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 旅の友「駅弁」。実際に食べた9,000個以上の駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。

駅弁資料館談話室へ2008年11月1日から30日までに投稿された記事です。

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東日本縦断駅弁大会 投稿者:まっこうくじら(館長)
投稿日:2008年11月30日(日)16時08分25秒

こんばんは、まっこうくじらです。だいぶ前の報告が続きます。

●2008年10月12日(日)
東京都・東日本縦断駅弁大会「特盛シウマイ御弁當」(1,500円)
東京都・東日本縦断駅弁大会「岩手あぶり焼き牛肉弁当特盛」(1,500円?)
栃木県・東北本線宇都宮駅「ジャズの宮」(2,000円?)
栃木県・東北本線宇都宮駅「川一太鼓」(600円?)
長野県・信越本線長野駅「牛めし弁当」(1,050円)
長野県・信越本線長野駅「信州おやこ味弁当」(900円)
宮城県・東北本線仙台駅「大安吉日弁当」(840円)

東京駅で4月と10月の恒例行事になったNREの駅弁大会、
今回は会場限定のメガ駅弁が目玉ということで、
当日消費可能分量と相談しながら慎重に収穫していきます。

横浜駅シウマイ弁当のメガ版は、通常版を見事に拡大コピー。
俵飯こそ、日の丸ゴマ降り御飯に簡略化されていますが、
シウマイ5個は4個の特製シウマイに、蒲鉾は紅白各1切れに、
玉子焼の厚さは3倍に、マグロ照焼の面積も2倍以上か、
アンズは干さずに体積を増し、タケノコと付合せはそのまま増量、
フライを添付して、容器の外枠と間仕切りは経木を確保。
横浜でも何かのイベントにつけて限定販売すれば
少なくとも神奈川新聞の記事とTVKのニュースになるはずです。

一ノ関に楕円形の牛肉弁当なんてあったかな?と思うも、
一応そのメガ版と紹介されたものを購入。
焼肉以下、すき焼肉以上のパーツサイズを持った
やや固めの牛肉が白御飯の上を覆います。

宇都宮駅でジャズの宮をいつどこで売るのかは分かりませんが、
土産物屋で見るような焼き物のコーヒーカップが付いた洋食弁当。
駅や駅弁催事より、地元のイベント会場が向いているような気が。
そして最近に宇都宮で収穫を逃した新版餃子弁当。
宇都宮駅弁のうまい茶飯と、常温が気にならない餃子3種11個の
二段重ねは味も量も大変に食べ応えがあり、
この地味が過ぎる名前とパッケージが本当にもったいないものです。

一方で、地味だった長野駅弁はパッケージを掛紙化のうえ
デザインをほどほどに派手にして、これならば現地で駅弁と見えそう。
中身はさっぱりとした味付けともども変わっていません。

仙台駅弁はこばやし製。何を祝いたいのかは分かりませんが、
パッケージに七福神、中身に赤飯や赤い衣のエビフライに
紅白グラデーションのようかんなど、少々はめでたい感じ。

●2008年10月13日(月)
東京都・東日本縦断駅弁大会「トンカツ弁当」(850円)
岩手県・東北本線八戸駅?「杜仲茶ポークカツ&生姜焼き弁当」(1,600円)
山形県・奥羽本線米沢駅「米澤牛肉物語ステーキ三昧」(3,000円?)
秋田県・奥羽本線大館駅「マタギな鶏めし」(5,250円)
秋田県・奥羽本線秋田駅?「秋田肉三昧」(1,500円)
福島県・東北本線郡山駅?「ビッグのり弁」(?円)
山形県・奥羽本線米沢駅?「大盛牛づくし」(1,500円?)

前日に続いての東京駅駅弁大会もうで。
以前の復刻チキン弁当に代わる目玉商品である復刻トンカツ弁当は、
現役のチキン弁当と同じ構造の容器に、トンカツ4個とカレーピラフ。
これを懐かしむ声を駅弁資料館の7年間で聞いた覚えはなく、
会場で山積みの商品を見たり買い求める客は乏しいもの。

八戸駅は新作か今回催事用か分かりませんが、
トンカツ丼と豚生姜焼丼に2種のソースが付いて、
肉も脂も白御飯も、食べても食べても減らない重量級。

米沢のステーキ弁当は、
なんでこんなに高いのかと文句を言いながら食べ始め、
牛肉に手を付けたら、これはうまいぞと手のひらを返し感心します。
普通のステーキ弁当の肉だけを高級にしていました。

