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【終売】東京総合車両センター一般公開記念弁当(1,000円)2012年8月25日にJR東日本2012夏休みフェア東京総合車両センター一般公開の弁当販売で購入
Tokyo Sogo Sharyo Center Ippan Kokai Kinen Bento (end of sales)

掛紙 外観 外観 外観 中身 中身 中身

2012(平成24)年8月25日の鉄道工場公開イベントで販売されたお弁当。この年は4種類がすべて同じ値段で用意された。掛紙はJR東日本のE259系特急形電車。中身は普段「せせらぎ」の名称でNREが受注生産している宅配弁当。シメジやタケノコなどの五目飯に有頭海老、鮭塩焼、鶏照焼、野菜かき揚、かまぼこと玉子焼、肉団子と昆布やニンジンなどの煮物、煮豆と紅生姜。今回の4種の中では最もうまかった。

E259系は、都心や横浜と成田空港を結ぶ特急列車「成田エクスプレス」向けに2009年に製造された特急形電車。2010年7月の成田スカイアクセス(京成成田空港線)の開業により所要時間で劣勢に立たされる同列車のテコ入れのために、1991年の同列車の登場時から使用される253系電車をすべて置き換えた。意匠は旧型を継承し、個室や向かい合わせ固定の座席など旧型の尖った個性は継承せず、増発もスピードアップもなく、乗客が増えたり便利になったとも聞かず、粛々と置き換わっていった感がある。世間からは英国ワトフォード会議「ブルネル賞」や鉄道友の会「ブルーリボン賞」の受賞という形で高く評価されている。

販売駅
東京総合車両センター 2004(平成16)年6月1日発足 東京都品川区広町2丁目1番19号
調製元
株式会社 NRE大増 東京都荒川区西尾久7−48−1 03(3810)7551 http://www.nre.co.jp/

【終売】東京総合車両センター一般公開記念弁当(1,000円)2012年8月25日にJR東日本2012夏休みフェア東京総合車両センター一般公開の弁当販売で購入
Tokyo Sogo Sharyo Center Ippan Kokai Kinen Bento (end of sales)

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2012(平成24)年8月25日の鉄道工場公開イベントで販売されたお弁当。この年は4種類がすべて同じ値段で用意された。掛紙はE233系電車のうち東海道線などで使われる3000番台。中身は普段「はつらつ」の名称でNREが受注生産している宅配弁当。日の丸御飯にサーモン味噌焼、豚肉生姜焼、マイタケ天、玉子焼、レンコンやタケノコなどの煮物、人造肉(大豆たんぱく)甘辛煮。豚肉と人造肉がえらく臭かったような。

E233系は2006年に中央快速線でデビューした通勤電車。1999年から2632両も量産されたE231系電車の新バージョンで、車両故障により列車の遅れや運休を招く輸送障害の低減を目的に、主要機器の二重化や冗長化に車体の強化などの信頼性の向上を図った。その後に京浜東北・根岸線、東海道線、常磐緩行線などで国鉄末期や平成初期の電車を猛烈に置き換え始め、製造数も3000両を超える勢い。

販売駅
東京総合車両センター 2004(平成16)年6月1日発足 東京都品川区広町2丁目1番19号
調製元
株式会社 NRE大増 東京都荒川区西尾久7−48−1 03(3810)7551 http://www.nre.co.jp/

【終売】東京総合車両センター一般公開記念弁当(1,000円)2012年8月25日にJR東日本2012夏休みフェア東京総合車両センター一般公開の弁当販売で購入
Tokyo Sogo Sharyo Center Ippan Kokai Kinen Bento (end of sales)

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2012(平成24)年8月25日の鉄道工場公開イベントで販売されたお弁当。この年は4種類がすべて同じ値段で用意された。掛紙は185系国鉄色(日光形)で2012年7月15日に上野駅と横川駅との間で運転された臨時特急そよかぜの走行写真。中身は普段「ありあけ」の名称でNREが受注生産している宅配弁当。日の丸御飯にトンカツ、サワラ西京焼、エビ煮、かまぼこ、玉子焼、サトイモやコンニャクなどの煮物、ニシン昆布巻、昆布豆、柴漬けなど。

185系電車は、国鉄が首都圏で特急列車にも普通列車にも使うために、1981(昭和56)年に東海道本線へ、翌1982(昭和57)年に東北本線へ投入した電車。東京と伊豆を結ぶ特急「踊り子」、上野駅から宇都宮方面や高崎方面への新特急、東北・上越新幹線が大宮駅止まりだった時代に上野駅と大宮駅を結んだ新幹線リレー号として活躍した。

同じ時期に国鉄は近畿圏へ117系電車を投入、185系と同じ座席と性能を備えるのに料金がいらない「新快速」として走らせ始めたため、こんな電車に首都圏では金を(特急料金を)取るのかと非難されたりもした。あれから30年、117系は廃車も出たというのに、こちらはこの時点でいまだに全車が特急列車向けとして健在という古豪ぶり。2010年以降、湘南電車や国鉄時代やこの日光形(上野駅と日光駅を結んだ157系準急電車)の色に塗り替えられた編成が出てきており、撮り鉄を楽しませてくれている。「そよかぜ」はかつて主に上野駅と軽井沢駅を全車指定席で結んだ在来線特急。

販売駅
東京総合車両センター 2004(平成16)年6月1日発足 東京都品川区広町2丁目1番19号
調製元
株式会社 NRE大増 東京都荒川区西尾久7−48−1 03(3810)7551 http://www.nre.co.jp/

【終売】東京総合車両センター一般公開記念弁当(1,000円)2012年8月25日にJR東日本2012夏休みフェア東京総合車両センター一般公開の弁当販売で購入
Tokyo Sogo Sharyo Center Ippan Kokai Kinen Bento (end of sales)

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2012(平成24)年8月25日の鉄道工場公開イベントで販売されたお弁当。この年は4種類がすべて同じ値段で用意された。掛紙は国鉄時代に製造されJR東日本が保有し東京総合車両センターで保管されている193系事業用電車で、走りながら直流電化区間の信号や架線の状態をチェックする電気検測車。

中身は大船駅の夏季駅弁「夏越し」で、おしながきにもそう書いてある。サクラエビとシラスと鮭フレークを添えた白御飯に、ヒレカツ、マグロ西京焼、アサリ時雨煮、かまぼこ、玉子焼、そら豆、ようかん、アジ酢漬、アナゴ押寿司、さくらつぼ漬け、パブリカやナスなどの素揚げ。

193系電車は1980年代に首都圏の国電各線で時々走っていたから、通勤や通学で毎日利用していれば、特急電車を青く塗ったような奇抜な回送列車を見たことがあるかもしれない。2002年に交流電化区間や軌道の検測もできるオールマイティなE491系電車が製造されると失業し、この大井の工場で長らく寝ていたが、この日突然に公衆の面前へ引き出されて、ごく一部の鉄道ファンの間で話題になった。翌2013年の6月にスクラップになったそうな。

販売駅
東京総合車両センター 2004(平成16)年6月1日発足 東京都品川区広町2丁目1番19号
調製元
株式会社 大船軒 神奈川県鎌倉市岡本2丁目3番3号 0120-014541 http://www.ofunaken.co.jp/