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第2回鉄道テーマ検定3級試験 解答と解説

2012年12月16日(日)に実施された「第2回鉄道テーマ検定」3級試験の非公式な解答と解説です。解説の出典は主に「推奨参考書」(「東京発ブルートレイン最終章」(ネコ・パブリッシング2009年4月1日発行))と「参考資料」(公式サイトにPDF形式で追加掲載された「現役寝台特急参考資料」)と「市販の時刻表」(JR時刻表2012年12月号)によります。

当ページの内容は鉄道テーマ検定運営事務局、日本鉄道テーマ検定実行委員会、日本出版販売その他関係各社の公式なものではありません。また、解説の内容は厳密さや正確さよりもむしろ、制限時間中に素早く正答を発見する観点で書いています。

改訂履歴
  • 2012年12月16日 公開
  • 問1 解答3番

    【内容】二段式B寝台車の寝台料金の上下段比較
    【参照】市販の時刻表のピンクのページ
    【解説】二段式B寝台車の寝台料金は上段も下段も6,300円だから、料金は同じ。三段式やA寝台では、下段が上中段より料金が高い。

    問2 解答3番

    【内容】寝台車のゆかたの持ち帰りについて
    【参照】不明
    【解説】JRの寝台車に備え付けてあるゆかたを持ち帰れたり買い取れるという話は聞いたことがない。使っても使わなくても、持ち帰らず置いていくのが正解だろう。でも、お持ち帰りはご遠慮ください旨の掲示や案内を見聞きした覚えもない。

    問3 解答2番

    【内容】二段式B寝台車のトイレに関する正解探し
    【参照】市販の時刻表や鉄道雑誌などの車両形式図
    【解説】二段式B寝台の車両には、1両あたり2つのトイレがあることが普通だと思う。たしかに一般に、寝台車は座席車より定員が少ないが、夜行列車で使うと朝のトイレラッシュがあるため、昼間の列車より多くのトイレを備えている。

    問4 解答2番

    【内容】北斗星やあけぼのの車内チャイムの曲名
    【参照】不明
    【解説】車両と共に国鉄時代から変わっていなければ、ハイケンスのセレナーデで正しいと思うが、どこに書いてあったかどうか。

    問5 解答4番

    【内容】ダイナープレヤデスのある列車の選択
    【参照】市販の時刻表のピンクのページ
    【解説】サンライズ瀬戸に食堂車はない。カシオペアの食堂車は「ダイニングカー」、北斗星の食堂車は「グランシャリオ」。トワイライトエクスプレスの食堂車が「ダイナープレヤデス」である。

    問6 解答2番

    【内容】A寝台車の利用時の料金
    【参照】市販の時刻表のピンクのページ
    【解説】特急列車のA寝台車の利用には、乗車券に加えて特急料金とA寝台料金が必要である。A個室寝台であれば特急料金と寝台料金がセットで時刻表に記載されるが、両方の料金がかかっていることに違いはない。加えてグリーン料金が必要だとか、B寝台料金になるとか、特急料金がいらないということはない。

    問7 解答3番

    【内容】ノビノビ座席に関する正解探し
    【参照】鉄道雑誌などの285系電車の紹介記事
    【解説】乗ったことがあればすぐ分かるが、客室内に二層のカーペット敷きフロアを仕込み、その窓側を1人分ずつ軽く仕切って、ここに雑魚寝してくれという設備。リクライニングする座席でも、二段や三段の寝台車の流用でもない。

    問8 解答1番

    【内容】ゴロンとシートに関する正解探し
    【参照】鉄道雑誌などのあけぼの号の紹介記事
    【解説】ゴロンとシートの車両と設備そのものは二段式B寝台車。これに枕もシーツもゆかたも備えない代わりに、普通車指定席の扱いで販売している。寝台を解体しているわけではないし、三段式でもないし、上記ノビノビ座席のような構造でもない。

    問9 解答4番

    【内容】豪華列車「ブルートレイン」が走る国の選択
    【参照】市販の海外鉄道紹介本
    【解説】アパルトヘイトの時代から南アフリカ国内で走っている豪華列車の名称がブルートレイン。青い車体色から昭和後期になんとなく呼ばれ始めた日本のブルートレインとは、その名付け方がまるっきり異なる。

    問10 解答2番

    【内容】サンライズ瀬戸が経由するJR会社数の選択
    【参照】市販の時刻表
    【解説】東京〜熱海がJR東日本、熱海〜米原がJR東海、米原〜児島がJR西日本、児島〜高松がJR四国。JR旅客鉄道会社が6社あって、JR北海道とJR九州は無縁だな、と逆算してもよい。

    問11 解答2番

    【内容】寝台特急が毎日来る最南端の駅の選択
    【参照】市販の地図と時刻表
    【解説】現在の熊本駅に寝台特急は来ない。出雲市駅と高松駅なら、高松駅のほうが南にあるだろう。上野駅と比べても、そうだと思う。詳しくは緯度が入った日本地図を参照のこと。

