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 旅の友「駅弁」。実際に食べた9,000個以上の駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。

JR東日本 横浜(よこはま)駅 JR-East Yokohama Station
2022(令和4)年1月訪問 GoogleMap「横浜駅」

駅名標 駅舎 駅構内

東京駅から電車で約25分。横浜市は神奈川県の東部で東京湾に面した、人口約380万人の港町。東京の衛星都市として人口日本一の市であるほか、異国情緒とウォーターフロントで多くの観光客も集める。駅弁は、大正時代からの駅弁屋がコンコースやホーム上や駅周辺各地に駅弁売店を構え、「シウマイ弁当」は日本一売れる駅弁とされる。1915(大正4)年8月15日開業、神奈川県横浜市西区高島2丁目。

シウバラセット(1,180円)2015年9月26日にジョイナスザダイヤモンド崎陽軒売店で購入
Siubara Set

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横浜駅西口のダイヤモンド地下街改め「ジョイナス ザ・ダイヤモンド」で、2015(平成27)年に移転新装開店した崎陽軒の売店で売られていた商品。紙張りの経木にシウマイ10個を詰め、包装紙で包むもの。添付のチラシには、昔ながらのシウマイ、特製シウマイ、えびシウマイ、かにシウマイ、黒豚シウマイ、季節限定シウマイの写真を掲載。

ここにはそのうち「昔ながらのシウマイ」を除く5種(季節限定シウマイは「きのこシウマイ」)各2個が収まる。いろいろ入って楽しく便利であり、えび、かに、黒豚は駅弁売店での常温での販売をしないので、貴重な商品。こうやって食べ比べると、味の違いは小さいと思った。商品名は「シウマイバラエティーセット」の略語と思われる。これを販売する店舗が2018年12月13日に閉店したため、現存するかは分からない。

※2019年1月補訂:現況を追記
調製元
株式会社 崎陽軒 ザ・ダイヤモンド店 神奈川県横浜市西区南幸1−4 ザ・ダイヤモンドB1 0120-882-380 https://kiyoken.com/

【終売】シウマイ三種詰合せ(650円)2012年5月9日に高島屋横浜店の崎陽軒店舗で購入
Shiumai 3-syu Tsumeawase (end of sales)

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下記「シウマイ三種詰合せ」を、2012(平成24)年3月17日にリニューアル。今回に変わったのはえびシウマイとかにシウマイの中身であり、包装紙も容器も内容も価格も一切の変更がなかった。この商品は2012年10月1日に登場したおいしさ長もちシリーズに引き継がれなかった模様。

※2014年4月補訂:終売を追記
販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】シウマイ三種詰合せ(650円)2011年1月8日に桜木町駅の改札内の駅弁売店で購入
Shiumai 3-syu Tsumeawase (end of sales)

掛紙 外観 外観 外観 中身 中身 中身

2010(平成22)年8月18日の発売。特製シウマイのレギュラー版である、特製シウマイ、えびシウマイ、かにシウマイを各2個ずつ、真空パックにして箱詰めして包装紙で包む。要冷蔵で日持ちは5日。3種類それぞれの単体パッケージを買わなくても3種類の味が楽しめる、少食向けお買い得版。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380