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 館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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【終売】北陸新幹線東京−長野間開業20周年記念弁当(1,080円)2017年10月9日に東京駅の駅弁売店「駅弁屋 祭」で購入
Hokuriku Shinkansen Kaigyo 20-Syunen Kinen Bento (end of sales)

掛紙 外観 外観 外観 中身 中身 中身

北陸新幹線の東京駅〜長野駅の開業20周年を記念し、2017(平成29)年10月1日から9日まで、東京、上野、新宿、大宮駅のNREの駅弁売店で販売。その掛紙には、開業時のE2系電車と、現在のE7系電車と、食材のシルエットが描かれる。中身はソースたれかつ丼、野沢菜と玉子そぼろの茶飯、マス信州味噌漬焼、シイタケとすり身揚げ、市田柿入りなます、きのこの炊き合わせ、玉子焼、クリ甘露煮、白豆など。長野県内をイメージした内容だという。

長野新幹線の高崎駅〜長野駅は、は2017(平成29)年10月1日で開業20年。公式な路線名は当初から北陸新幹線であったが、開業時はまだ北陸へ行かない路線であったことから、JR東日本は「長野行新幹線」の愛称を付けて案内、ほどなく「行」が消えて長野新幹線となった。2015(平成27)年3月の金沢駅への延伸で、長野の愛称の使用をやめている。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 NRE大増 東京都荒川区西尾久7−48−1 03(3810)7334 http://www.nre.co.jp/nre-daimasu/

【終売】東北新幹線開業35周年記念弁当(1,250円)2017年6月17日に東京駅の駅弁売店「駅弁屋 祭」で購入
Tohoku Shinkansen Kaigyo 35-Syunen Kinen Bento (end of sales)

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東北新幹線の開業35周年を記念し、2017(平成29)年6月17日から7月31日まで、東京、上野、新宿、大宮、仙台、盛岡の各駅のNREの駅弁売店で販売。その掛紙には、1982(昭和57)年6月23日の東北新幹線の開業時の路線図と停車駅と、東北新幹線を走った歴代の車両であるE5系、200系、E2系の顔写真を載せる。

1982年当時の沿線各地をイメージした料理を詰め合わせたという中身は、茶飯に牛たんと山菜を載せた牛たん丼、酢飯をサケ、イクラ、カニ、甘酢生姜、錦糸卵で覆った海鮮丼、笹かまぼこ、ホタテ貝ひものカズノコ和え、ニンジンと湯葉の煮物、ナス素揚げ、玉子焼、リンゴと若桃のシラップ漬。東北新幹線というよりは、仙台のみという感じの中身ではあるが、これはなかなかのうまさ。

掛紙の表面の右上にあるイラストは、2017(平成29)年3月4日〜12月31日のJR東日本のキャンペーン「新幹線YEAR2017」のもの。東北新幹線の大宮駅〜盛岡駅と上越新幹線の大宮駅〜新潟駅が1982年開業、「山形新幹線」の福島駅〜山形駅が1992年開業、「秋田新幹線」の盛岡駅〜秋田駅と北陸新幹線(長野新幹線)の高崎駅〜長野駅が1997年開業、東北新幹線の盛岡駅〜八戸駅が2002年開業ということで、それから35周年、25周年、20周年、15周年であることにちなむ。だからイラストは、東北新幹線E5系電車、山形新幹線E3系電車、秋田新幹線E6系電車、東北新幹線か長野新幹線のE2系電車、北陸新幹線E7系電車の色と形を模している。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 NRE大増 東京都荒川区西尾久7−48−1 03(3810)7334 http://www.nre.co.jp/nre-daimasu/

【終売】E5系「はやぶさ」国内最高速320km/h運転E6系「スーパーこまち」300km/h運転記念弁当(1,050円)2013年4月13日に東京駅の駅弁売店「駅弁屋 祭」で購入
E5-kei Hayabusa Kokunai Saikosoku 320km/h Unten E6-kei Super-Komachi 300km/h Unten Kinen Bento (end of sales)