    問12 解答1番

    【内容】北斗星の食堂車メニューに関する正解探し
    【参照】市販の時刻表のピンクのページ
    【解説】北斗星の食堂車で予約ができるのはフランス料理か和食の夕食であり、逆にフランス料理は予約でしか食べられない。予約メニューに飲み物がセットされるとは書かれていない。

    問13 解答3番

    【内容】毎日運転でない列車の選択
    【参照】市販の時刻表
    【解説】E26系が1編成しかないカシオペアは1晩あたり1列車のみの運行なので、毎日運転にできない。サンライズ瀬戸、サンライズ出雲、あけぼのの各列車は毎日運転。

    問14 解答2番

    【内容】はまなすにない設備の選択
    【参照】市販の時刻表
    【解説】グリーン車が付いていない。B寝台車、普通車の指定席と自由席は付いている。その普通車はグリーン車あるいは寝台車に匹敵するスペックを備えてはいるが。

    問15 解答2番

    【内容】今は寝台特急を牽引していない電気機関車の選択
    【参照】推奨参考書
    【解説】東海道・山陽本線の客車寝台特急の全廃により、EF66は四半世紀に渡った旅客列車の運用を失った。EF64が「あけぼの」で運用を得たことについては、推奨参考書に詳しく書いてある。EF81はその「あけぼの」で健在。ED79もEF510に負けず、青函で「北斗星」と「カシオペア」を牽く。

    問16 解答3番

    【内容】電源車の役割の選択
    【参照】推奨参考書
    【解説】電源車の存在は、20系〜24系(24形と25形)〜E26系の主な特徴のひとつ。どんな機関車に牽引されようと、客車で使う電気はすべてここから生み出される。逆に、機関車で使う電気はここに頼ることはない。

    問17 解答1番

    【内容】運転停車の理由の選択
    【参照】不明
    【解説】上記の通称が示すとおり、運転士の交代のための停車。車掌はブルトレがたくさん運転されていた頃には、全区間を通して乗務することが当たり前であった。特別な乗客を乗せるためだけに停車したら不祥事として新聞記事になる。線路作業のための時間調整であれば、突発的なものでない限りだいたい時刻表や駅掲示に現れるはず。

    問18 解答1番

    【内容】乗客の下車後の寝台の扱い
    【参照】不明
    【解説】出典が思い浮かばないが、寝台を始発駅側で夜を待たず短区間で利用されても、座席と違い後の区間で他の乗客に使わせることは、寝台券の発売上は行われていないはず。ヒルネなどの座席車扱いであれば、そんなことはない。

    問19 解答2番

    【内容】JR北海道保有の北斗星向け客車の所属の選択
    【参照】推奨参考書P.88
    【解説】北斗星の車両のうちJR北海道の持ち分は、札幌運転所の所属。苗穂に客車の配置はなく、函館の客車は50系のみ。岩見沢レールセンターはその名のとおり、レールの溶接や加工などを行う所。

    問20 解答2番

    【内容】サンライズ出雲に関する記述の正解探し
    【参照】市販の時刻表
    【解説】サンライズ出雲は電車なので機関車はいらない。列車の進行方向も変わらない。ビュフェの連結どころか今は車内販売さえも乗務しない。A個室寝台の利用者のみ、有料のものとは異なる号車にあるシャワールームを無料で使える。

    問21 解答2番

    【内容】ブルートレインで使われていない列車名称の選択
    【参照】推奨参考書
    【解説】やまびこは1982年の東北新幹線の開業に伴い上野〜盛岡間の在来線昼行特急から召し上げたものであり、寝台特急からではない。はやぶさ、みずほ、さくらはいずれも東京発着の九州方面ブルートレインで使われていた。

    問22 解答3番

    【内容】北斗星の進行方向に関する正解探し
    【参照】市販の時刻表の編成表
    【解説】「青森〜函館間逆向き」と時刻表に書いてある。推奨参考書には、あったかどうか。

    問23 解答1番

    【内容】寝台利用の特急料金に関する正解探し
    【参照】市販の時刻表
    【解説】寝台を利用する場合の特急料金は、指定席特急券の510円引き。自由席特急料金と同額などと書くと例外が多々あるが、少なくとも指定席特急料金と同額だとか、繁忙期・閑散期カレンダーで料金が変わるとか、定額だということはないから、この選択肢がもっともあてはまる。

    問24 解答1番

    【内容】北斗星とトワイライトエクスプレスの食堂車の車両の出自に関する正解探し
    【参照】推奨参考書
    【解説】いずれも昼間走る電車特急向け車両「485系」の食堂車「サシ481」「サシ489」からの改造。A寝台車両や、現金輸送の荷物車や、サロンカーの食堂車化など、聞いたことがない。

    問25 解答4番

    【内容】EF81の登場時車体色の選択
    【参照】市販の鉄道雑誌など
    【解説】国鉄時代の電気機関車は、直流型が青、交流型が赤、交直流型がピンクに塗られていた。EF81は交直流型なので、ローズピンクが正解。ファイアーオレンジは京成の赤電、マリンブルーは阪神の青胴車、イノセントブルーとはどんな色だろうか。

