旅の友「空弁」。館長が実際に食べた空弁を中心に、日本全国と海外の空弁を紹介します。 ロビー （ＴＯＰ） ご利用案内 空弁入門 館長室 空弁 展示室 北海道 東北 関東 中部 ・ 近畿 中国 ・ 四国 九州 奄美 ・ 沖縄 海外

ロビー（ＴＯＰ）＞海外の空弁＞ウィーン国際空港の空弁＞ウィーン国際空港の空弁 ウィーン国際空港の空弁（１種類を収蔵） 　オーストリア　ウィーン国際空港　２０１２年１０月６日訪問 　１９３８年５月１４日にドイツ空軍の軍用空港として開港。オーストリアに加えて隣国スロバキアの玄関口としても機能し、年間で約２０００万人の旅客を集める。空弁は見当たらなかったが、コンパクトなターミナルにカフェからスーパーマーケットまで揃うテナントから市中の惣菜が容易に入手できた。 商品名不明（３．１９ユーロ≒約３４５円）　２０１２年１０月６日にウィーン国際空港到着口のテナントで購入 　オーストリアのウィーン国際空港で販売されていた箱サンドで、ウィーン市街でもいくつも見掛けたパン屋さんの商品。このフランスパンに野菜とチーズを挟んだタイプを選んだが、箱サンドやラップサンドなど２０種類以上の惣菜パンが、夜の空港内店舗で販売されていた。調製シールが半分消えており、商品名は不明。ドイツ語圏のパンは美味いと思う。 　オーストリアの首都であるウィーンは、芸術の都として日本人にもとても人気がある観光地。１８６５年開業の馬車軌道からの歴史を持つ、全長約１８０ｋｍもの路面電車ネットワークを楽しめる都市でもある。車庫のひとつを転用した路面電車博物館に、建家の中に約１００両もの電車やバスが展示というか留置されているのは圧巻。 【ウィーン国際空港】http://www.viennaairport.com/ 【Anker Snack & Coffee, Gastronomiebetrieb GmbH】http://www.ankerbrot.at/ ２００６年２月１９日開館　２０１４年４月２６日更新　ＵＲＬ：https://kfm.sakura.ne.jp/soraben/ Copyright (C) 2006-2022 まっこうくじら