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2013(平成25)年4月10日から14日まで、東京駅の駅弁売店「駅弁屋 祭」「駅弁屋 踊」で開催された、「『四月十日ハ駅弁ノ日』駅弁大会」に合わせてデビューした新作駅弁。その名のとおり、2013年3月16日のダイヤ改正で開始された、東北新幹線はやぶさ号の時速320km運転と、秋田新幹線スーパーこまち号の時速300km運転を記念するもの。よみがなで「いーごけいはやぶさこくないさいこうそくさんびゃくにじゅっきろめーとるあわーうんてんいーろっけいすーぱーこまちさんびゃっきろめーとるあわーうんてんきねんべんとう」で69文字もあることも、国内最高だろう。

中身は写真の上側が秋田にちなみ、比内地鶏の鶏飯、いぶりがっこ、菊花酢漬。写真の下側が青森にちなみ、鮭フレークとホタテ煮とイクラで海の幸のちらし寿司、イカ煮、はやぶさ号ロゴマーク形のニンジン、長芋揚げ煮、りんごシロップ漬。御飯だらけでバランスが悪く、もう一度食べたくはなりそうにない内容と風味だが、まあ記念駅弁ということで。

東北新幹線の最高速度の向上は、2005年にE954形新幹線試験電車「Fastech360S」を製造した頃には360km/hを目指したが、諸般の事情で320km/hに抑えてE5系新幹線電車を製造した。2011年3月のデビュー当初は300km/hで走り始め、その当時は1年かけて、実際は東日本大震災の影響で1年延びて、この2013年3月から320km/h運転を開始。かつて夜汽車の距離であった東京と青森の間が3時間を切るとは感慨深い。しかし東京〜大宮間では昭和の過激な新幹線騒音反対運動の遺産で110km/h以下、大宮〜宇都宮間では何らかの理由で275km/h以下、盛岡〜新青森間では法律上と政治的な制約で260km/h以下での運転となる。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 NRE大増 東京都荒川区西尾久7−48−1 03(3810)7334 http://www.nre.co.jp/nre-daimasu/

【終売】新青森駅〜鹿児島中央駅開通1周年記念弁当(1,000円)2012年4月20日に上野駅の駅弁売店「駅弁屋 匠」で購入
Shin-Aomorieki - Kagoshimachuoeki Kaitsu 1-Syunen Kinen Bento (end of sales)

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商品名のとおり、新青森駅から鹿児島中央駅までの新幹線の接続の1周年を記念し、2012(平成24)年4月1日から5月31日まで東京、品川、新宿、上野、大宮の各駅で販売された記念駅弁。掛紙にはその路線図のイメージイラストと、JR東日本E5系、JR東海N700系、JR西日本N700系7000番台、JR九州800系の各新幹線電車の写真でデザイン。路線図やストライプの4色は各社のコーポレートカラー。

松花堂タイプに仕切られた正方形の容器には御飯2区画と煮物類と揚げ物類。その内容は東日本エリアをイメージした芋子煮風煮物、深川飯、りんごシロップ漬、チェリーシロップ漬、東海エリアをイメージした味噌カツ、甘辛鶏唐揚、うなぎ蒲焼、西日本エリアをイメージした九条ねぎの酢味噌和え、たこ焼き、九州エリアをイメージしたさつま揚げ、明太子、桜島大根漬など。味も内容もごっちゃにでも、一食の駅弁にはなっている。

東北新幹線の全通は2010年12月4日。九州新幹線鹿児島ルートの全通は2011年3月12日。しかしその前日の東日本大震災の発生により東北新幹線が一部区間で不通となり、駅弁掛紙のルートで新幹線がつながったのは4月29日、本来の所要時間に戻ったのは9月23日となった。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 NRE大増 東京都荒川区西尾久7−48−1 03(3810)7334 http://www.nre.co.jp/nre-daimasu/

