banner  旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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JR四国 高松(たかまつ)駅2005年7月31日訪問Googleマップ
JR-Shikoku Takamatsu Station

駅名標 駅舎 駅構内

岡山駅から快速「マリンライナー号」で一時間弱の、四国を代表する鉄道ターミナル。高松市は四国北部で瀬戸内海に面する人口約四十二万人の城下町かつ港町で、県庁の設置と国鉄宇高連絡船の就航で行政都市として発展した。駅弁は2014年5月に国鉄時代からの駅弁屋が消え、以後は岡山駅の駅弁屋の製造委託でキヨスクが販売。駅のうどんは名物である。1897(明治30)年2月21日開業、香川県高松市浜ノ町。

丸亀名物あったか骨付鳥弁当(1,350円)2016年1月9日に京王百貨店駅弁大会で購入
Marugame Meibutsu Attaka Honetsukidori Bento

掛紙 掛紙 外観 外観 外観 中身 中身 中身

2015(平成27)年4月18日の発売。香川県丸亀市が発祥とされるご当地グルメ「骨付鳥」を、同市内の商工会議所や商店で構成する「丸亀とっとの会」の監修により駅弁として、丸亀城築城418年にちなんで4月18日に発売した。パッケージには同市のゆるキャラ「とり奉行骨付じゅうじゅう」を起用。

四角い加熱機能付き容器の中身は、五目味飯に骨付きの鶏もも肉を置き、カレー味のボイルキャベツと鶏皮のポン酢和えを添えるもの。香味油のミニカップ付き。骨付の鶏肉は、駅弁としてとても食べにくいが、この骨付鳥こそが丸亀の名物。加熱により味と香りが立ち、コショウとニンニクでの味付けで、おいしくいただける。

この駅弁の登場を機に、高松駅弁の丸亀駅での販売が始まった模様。今回の東京など遠隔地での販売では、高松駅の駅弁という扱いになりがちだが、丸亀駅史上初の駅弁と紹介されることがある。特急列車の車内販売でも買える。

販売駅
予讃線 高松(たかまつ)駅 1897(明治30)年2月21日開業 香川県高松市浜ノ町
調製元
株式会社 ステーションクリエイト東四国 香川県高松市浜ノ町8−24 087(823)2014 http://www.jr-shikoku.co.jp/stc-shikoku/

【掛紙】丸亀名物あったか骨付鳥弁当(1,350円)2016年5月22日に東京駅の駅弁売店「駅弁屋 祭」で購入
Marugame Meibutsu Attaka Honetsukidori Bento

掛紙 掛紙

2016(平成28)年5月21日頃の調製と思われる、高松駅弁のパッケージ。伊勢志摩サミットの開催を記念して、仙台駅から小倉駅まで11種類の駅弁について、パッケージに駅弁名の英文表記とほぼ共通のロゴマークを印刷し、東京駅の駅弁売店で販売した。価格と中身は通常版と同じ。

販売駅
予讃線 高松(たかまつ)駅 1897(明治30)年2月21日開業 香川県高松市浜ノ町
調製元
株式会社 ステーションクリエイト東四国 香川県高松市浜ノ町8−24 087(823)2014 http://www.jr-shikoku.co.jp/stc-shikoku/

【終売】讃岐路牛めし(870円)2002年1月10日に横浜松坂屋駅弁大会で購入
Sanukiji Gyu Meshi (end of sales)

掛紙 外観 中身

木目を印刷した発泡材の長方形容器に白御飯を敷き、ゴボウやうずら卵と共に牛肉と合挽そぼろを載せる。ボール紙の蓋に瀬戸大橋らしきイラストが入る以外に高松や讃岐を思わせるものを感じ取れないので、何らかの解説文が欲しいところ。

なお、調製元の会社解散を前に2014年5月11日に高松駅の駅弁売店を閉店したため、この駅弁も買えなくなったと思われる。

※2014年6月補訂:終売を追記
販売駅
予讃線 高松(たかまつ)駅 1897(明治30)年2月21日開業 香川県高松市浜ノ町
調製元
株式会社 高松駅弁 香川県高松市浜ノ町8−12 087(851)7711

【終売】讃岐とりめし弁当(880円)2002年11月9日に小田急百貨店藤沢店駅弁大会で購入
Sanuki Tori Meshi Bento (end of sales)

掛紙 外観 中身

ボール紙製のパッケージの中に発泡材の長方形容器を収納する、最近にしては過剰気味の包装。中身は茶飯の上に讃岐コーチンの照焼を、糸こんにゃくや錦糸卵と共に載せる。「低カロリー低脂肪」「ヘルシー&ジューシー」のうたい文句どおりの旨味のある鶏肉に加え、その引き立て役をしっかり演じている糸こんにゃくや御飯とのコラボレーションが絶妙で、高崎駅あたりの伝統の鶏飯駅弁と比較しても遜色のない一品。駅弁大会でもよく見掛ける顔。2007年1月までに下記商品へリニューアルされたと思われる。

販売駅
予讃線 高松(たかまつ)駅 1897(明治30)年2月21日開業 香川県高松市浜ノ町
調製元
株式会社 高松駅弁 香川県高松市浜ノ町8−12 087(851)7711

【終売】地鶏讃岐コーチンとりめし弁当(880円)2007年1月12日に横浜松坂屋駅弁大会で購入
Jidori Sanuki Cochin Tori Meshi Bento (end of sales)

掛紙 外観 外観 中身 中身

上記駅弁の2007年1月時点での姿だと思われる。中身と価格が同一であることがその根拠だが、パッケージの絵柄は新商品のように様変わりした。今の駅弁はこれくらい見栄えがしなければ弁当競争に勝ち残れないだろうという気持ちが半分、旅情と郷愁で知名度を保つ駅弁がこんな過激というか華美なデザインになるのはよろしくないという思いが半分。「地鶏」や「讃岐コーチン」というキーワードが増えているが、風味は従前と何ら変わることはない。

なお、調製元の会社解散を前に2014年5月11日に高松駅の駅弁売店を閉店したため、この駅弁も買えなくなったと思われる。

※2014年6月補訂:終売を追記
販売駅
予讃線 高松(たかまつ)駅 1897(明治30)年2月21日開業 香川県高松市浜ノ町
調製元
株式会社 高松駅弁 香川県高松市浜ノ町8−12 087(851)7711