    問26 解答3番

    【内容】プルマン式の意味の選択
    【参照】市販の鉄道雑誌など
    【解説】日本海の廃止記事でたくさん書かれていたように、開放式A寝台車のタイプがプルマンと呼ばれている。その語源はアメリカで豪華な寝台車の製造や運行を行っていた会社だが、なぜ寝台車の総称でなく中央通路型のものだけ日本の鉄道趣味界でプルマンと呼び始めたのだろうか。

    問27 解答2番

    【内容】寝台利用のルールに関する間違い探し
    【参照】不明
    【解説】ゆかたで食堂車へ行くには車内備え付けのものしか使えないなど、なんというトンデモルールか。禁煙車が出回る前から「寝台内では禁煙」というプレートが寝台の数だけ客室内に貼られていた。車内のスリッパでプラットホームへ降りるな旨のプレートは記憶にないが、少なくともマナー違反だろう。他の寝台のリネンを使うなということも、言われなくても分かる。

    問28 解答2番

    【内容】北斗星の牽引機の交代回数の選択
    【参照】参考資料P.18
    【解説】上野〜青森がEF510、青森〜函館がED79、函館〜札幌がDD51の牽引。ということで2回交代している。途中駅での同型機同士の交代があるかどうかはどこを見ても分からないが、現役の夜行列車ではそんな運用はなくなっている。

    問29 解答1番

    【内容】毎日運転の寝台特急で使われているディーゼル機関車の選択
    【参照】参考資料
    【解説】北海道内でDD51が頑張っている。DE10での営業運転は北上線での迂回運転があれば見られる。JR貨物が誇るハイパワー機DF200は、鉄道ファンの間では寝台特急での使用が待ち望まれているが、北海道での牽引が実現しないまま、2013年10月からなんと九州で「ななつ星in九州」を牽き始める。

    問30 解答1番

    【内容】毎日運転の寝台列車がないJR会社の選択
    【参照】市販の時刻表
    【解説】ここでJR九州を選択する時代が来るなど、1987年の国鉄分割民営化の時点では想像できなかった。JR北海道には北斗星があり、JR四国とJR東海にはサンライズがある。

    問31 解答4番

    【内容】寝台客車系列の登場順の選択
    【参照】推奨参考書P.32など
    【解説】1958年に20系が登場し、1971年に14系が登場し、1973年に24系が登場した。鉄道ファンのおじさんにとっては常識だが、系列で区別するほど本数がないし14系と24系が併結されて当たり前な21世紀の鉄道ファンには、難しい問題だったかもしれない。

    問32 解答4番

    【内容】車体色が青くない列車愛称の選択
    【参照】推奨参考書
    【解説】カシオペアが青くない。あけぼの、北斗星、日本海は青い。これならば21世紀の鉄道ファンでも大丈夫。

    問33 解答3番

    【内容】鉄道博物館での展示車両の選択
    【参照】鉄道博物館公式サイト
    【解説】「ナハネフ22 1」が御料車と電車特急の間に展示されている。多くの写真に記録されたあの丸顔には、14系のスハネフや24系のオハネフにないオーラを感じる。10系の時代には保存という考えがなかったのだろう。

    問34 解答2番

    【内容】14系と24系の違いの選択
    【参照】推奨参考書
    【解説】偏屈な鉄道マニアになれば突っ込みたい選択肢ではあると思うが、両形式の大きな違いは分散電源か集中電源かなのだから、電源車の有無を選択すべきだろう。

    問35 解答4番

    【内容】はまなすに関する記述の間違い探し
    【参照】市販の時刻表の編成表
    【解説】はまなすは電車ではなく客車である。日本唯一の定期急行列車であり、日本唯一の自由席のある定期夜行列車であるが、参考資料では「きたぐに」が現役なので、この資料で勉強すると選択肢に迷う。A寝台がないという観点で紹介した記事があったかどうか。

    問36 解答1番

    【内容】寝台料金がいらない設備を持つ列車の選択
    【参照】市販の時刻表
    【解説】サンライズ瀬戸には「ノビノビ座席」がある。北斗星、カシオペア、トワイライトエクスプレスにあるのは寝台のみ。トワイライトには「オハ25」という思わせぶりな車両があるが、サロンカーなので普通車の設備はない。

    問37 解答1番

    【内容】走行距離が長い列車の選択
    【参照】市販の時刻表の特急料金早見表
    【解説】推奨参考書や参考資料には距離が載ってない。微々たる差ではないから、時刻表で概数をチェック。運賃計算キロで、北斗星が1023.3キロ+203.9km、サンライズ出雲が953.6キロ、あけぼのが776.2キロ、サンライズ瀬戸が804.7キロということで、北斗星の優位は揺るがない。実際の数値は頑張って計算してみよう。

