banner  旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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催事駅弁

【終売】東海道新幹線弁当(1,000円)2017年1月20日に京王百貨店駅弁大会で購入
Tokaido Shinkansen Bento (end of sales)

掛紙 外観 外観 外観 中身 中身 中身

2017(平成29)年1月の京王百貨店駅弁大会で、東京駅弁として売られたお弁当。掛紙にはJR東海の新幹線電車の顔写真が勢揃い。中身は関東、東海、関西の東海道新幹線沿線グルメとうたうものの、価格を含めて下記の駅弁「東海道新幹線弁当」と同じ。これもやはり、デパートの駅弁大会限定で売られたものだと考えられる。

調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120(919)212 http://www.jr-cp.co.jp/
催事駅弁

【終売】東海道新幹線ドクターイエロー弁当(1,000円)2016年1月11日に京王百貨店駅弁大会で購入
Tokaido Shinkansen Dr.Yellow Bento (end of sales)

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2016(平成28)年1月の京王百貨店駅弁大会で、東京駅弁として売られたお弁当。掛紙は東海道新幹線の922形電気軌道総合試験車と923形電気軌道総合試験車、通称「ドクターイエロー」の並び写真を掲載、中身と価格は下記の駅弁「東海道新幹線弁当」と同じ。デパートの駅弁大会限定で売られたものだと考えられる。ボール紙のふたではなく掛紙の使用も、普段のJRCPの東海道新幹線の駅弁では考えられないもの。

調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120(919)212 http://www.jr-cp.co.jp/

東海道新幹線弁当(1,000円)2016年1月2日に新横浜駅の駅弁売店で購入
Tokaido Shinkansen Bento

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2015(平成27)年4月2日の発売。前年に販売された下記の記念駅弁「東海道新幹線50周年記念弁当」を、名前とパッケージを変えて通年販売の商品にした。中身は当時の「東京・品川・新横浜」「名古屋」「京都・新大阪」の3種類から、いいとこどりをしたのだろうが、ほぼ「東京・品川・新横浜」版と同じく、深川めしと白御飯の俵飯、アナゴ蒲焼、黒はんぺん、べったら漬、エビフライ、みそかつ、玉子焼、イモ・たこ・カボチャの炊合せなど。

販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120(919)212 http://www.jr-cp.co.jp/
催事駅弁

【終売】元祖有名駅弁と全国うまいもの大会第50回記念弁当(1,000円)2015年1月16日に京王百貨店駅弁大会で購入
Ganso Yumei Ekiben to Zenkoku Umaimono Taikai Dai 50-kai Kinen Bento (end of sales)

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2015(平成27)年1月の京王百貨店駅弁大会で、東京駅弁として売られたお弁当。掛紙は1964(昭和39)年デビューの東海道新幹線0系電車と、1963(昭和38)年デビューの京王帝都電鉄(当時)5000系電車のイラスト。毎年一度の駅弁大会の第50回記念ということで、50年前の調製元と百貨店親会社の花形車両を掛紙で並べた。中身は下記「東海道新幹線50周年記念弁当」と同じ。「50th」と焼き印した玉子焼も、そのままの姿で収まる。

調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120(919)212 http://www.jr-cp.co.jp/

【終売】東海道新幹線50周年記念弁当(1,000円)2014年9月8日に東海道新幹線東京駅の駅弁売店で購入
Tokaido Shinkansen 50-Syunen Kinen Bento (end of sales)

掛紙 掛紙 外観 外観 中身 中身 中身

東海道新幹線の開業50周年を記念して、「東京・品川・新横浜」「名古屋」「京都・新大阪」の3種類を、2014(平成26)年4月1日から12月まで販売した記念駅弁。販売期間の前半と後半で異なるデザインのパッケージを使い、写真は後半版。さらに全50種類の中から1枚の記念カードを添付するという、東海道新幹線の駅弁では珍しく、コレクター仕様を取り入れている。

この「東京・品川・新横浜」バージョンの中身は、深川めしと白御飯の俵飯、アナゴ蒲焼、ワサビ昆布、べったら漬、エビフライ、みそかつ、イイダコ煮、50th焼き印の玉子焼、カボチャやニンジンなどの煮物など。箱にゆとりをもって、しかしスカスカにならずに、食材を立てて詰める、味も含めた立体感に美しさを感じる。

販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120(919)212 http://www.jr-cp.co.jp/

