banner  旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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信州釜めし 冬(980円)2015年1月13日に京王百貨店駅弁大会で購入
Sinsyu Kamameshi Fuyu

掛紙 掛紙 外観 外観 外観 外観 中身 中身 中身

この小淵沢駅弁あるいは茅野駅弁の季節の釜飯は、2014(平成26)年度あるいは同年秋の登場だろうか。電子レンジ対応と思われる真っ黒なプラ製の釜に茶飯を詰め、鶏肉やシイタケやうずら卵などの煮物、ワカサギ甘露煮、野沢菜、寒天餅などで覆う。釜飯駅弁として、しっかりしたつくりになっていると思うが、このページにある様々な釜飯と同じく、この商品の主戦場は駅弁催事であると考えられる。現地で買って食べたという話は、ほとんど見られない。

販売駅
中央本線 小淵沢(こぶちざわ)駅 1894(明治27)年12月21日開業 山梨県北杜市小淵沢町
調製元
株式会社 丸政 山梨県北杜市小淵沢町996 0551(36)2521 http://www.genkikai.org/
疑義駅弁

牛肉松茸釜めし(1,080円)2010年1月9日に京王百貨店駅弁大会で購入
Gyuniku Matsutake Kamameshi

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2009〜2010年の駅弁大会シーズンに向けて、2009(平成21)年秋までに投入したのだと思うが、調製元の公式サイトによると、1985(昭和60)年登場の秋季限定駅弁だそうな。陶製の釜飯向け容器にプラスティック製のふたをして、金色の掛紙をかけて、赤いひもで十字にしばる。中身は白御飯の上を牛肉煮で覆い、グリーンピースを散らしてゴボウ煮を添えて、さらにマツタケ煮で覆ってウズラの卵を置き、その上に金粉を撒く。

金ピカ、牛肉、松茸というコンセプトが明確で、確かに駅弁催事ではなかなか映えている。駅弁売店にあれば宣伝になると思うが、現地では前日までに要予約というし、収穫報告もスーパーとデパートのものしか出てこない、事実上の駅弁催事専用商品。価格は購入時点で980円、2015年時点で1,080円。

※2015年9月補訂:値上げを追記
販売駅
中央本線 小淵沢(こぶちざわ)駅 1894(明治27)年12月21日開業 山梨県北杜市小淵沢町
調製元
株式会社 丸政 山梨県北杜市小淵沢町996 0551(36)2521 http://www.genkikai.org/

【終売】松茸の釜めし(980円)2008年2月16日にユニーイセザキ店駅弁大会で購入
Matsutake No Kamameshi (end of sales)

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2007〜2008年駅弁大会シーズンに向けて投入した新作か。本体が陶製、ふたがプラ製の釜飯容器にかけられる、中身写真を掲載した掛紙は円形と珍しい。中身は茶飯の上にホタテ、椎茸、松茸、タケノコ、栗、インゲン、山菜、錦糸卵など、いろいろ入っている。公式サイトで秋季限定発売をうたうが、購入日はどう考えても秋ではない。現地に実態がない懸念がある。現存しない模様。

販売駅
中央本線 小淵沢(こぶちざわ)駅 1894(明治27)年12月21日開業 山梨県北杜市小淵沢町
調製元
株式会社 丸政 山梨県北杜市小淵沢町996 0551(36)2521 http://www.genkikai.org/

八ヶ岳高原の釜めし(980円)2016年6月19日に河口湖駅の駅弁台売りで購入
Yatsugatake Kogen no Kamameshi

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2016(平成28)年2月の鶴屋百貨店駅弁大会でデビューか。陶製の本体にプラ製のふたをする釜型容器に、山の風景を描いた掛紙をかける。中身は茶飯を錦糸卵と野沢菜で覆い、鶏肉、タケノコ、シイタケ、きぬさや、うずらの卵、ギンナン、ニンジンで覆うもの。このページにたくさん掲載している、小淵沢駅の釜飯駅弁と同じタイプ。小淵沢駅弁を小淵沢駅以外の場所で見る機会は多いが、外国人観光客で賑わう富士急行の河口湖駅で見るとは思わなかった。