    問38 解答3番

    【内容】日豊本線のトワイライトエクスプレスについて
    【参照】過去の鉄道雑誌
    【解説】2012年2月22〜23日にJTBの団体列車で都城まで足を伸ばしたそうな。山陽本線であれば団臨でしょっちゅう走っているし、その延長上でやったんじゃないかな、で正解。時刻表に載るタイプの列車で行ったことは、なかったはず。長編成の寝台列車で合成写真をやるには、かなりの機材と技術が要ると思う。

    問39 解答4番

    【内容】札幌駅では見られない列車の選択
    【参照】参考資料P.15
    【解説】あけぼのが札幌に来ない。北斗星、はまなす、トワイライトエクスプレスは、いずれも札幌駅を起点や終点にする列車である。

    問40 解答2番

    【内容】寝台車の洗面所にあるコンセントの用途の選択
    【参照】不明
    【解説】女性はもちろん今の男性でも想像ができないと思うし、私も実物を見たことはないが、今でいうシェーバーには電池式でも充電式でもない機種が存在しており、例えばドライヤーと同じような感じでコンセントに差して使った。その名残りで20世紀の優等列車向け車両には、洗面所に「電気カミソリ」用のコンセントが付いていた。今では携帯電話やパソコンなどの携帯電子機器の充電にしか使われないと思うが。ドライヤーや電気ポットのような使用電力の大きい機器をつなぐとブレーカーが飛ぶかヒューズが切れて使えなくなる。清掃作業向けには、家庭用など一般のものと異なる形状のコンセントを備えることが多い。

    問41 解答4番

    【内容】北斗星の2人用A寝台個室の名前の選択
    【参照】市販の時刻表
    【解説】ツインデラックスで正解。シングルやシングルデラックスはその名のとおり1人用。何も付かないツインは2人用B寝台個室で使われている。

    問42 解答2番

    【内容】カシオペアの客車形式の選択
    【参照】推奨参考書
    【解説】E26系で問題ない。あえて書けば、E655系は最新型のお召し列車、24系25型は今も北斗星やトワイライトエクスプレスなどに使われる国鉄最後の新形式寝台客車。E3系1000番台は山形新幹線向け新幹線電車。

    問43 解答2番

    【内容】電源車の連結位置に関する正解探し
    【参照】市販の時刻表の編成表
    【解説】参考資料でも探せるが、時刻表があればそちらが早い。かつて上野駅地上ホームでは現在の中央改札に向けて電源車が盛大に騒音と排煙を噴いていたが、JR東日本になって騒音対策として編成を回して反対側へ追いやった。
    ※2012年12月20日補訂:解答番号の訂正

    問44 解答3番

    【内容】A寝台車の形式称号の選択
    【参照】推奨参考書
    【解説】ロネを一瞬で選択したい。ネルでもネロでもない。ハネはB寝台車。なお、半世紀前には今でいうA寝台とグリーン車を1両にまとめた「オロネロ」や「マロネロ」という客車がいた。

    問45 解答1番

    【内容】14系寝台車を使う列車の選択
    【参照】推奨参考書
    【解説】はまなすの寝台車は14系と24系だが、トワイライトエクスプレス、あけぼの、北斗星のいずれもがオール24系なので、選択肢としてはこれがよい。はまなすの寝台車は時々、24系のみになることがある。

    問46 解答3番

    【内容】寝台車の客室内のハンマーの用途
    【参照】不明
    【解説】実際に乗らないと気が付かないが、国鉄時代の昔から、「箱の中のハンマーは非常の場合窓ガラスを割って外にでる時に使用するものです」と書いたプレートを貼り、赤いカナヅチが壁の中に収納されている。

    問47 解答3番

    【内容】夜行列車の車内販売に関する記述の正解探し
    【参照】市販の時刻表
    【解説】すべての列車であるわけでもなく、ないわけでもない。例えばサンライズになく、北斗星にはある。選択試験のテクニックとしても、限られた列車で行われているというあいまいな表現を選んでおくことが無難。

    問48 解答1番

    【内容】トワイライトエクスプレスのサロンカーの名称の選択
    【参照】参考資料
    【解説】「サロン・デュ・ノール」がよい。参考資料には「サロン・デュノール」とあり、公式サイトでは「サロンデュノール」と書かれているのだが。ダイナープレアデスは問5のとおり食堂車。ルトランブルーやザトワイライトラウンジという設備は見たことがない。

    問49 解答3番

    【内容】あけぼのの運転士交代について
    【参照】不明
    【解説】寝台特急でも貨物列車でも、機関車の運転士は200km程度の運転で人知れず何度も交代しているものである。乗務員の行程は業務資料でしかないから、鉄道雑誌での添乗記事でごくまれに書かれるくらいしか、公表されないと思う。

    問50 解答4番

    【内容】札幌駅発車時刻の並べ替え
    【参照】市販の時刻表
    【解説】トワイライトエクスプレスが14時05分、カシオペアが16時12分、北斗星が17時12分。そんな時刻を覚えるのは無理だし、覚えてもダイヤ改正でその時刻は揺らぐが、もっとも長く走るトワイライトエクスプレスがもっとも先に札幌駅を出るのだろうなあ、という想像だけで正解が取れる。

    問51 解答2番

    【内容】寝台車でない形式の選択
    【参照】
    【解説】「ネ」が寝台車の形式称号だから、寝台車ならばスハフ14とはならない。フは緩急車、見た目は車掌室がある客車に付く形式称号だから、その有無と寝台の有無に関係はない。

    問52 解答1番?