【終売】秋田新幹線開業15周年記念弁当(1,100円)2012年3月24日に第15回東北応援東日本縦断東京駅駅弁大会で購入
Akita Shinkansen Kaigyo 15-Syunen Kinen Bento (end of sales)

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秋田新幹線の開業15周年を記念して、2012(平成24)年3月頃から数か月間の販売。秋田新幹線の電車の写真をたくさん使った掛紙に包まれる木目柄の発泡材容器の中に、秋田県産あきたこまちの日の丸御飯、鮭塩焼、比内地鶏照焼、かまぼこやマイタケの天ぷら、サトイモやニンジンなどの煮物、いぶりがっこや山菜などを詰める。中身もある程度は秋田にこだわったようだが、そう感じさせないおとなしい幕の内タイプの駅弁に仕上がった印象。

秋田新幹線は1997年3月22日の開業。1992年7月に開業し山形空港を廃港の危機に追いやった山形新幹線と同じく、秋田空港の羽田便が壊滅的な打撃を受けると考えられていたが、片道4時間程度の所要時間と鉄道料金の高止まりなどによるのか、開業前の6往復から例えば2012年現在で9往復とむしろ増便されている。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 NRE大増 東京都荒川区西尾久7−48−1 03(3810)7334 http://www.nre.co.jp/nre-daimasu/

【終売】新青森駅開業1周年記念弁当(1,200円)2011年12月4日に東京駅「東北新幹線全線開業1周年記念駅弁大会」で購入
Shin-Aomorieki Kaigyo 1-Syunen Kinen Bento (end of sales)

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2011(平成23)年12月3〜4日に東京駅で開催された、「東北新幹線全線開業1周年記念駅弁大会」で販売された記念駅弁。長方形の真っ黒な発泡材容器に、JR東日本の販売促進企画「行くぜ、東北。」柄の掛紙を巻く。中身はアナゴの混ぜ御飯、鮭いくらめし、ホタテやメヒカリのフライ、ニンジンやサトイモなどの煮物に笹かまぼこ、関東おでん、玉子焼とずんだもちなど。東京、福島、宮城、岩手、青森の各都県にこじつけた中身は、2010年12月4、5日にここでの駅弁大会で販売された「新青森駅開業記念弁当」の復刻だという。

東北新幹線は全通4か月目に東日本大震災に見舞われて1か月半も部分運休したが、八戸〜新青森間の開業後11か月間の利用者数は245万人で、一日あたりで在来線特急時代の24%増だという。在来線特急の20m車5〜6両編成が新幹線の25m車10両編成に変わったため、車内の見た目は空いているし、開業日に空席があったことが新聞でも報じられたが、今では団体輸送に限界があり繁忙期には積み残す在来線にないメリットが、実際にはきっと生じているはず。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 NRE大増 東京都荒川区西尾久7−48−1 03(3810)7334 http://www.nre.co.jp/nre-daimasu/

【終売】はやぶさまめぐい弁当(1,250円)2011年5月7日に東京駅「駅弁屋 極」で購入
Hayabusa Mamegui Bento (end of sales)

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東北新幹線はやぶさ号のデビューを記念して、2011(平成23)年3月5日に登場、5月頃まで販売されていた模様。赤地に黒塗りの発泡材容器に、E5系新幹線電車の先頭車、東京駅丸の内駅舎、リンゴをアイコン化したデザインの小さな手ぬぐいを巻く。

中身は酢飯の上を山菜、煮穴子、タケノコ、ホタテ、イクラなどで覆い、鮭塩焼、かまぼこ、玉子焼、帆立貝ひもとカズノコの和え物、タケノコサラダを添えるという、幕の内風ちらしずし。高価なりの具材の豊富さとボリューム感があった。まめぐいとは東京駅グランスタ内のミニてぬぐい屋の名前で、27センチ四方で手染めの布やこれを使った雑貨を販売しているお店。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 NRE大増 東京都荒川区西尾久7−48−1 03(3810)7334 http://www.nre.co.jp/nre-daimasu/