販売駅
中央本線 小淵沢(こぶちざわ)駅 1894(明治27)年12月21日開業 山梨県北杜市小淵沢町
調製元
株式会社 丸政 山梨県北杜市小淵沢町996 0551(36)2521 http://www.genkikai.org/

八ヶ岳山菜とり釜めし(840円)2006年10月7日にユニーイセザキ店駅弁大会で購入
Yatsugatake Sansai Tori Kamameshi

掛紙 外観 外観 中身 中身

下記駅弁の2006(平成18)年時点での姿。なんとなく具が減ったような気がしないでもないが、容器や中身や価格は変わらない。掛紙が変わるだけで、商品のイメージがずいぶんと変わるものだ。掛紙記載「愛情込めて焼き上げた鶏肉」という表現がユニーク。価格は購入当時で840円、2015年時点で980円。

※2015年9月補訂:値上げを追記
販売駅
中央本線 小淵沢(こぶちざわ)駅 1894(明治27)年12月21日開業 山梨県北杜市小淵沢町
調製元
株式会社 丸政 山梨県北杜市小淵沢町996 0551(36)2521 http://www.genkikai.org/

【終売】山菜鶏釜めし(840円)2004年2月7日に川崎さいか屋駅弁大会で購入
Sansai Tori Kamameshi (end of sales)

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2003(平成15)年度の駅弁大会シーズンに登場か。釜型陶製容器に正方形の掛紙をかけて紙ひもでしばる姿、茶飯の上にわらび・ぜんまい・しめじ・しいたけなどと鶏肉を載せる中身、いずれも駅弁大会受けしそうな駅弁らしい姿である。味も輸送で売れる駅弁らしくいい感じ。ということで、この駅弁はデパートの駅弁大会で購入した。

なお、2006年1月の京王百貨店駅弁大会では、これが長野県の中央本線茅野駅弁と紹介され、さらに「八ヶ岳の山菜馬かめし」というすごい誤名で会場内掲示に載った。

販売駅
中央本線 小淵沢(こぶちざわ)駅 1894(明治27)年12月21日開業 山梨県北杜市小淵沢町
調製元
株式会社 丸政 山梨県北杜市小淵沢町996 0551(36)2521 http://www.genkikai.org/

【終売】山のふもとのとり釜めし(880円)2004年3月27日におそらくフーデックスプレス山下公園店駅弁大会で購入
Yama No Fumoto No Tori Kamameshi (end of sales)

掛紙 外観 外観 中身

2004(平成16)年1月の登場か。本体も蓋も陶製の容器に掛紙をかけて紙ひもでしばる姿は釜飯駅弁の正統スタイル。炊込御飯に錦糸卵と鶏肉、竹の子、椎茸、しめじ、姫竹などを載せる中身も鶏釜飯駅弁の正統な姿だが、通常は柔らかいものが使われる鶏肉がここでは非常に歯応えがあり、その香りと共に中身の雰囲気をしっかり締めている。冷蔵での販売でもきっと味が落ちないだろう、駅弁大会対応商品。2004年のみの販売か。

※2015年9月補訂:終売を追記
販売駅
中央本線 小淵沢(こぶちざわ)駅 1894(明治27)年12月21日開業 山梨県北杜市小淵沢町
調製元
株式会社 丸政 山梨県北杜市小淵沢町996 0551(36)2521 http://www.genkikai.org/

【終売】炭火焼地鶏釜めし(880円)2002年2月15日に川崎さいか屋駅弁大会で購入
Sumibiyaki Jidori Kamameshi (end of sales)

掛紙 外観 中身

各地の駅弁で見受けられる陶製釜容器に木のふたをかける。中身は味付け御飯の上に鳥もも肉・細い竹の子・シメジと赤株スライスをバランス良く配置する。見たまんま、想像通りの味が楽しめるはず。現存しない模様。