    【内容】14系と20系の車体色の比較
    【参照】不明
    【解説】推奨参考書や参考資料にそんな記述があったかどうか。20系の青15号より14系の青20号のほうが明るい色とされる。青の濃い薄いと明るい暗いは無関係だと思うが、事務局としては「20系のほうが14系よりも青の色が濃い」を選んで欲しいのではないかと想像する。鉄道雑誌で見る写真では退色の具合で、20系のくすんだ青より14系のくっきりとした青のほうが濃く見える気がするのだが。

    問53 解答1番

    【内容】西鹿児島駅の発着があった寝台特急の選択
    【参照】推奨参考書
    【解説】ブルートレインブームを体験していれば、日本最長距離列車「富士」が東京駅から西鹿児島駅まで日豊本線経由で運転されていたことがすぐ思い浮かぶ。さくら、みずほ、あさかぜは鹿児島へ行けなかった。宮崎打ち切りは実に1980年の出来事なので、今の人は知らない。

    問54 解答1番

    【内容】東京機関区があった場所の選択
    【参照】不明
    【解説】東海道新幹線や東海道線や山手線や京浜東北線に乗ると車窓からよく見える広大な車庫の一角に、東京機関区が存在した。ブルートレインをはじめとする東海道本線の優等旅客列車の牽引機を一手に引き受けた、鉄道趣味の上では名門中の名門とされるが、国鉄のキャリアでありJR東日本の会長を務めた山之内秀一郎がその著書で、労働組合の巣窟で組織の体を為していなかったためぶっ潰した旨と振り返っていたような。

    問55 解答2番

    【内容】客車二段式B寝台車の寝台幅の選択
    【参照】市販の時刻表
    【解説】上下段とも幅は70センチメートルしかない。市販のシングルベッドでも97センチはあるもの。しかし二段ハネという言葉が鉄道雑誌で当たり前のように使われていた昭和の昔は、20系の52センチメートルより格段に幅が広く寝返りも打てると好評であり、そのセンスから抜け出せない寝台列車は今日の衰退を迎えた。

    問56 解答3番

    【内容】2人での寝台利用に関する正解探し
    【参照】市販の時刻表
    【解説】JRの制度上、1つの寝台はおとな2人では使えないが、おとな1人とこども(幼児または乳児を含む)1人や、こども(幼児または乳児を含む)2人で使うことはできる。1人用寝台個室も寝台としては1つなので、この取り扱いが変わることはない。

    問57 解答1番

    【内容】JR東日本管内におけるトワイライトエクスプレスの乗降に関する正解探し
    【参照】市販の時刻表から逆引き
    【解説】この設問での問い方で明記されていないので分かりにくいが、JRはバスや航空と異なり、列車に乗る駅や降りる駅を限定しない。だから、トワイライトエクスプレスをJR西日本のエリアに係わらず使うことも、サンライズを東京から乗って横浜で降りても、何の問題もない。

    問58 解答2番

    【内容】サンライズ出雲から見える水面の選択
    【参照】市販の時刻表のさくいん地図
    【解説】下り列車で松江駅から先で見える水面は宍道湖。その手前が中海。日本海とつながっているが、それらは日本海ではない。江の川は山陰本線では江津駅の近くなので、出雲が出雲市で打ち切りになってからその水面を寝台車で見ることはできない。

    問59 解答2番

    【内容】サンライズの瀬戸と出雲のどちらが早く終着駅に着くか
    【参照】市販の時刻表
    【解説】高松駅には7時27分着、出雲市駅には9時58分着。というより、高松は快速で1時間だが出雲市は特急で3時間、どう考えてもサンライズ出雲のほうが岡山駅からの道のりが長いから、時刻を覚えていなくても一瞬で選択したい。

    問60 解答2番

    【内容】20系の別称の選択
    【参照】不明
    【解説】推奨参考書のどこかに書かれているかも。個人的には「走るホテル」と覚えていた。陸のジェット機はたぶん0系のもの。線路の豪華客船とはトワイライトエクスプレスかカシオペアを指すのだろうが一般的ではない。走るわが家では寂しい。

    問61 解答3番

    【内容】あかつきやなはにあった座席車の名前の選択
    【参照】推奨参考書P.61
    【解説】「レガートシート」でOK。スーパーシートは飛行機のもの。UシートはJR北海道の快速エアポート。クラスJは日本航空の国内線向けアッパークラス。

    問62 解答1番

    【内容】はくつるとゆうづるの違いの選択
    【参照】推奨参考書
    【解説】はくつるは東北本線を、ゆうづるは常磐線を経由して、上野と青森を結んだ。福島〜青森で奥羽本線を経由した列車は「あけぼの」。

