banner 旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
汽車客車客車客車客車客車客車客車客車客車客車客車
ロビー(TOP)】  【ご利用案内】  【館長(管理人)】  【駅弁リンク集】  【お問い合わせ

ロビー(TOP)

駅弁展示室

北海道の駅弁
東北の駅弁
関東の駅弁
東京の駅弁
神奈川の駅弁
北陸の駅弁
中部の駅弁
関西の駅弁
山陽山陰の駅弁
四国の駅弁
九州の駅弁
海外の駅弁

談話室(掲示板)

情報展示室

駅弁入門
駅弁Q&A
駅弁ニュース
駅弁立売情報
駅弁関連書籍
館長の駅弁三傑
駅弁資料集


姉妹サイト

時刻表博士
まっこうくじらの
ウェブサイト


関連サイト

ウェブサイト「空弁資料館」
ウェブサイト
「空弁資料館」


東京の駅弁東京都 > 品川駅 > 900円以上の駅弁 (11種類収蔵)

←前は[品川駅800円台の駅弁] | 次は[品川駅過去の駅弁]→

JR東日本 品川(しながわ)駅 2010年7月24日訪問  Googleマップ

駅名標 駅舎 駅構内

 東海道新幹線、東海道本線、山手線、京急線の接続駅。品川駅は横浜駅と共に日本で一番最初に開業した駅である。駅弁は大正時代からの駅弁屋が2010年に撤退、現在は在来線駅構内でJR東日本の子会社が、新幹線駅構内でJR東海の子会社が、それぞれコンコースに駅弁売店を構えて販売する。1872(明治5)年5月7日開業、東京都港区高輪3丁目。

【終売】品川駅開業140周年記念弁当(1,050円) 2012年5月13日に品川駅コンコース駅弁売店で購入

掛紙 外観 外観 外観
中身 中身 中身

 駅弁の名前のとおり、品川駅開業140周年を記念して、2012年5月7日から6月17日まで品川駅で販売された記念駅弁。このキャンペーンでは他に、「品川駅開業140周年記念品川ステーションビール」(500円)の販売や、団体専用列車「品川駅開業140周年記念号」の運転も実施された。朱色の長方形の発泡材容器に、昔の品川駅付近を描いた錦絵を印刷した掛紙で巻く。

 江戸時代の品川の港や海辺の行楽地や江戸前をイメージしたという中身は、サクラエビ御飯、煮アナゴとアサリ時雨煮の御飯、クジラカツ、エビ天、牛肉甘煮、鶏西京焼、かまぼこ、玉子焼、シイタケやタケノコなどの煮物、釜揚げしらすなど。確かに海がテーマのお弁当で、期間限定で消えるのが惜しい盛り沢山。

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
【株式会社大船軒】神奈川県鎌倉市岡本2丁目3番3号 TEL:0120-014541
 http://www.ofunaken.co.jp/
品川弁当(980円) 2011年2月13日に品川駅コンコース駅弁売店で購入

掛紙 掛紙 外観 外観
中身 中身 中身

 2010年の春までに登場か。朱色で長方形の発泡材容器を、「品川沖鯨突ノ図」とある絵画を印刷した黒い掛紙で巻く。中身はサクラエビの御飯、海苔佃煮とアサリを載せた御飯、グリルチキンと海老あられ揚とクジラの有馬煮、クジラの竜田揚と有馬煮にかまぼこや玉子焼やわらびもちなど。今の品川駅からは想像も出来ないが、東京湾に面して江戸前の海の幸が味わえたはるか昔の品川が、とてもよくイメージされていると思う。

 この駅弁のコンセプトはクジラで筋が通っている。寛永10年5月1日(新暦換算1798年6月14日)に暴風雨により体長9間1尺(約16〜17メートル)ものクジラが品川沖へ迷い込み、大勢の見物人が集まったり、瓦版や狂歌が作られたり、浜御殿(現在の浜離宮恩賜庭園)へ引き込んで将軍に見せたりと、江戸の町は大騒ぎになったという。

 この出来事は「寛政の寄せ鯨」として、享保13年6月13日(1728年7月19日)にベトナムから中国を経て長崎へ上陸した牡牝2頭の子象のうち牡象が翌年に74日かけて5月25日(1729年6月21日)に江戸まで歩いてやってきた「享保の渡来象」、文政4年(1821年)6月または7月にオランダ船から長崎出島へ上陸した牡牝2頭のヒトコブラクダが見世物になり3年後の8月に江戸にやってきた「文政の駱駝」と共に、江戸の三大奇獣とされている。東京都品川区東品川の利田神社には当時の鯨塚が残る。