販売駅
中央本線 小淵沢(こぶちざわ)駅 1894(明治27)年12月21日開業 山梨県北杜市小淵沢町
調製元
株式会社 丸政 山梨県北杜市小淵沢町996 0551(36)2521 http://www.genkikai.org/

【終売】甲斐地鶏使用 とりの釜めし(900円)2005年11月19日にイトーヨーカドー立場店駅弁大会で購入
Kai Jidori Siyou Tori No Kamameshi (end of sales)

掛紙 外観 外観 中身 中身

小淵沢駅釜飯駅弁の2005(平成17)年版か。フタも陶製の釜飯駅弁用陶器に茶色い掛紙をかけて、割箸ごと赤い紙ひもでしばる。中身は茶飯の上に鶏肉やごぼうや椎茸や山菜や栗や舞茸などを載せる標準的な釜飯駅弁で、しかし小淵沢駅釜飯駅弁らしくその色彩はくすんでいるというか落ち着きがある。風味も同様。

小淵沢駅で釜飯駅弁を見たことがないし、公式サイトにも釜飯駅弁はないし、しかし駅弁催事ではかなり幅を利かせている。このページ全部まとめて、小淵沢駅弁を名乗る催事向け商品なのかもしれない。2008年頃までの販売か。

販売駅
中央本線 小淵沢(こぶちざわ)駅 1894(明治27)年12月21日開業 山梨県北杜市小淵沢町
調製元
株式会社 丸政 山梨県北杜市小淵沢町996 0551(36)2521 http://www.genkikai.org/

【終売】大盛ぶた釜めし(950円)2007年10月13日にユニーイセザキ店駅弁大会で購入
Omori Buta Kamameshi (end of sales)

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2007〜2008年駅弁大会シーズンに向けて投入した新作か。加熱式駅弁を思わせる嵩のあるボール紙の箱の中に、柔らかいプラ製の釜型容器がひとつ収まる。中身はそのパッケージに描かれるように、御飯の上に山菜などを敷いたうえでフジザクラポークの豚ひき肉、豚角煮、豚焼肉で覆うもの。

決して分量の多い駅弁ではないが、駅弁名どおり大盛の雰囲気がたっぷり。豚焼肉のレア感は他の駅弁では味わえないし、豚肉の品質も良さそう。ただ、パッケージにわざわざ電子レンジのイラストまで掲載して加熱を勧めたり、購入箇所が疑義駅弁の販売に積極的だったり、ネット上での発表や報告状況などを見ると、現地で見られない駅弁大会専用商品の疑念はある。2009年までの販売か。

※2015年9月補訂:終売を追記
販売駅
中央本線 小淵沢(こぶちざわ)駅 1894(明治27)年12月21日開業 山梨県北杜市小淵沢町
調製元
株式会社 丸政 山梨県北杜市小淵沢町996 0551(36)2521 http://www.genkikai.org/

【終売】極松茸・鮑入り甲州釜めし(1,100円)2004年11月3日に小田急百貨店藤沢店駅弁大会で購入
Kiwami Matsutake Awabi Iri Kosyu Kamameshi (end of sales)

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駅弁大会シーズンに向けて投入した、2004(平成16)年秋の新商品か。釜飯なので円形の加熱機能付き容器を、賑やかな柄のボール紙にはめる。中身は茶飯の上に錦糸卵を敷き、松茸や山菜やきんぴらやアワビを載せる。

「松茸・鮑入り」とはいえさすがにその量は極少だが、加熱式駅弁にしては具の種類が多いのに、加熱で風味が活きて出来立てを思わせる。しかし2004年11月現在で、各地の駅弁大会に出品されているにもかかわらず、現地での発売開始は未定とのこと。現存しない模様。

※2014年7月補訂:終売を追記
販売駅
中央本線 小淵沢(こぶちざわ)駅 1894(明治27)年12月21日開業 山梨県北杜市小淵沢町
調製元
株式会社 丸政 山梨県北杜市小淵沢町996 0551(36)2521 http://www.genkikai.org/