    問63 解答1番

    【内容】EF65のP型の「P」の由来
    【参照】推奨参考書P.65
    【解説】PassengerのPである。他にF型とPF型と呼ばれたものもあり、そのFとはFreight、つまり貨物のことである。500番代のP型とか1000番代のPF型とか、20世紀末期の鉄道雑誌では当たり前のように書かれていたが、その由来は1980年代以降の鉄道ファンには意外に知られていない。

    問64 解答1番

    【内容】カシオペア塗装の機関車に関する正解探し
    【参照】参考資料P.21
    【解説】文字がとても小さいが、EF510のうち509号機と510号機はカシオペア塗装であることが分かる。推奨参考書ではカシオペア塗装のEF81が写真で確認できる。ディーゼル機関車やJR貨物保有の機関車に、そういうものはない。でも上記2両はカシオペア向け車両に寿命が来たらきっとJR貨物に移籍するのだろう。

    問65 解答3番

    【内容】「1レ」の選択
    【参照】市販の時刻表
    【解説】上野発札幌行「北斗星」が今は1レを名乗る。定期列車でないカシオペアとトワイライトエクスプレスがこれを名乗るとウソになるし、実際にそれぞれ「8009(8010)」「8001(8002)」である。かつては推奨参考書のとおり、東京発長崎行「さくら」のものであった。

    問66 解答1番

    【内容】通常はすべての車両がJR以後の製造である列車の選択
    【参照】推奨参考書
    【解説】カシオペアのE26系がそう。「通常は」と断りを入れたのは、電源車の機能を持つラウンジカーである「カハフE26」の予備車が、国鉄時代の製造であるため。トワイライトエクスプレス、北斗星、あけぼのの客車はすべて、昭和の昔の国鉄時代の叩き直し。

    問67 解答4番

    【内容】夜行列車の運行区間と撮影地の組合せの間違い探し
    【参照】市販の時刻表のさくいん地図
    【解説】推奨参考書や参考資料では分からない知識。ヒガハスは東北本線(宇都宮線)なので北斗星が通り、オカポンは高崎線なのであけぼのが通り、新疋田は北陸本線なのでトワイライトエクスプレスが通る。矢立峠は奥羽本線なのではまなすは通らないが、かつて秋田駅まで臨時で延長運転をしたことがあるから、その時に撮ることはできた。

    問68 解答4番

    【内容】当日までの乗車券で夜行列車に乗った場合の乗車券の効力に関する正解探し
    【参照】市販の時刻表のピンクのページ
    【解説】「継続乗車船(けいぞくじょうしゃせん)」の一言でプロと通には通じる。JRの乗車券は途中下車をしない限り、つまり途中の駅で改札を出ない限り、その有効期間が切れてもそのまま目的地の駅まで使うことができる。列車を乗り継ぐことも、その当日の列車がなくなれば駅から出て翌日以降に乗り続けることさえ可能である。

    問69 解答4番

    【内容】二段式B寝台車が備えない備品の選択
    【参照】不明
    【解説】乗れば分かるが、スリッパ、ハンガー、シーツは各寝台にひとつずつ備え付けてある。タオルはA寝台個室に乗らないともらえない。

    問70 解答1番

    【内容】あけぼのの上野駅への進入方法の選択
    【参照】不明
    【解説】推進運転が正解。列車の最後尾であるはずの客車に必要な機器を備えて、機関車が後押しする。補給制動法を説明できるレベルの鉄道ファンにとっては常識。バックオーライという鉄道用語はない。ピギーパックは日本の鉄道としてはバブル経済を共にした、貨物自動車ごと鉄道貨車に乗せて走る輸送方式。

    問71 解答1番

    【内容】第3セクター鉄道を走る寝台特急の選択
    【参照】市販の時刻表
    【解説】北斗星がIGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道を経由する。いずれも東北新幹線の建設と引き換えに岩手県と青森県に押し付けられた、かつての東北本線。「いわて銀河鉄道」は厳密には間違いだが、今のトワイライトエクスプレス、あけぼの、サンライズ出雲はいずれも該当しないから、選択に迷いはない。

    問72 解答4番

    【内容】14系以降の寝台車の全長の選択
    【参照】下記のとおり
    【解説】在来線車両は20メートル、で覚えていては太刀打ちできないし、推奨参考書や参考資料や市販の時刻表では分からない難問。ブルートレイン特集な鉄道ピクトリアル2013年1月号を見たら、オハネ24とオハネ25の全長として21300mmの数値を読めるから、これが正解だろう。全長とは連結器から連結器までの長さであり、車体の長さは20800mmとなる。

    問73 解答4番

    【内容】トワイライトエクスプレスが通らない駅の選択
    【参照】市販の時刻表
    【解説】函館駅を通らず、1駅前の五稜郭駅で折り返してしまう。時刻表でも記号でそれが読める。そんな知識がなくても、時刻表上での停車の有無を問わなければ、富山と新津と秋田を迂回するすべはないから、これで函館を選ぶことができるはず。