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
【株式会社大船軒】神奈川県鎌倉市岡本2丁目3番3号 TEL:0120-014541
 http://www.ofunaken.co.jp/
【終売】北海日和(900円) 2003年2月28日に東京駅コンコース駅弁売店で購入

掛紙 外観 中身

 2003年春頃の登場か。校庭や競馬場のトラックを連想させる長円形の発泡材容器は、素材が厚く蓋が容易には取れなかった。中身は真ん中に茶飯を配置、その上に錦糸卵とあさり佃煮とカニフレークが載り、両端には煮ホタテにカキフライやホッケ塩焼を配置する、海の幸を意識した内容。

 しかしここは東京、その味はやはり北国や瀬戸内の海の幸系駅弁と比較して数段は落ちる感じがしてしまった。単にカニフレークに味も風味もなかっただけかもしれないが。 この駅弁はもう販売されていないと思う。

※2010年10月補訂:現存疑義を追記
※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700
 http://www.tokiwaken.co.jp/
【終売】実り(国産とり弁当)(950円) 2008年7月23日に品川駅コンコース駅弁売店で購入

掛紙 外観 外観
外観 中身 中身

 発泡材枠の長方形容器に木目柄のボール紙でふたをして、商品名とまるで異なる文字を書いた掛紙を巻いて、ひもで十字にしばる。中身は白御飯の上に鳥のそぼろ、照焼、錦糸卵を載せ、なすやにんじんなどの煮物の他に、玉子焼、ささみカツ、つくね串でも鳥を入れ、ポテトサラダを添える、鳥づくし。味に不満はないが、これははたして駅弁なのかという不満はある。この駅弁はもう販売されていないと思う。

※2010年10月補訂:現存疑義を追記
【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700
 http://www.tokiwaken.co.jp/
【終売】体に優しいお弁当(950円) 2005年5月5日に品川駅ビル食品売り場で購入

掛紙 外観
外観 中身 中身

 2005年春の新作か。市販のお料理弁当用容器をそのまま使う駅弁らしくないパッケージ。中身はトレーで9分割され、竹の子御飯と鮭めしといなりずしの三種の御飯、少々の煮物、五穀と豆のサラダ、煮玉子、ロールキャベツ、ハンバーグなどと、デザートにピンク大福。

 この内容のどこが体に優しいのか不明だし、調製シールで9行分もの食品添加物が入り、とりたてて高級でもないのに高価格と、風味も含め同じ駅で競うNREの健康駅弁に完敗という印象。見栄えも含め以前の常盤軒とは異なる感じの駅弁だと思う。この駅弁はもう販売されていないと思う。

※2010年10月補訂:現存疑義を追記
【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700
 http://www.tokiwaken.co.jp/
【終売】北紀行(950円) 2004年7月30日に品川駅コンコース駅弁売店で購入

掛紙
外観 外観 中身

 掛紙は「あじこよみ」、調製シールの品名は「お弁当」、売店の掲示では「北紀行」と本当の駅弁名は不詳だがとりあえず売店に従った。他の駅弁でも見たようなレーストラック型発泡材容器を使用、中身は帆立やカニ蒲鉾や鮭そぼろなどが載った茶飯に、竹輪とししとうとなんと昆布巻の天ぷら、人参などの煮物や海老カツなど。深夜23時という普通は駅弁屋が閉店済な時間帯に買えたのが嬉しかった。味も良好。この駅弁はもう販売されていないと思う。

※2010年10月補訂:現存疑義を追記
※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700
 http://www.tokiwaken.co.jp/
【終売】初音(950円) 2001年12月8日に品川駅コンコース駅弁売店で購入

掛紙 外観 中身

 掛紙は「あじごよみ」だが商品名は「初音」とある。長方形の容器の中身は、梅干し御飯と各種天ぷらに煮物という、他の品川駅弁で見たようなメニュー。大学芋や小さなほっけが入っていたので、季節によって中身や名称が変化するのかもしれない。この駅弁はもう販売されていないと思う。

※2010年10月補訂:現存疑義を追記
※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700
 http://www.tokiwaken.co.jp/
【終売】品川御膳(950円) 2001年11月23日に東京駅コンコース駅弁売店で購入

