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東京の駅弁東京都 > 東京駅 > 二千円以上の駅弁 (4種類収蔵)

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【終売】懐石弁当(2,200円) 2004年10月26日に品川駅コンコース駅弁売店で購入

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 2004年9月8日登場。漆塗り重箱風の発泡材容器を二段重ねにして同系色の取っ手付き発泡材枠にはめて、和紙風の風呂敷に包む。中身は下段「二の重」が松茸御飯に鶏竜田揚や平目金時揚など、上段「一の重」に海老や秋刀魚やマグロや帆立やイカに各種の煮物など、それぞれになかなか手の込んだ印象。

 駅弁というよりデパ地下の季節弁当といった感じで、逆にそんな商品を好む層を駅弁につなぎ止めるための商品か。お品書きが完備しているのでそれを見ながら食べて感心できる内容。

【東海道本線東京(とうきょう)駅】1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
【株式会社NRE大増 東京店】東京都台東区東上野2−18−18 TEL:03(3833)8871
 http://www.nre.co.jp/
極附(きわめつき)弁当(3,800円) 2004年4月9日に東京駅コンコース駅弁売店で購入

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 2003年10月3日に登場した、ついにここまで来た高級志向の高額駅弁。蓋も本体も仕切りもすべて経木の二段重ね容器に掛紙に、歌舞伎の曽我五郎時致を描いた掛紙をかけて金色の輪ゴムで縛り、それをさらに紫色の布製風呂敷で包む。中身は写真のとおり、お品書きが二枚も必要なほど多種多様な内容をテキストに起こすのは野暮なもの。NREが買収した老舗の幕の内弁当屋が腕を振るった。

 一日30個で発売が開始されたが、テレビで何度も紹介されるなど好評のため70個に増産。乗車3日前までに電話連絡すれば、10〜19時東京駅発のJR東日本の新幹線指定席の座席まで届けてくれる。売店受取予約なら前日まで。当日でも八重洲中央口から中央通路へ向かって右手に現れる、東京駅構内NRE最大の駅弁売店「東京5号売店」で販売される。なお、2006年1月現在で、販売個数は一日30個に戻っている模様。

【東海道本線東京(とうきょう)駅】1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
【株式会社日本レストランエンタプライズ】東京都港区高輪2−19−13 TEL:03(5798)8075
 http://www.nre.co.jp/
【終売】極附(きわめつき)弁当(3,800円) 2010年5月30日に東京駅コンコース駅弁売店で購入

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 2010年4月26日から8月頃までの予定で2,000個が販売された、極附弁当の期間限定パッケージ。緑茶飲料市場で約5割のシェアを持つ伊藤園とのタイアップにより、風呂敷が緑茶色になり、「お〜いお茶」の500mlペットボトルが1本付き、その製造過程での茶殻を箸袋にしたり、中身も御飯や揚げ物、煮物や甘味などに抹茶が取り入れられている。今回のおかずはずいぶんと、油で重いものが多かったような。

【東海道本線東京(とうきょう)駅】1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
【株式会社日本レストランエンタプライズ】東京都港区高輪2−19−13 TEL:03(5798)8075
 http://www.nre.co.jp/
【終売】Le coffret(ル・コフレ)(6,300円) 2010年12月17日に東京駅グランスタ「ニッポンの駅弁」で購入

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 東北新幹線新青森開業に合わせた2010年12月4日の東京駅構内食品街「グランスタダイニング」内「ニッポンの駅弁」の開業に伴い、同日にオープニングスタッフとして登場。予約なしに買えるものとしては購入時点で全国最高額の駅弁。予約が取れないほどの人気店だという、東京・南青山のフレンチレストラン「L'EMBELLIR(ランベリー)」のシェフが、駅弁で味わえる高級フレンチのフルコースというコンセプトで開発した弁当。

 頑丈なボール紙製の真っ白な二段重ね容器を使用、ふたを開くとガラス容器のような色と質感をしたプラスティック製のケースやトレーが、銀色のマウントに整然とはめられる。中身はフルカラーのお品書きによると次のとおり。
  • 焼きウニとブルグール小麦
  • うずらの巣篭り 茸のマリネ
  • 小ヤリイカのファルス ラタトゥイユ
  • スペシャリテ“カリカリラングスティーヌ”
  • 彩り野菜のミルフィーユ
  • 十三湖の宝“シジミ”のフラン 春菊ソース
  • ランベリーオリジナルクグロフ
  • 下北半島 真鱈の漬け焼き
  • ポンム・ピュレ
  • 津軽ロマンの米粉パスタ 毛豆ソース
  • 青森のシャモロックのマスタード焼き
  • 田子牛のステーキ 赤ワインソース
  • 長谷川自然牧場“揚げ豚”
  • スペシャリテ“アーモンドの香り ブランマンジェ”
  • ジェルモーリ<蕾>セモリナパン

     新幹線の延伸にちなみ青森県産の食材を取り入れ、素材の味を大切にしたり生かしたりしたという取材記事が書かれる商品なのだと思うが、高価と少量と食べ慣れない味が気になり、トーキョーのセレブはこういうものを普段から食べているか好むのかと感心するばかり。私見で高級な料理とは、あらゆる食材をすりつぶしたうえで整形し、元の食材の香りを微量だけ残したゾルやゲルにしてしまうことなのだと思うところ。

     しかし、上記の「極附弁当」と異なり、この駅弁の登場が新幹線開業やグランスタダイニング開業の話題に埋もれ、テレビの情報番組やワイドショーであまり紹介してもらえなかったからか、一日3個限定が常に売れ残る状態を見せながら、翌年の春頃までに販売を取りやめた模様。最高額のタイトルは瞬間風速に終わった。

    【東海道本線東京(とうきょう)駅】1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
    【株式会社Grace au Ciel ヴァンブルーベイサイドフレンチレストラン】東京都港区海岸1−16−1 ニューピア竹芝サウスタワー4F 電話番号の記載なし
    【株式会社日本レストランエンタプライズ ニッポンの駅弁】東京都千代田区丸の内1−9−1 東京駅構内1階ノースコート内グランスタダイニング TEL:03(3212)4088

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    2001年6月17日開設 2011年8月21日更新
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