今回目玉の大館駅弁は整理券対応で人気に備えていましたが、
日曜も月曜も昼下がりで客待ちをする空振りに終わっています。
間伐材の容器、熊肉の使用、その他おかずの内容も
個人的には限定記念商品として完璧な出来だと感じたのですが、
マタギに解説が必要な東京では苦しかったのでしょうか。

秋田駅弁は掛紙に「田沢湖・虹(の豚?調製シールで隠れる)」、
「秋田錦牛」「比内地鶏」と肉の名前が縦に三行書かれており、
中身は3区画に分かれたミニ丼セットかなと思ったのですが、
開けてみるとひとつの白御飯を三種で覆うごっちゃに系。
味付けが似ていたため、混ぜても違和感ありませんでした。

郡山駅にのり弁などという駅弁があったかな、と思うメガ駅弁、
白御飯に海苔を介して載る玉子焼、焼鮭、エビフライ、梅干しは
いずれもビッグで、名は体を表す見事なガッツリ系。
米沢駅のメガ駅弁は、円形容器に白御飯を詰めたら中央に煮玉子を配し、
焼肉、すき焼き、角煮、そぼろ、肉だんごを
冷し中華のような放射状に並べる牛づくし。
容器の容積に比して控えめの御飯と盛りすぎの牛肉で大盛を演出します。
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高山駅まつりべんとう 投稿者:まっこうくじら(館長)
投稿日:2008年11月25日(火)23時14分29秒

こんばんは、まっこうくじらです。だいぶ前の収穫報告ですが。

●2008年10月9日(木)
岐阜県・高山本線高山駅「まつりべんとう」(1,800円)
岐阜県・高山本線高山駅「ピクニック弁当」(850円)
岐阜県・高山本線高山駅「飛騨の味ごのみ」(1,800円)
岐阜県・高山本線高山駅「飛騨牛しぐれ寿司」(1,200円)
岐阜県・高山本線高山駅「もみじ」(1,050円)

5年前の収穫後、春と秋に分かれてしまった
高山駅弁「まつりべんとう」を買いに行くための遠征。
今春にも行程や指定券を手配していたのですが
仕事が忙しくて流してしまったもののリベンジです。

ムーンライトながらと高山線鈍行を乗り継ぎ、9時51分に高山着。
新幹線や特急や高速バスより早く高山に到着できるパターンですが、
この夜行快速に来春での廃止報道が出ていることが気掛かりです。
駅舎内改札外待合室内の駅弁売店は約10種類の駅弁が賑やか、
「まつりべんとう」は山積ではありませんでしたが
のぼり旗を伴って確実に存在。掲示によると300個限定だそうな。

未収穫品をすべて購入し、まつりべんとうを朝食に。
掛紙は専用紙箱に変わりましたが、容器面積と中身は増えた印象で、
A4判4つ折のしおりには駅弁の概要が過不足なく記されます。
白いトレーを使うのに中身の見栄えは整然かつ充分で、
価格は400円も上がりましたが、質を伴うお祭り弁当です。

目的は果たしましたが、そのまま帰るのもつまらないため、
新穂高ロープウェイを乗りつぶし。
駅の隣の高山濃飛バスセンターで割引きっぷを買い、
意外にも座席や道路に余裕がある路線バスで終点まで行き、
そこから観光バス団体でラッシュ状態の索道で空中散歩。
皆さんは紅葉や山並みに見とれ、こちらは搬器や施設に見とれ、
平湯温泉まで戻れば、きっぷに付いてる入浴券で温泉に入り、
高速バスで新宿まで一気に戻る行程で、少しずつ駅弁を消費します。

ピクニック弁当はおにぎり3個と山のおかずの酸っぱい詰め合わせ。
飛騨べんとう改め飛騨の味ごのみは、中身は魚と漬物が、
包装は掛紙+経木が紙箱+発泡材に、それぞれ変わっただけ。
なぜ伝統の駅弁名をわざわざ変更したのかが気になります。

飛騨牛・しぐれ寿司の中身は駅弁催事と全く同じですが、
催事で「飛騨高山・牛しぐれ寿司」の商品名が「飛騨牛…」に変更。
後に今期の催事を見たら、こちらも「飛騨牛…」になっており、
最近の復旧かリニューアルでしょうか。風味も前回と同じ。

季節駅弁の「もみじ」は既収穫な「さくら」と共に
価格と分量を上げて軽食駅弁から上等幕の内へ変化した模様。
通常は中身の見栄えを落とす白いトレーを使っているのに、
秋色の食材がきれいに見えますし、味も良好な季節の幕の内系。