特製幕之内御膳(1,340円)2016年1月2日に東海道新幹線ひかり号車内販売で購入
Tokusei Makunouchi Gozen

掛紙 掛紙 外観 外観 中身 中身 中身

2007(平成19)年の発売。駅弁の名前と、パッケージに東京(日本橋)と名古屋(熱田神宮)と大阪(道頓堀)の著名な浮世絵木版画の絵柄を使うとおり、東海道新幹線の車内販売と東京、品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪駅の各駅で共通の商品である。その原版は下記の東京駅限定の駅弁「江戸の折詰日本橋」でないかと思う。

「関東、東海、関西の味を一度にお楽しみいただけます」中身は、関東として深川めしとこいくちしょうゆを使うサトイモやコンニャクなどの煮物、東海として飛騨牛うま煮御飯と八丁味噌のとんかつ、関西としてちりめん御飯とうすくちしょうゆを使うタケノコやカボチャなどの煮物、その他にアナゴ天と俵飯、ゆば、黒豆、いなり寿司とマス西京焼など。

幕の内弁当の面影はどこへやら。主に東北地方でよく見るような多区画の容器に、上記のとおり、そして調製シールを31種類の名前で埋め尽くすほど、多種の食材が入り乱れる豪華版。そうでいて、酒のつまみではなく食事にも向く気がする。単なる車中の一食にするのはもったいないような。

※2016年6月補訂:写真と解説文の更新
販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120(919)212 http://www.jr-cp.co.jp/

【掛紙】特製幕之内御膳(1,300円)2008年8月17日に新横浜駅コンコース駅弁売店で購入
Tokusei Makunouchi Gozen

掛紙

2008(平成20)年8月17日に購入した、東海道新幹線の駅弁のパッケージ。上記の7年半後のものと比べて、中身と価格を含めてほとんど変わらない。ジェイアール東海パッセンジャーズでは2007(平成19)年に「健康弁当宣言」と銘打ち、自社直営で製造し販売する弁当の中身を見直しており、その内容がパッケージの右下に記される。

販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120(919)212 http://www.jr-cp.co.jp/

幕之内弁当 日本の味博覧(1,000円)2005年6月11日に新横浜駅下り新幹線ホーム上駅弁売店で購入
Makunouchi Bento Nippon no Aji Hakuran

掛紙 外観 外観 中身 中身

愛知万博の開催に合わせて、その会期中である2005(平成17)年3月25日から9月25日まで販売された期間限定駅弁。5月8日までを春、7月31日までを夏、8月1日からを秋として中身を変えたうち、上の写真は夏バージョン。東京・品川・新横浜・名古屋・京都・新大阪の各駅と東海道新幹線車内で販売された。

角を落とした長方形の発泡材容器に、掛紙を兼ねた紙ぶたをかけてラップで包み調製シールを貼る。東京サミットも担当した「なだ万」元料理長が監修した中身は、生姜御飯と黒豆御飯の型押し飯の狭間に紀州南高梅や生姜などを置き、鮭塩焼・玉子焼・焼穴子・黒花豆・鶏八幡巻や煮物などを詰める。見栄えも品質も風味も良く、目も舌も充分に満たす内容に、駅弁でも建築の世界のような設計と施工の分離は悪くないなと思った。

1970(昭和45)年の大阪万博以来となる国内での国際総合博覧会である愛知万博「愛・地球博」は、当初の自然保護勢力とのせめぎ合いによる不要論の台頭はどこへやら、開会してしまえば連日大勢の入場者であふれて大変な賑わい。しかしおそらく会場内飲食店の保護を主目的に、テロや食品事故の防止を名目にした規制により、飲み物や市販のお弁当を会場内に持ち込むことができず、この駅弁も会場内では食べられなかった。

なお、9月25日の万博終了後も、当分は発売が続くとか。一日三千個が売れて好評だという話の尾ひれに、博覧の名は愛知万博のみを示さずいろいろな味を詰め合わせた幕の内のイメージに合う、という理屈を付けて。価格は2005年の購入当時で1,000円、2016年時点で1,100円。

※2017年1月補訂:値上げを追記
※2005年10月補訂:万博終了後の販売継続を追記
販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120(919)212 http://www.jr-cp.co.jp/

美味特選幕之内歌舞伎(1,100円)2005年6月12日に新横浜駅待合室内売店で購入
Bimi Tokusen Makunouchi Kabuki

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冷蔵ショーケースの紙箱商品をレジに持ち込むと、発泡材容器の御飯が付いてくる。中身は御飯がホカホカの日の丸御飯、おかずが焼サーモンに鶏照焼にトンカツに焼売に蒲鉾に玉子焼に煮物や和え物など。多種豊富で多量の駅弁で満腹になれるし、特に御飯は弁当には希な炊きたての風味がした。

