banner  旅の友「駅弁」。
 館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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醤油めし(800円)2007年1月27日に阪神百貨店駅弁大会で購入
Shoyu Meshi

掛紙 外観 外観 中身 中身 中身

1955(昭和30)年に「五目めし」として登場、1958(昭和33)年に現在の名称になったそうな。長方形の発泡材の容器の中身は、醤油飯の混ぜ御飯の上に鶏・椎茸・レンコン・フキなど釜飯のような具が載る。

醤油めしとは、伊予地方で昔から親しまれる郷土料理で、こいくちしょうゆを使った炊込飯。パッケージも中身も見るからになんとも塩辛そうではあるが、醤油はほのかに香るだけで全く刺激はなく、むしろ甘みを感じた。ボール紙製のふたには、伊予の方言が相撲の番付表を模して並ぶ。価格は2007年の購入当時で730円、2017年時点で800円。

※2017年8月補訂:解説文の新旧入替
販売駅
予讃線 松山(まつやま)駅 1927(昭和2)年4月3日開業 愛媛県松山市南江戸一丁目
調製元
有限会社 鈴木弁当店 愛媛県伊予郡松前町浜752−6 089(984)2100

【終売】醤油めし(730円)2002年1月1日に松山駅駅舎内売店で購入
Shoyu Meshi

掛紙 外観 中身

上記の駅弁「醤油めし」の、2002(平成14)年時点での姿。名前と中身は変わらず、容器が異なる。当時のほうがその後より、プラ容器にボール紙のふたという、平成時代や21世紀の駅弁らしい構造を持っていた。経木折と呼ばれる木製の容器にふたをして、掛紙と呼ばれる包装紙で包む方法は、駅弁では昭和時代までのスタンダード。今は日本全国で、駅弁は絵柄や名称を直に印刷したボール紙やプラスティックの容器になっているが、醤油めしは逆の方向へ進化した、あるいは戻した。

※2017年8月補訂:解説文の内容の新旧入替
販売駅
予讃線 松山(まつやま)駅 1927(昭和2)年4月3日開業 愛媛県松山市南江戸一丁目
調製元
有限会社 鈴木弁当店 愛媛県伊予郡松前町浜752−6 089(984)2100