掛紙 外観 中身

 品川駅の幕の内弁当。東海道五十三次の品川宿の絵を掲げた長方形の発泡材の容器を使用、黒地に赤枠の御膳風に見せた中身は、他の品川駅弁でおなじみの煮物や枝豆、エビフライや鮭に加え、きんぷらごぼうや牛肉しぐれ煮などが入る。容器が軽くて丈夫でほどほどの大きさであるため、テーブルのない東海道線の普通列車でも食べやすい駅弁。

 なお、この駅弁は2010年10月頃の調製元の駅弁撤退により失われた。

※2011年1月補訂:終売を追記
※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700
 http://www.tokiwaken.co.jp/
【終売】きじ御膳(950円) 2001年11月23日に東京駅コンコース駅弁売店で購入

掛紙 外観 中身

 発泡材でできた大きな大きな長方形容器に、茶飯の上に海苔を敷いて鳥きじ肉モモ焼が並べられ、煮物やしめじや玉子焼やポテトサラダが入る。付け合わせやおかずに特徴はないが、茶飯・海苔・きじ肉の味と食感はかなり良い印象。見た目の豪華さと一緒に楽しめる駅弁。この駅弁はもう販売されていないと思う。

※2010年10月補訂:現存疑義を追記
※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700
 http://www.tokiwaken.co.jp/
【終売】品川今昔弁当(1,000円) 2007年8月14日に品川駅改札内コンコース駅弁売店で購入

掛紙 掛紙 外観
外観 中身 中身

 2007年4月の登場か。正八角形の木枠の容器に木目柄のボール紙でふたをして、品川駅の石碑と錦絵と写真を載せた掛紙をかけて、ひもで十字にしばる。中身はホタテとアサリとチリメンが置かれる刻み玉子焼かけ白御飯に、イイダコや焼鮭や豚角煮、カボチャやニンジンなどの煮物、イカ団子、海老ボールなど。

 かつて品川で獲れた海の幸を現代風にアレンジしたという内容はいい感じだが、エキナカブームの申し子であるエキュート品川の惣菜屋にはこれより安くてうまそうな弁当がいくつも売られ、新幹線方面にはNREやJRCPの売店もある。たまたまこれの販売店を見つけられて買われれば、評判を呼べるかもしれない。

 掛紙の裏には品川駅創業記念碑の表面と裏面が転記され、解説文が掲載される。最近の常盤軒は宣伝に駅弁のエの字も出さず、売店に積む弁当も惣菜弁当風の外観を持つものが幅をきかせるため、久々に駅弁屋らしい新作弁当に出会えた気がした。この駅弁はもう販売されていないと思う。

※2010年10月補訂:現存疑義を追記

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700
 http://www.tokiwaken.co.jp/
【終売】品川駅御辨當(1,000円) 2005年1月15日に京王百貨店駅弁大会で購入

掛紙
外観 外観 中身

 東海道新幹線品川駅の開業に伴い、その開業日である2003年10月1日に登場。長方形の経木枠容器に木目調の紙蓋をして、東京タワーやレインボーブリッジ、そしてJR東海の品川駅ビルと新幹線車両を描いた掛紙で包み、ゴムで留めてさらにラップで包装し調製シールを貼る。

 中身は幕の内駅弁なのにずいぶんと仕切りがあり、小柄な日の丸御飯、穴子やエビなどの寿司、蒲鉾・焼魚・玉子焼、ナスや里芋などの煮物、鶏塩焼や青海苔佃煮など。掛紙と共に古風さを再現したと思うが、都内で千円なのに容器の枠と仕切りに経木が使われ、これも風味の良さを演じているはず。駅弁で三社が競う品川駅で、最も雰囲気の良い幕の内駅弁だと思う。この駅弁はもう販売されていないと思う。

※2010年10月補訂:現存疑義を追記
※2005年5月補訂:調製元の所在地移転を反映

【東海道本線品川(しながわ)駅】1872(明治5)年5月7日開業 東京都港区高輪3丁目
【株式会社常盤軒】東京都大田区南六郷2−33−9 TEL:03(3730)4700
 http://www.tokiwaken.co.jp/
←前は[品川駅800円台の駅弁] | 次は[品川駅過去の駅弁]→

2001年6月17日開設 2013年8月5日更新
URL : http://kfm.sakura.ne.jp/ekiben/
Copyright (C) 2001-2015 まっこうくじら All Rights Reserved.