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 旅の友「駅弁」。実際に食べた9,000個以上の駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。

JR東日本 横浜(よこはま)駅 JR-East Yokohama Station
2022(令和4)年1月訪問 GoogleMap「横浜駅」

駅名標 駅舎 駅構内

東京駅から電車で約25分。横浜市は神奈川県の東部で東京湾に面した、人口約380万人の港町。東京の衛星都市として人口日本一の市であるほか、異国情緒とウォーターフロントで多くの観光客も集める。駅弁は、大正時代からの駅弁屋がコンコースやホーム上や駅周辺各地に駅弁売店を構え、「シウマイ弁当」は日本一売れる駅弁とされる。1915(大正4)年8月15日開業、神奈川県横浜市西区高島2丁目。

初夏のかながわ味わい弁当(1,030円)Shoka no Kanagawa Ajiwai Bento
2023年4月28日に横浜市内の崎陽軒店舗で購入 Apr. 28, 2023

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2008(平成20)年に発売された「かながわ味わい弁当」の、2016(平成28)年から出ている「初夏」版の8シーズン目で、2023(令和5)年4月16日から6月15日までの販売で、やはり神奈川県とのタイアップ企画。初夏版の発売当時から変わらない形の、初夏の風景でできている掛紙は、3年連続で据え置かれた。

中身は昨初夏と、だいたい同じ。三崎産マグロの生姜煮、三浦産芽ひじきとわらびと白滝の炒め煮、小田原蒲鉾、山菜ごはん、小田原産梅干を使う日の丸御飯、湘南ゴールド水まんじゅう、シウマイ3個などが入る。価格は50円上がり、千円の大台を超えた。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380 https://kiyoken.com/

【終売】初夏のかながわ味わい弁当(980円)Shoka no Kanagawa Ajiwai Bento (end of sales)
2022年4月29日に高島屋横浜店の崎陽軒店舗で購入 Apr. 29, 2022

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2008(平成20)年に発売された「かながわ味わい弁当」の、2016(平成28)年から出ている「初夏」版の7シーズン目で、2022(令和4)年4月16日から6月15日までの販売で、やはり神奈川県とのタイアップ企画。初夏版の発売当時から変わらない形の、初夏の風景でできている掛紙には、2021年版とまったく同じ写真が使われた。

中身は昨初夏と、だいたい同じ。三崎産マグロのネギ生姜煮、三浦産芽ひじきとわらびと白滝の炒め煮、小田原蒲鉾、山菜御飯、小田原産梅干を使う日の丸御飯、湘南ゴールドくずもち、シウマイ3個などが入る。価格は2021年冬バージョンから、20円アップの980円。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】初夏のかながわ味わい弁当(960円)2020年4月20日に横浜中華街の崎陽軒店舗で購入
Shoka no Kanagawa Ajiwai Bento (end of sales)

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2008(平成20)年に発売された「かながわ味わい弁当」の、2016(平成28)年から出ている「初夏」版の5シーズン目で、2020(令和2)年4月16日から6月15日までの販売で、やはり神奈川県とのタイアップ企画。初夏版の発売当時から変わらない形の、初夏の風景でできている掛紙には、特産品のカーネーション(寒川町)と北條五代まつり(小田原市)が初登場。

中身は昨初夏とほとんど同じ。三崎産マグロのネギ生姜煮、三浦産芽ひじきとわらびと白滝の炒め煮、あさりつみれ煮、小田原蒲鉾、山菜御飯、小田原産梅干を使う日の丸御飯、宇治抹茶わらびもち、シウマイ3個などが入る。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】初夏のかながわ味わい弁当(960円)2019年4月25日に横浜駅西口地下街の崎陽軒売店で購入
Shoka no Kanagawa Ajiwai Bento (end of sales)

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「かながわ味わい弁当」で4シーズン目の「初夏」版で、2019(平成31)年4月16日から6月15日までの販売で、やはり神奈川県とのタイアップ企画。掛紙の5つの円写真はすべて差し替わり、「鎌倉文学館とバラ(鎌倉市)」「宮ヶ瀬湖の観光放流(愛川町)」「星ヶ山公園さつきの郷(湯河原町)」が初登場。

中身は昨初夏とほとんど同じ。三崎産マグロの生姜煮、三浦産芽ひじきと白滝とアスパラガスの炒め煮、あさりつみれ煮、小田原蒲鉾、山菜御飯、小田原産梅干を使う日の丸御飯、宇治抹茶わらびもち、シウマイ3個などが入る。値段は30円のアップ。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】初夏のかながわ味わい弁当(930円)2018年4月16日に横浜中華街の崎陽軒店舗で購入
Shoka no Kanagawa Ajiwai Bento (end of sales)

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「かながわ味わい弁当」で3シーズン目の「初夏」版で、2018(平成30)年4月16日から6月15日までの販売で、やはり神奈川県とのタイアップ企画。掛紙の5つの円写真に「山下公園のバラ園(横浜市)」「あじさいの里(開成町)」が登場。

中身は昨初夏とほとんど同じ。三崎産マグロの生姜煮、三浦産芽ひじきと白滝とあさりとわらびの炒め煮、小田原蒲鉾、山菜御飯、小田原産梅干を使う日の丸御飯、きゅうりとみょうがの柴漬け、瀬戸内レモンわらびもち、シウマイ3個などが入る。変える必要がない完成度なのだろう。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】初夏のかながわ味わい弁当(930円)2017年4月25日に高島屋横浜店の崎陽軒店舗で購入
Shoka no Kanagawa Ajiwai Bento (end of sales)

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「かながわ味わい弁当」で2シーズン目の「初夏」版で、2017(平成29)年4月16日から6月15日までの販売で、やはり神奈川県とのタイアップ企画。ただし「春」に引き続き、掛紙に「かながわ再発見」のアイコンがない。5つの円写真に「横須賀しょうぶ園(横須賀市)」と「逗子海岸花火大会(逗子市)」が登場。

中身は昨初夏とほとんど同じ。三崎産マグロの生姜煮、三浦産芽ひじきとアサリなどの炒め煮、小田原蒲鉾、山菜御飯、小田原産梅干を使う日の丸御飯、きゅうりとみょうがの柴漬け、よもぎ大福、シウマイ3個などが入る。昨年と同じはずの「山菜ご飯」が油っぽい感じで、味の変化はあったと思う。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】初夏のかながわ味わい弁当(900円)2016年5月7日に高島屋横浜店の崎陽軒店舗で購入
Syoka no Kanagawa Ajiwai Bento (end of sales)

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「かながわ味わい弁当」では初登場の「初夏」版で、2016(平成28)年4月16日から6月15日までの販売。やはり神奈川県の「かながわ再発見キャンペーン」とのタイアップ企画とされる。掛紙の風景写真には、初夏の富士と神奈川県内の各種イベントが使われる。中身は今回も、小田原産梅干の日の丸御飯、山菜御飯、三崎産マグロ生姜煮、三浦産芽ひじきとふきと薩摩揚の炒め煮、小田原蒲鉾、よもぎ大福、しば漬、昔ながらのシウマイ3個などと、他の季節とだいたい同じ。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380