暖かい駅弁の提供は駅弁屋さんの長年の夢。これのように冷蔵おかずと詰めたてまたはホカホカ御飯のセットは、それに対する現実的な一回答であるが、売店ではお昼前の訪問なのにもう予定数量終了間近だった。売れているというより販売数を絞っている感じで、一般に駅弁には出来立てや暖かさより冷めても美味い特性が求められているのではと思う。価格は2005年の購入当時で1,100円、2014年4月の消費税率改定により1,130円。

※2017年1月補訂:値上げを追記
販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120(919)212 http://www.jr-cp.co.jp/

【終売】幕の内弁当東海道(850円)2008年8月17日に新横浜駅コンコース駅弁売店で購入
Makunouchi Bento Tokaido (end of sales)

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下記の弁当「幕の内東海道」の、2008(平成20)年時点での姿だと思われる。名前は似ていて価格は同じだが見栄えを一新、紙箱の絵柄は赤富士に変わり、トレー入り紙箱から発泡材に変わった容器に直接収まる中身は、俵型の日の丸御飯に鶏照焼、マス西京焼、「東海道」の焼印入り玉子焼、豆サラダ、切り干し大根、シイタケやニンジンやタケノコなどの煮物。

前作と雲泥の差がある見栄えの良さ。今回はさらに「健康弁当宣言」として品目数20以上、野菜120g以上、油はコレステロール0、合成着色料不使用、特A国産米使用をうたい、その記述を見なくても、内容や風味に不健康さがない印象。これならば東京・品川・新横浜・名古屋・京都・新大阪の駅弁屋に風味と品質で対抗できる。2014年頃までの販売か。

※2017年1月補訂:終売を追記
販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120(919)212 http://www.jr-cp.co.jp/

【終売】幕の内東海道(850円)2005年6月12日に新横浜駅待合室内売店で購入
Makunouchi Tokaido (end of sales)

掛紙 外観 外観 中身 中身

東海道新幹線東京駅の並等幕の内弁当。ボール紙のパッケージに黒い樹脂製トレーを入れる。中身はそのトレーに平板な日の丸御飯をはめ、アジ西京焼やマグロ竜田揚や鶏唐揚に笹蒲鉾と玉子焼と煮物等数点をやや乱雑に投げ入れる感じ。品質は悪くないが見栄えはどうしようもない、都市間大量高速交通機関の旅客の胃袋を満たすための駅弁。

パッケージには江戸時代の東海道の風景が描かれるが、こちらも平均して片道一分で数名の通行者がいたという、おそらく世界屈指の都市間幹線道路だった。東海道新幹線も一本千名超・時間片道最大12本という世界屈指の輸送量を誇る都市間高速鉄道で、世界一の駅弁街道でもある。

販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120(919)212 http://www.jr-cp.co.jp/

【終売】やさいたっぷり幕の内(1,000円)2012年9月16日に東京駅東海道新幹線改札内駅弁売店で購入
Yasai Tappuri Makunouchi (end of sales)

掛紙 掛紙 外観 外観 中身 中身 中身

下記の駅弁「やさいたっぷり幕の内」の、2012(平成24)年9月時点での姿。商品名や容器や価格は変わらず、中身もほぼ同じであるが、ボール紙のふたのデザインがイラストから写真使用のものへ大きく変わったほか、「健康弁当宣言」の文面から「特A評価の国産米を100%使用」が抜け落ちた。ふたの裏の宣伝文も消去。この年限りで「やさいたっぷり弁当」へリニューアル、あるいはダウングレードか。

※2017年1月補訂:終売を追記
販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120(919)212 http://www.jr-cp.co.jp/

【終売】やさいたっぷり幕の内(1,000円)2009年5月17日に新横浜駅コンコース駅弁売店で購入
Yasai Tappuri Makunouchi (end of sales)

掛紙 掛紙 外観 外観 中身 中身 中身

下記の駅弁「やさいたっぷり幕の内」の、2009(平成21)年5月時点での姿。駅弁名や容器や価格は変わらないが、ふたのイラストが変わって野菜が大きくなり、中身の野菜もやはり大きくなった。今回の野菜はタマネギとジャガイモのトマト煮、エリンギ唐揚、ナス田楽、ダイコンやサトイモやニンジンやレンコンなどの煮物、ミニトマトなどを詰めて、その分量は13種233グラム。

