banner  旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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JR西日本 富山(とやま)駅2007年10月6日訪問Googleマップ
JR-West Toyama Station

駅名標 駅舎 駅構内

東京駅から北陸新幹線で約2時間。富山市は日本海の富山湾に面した、富山県の面積の3割を占めるの県庁所在地で、人口約42万人の城下町。かつて市内を流れる神通川のサクラマスを使った押寿司の郷土料理「ますのすし」が、鉄道の開通で駅弁となり全国に知名度を広げ、富山と駅弁を代表する商品として君臨する。1899(明治32)年3月20日開業、富山県富山市明輪町。

ますのすし弁当(650円)2002年3月24日に上野駅乗換通路内コンビニで購入
Masu no Sushi Bento

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富山駅弁「ますのすし」のミニチュア版。長方形のボール紙製容器を使用する以外は「ますのすし」そのもので、手頃な量なのでひとりで食べられる。列車内や駅弁大会ではあまり扱われないので、「ますのすし」よりは正当な駅弁と言えそうだ。価格は購入当時で650円、2014年時点で「ますのすし小箱」と名前を変えて800円。

富山駅弁は魚津・高岡の各駅の他に、県境を越えて金沢でも購入可能で、「ますのすし」「ぶりのすし」は東京駅や上野駅にも毎日出荷される。

※2014年7月補訂:値上げを追記
販売駅
北陸新幹線 富山(とやま)駅 1899(明治32)年3月30日開業 富山県富山市明輪町
調製元
株式会社 源 富山県富山市南央町37−6 076(429)3100 http://www.minamoto.co.jp/

ますのすし小丸(900円)2009年10月17日に富山駅駅弁売店で購入
Masu no Sushi Komaru

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2009(平成21)年9月19日の登場。出てみればなぜ今までなかったのかが不思議な、富山駅弁のますのすしの1人分縮小版食べきりサイズ。写真のとおり、いろんなものがだいたい通常版の縮小コピーで、具体的には直径を3センチ減らし14センチとした。二段重ねでも大丈夫な私には関係ないが、おひとりさまにはきっとありがたい新商品。価格は購入当時で800円、2014年時点で900円。

※2014年7月補訂:値上げを追記
販売駅
北陸新幹線 富山(とやま)駅 1899(明治32)年3月30日開業 富山県富山市明輪町
調製元
株式会社 源 富山県富山市南央町37−6 076(429)3100 http://www.minamoto.co.jp/
催事駅弁

特選ますのすし小丸(1,200円)2013年2月11日に鶴屋百貨店駅弁大会で購入
Tokusen Masu no Sushi Komaru

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2013(平成25)年2月の熊本県熊本市の鶴屋百貨店の駅弁大会で、第50回鶴屋百貨店全国駅弁大会記念として販売。後に2014年1月の京王百貨店駅弁大会でも売られている。上の「ますのすし小丸」と同じく、富山駅弁の「特選ますのすし」をそのまま小さくしている。これはいつかどこかでレギュラー入りするのではないかと思う。

調製元
株式会社 源 富山県富山市南央町37−6 076(429)3100 http://www.minamoto.co.jp/

富山のます寿し(1,500円)2003年5月17日に横浜高島屋北陸物産展で購入
Toyama no Masu Zushi

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駅弁屋でない業者さんが作る富山名物ますのすし。横浜高島屋での北陸物産展で入手した。価格から判断して駅弁の「特選ますのすし」に該当する商品のようで、ピンク色というより朱色に近い鮮やかなノルウェー産サーモントラウトの身が印象的だった。味も駅弁と同等。笹色単色のパッケージに金色のシールという容姿も映える。

調製元
ファミリーフーズ 株式会社 富山県射水郡下村白石557−5 0766(59)2929

ますの寿し(1,260円)2013年1月27日に阪神百貨店駅弁大会で購入
Masu no Sushi

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駅弁屋でない業者さんが作る富山名物ますのすし。「北陸方面バスツアー」という不思議な枕詞で、大阪の百貨店の駅弁催事で売られていた。これは時には羽田の空弁になったり、富山の氷見だったり福井の小浜だったり、つまり売れれば名前はなんでもよいらしい。

富山のマス寿司でおなじみの名前と形状のパッケージを細長くしたものに、おなじみでない四角い木製押寿司容器が収まる。中身はバッテラか押し寿司かに見えて、棒状の酢飯に身の厚いマスを180度巻いたものが、ぴったり整然と列べられていた。全体の分量はとても少なく、その割にはいい値段がするが、身の割合とサーモンばりのジューシーさはなかなか。

調製元
有限会社 ピーエフディー 氷見若廣PO 富山県射水市海竜町5−5 0120-89-3844 http://www.pfd-inc.jp/

ますのいぶしすし(1,650円)2010年12月17日に東京駅「ニッポンの駅弁」で購入
Masu no Ibushi Sushi

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富山駅の駅弁屋がおくるマスの棒寿司。棒状酢飯の頭半分にいぶしたマスを貼り付けて、さらに白板昆布と酢レンコンを貼り、ビニールと不織布シートと竹皮と竹すだれの四重構造で包むもの。通常の円柱形のものと比べて、薫製の香りが、あったような、なかったような。今回は東京駅構内での特設実演販売場で購入。これは駅弁売店ではなくデパートで売られる商品である模様。価格は購入当時で1,600円、2014年4月の消費税率改定により1,650円。