帰路は高山発平湯温泉経由新宿行のバスに乗りましたが、
唯一の休憩箇所である諏訪湖SAに総菜はあれど速弁等はなし。
峠の釜めしが店舗を構えていました。
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ミニ実食レポート 追加 投稿者:宮城交通フォレスト
投稿日:2008年11月22日(土)22時54分56秒

追加で帰りに赤羽駅で真空パック入りいかめし(八戸 吉田屋)を購入しました。これは三ヶ月持つと外箱に書いてあり、材料はすべて青森県産を使用しています。まだ食べていませんが(結構賞味期限が長いので・・・)いつか食べてみたいと思います。
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ミニ実食レポート 投稿者:宮城交通フォレスト
投稿日:2008年11月22日(土)22時47分48秒

こんばんは。今日は第8回尾久ふれあい鉄道フェスティバルに行ってきました。行き帰りのついでに赤羽の駅弁大会にも行きました。
1 第8回尾久ふれあい鉄道フェスティバル記念弁当(NRE大増)
会場内弁当売店で購入。他には牛肉弁当や峠の釜めし(横川 荻野屋)のほかなぜかますのすし(富山 源)までありました。中身はおかかをかけたご飯の上にのりをかぶせて細長い卵が3本のせた掛け紙にある和(なごみ)をイメージしたご飯にエビフライ・クリームコロッケ・しめじ和風ソースハンバーグ・ナポリタン・煮物(人参・蕗・舞茸)・帆立煮・漬物でしめじ和風ソースハンバーグがおいしかったです。
2 銀河鉄道の夜(一ノ関 あべちう)
行きに赤羽駅の駅弁大会で購入。他にはまさかなんでもいくら寿司(新潟 新潟三新軒(?))や仙山味めぐり(仙台 NRE仙台)・鯵の押寿司(大船 大船軒)などがありました。中身はひじきご飯の上に新鮮ないくら・帆立煮・むきえび・椎茸煮・栗・銀杏がのってありました。ひじきご飯とよく合うものばかりでおいしかったです。また商品名を宮沢賢治の名作から借りたものらしく掛け紙は銀河鉄道の夜のワンシーン(?)でした。
3 新潟松茸にぎわい弁当(新潟 新潟三新軒)
同じ場所で購入。久しぶりの購入でした。中身は新潟産(?)のご飯のうえに濃い味の帆立煮・でんぷのかたまり(?)・松茸煮・磯貝好みなるアカニシの和え物・錦糸玉子・山ごぼう漬で肝心の松茸が小さくて残念でした・・・・前購入したときは漆器風容器の蓋の部分に絵が描いてありましたが、今回はなかったです。
4 福島牛牛めし(郡山 福豆屋)
帰りに同じ赤羽駅で購入。一部が売り切れだった以外はそのままでした。中身は掛け紙に書いてあるあさか舞なるコシヒカリの上に福島牛と金平ごぼう・大きい玉子焼・甘辛い玉こんにゃく・しば漬でおいしかったです。
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紀伊田辺駅の3種駅弁は毎日販売されているようです。 投稿者:おかちん
投稿日:2008年11月21日(金)08時00分24秒

みなさん、おはようございます。おかちんです。

 今、駅弁資料館のトップページでも紹介されている紀伊田辺駅弁の『弁鶏』はじめ、3種の新駅弁ですが、この秋から駅改札外のKIOSKで毎日販売されているようです。

 あまり目立った陳列はしていませんが、やっと試験販売から抜け出したのですね。

 弁鶏と手まり弁当については、駅を出て大通りをまっすぐ海側に西進すると、アオイ通りの左手にある「味三昧」さんでも取り扱っています。

それでは、失礼しました。
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(無題) 投稿者:やま
投稿日:2008年11月16日(日)00時16分54秒

大好きな北見のほたて丼を買う為、オホーツク3号で14時過ぎに北見に来ました。
でも、日中の13時から17時まで(うろ覚えですが)販売休止。
この駅弁だけが目的の北見なので、仕方なくパチンコで時間潰し。
結果、ほたて丼は買えましたが、その30個分以上のお金が消滅しました。
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SL運転記念お弁当 投稿者:急行天北91号
投稿日:2008年11月10日(月)23時18分24秒