そんなふたの裏目の記述を見なくても。見るからに野菜の重さが増えているし、野菜たっぷり感がさらに向上し、うまさも倍増。今回もふたのイラストと中身で野菜の種類が合っており、属地不詳なことだけが惜しい名駅弁。東京・品川・新横浜・名古屋・京都・新大阪の各駅と東海道新幹線車内で販売されているというが、車内販売では出会えたことがないような。

販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120(919)212 http://www.jr-cp.co.jp/

【終売】やさいたっぷり幕の内(1,000円)2008年8月17日に新横浜駅コンコース駅弁売店で購入
Yasai Tappuri Makunouchi (end of sales)

掛紙 外観 外観 中身 中身

JRCPの健康弁当宣言に合わせて2007年春に登場。やや小柄な長方形の発泡材製容器にラップをかけて、箸袋を置いて商品名と野菜を描いた紙フタをした後に、まるごとラップで包む。中身は五穀米と黒米飯、ダイコンやナガイモやカボチャやシイタケやジャガイモやニンジンやレンコンやミニトマトやパブリカなどの野菜や根菜を主に煮物でバラバラと置き、梅干と黒豆とアンズを添える。

東京駅ではNREがすでに同種商品で先行しているが、春夏と秋冬の年2回で内容を回しているこちらは内容に肉や魚がほとんどない点でNREの上を行き、そのぶんだけ個人的にはおかずに困って物足りなく、しかし味付けが薄すぎず濃すぎず絶妙な線を行っている。ネット上でも内容と風味に感動の報告が多数、駅弁コレクターもふたのイラストと中身で野菜の種類が合っている点に感心。

JRCPは2007年3月1日に「健康弁当宣言」をスタート、幕の内弁当に「品目数は20品目以上」「野菜は120g以上使用」「使用する油はコレステロール『0』」「合成着色料は一切不使用」「特A評価の国産米を100%使用」の5つの基準を設定し、弁当のふたに記し始めた。

販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
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【終売】江戸の折詰日本橋(1,300円)2006年12月31日に東京駅改札外コンコース弁当売店で購入
Edo no Orizume Nihonbashi (end of sales)

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下記の駅弁「特製幕の内弁当 日本橋」の、2006(平成18)年時点での姿だと思われる。広さと深さがある豪華絢爛な柄の発泡材容器に、商品名その他最小限の文字だけ書いた掛紙を巻き、ラップで包んで調製シールを貼る。掛紙と調製シールで商品名が異なるが、ここでは掛紙に従った。

二段重ねから一段に変わった中身は、型押し白御飯と深川飯を名乗るアサリ御飯、穴子寿司と牛カルビ焼とサワラ西京焼と「江戸前」の焼印付き玉子焼、海老芋に里芋やタコなどの煮物など。中身はおおむね前例踏襲で、見栄えが格段に改善された印象で、話題や知名度では完全に先行するNRE「東京弁当」を追撃できるレベルの駅弁になった。というか、似てきた。2006年頃までの販売か。2011(平成23)年に「日本橋架橋百年記念版」として、同じ名前と価格の駅弁が売られた。

※2017年1月補訂:終売を追記
販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120(919)212 http://www.jr-cp.co.jp/

【終売】特製幕の内弁当 日本橋(1,300円)2005年6月12日に新横浜駅待合室内売店で購入
Tokusei Makunouchi Bento Nihonbashi (end of sales)

掛紙 外観 外観 中身 中身

2004(平成16)年の春頃の登場か。二段重ねの木目調長方形発泡材容器に掛紙をぐるりと巻いて割箸を刺しゴムで縛り、まるごとラップで包んで調製シールを貼る。お品書きの付いた中身は、下段が日の丸御飯とアサリ御飯、上段が鰆西京焼や牛肉カルビ焼に始まる15種類と多種少量のおかず。容器は惜しいが中身には高級弁当のこだわりが感じられる。

東京駅八重洲北口から北西約600mに架かる日本橋。江戸時代までは五街道(東海道・中山道・甲州街道・奥州街道・日光街道)の起点であり、現在も国道1,4,6,14,15,17,20号の起点である、日本の道路の中心地。現在の橋は1911年の竣工で、1999年には国の重要文化財に指定されたが、その上空は首都高速で覆われていて、文化人や専門家は嘆いている。旧建設省の道路行政を象徴する光景だろう。

販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120(919)212 http://www.jr-cp.co.jp/