※2014年7月補訂:値上げを追記
販売駅
北陸新幹線 富山(とやま)駅 1899(明治32)年3月30日開業 富山県富山市明輪町
調製元
株式会社 源 富山県富山市南央町37−6 076(429)3100 http://www.minamoto.co.jp/

ますのいぶしすし(1,200円)2011年2月6日に鶴屋百貨店駅弁大会で購入
Masu no Ibushi Sushi

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上記「ますのいぶしすし」を2か月半後に熊本県熊本市の鶴屋百貨店での駅弁大会で買ったもの。中身は同じで、パッケージはボール紙製で、値段は400円も安い。この値段なら抵抗感は小さくなるし、しかし高級感も共に小さくなるだろう。

販売駅
北陸新幹線 富山(とやま)駅 1899(明治32)年3月30日開業 富山県富山市明輪町
調製元
株式会社 源 富山県富山市南央町37−6 076(429)3100 http://www.minamoto.co.jp/
2004年度JR西日本「駅弁の達人」

特選ますのすし(1,800円)2004年7月31日に富山駅コンコース駅弁売店で購入
Tokusen Masu no Sushi

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富山駅弁「ますのすし」の豪華版で、金色のパッケージ、鮮やかなピンク色で身の柔らかいますを使用した、「特選」を名乗るにふさわしい駅弁。現地ではなかなか購入できない駅弁なのか、今回の訪問で十三年振りに富山駅で見かけたものの、インターネット上での通信販売と東京駅など大都市ではいつでも入手できる模様。2004年度JR西日本「駅弁の達人」対象駅弁。

価格は2004年の購入当時で1,500円。2006年8月1日に原材料の高騰を理由に1,700円へ値上げ。2014年4月の消費税率改定に合わせて1,800円へ値上げ。おそらく他社の同種製品も同価格に値上げされていると思う。

※2017年4月補訂:値上げを追記
※2006年8月補訂:価格改定を追記
※2004年10月補訂:写真の更新と説明文の一部変更
※2004年5月補訂:「駅弁の達人」情報を追記
販売駅
北陸新幹線 富山(とやま)駅 1899(明治32)年3月30日開業 富山県富山市明輪町
調製元
株式会社 源 富山県富山市南央町37−6 076(429)3100 http://www.minamoto.co.jp/

伝承館ますのすし(2,700円)2005年8月7日に富山駅改札外駅舎内駅弁売店で購入
Denshokan Masu no Sushi

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特選の上のランクの富山駅弁ますのすし。中身や分量や容器の構造は通常版と同じで、これを大きな専用段ボール箱に詰める。日本海産サクラマスの特大物を厳選して使用したそうで、なんとなく風味が上品で柔らかい感じがしたり、しかし特選のものと見た目も風味もそんな変わらないような気がしたり、微妙な舌かグルメなセンスが必要なのかも。本社工場「ますのすし伝承館」観光用見学コースで一日20個限定販売と公式サイトに書いてあるが、これはちゃんと駅で買えた。価格は2005年の購入当時で2,000円、2014年現在で2,700円。

※2014年7月補訂:値上げを追記
販売駅
北陸新幹線 富山(とやま)駅 1899(明治32)年3月30日開業 富山県富山市明輪町
調製元
株式会社 源 富山県富山市南央町37−6 076(429)3100 http://www.minamoto.co.jp/

ますのすし・二重(2,700円)2003年1月21日に京王百貨店駅弁大会で購入
Masu no Sushi

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上記「ますのすし」の二重版。構造は同じで筒の高さが倍になった木製容器をやや大きめのパッケージに入れる。中身は通常の「ますのすし」が重ねて2個入るもので、つまりひとつ食べたら底にもうひとつ入っている、食べ応え満点の駅弁。

価格は購入当時で2,100円。2006年8月1日から原材料の高騰を理由に2,500円へ値上げ。2014年4月の消費税率改定に合わせて2,700円へ値上げ。おそらく他社の同種製品も同価格に値上げされていると思う。

※2017年4月補訂:値上げを追記
※2006年8月補訂:価格改定を追記
販売駅
北陸新幹線 富山(とやま)駅 1899(明治32)年3月30日開業 富山県富山市明輪町
調製元
株式会社 源 富山県富山市南央町37−6 076(429)3100 http://www.minamoto.co.jp/

ますぶりすし重ね(2,800円)2004年7月31日に富山駅コンコース駅弁売店で購入
Masu Buri Sushi Kasane

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富山駅弁の「ますのすし」と「ぶりのすし」をひとつの容器の中で重ね合わせたもの。特注品や注文生産の品を除けば、2004年の購入当時で日本で三番目に高額な駅弁で、当時2,100円のますのすしと並びおそらく日本で一番量の多い駅弁である。少々のおかずを買い足せば家族分の夕飯になるだろう。筆者はひとりで食べ切るが。

価格は購入当時で2,370円。2006年8月1日から原材料の高騰を理由に2,500円へ値上げ。2014年時点で2,700円。2017年時点で2,800円。おそらく他社の同種製品も同価格に値上げされていると思う。

※2017年4月補訂:値上げを追記
※2014年7月補訂:値上げを追記
※2006年8月補訂:価格改定を追記
※2004年10月補訂:写真の掲載と紹介文の一部変更と駅弁名の訂正
販売駅
北陸新幹線 富山(とやま)駅 1899(明治32)年3月30日開業 富山県富山市明輪町
調製元
株式会社 源 富山県富山市南央町37−6 076(429)3100 http://www.minamoto.co.jp/