが3切れほど敷かれている。数年の後に上記の商品へ切り替わった。

市場に出荷できず地元で持て余していた規格外アワビが駅弁屋に持ち込まれたのが登場のきっかけだとか。房総半島の鉄道は高速道路の延伸と海水浴の衰退と改善の遅滞で青色吐息、駅弁販売の環境は厳しいだろう。千葉県内の国鉄〜JR公認の駅弁屋は過去に9社もあったが、2004年までに南総軒と千葉駅の万葉軒だけに減った。

※2005年3月補訂:発売駅から勝浦を削除
販売駅
外房線 安房鴨川(あわかもがわ)駅 1925(大正14)年7月11日開業 千葉県鴨川市横渚
調製元
合資会社 南総軒 千葉県鴨川市横渚29 04(7092)4651 http://www.nansoken.jp/