 11月9日に米原駅まで遠征してきました。お目当ては、
「SL運転記念お弁当」。
 SLの運行に合わせ、井筒屋さんが昭和40年ごろまで
供されていたお茶用の汽車土瓶(信楽焼)を復刻、駅弁と
セット販売されているものです。
 米原駅に午前8時50分到着し、改札内橋上コンコースで
臨時の販売台に向かいますが、9時からの販売とのこと。
報道カメラの準備を眺めつつ、待ち遠しいのをしばし我慢。
9時になり販売台の前に並ぶと、ちょうど5・6人の列に。
土瓶が割れるのを注意するよう言葉を添えて手渡されました。
SL発車まえには、すぐに売り切れてしまうそうです。
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SL運転記念お弁当 投稿者:急行天北91号
投稿日:2008年11月10日(月)22時57分52秒

お弁当とセットの復刻された信楽焼の汽車土瓶。
ポリ茶もついてきます。土瓶は記念用でしょうか。
でも土瓶内にもティーバックが入れてあり、希望者
にはポットでの給湯もしてもらえます。
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SL運転記念お弁当 投稿者:急行天北91号
投稿日:2008年11月10日(月)22時43分32秒

お弁当の内容は、白身魚のフライ、焼鮭、卵焼き
など落ち着きのある雰囲気になっています。
おいしくいただきました。
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9/23と10/5の収穫 投稿者:まっこうくじら(館長)
投稿日:2008年11月 9日(日)23時21分2秒

こんばんは、まっこうくじらです。収穫報告も書き溜めてます。

●2008年9月23日
神奈川県・東海道本線大船駅「列車弁当」(700円)
神奈川県・東海道本線大船駅「古都の秋」(800円)
神奈川県・東海道本線大船駅「サンドウヰッチ」(480円)

大船駅へ昼食の買い出しへ行き、3品を収穫できました。
列車弁当は第2弾として掛紙は特急「あまぎ」の写真、
中身は三色鶏めしとして、白御飯に鶏照焼スライスと
鶏そぼろと玉子そぼろにインゲンと柴漬けですが、
残念ながら分量も風味も、スーパーの390円弁当レベル。
しかし世の鉄道ブームに駅弁も乗るためにはこの手の仕掛けが必要かと。

大船駅で買えた久々の秋駅弁は、松花堂の4区画に栗載せ御飯、
シメジ飯、蒲鉾に玉子焼に煮物類、銀鮭粕漬にサツマイモ天にハーブチキン。
中身は詰まっていますが、こちらも容器と見栄えと分量と風味の
薄っぺらさがどうも気になる、デパ地下の500円弁当レベル。
7年前の大船の秋駅弁は、隣の駅に負けない完成度だったのですが。

大船駅伝統の駅弁サンドは掛紙を大正ロマン風にリニューアル、
1898(明治31)年の創業、明治32年の登場、
そして鎌倉ハムの使用をより前面に出してきて、
6切れの中身もチーズサンドを廃しすべてハムサンドになりました。
価格は26%も上がりましたが、イベントや駅弁催事でも戦える
名物駅弁にグレードアップされたのではないでしょうか。

●2008年10月5日
東京都・東海道本線東京駅「栗おこわ弁当」(1,000円)
群馬県・信越本線横川駅「峠の松茸めし」(1,900円)
群馬県・信越本線横川駅「峠のおかごむすび」(700円)
神奈川県・東海道本線大船駅「列車弁当」(700円)

鉄道の日記念乗り放題きっぷを使い、
松茸駅弁の収穫を目的とした横川駅への訪問。
横浜からは4時間弱の遠征ですので、まず往路の上野で朝食を1個。
NREの秋のおこわ駅弁が紙ぶたと中身と価格をリニューアル。
常温なのにもちっと柔らかい、栗たっぷりのおこわに
大きさと分量と色彩と見栄えが整ったおかずをきれいに詰めた、
都会でおいしい機能的な秋の味です。

秋限定の横川駅弁「峠の松茸めし」は
幻の駅弁とも紹介される予約NG商品ですが、
11時前に到着した横川駅にて、改札脇のそば屋で無事に収穫。
掛紙は高額駅弁らしからぬインクジェット印刷でしたが、
松茸飯の上にスライスで載り、中にブロックで混ざるマツタケの
荒削りな割き方と分量は、今まで食べた松茸駅弁の中では群を抜くもの。
おかずの煮物や鶏肉や漬物もしっかりしていましたし、

