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 館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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JR九州 長崎(ながさき)駅2005年10月27日訪問Googleマップ
JR-Kyushu Nagasaki Station

駅名標 駅舎 駅構内

博多から特急「かもめ号」で約二時間の、長崎本線の終着駅。長崎市は九州西部で東シナ海に面した人口約43万人の港町で、県庁所在地で造船都市で世界唯二の被爆都市。駅弁は日本食堂の支店からJR九州の子会社を経て、現在はJR九州の子会社売店が市内の料理店から弁当を仕入れて売る形態を取る。1905(明治38)年4月25日開業、長崎県長崎市尾上町。

御飯の鯛めし(850円)2006年1月17日に京王百貨店駅弁大会で購入
Gohan no Tai Meshi

掛紙 外観 外観 中身 中身

下記の駅弁「御飯の鯛めし」の、2006(平成18)年1月京王百貨店駅弁大会実演販売版。掛紙と容器を変えて、中身と価格は変わらず、そして全体的に駅弁らしくなった。今回は目玉商品扱いではなくなり、見た目に販売は苦戦していたが、一方で大量生産の弊害もなくなり、よりおいしくいただけた。

以後の京王百貨店駅弁大会に、この商品は来ていない。また、長崎駅での販売も、2010年より前には終えた模様。調製元の長崎市内の鯛飯屋での販売は続いており、百貨店の催事にも時々現れる模様。

※2017年8月補訂:現況を追記
販売駅
長崎本線 長崎(ながさき)駅 1905(明治38)年4月25日開業 長崎県長崎市尾上町
調製元
御飯 長崎県長崎市油屋町2−32 095(825)3600 http://gohan.oops.jp/

御飯の鯛めし(850円)2005年1月13日に京王百貨店駅弁大会で購入
Gohan no Tai Meshi

掛紙 外観 外観 中身

2005(平成17)年1月の京王百貨店駅弁大会で長崎駅弁として出品された、市内の鯛飯屋さんのお弁当。その店名が「御飯」なので、不思議な弁当名が付いている。市販のプラ製惣菜容器に商品名と自社ロゴマークを記した掛紙をかけ、中身は焼いた鯛を混ぜて鯛の出し汁で炊いた御飯の上を、3切れの焼鯛と錦糸卵や高菜などで彩る鯛飯。これを出すのにえらく苦労したという白身魚の淡い風味が、常温の弁当で生きている。しかし購入時には実演販売での大量生産の影響か、魚のウロコがけっこう混じっていた。

長崎駅は国鉄時代に日本食堂の長崎営業所が駅弁も手掛けたため調製元が地元業者でなく、国鉄分割民営化で日本食堂も解体された後にもその状態が続く。駅弁販売というよりデパートやスーパーの弁当コーナーな状態なのか、都市の規模や観光地としての知名度と比較して駅弁の存在感が薄いのは、ここに原因があると思う。

販売駅
長崎本線 長崎(ながさき)駅 1905(明治38)年4月25日開業 長崎県長崎市尾上町
調製元
御飯 長崎県長崎市油屋町2−32 095(825)3600 http://gohan.oops.jp/