    問74 解答3番

    【内容】寝台券を買わずに寝台車を使う方法の選択
    【参照】不明
    【解説】昭和の頃の鉄道雑誌を読んでいれば「ヒルネ」と即答。他の選択肢がウタタネ、フテネ、ネルネなら、これを知らずに正解が取れそう。深夜帯にかからない区間だけで寝台列車を利用する際、この設定があれば寝台券がいらない。今はあけぼのの羽後本荘〜青森だけの設定だが、昔は短距離便を除くほとんどの寝台列車に設定があった。

    問75 解答2番

    【内容】2人用B寝台個室の名前の選択
    【参照】市販の時刻表のピンクのページ
    【解説】推奨参考書や参考資料でも読み取れるが、誰にも分かりやすく優しいのは市販の時刻表。デュエットで正解。ソロは1人用、カルテットは今はなき4人用、トリオという設定は昔も今もない。

    問76 解答2番

    【内容】北斗星が普段走らない路線の選択
    【参照】市販の時刻表
    【解説】推奨参考書や参考資料では路線名称がよく分からない。北斗星は東北本線も函館本線も室蘭本線も毎日走る。北陸本線を走った経歴は、列車としてはないと思う。

    問77 解答2番

    【内容】北斗星のフリースペースの名称の選択
    【参照】推奨参考書P.89
    【解説】ロビーカーが正解。参考資料や市販の時刻表では単に「ロビー」と書いているが、グランシャリオでもベビーカーでもリアカーでもないことに違いはない。

    問78 解答4番

    【内容】EF510の所属区の選択
    【参照】参考資料P.18など
    【解説】田端運転所に所属。東京機関区は問54のとおり今はないし、電気機関車は本州から札幌運転所に自走できない。青森車両センターにはEF81やDE10などの配置があり、EF510の休憩場所でもあるが、EF510の配置そのものはない。

    問79 解答3番

    【内容】函館へ行っていた寝台特急の選択
    【参照】推奨参考書
    【解説】日本海が2往復だった頃、末期を除きそのうち1往復が函館駅まで乗り入れていた。はくつる、ゆうづる、出羽は青森までの運転。

    問80 解答1番

    【内容】寝台特急の九州内でのヘッドマークの通称の選択
    【参照】不明
    【解説】おわん型と呼ばれていたようだ。平板の円形ではなく、前に丸く少し突き出した形状だった。

    問81 解答2番

    【内容】客車二段式なB寝台料金の選択
    【参照】市販の時刻表
    【解説】問1で書いたとおり、6,300円が正解。5,250円は三段式の上中段、9,540円は個室でないA寝台の上段、10,500円はその下段。

    問82 解答1番

    【内容】九州で寝台特急を牽引した機関車の選択
    【参照】推奨参考書P.19
    【解説】ED75といえば今は東北地方のイメージしかないが、その300番台は九州への配置であり、1980年代にはブルトレも牽いていた。ED77は磐越西線の主であり、ED78は奥羽本線板谷峠の主であり、ED79は津軽海峡線の主だから、九州には縁がない。

    問83 解答2番

    【内容】北斗星の所要時間の選択
    【参照】市販の時刻表
    【解説】だいたい16時間と覚えておく。詳しくはWEBか時刻表で。4時間、24時間、32時間という選択肢ならば、間違えないでいこう。

    問84 解答3番

    【内容】併結列車の選択
    【参照】推奨参考書
    【解説】さくら・はやぶさの併結はブルートレインの歴史上ではつい最近のことだから覚えていてほしい。日本海とつるぎ、明星となは、みずほと富士の併結はしなかった。

    問85 解答4番

    【内容】寝台特急が走っていた路線の選択
    【参照】推奨参考書
    【解説】もう昔話であるが、関西発着の九州特急が黒崎から原田まで筑豊本線を経由し、直方と飯塚に停車していた。1985年3月ダイヤ改正で過去帳入り。国鉄時代は北海道と四国に寝台車を備える特急列車そのものがなかった。田原本線を選択肢に入れた出題者のセンスに脱帽。

    問86 解答2番

    【内容】カシオペアの客車の材質の選択
    【参照】参考資料P.22
    【解説】E26系はステンレス製。表面加工技術の進歩でアルミニウムにも見えるが、国内で新幹線でないアルミ車両を造るのはもはや東京メトロくらい。アルマイトはアルミの表面加工技術であり、もし車体に導入してもアルミ製と紹介されるだろう。ジェラルミンは第二次大戦後の混乱期、航空機の製造禁止で用途を失った合金を国鉄が63系通勤電車の外板で使ったもの。

    問87 解答3番

    【内容】北斗星の運転開始時にあった出来事の選択
    【参照】参考資料P.18
    【解説】北斗星が登場した1988年3月には青函トンネルが開業。というより、青函トンネルの開通に合わせて北斗星が登場した。関門トンネル開業は1940年代、新幹線上野開業は1990年、九州新幹線(鹿児島ルート)全線開業は2011年の出来事。

