空弁資料館ロゴマーク 旅の友「空弁」。館長が実際に食べた空弁を中心に、日本全国と海外の空弁を紹介します。
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三沢空港の空弁(1種類を収蔵)

 三沢空港 2008年9月13日訪問
空港写真 空港写真 空港写真 空港写真
 1941年に海軍の飛行場として開港。1952年から民間機が乗り入れるが、現在もアメリカ空軍と航空自衛隊との共用飛行場である。2002年の東北新幹線八戸延伸により羽田便が打撃を受け、利用者が大きく減少している。空弁として八戸の駅弁屋の弁当が販売されている。ただ、その主戦場は秋冬の駅弁空弁催事であると思われる。

職人の鯖ずし 鯖の気持ち(680円) 2008年9月13日に三沢空港ターミナルビル売店で購入
掛紙 外観
外観 外観 中身 中身

 2007年2月に三沢空港と全国の駅弁空弁催事でデビュー。12センチ×8センチととても小さい発泡材容器は、さらにその1/4が箸置き場になっていて内容量は少ない。これを商品名や空港名や催事屋製空弁マークなどの宣伝が華やかなボール紙の枠にはめる。中身は焼きサバほぐし身丼で、風味はA級なジャンクフード。自身の身をぐちゃぐちゃにされた鯖の気持ちはいかに。

【三沢空港】1941(昭和16)年開港 青森県三沢市大字三沢字下沢 http://www.misawa-airport.co.jp/
【有限会社吉田屋】青森県八戸市一番町一丁目2−1 0178(27)4554 http://koutazushi.com/
2006年2月19日開館 2011年6月26日再編 URL:https://kfm.sakura.ne.jp/soraben/
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