banner 旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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九州の駅弁福岡県 > 博多駅 > 寿司の駅弁 (5種類・1枚収蔵)

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JR九州 鹿児島本線 博多(はかた)駅 2010年8月27日訪問  Googleマップ

駅名標 駅舎 駅構内


 新大阪駅から新幹線で3時間弱。福岡市は九州の北部に位置する人口約150万人の政令指定都市で、九州の鉄道や経済の中枢である大都市。駅弁は改札外コンコースに数箇所ある売店や売り場にJR子会社や九州各地の駅弁屋の商品が集まるほか、改札内のキヨスクなどでの取り扱いもある。1889(明治22)年12月11日開業、福岡県福岡市博多区博多駅中央街一丁目。

島川本店祭りちらし弁当(840円) 2013年7月15日に博多駅コンコース駅弁売店「驛辨當」で購入

掛紙 外観 外観
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 2013年夏の新作か。長方形の木製エコ容器を、博多祇園山笠の写真を掲載した掛紙で覆う。中身は酢飯に錦糸卵を敷き、アナゴや山菜や刻みシイタケなどを載せ、焼サバ、鶏唐揚、レンコンやニンジンなどの煮物、出汁巻き玉子、水菓子などを添える。内容に特段の個性はなくても、なんとなく駅弁屋の駅弁とも、コンビニその他市販の弁当とも、異なるつくりをしているような気がする。

【鹿児島本線博多(はかた)駅】1889(明治22)年12月11日開業 福岡県福岡市博多区博多駅中央街一丁目
【株式会社島川本店】福岡県福岡市南区日佐2丁目2番11号 TEL:092(589)3737
 http://www.shimakawa-honten.co.jp/
【掛紙】博多玄海ちらし(740円) 1999年4月1日に博多駅で購入

昔の駅弁掛紙

 1999(平成11)年4月1日14時の調製と思われる、昔の博多駅弁のパッケージ。福岡の市街地とその名所が描かれる。この絵のとおり、福岡は空港が市街地の直近にあり、新幹線や中距離特急はどうも分が悪い。
【終売】博多玄海ちらし(750円) 2010年8月28日に博多駅改札外コンコース駅弁売店で購入

掛紙 外観 外観
中身 中身 中身

 昭和の国鉄時代から販売されている駅弁。楕円形の発泡材枠容器に透明なふたをして、博多湾のイラストを描いたボール紙の掛紙をかける。中身は酢飯の上を刻み海苔と錦糸卵で覆い、アナゴ刻み、エビのボイル、ベニズワイガニのフレーク、レンコン酢漬、菜の花、シイタケ1個、生姜酢漬を散らすもの。今となっては掛紙のデザインともども古めかしい感じがするが、価格も分量も味もお手頃な感じ。なお、2010年12月限りで寿軒が駅弁から撤退したため、この商品も現在は買えなくなっている。

【鹿児島本線博多(はかた)駅】1889(明治22)年12月11日開業 福岡県福岡市博多区博多駅中央街一丁目
【博多駅鉄道構内営業有限会社 博多駅弁 寿軒】福岡県福岡市博多区博多駅東2−10−16 TEL:092(431)0331

博多っ子弁当(1,030円) 2010年8月28日に博多駅改札外コンコース駅弁売店で購入

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 平たく大きなプラ製トレーの惣菜容器を、博多の名物や名所をいくつか描いた大きな掛紙で包む。中身は錦糸卵とでんぶとシイタケとレンコンのちらしずしに、玉子焼と鶏唐揚、焼売とウインナーとブロッコリー、レンコンなどの煮物、鮭塩焼、菜の花漬、ぜんまいと明太子、ゴマ団子、オレンジ。分量はなかなか。2010年12月限りで寿軒が駅弁から撤退、以後は鳥栖駅弁の中央軒が調製している。価格は購入当時で1,000円、2015年時点で1,030円。

※2015年10月補訂:現況を追記

【鹿児島本線博多(はかた)駅】1889(明治22)年12月11日開業 福岡県福岡市博多区博多駅中央街一丁目
【博多駅鉄道構内営業有限会社 博多駅弁 寿軒】福岡県福岡市博多区博多駅東2−10−16 TEL:092(431)0331

催事駅弁 【終売】天然真鯛ちらし(580円) 2006年9月17日にワールドポーターズビブレで購入

掛紙 掛紙 外観
外観 中身 中身

 2006年秋の駅弁催事で登場した催事用商品。駅弁ではなく「駅弁屋の味」。実在の駅弁屋が作っているようだが、駅売りはないようで、パッケージにも「こちらの商品は駅では販売しておりません。」の注記もある。

 約11センチ四方の発泡材容器の中に酢飯を詰めて錦糸卵で覆い、天然という真鯛の切り身を4切れほど載せて、アラレを振って彩りを添える。調製元は博多駅の駅弁売店に商品を卸しているとはいえ、本来は棒寿司が主力の福岡空弁屋という印象があり、これを博多の駅弁屋の味とされるのは大いに違和感を覚えるが、商品そのものの風味は良い。中身の見栄えも良い。

 なお、この駅弁は2009年の調製元の破産により、現在は売られていないものと思われる。

※2010年12月補訂:終売を追記

【鹿児島本線博多(はかた)駅】1889(明治22)年12月11日開業 福岡県福岡市博多区博多駅中央街一丁目
【株式会社ドゥイットナウ 仕出し工房事業部】福岡県福岡市西区福重3丁目33−28 TEL:092(882)3305

催事駅弁 【終売】ふくかにちらし(580円) 2006年9月17日にワールドポーターズビブレで購入

掛紙 掛紙 外観
外観 中身 中身

 2006年秋の駅弁催事で登場した催事用商品。駅弁ではなく「駅弁屋の味」。実在の駅弁屋が作っているようだが、駅売りはないようで、パッケージにも「こちらの商品は駅では販売しておりません。」の注記もある。

 約11センチ四方の発泡材容器の中に酢飯を詰めて錦糸卵で覆い、真フグの切れとズワイガニの脚肉を5個ずつ平等に貼る。調製元は博多駅の駅弁売店に商品を卸しているとはいえ、本来は棒寿司が主力の福岡空弁屋という印象があり、これを博多の駅弁屋の味とされるのは大いに違和感を覚えるが、商品そのものの風味は悪くないし、「ふく鮨本舗」を名乗るだけあって、フグの風味や柔らかさは駅弁を凌ぐ。中身の見栄えは、やや寂しい。

 なお、この駅弁は2009年の調製元の破産により、現在は売られていないものと思われる。

※2010年12月補訂:終売を追記

【鹿児島本線博多(はかた)駅】1889(明治22)年12月11日開業 福岡県福岡市博多区博多駅中央街一丁目
【株式会社ドゥイットナウ 仕出し工房事業部】福岡県福岡市西区福重3丁目33−28 TEL:092(882)3305

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2001年6月17日開設 2014年12月30日更新
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