駅には他に「峠の釜めし」しかありませんでしたので、
ドライブインへ出向いて収穫の上積みを狙いましたが、
釜あいすや釜プリンは消滅しており、駅弁も他は旅の鳥くらい。
おむすび弁当がリニューアル?されており、これだけを購入。
ミニおにぎりと山のおかずを、ボール紙を巧みに組み上げて
上下にセパレートして配置する、とても食べにくい自宅向け商品。
価格も割高ですが、米と鳥の風味はいけてます。

帰路のついでに大船駅をまた見てきたら、
列車弁当が第3弾のお楽しみ弁当になっていました。
写真はかつて国鉄電車に新風を吹き込んだ185系電車の急行伊豆、
中身は9区画に白御飯、古代米、煮物、半身の蒲鉾に玉子焼、
枝豆、焼売、ガリガリのエビフライなど、チープでも賑やかで
よりお祭り風味やイベント性が出ています。

>10/11 駅弁のあら竹 ぴーちゃん
情報のご提供ありがとうございます。
また、新作の発売おめでとうございます。
ちょうどその頃、東京駅構内での駅弁大会では
東日本一円の牛肉駅弁が集結していました。

>10/12 駅弁のあら竹 ぴーちゃん
引き続きの情報のご提供ありがとうございます。
また、新作の発売おめでとうございます。
現地か催事で出会えたら買って食べたいと思います。
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女将のおもてなし弁当 投稿者:けめりん
投稿日:2008年11月 8日(土)05時29分42秒

仙台・宮城デスティネーションキャンペーン にあわせて登場した駅弁。
女将のおもてなし弁当シリーズで3種発売されていました。

鳴子温泉編です
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女将のおもてなし弁当 投稿者:けめりん
投稿日:2008年11月 8日(土)05時28分28秒

仙台・宮城デスティネーションキャンペーン にあわせて登場した駅弁。
女将のおもてなし弁当シリーズで3種発売されていました。

秋保温泉編です
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女将のおもてなし弁当 投稿者:けめりん
投稿日:2008年11月 8日(土)05時27分23秒

久々に書き込みします。
仙台・宮城デスティネーションキャンペーン にあわせて登場した駅弁。
女将のおもてなし弁当シリーズで3種発売されていました。

秋保温泉編
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御坊駅弁 投稿者:ゆういち
投稿日:2008年11月 7日(金)00時02分9秒

この日の目的は、駅弁というより紀州鉄道だったわけですが、ともあれ御坊駅で下車。

島式ホーム、本屋側ホームの両方に駅弁の売店があるものの、前者は長年の風雨により崩壊寸前で、まだ使っているのかどうか怪しいところ。
食堂併設の後者も相当にくたびれており、すでに命運尽きかかっているような印象を受けました。

失礼な表現であることは承知していますが、一般の方が駅弁を買おうという気分にならないのでは?と思い、あえて踏み込んで書いた次第。
さすがに写真撮影は遠慮しましたので、気になる方は現地でご確認いただければと思います。

久しぶりに購入した「清姫一夜寿し」、値段は不変?もサバの量が減りました。寿し飯も必要以上に酸っぱかったです。
正直もっともっと頑張って欲しいと思います。頑張らないとヤバイと思います。

駅弁の画像は館長様ご紹介ずみですので、ここは目先を変えて鉄道の写真でも。
今が平成20年であることが信じられない位、昭和のムード満点でした。
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紀伊田辺駅弁(2) 投稿者:ゆういち
投稿日:2008年11月 6日(木)23時33分26秒

「紀州てまり弁当」中身の画像です。

ゴボウ巻は歯ごたえもあり美味でした。
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紀伊田辺駅弁(1) 投稿者:ゆういち
投稿日:2008年11月 6日(木)23時29分3秒

大阪出張のついでに、ここ数年間ご無沙汰だった和歌山方面へ寄り道しました。

羽田からJALで南紀白浜空港着、ここから連絡バスで紀伊田辺駅へ直行。
ハナから駅弁など期待しておらず、乗り換え駅としての立ち寄りだけを考えていましたが、
予定していた列車に乗り遅れたため、何となく駅売店(キヨスク)をのぞけば紛れもない駅弁3種を発見。

うち2種は、館長様ご紹介の「弁鶏」「熊野古道めぐり」で、残る1種が今回購入した「紀州てまり弁当」850円也。
業者名は「弁鶏」と同じ有限会社矢野ですが、廃業した前業者あしべからレシピ他を引き継いだのでしょう。
パッケージも中身も以前の商品に酷似しています。

なお、紀伊田辺駅弁は試験販売から本格販売に移行したようで、少なくとも週末は3種同時販売されている模様です。
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番外編 鉄道博物館内「日本食堂」 投稿者:ゆういち
投稿日:2008年11月 2日(日)02時16分46秒

連続投稿に恐縮しつつ、最後の1枚を。

先ほどから、「朝と夕方に大宮駅を通った」のは、もちろん鉄道博物館に行ったため。3歳の子供を連れて行き、1日遊んでいました。
館内のレストランは、NREではなく「日本食堂」。メニューやウェイトレスのコスチュームにもこだわっており、往年の賑わいを知る者にとっては懐かしく楽しい趣向です。

ここでは、かつての駅弁ラベルを復刻しトレー紙として採用。
一定期間ごとに入れ替わりますが、今回は1周年記念の総集編ラベルでした。
このトレー紙、持ち帰る方は意外と少ないようでした。

ちなみに館内では博物館限定弁当を売っていましたが、さすがに駅弁と呼ぶのは苦しいでしょうね。
売店では各地の名物駅弁を10種に満たない程度扱っていました。販売個数が少ないからなのか、平日で比較的空いていたにもかかわらず、午後早々に売り切れ続出となっていました。
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大宮駅弁? 投稿者:ゆういち
投稿日:2008年11月 2日(日)01時59分15秒

こちらは米沢駅の「牛めし弁当」です。本来は米沢駅弁のはずが、イベントにちなみ大宮駅限定として発売されていました。

朝通った時は未着とのこと、夕方通った時には5個ぐらい置いてありました。
店員の方のお話では、1日に2回入荷していたようです。

タイトルは比較的シンプルです。米沢駅の牛肉系弁当は数が多すぎて把握です。。。
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大宮駅弁(2)続き 投稿者:ゆういち
投稿日:2008年11月 2日(日)01時53分57秒

「鉄道の街大宮トレインフェスタ弁当」中身の画像です。

1050円の値段が悲しくなるようなやっつけ仕事です。
日本ばし大増にしろNREにしろ、今までこんな事はなかったはずですが…
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大宮駅弁(2) 投稿者:ゆういち
投稿日:2008年11月 2日(日)01時49分45秒

続いて、日本ばし大増による「鉄道の街大宮トレインフェスタ弁当」です。エキュート大宮内にある店舗での販売です。
朝通った時には開店前、半ば諦めつつ夕方通った時には1個だけ残っていました。

運よく購入できたものの、味のほうは日本ばし大増らしからぬ不出来です。
そもそも駅弁と呼ぶべきかどうか微妙なところですが、製造元はNRE大増なので…

ちなみに、トレインフェスタ関連で他の業者も駅弁?弁当?を扱っていたようですが詳細は不明です。
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大宮駅弁(1) 投稿者:ゆういち
投稿日:2008年11月 2日(日)01時28分53秒

鉄道博物館開館1周年を記念して、10月1〜31日の1カ月間大宮駅で各種イベントを実施していました。
記念駅弁も目玉の一つで、駅弁屋 旨囲門ではもともと大宮駅限定の「大宮弁当」を記念ラベルで販売。
ルーツは「彩たま弁当」まで遡るこの弁当、結構息が長いんですね。
館長様の駅弁展示室で見ると、昨年のオープン記念ラベルと大差ないような気もしましたが^^
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ミニ実食レポート 投稿者:宮城交通フォレスト
投稿日:2008年11月 1日(土)22時57分40秒

報告が遅くなりましたが、10月26日に秩父に行ってきました。
1 秩父路のC58SLみそとん弁当(埼玉県熊谷市 立石食品弁当センター)
SLパレオエクスプレス車内で購入。他にはSLべんとう(幕の内)が売られていました。中身は白ご飯の上に赤味噌(?)味と白味噌味の豚肉・秩父名物のしゃくし菜漬の炒め物がのっています。量が少なめだったので一気に食べてしまいました。掛け紙はC58363の走行写真と題字・ローマ字でCHICHIBU−RAILWAYと書いてあります。一番下に(株)秩鉄(ちちてつ)商事と書いてありますが販売元(?)でしょうか気になります。
また秩父駅内の物産館では地元のローカルメーカー(?)の助六寿司や巻物が売られていました。西武秩父駅では自分が行った時間帯(16時ごろ)ですが駅弁のたぐいはすべて売り切れていました。種類を見ると地元ローカルメーカー(?)のコンビニ風幕の内とおにぎり弁当とまるなかなる会社の秩父釜めしでした。秩父釜めしは某TV番組で紹介とありました。少し気になります。来年1月の京王に来てくれればいいのですが・・・
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