    問88 解答2番

    【内容】トワイライトエクスプレスの食堂車の形式称号の選択
    【参照】参考資料P.35
    【解説】スシでOK。食べ物の寿司とは何の関係もなく、重量が37.5トン以上42.5トン未満の客車に付く「ス」と、食堂車に付く「シ」の足し算。メシという車両はない。「ホシ」=重量22.5トンt以上27.5t未満な客車の食堂車と、「オイシ」=重量32.5トン以上37.5t未満な一等座席車と食堂車の合造車は、なんと遠い過去に実在したことがある。

    問89 解答3番

    【内容】サンライズが渡る橋の選択
    【参照】市販の時刻表
    【解説】推奨参考書や参考資料ではよく分からない。「瀬戸大橋線」と名乗るくらいだから、瀬戸大橋を渡るのだろう、でOK。明石海峡大橋と鳴門大橋に線路はなく、池尻大橋という橋はない。

    問90 解答1番

    【内容】DD51の動力伝達方式の選択
    【参照】不明
    【解説】国鉄末期に走っていたディーゼル機関車は液体式。JR貨物のDF200は電気式。機械式というものは軽便鉄道向けのような小型で事例があるのみ。ハイブリッド式という区分はまだないと思うが、JR貨物のHD300形の出来によっては今後に増えていくのだろうか。

    問91 解答3番

    【内容】JR東日本とJR北海道の境界駅の選択
    【参照】市販の時刻表
    【解説】中小国でOK。実質的には蟹田駅かもしれないが、時刻表でちゃんと区別している。北海道内の木古内ということはない。ブルートレインという区分では、青森と言われても仕方がない。

    問92 解答4番

    【内容】関門トンネルで寝台特急と無縁な機関車の選択
    【参照】推奨参考書P.19
    【解説】EF10が出てくると中年以下の鉄道ファンには厳しいが、昭和の銀色のEF30やEF81、平成の赤いEF81は、写真や資料でも振り返ることができる。EH500が関門に進出した頃、ここを通る現役のブルートレインはすでに消えていた。

    問93 解答2番

    【内容】約3年間だけ運転された寝台特急の選択
    【参照】推奨参考書P.30〜31
    【解説】1975年3月の新幹線博多開業と共に生まれ、1978年10月の減量ダイヤ改正で消えた、新大阪と下関を呉線経由で結ぶ寝台特急「安芸」が正解。急行列車からの格上げが実現した瞬間に、大幅値上げやストライキの影響で国鉄の利用者が減り、ガラ安芸と揶揄されてしまったほど。なはと瀬戸は国鉄とJRの両方にまたがり走り続けた。紀伊(東京〜紀伊勝浦)も寝台特急としては短命なほうだが、そもそも関西発着の寝台特急ではない。

    問94 解答1番

    【内容】黒磯駅にある設備の選択
    【参照】不明
    【解説】鉄道趣味の世界では、黒磯といえばデッドセクション。交流電化と直流電化が手を伸ばす駅構内には、電線や電柱が怪獣のようにのたうち回る。スイッチバックの駅ではないし、ホームドアが付くことはないだろうし、全自動式ヤードと言われても今の人は分からない。

    問95 解答3番

    【内容】はくつるの廃止時にあった出来事の選択
    【参照】不明
    【解説】はくつるの廃止と東北新幹線の八戸開業は、いずれも2002年12月1日のダイヤ改正の出来事。同年1月から「ゴロンとシート」の設定をあけぼのと共に始め、新幹線の延伸開業後も残るのではないかと思わせておいての廃止であった。東北新幹線の盛岡開業は1982年、東京開業は1991年、新青森開業は2010年の出来事。

    問96 解答4番

    【内容】日本海と最も関連の深い列車の選択
    【参照】不明
    【解説】「最も関連の深い」とはなにか。運転区間がほとんど重複する「きたぐに」を選ぶのがよいとは思うが、十和田、東海、かいもんでない理由を厳密に決めるのは難しそう。

    問97 解答1番

    【内容】補機の区間の選択
    【参照】不明
    【解説】セノハチでの後押しは今では貨物列車だけだが、20パーミル強の勾配が続くこの区間ではかつて、関西発着の寝台特急もそのお世話になったという。サンパチは1963(昭和38)年の豪雪などを指し、ヨタハチは自動車趣味の用語。ハチハチとは何だろう。

    問98 解答3番

    【内容】運転開始順の選択
    【参照】推奨参考書P.83〜
    【解説】この中ではあけぼのが最古参で、カシオペアが最新参であることは分かる。北斗星とトワイライトエクスプレスは分かりにくいが、前者が1988年、後者が1989年の運転開始。青函トンネルと共に北斗星が生まれて、ちょっと後にトワイライトが走り始めたと覚えておく。

    問99 解答4番

    【内容】EF66が寝台特急を牽き始めたダイヤ改正の選択
    【参照】推奨参考書P.27
    【解説】60−3、つまり1985年3月のダイヤ改正で、九州ブルトレにEF66が進出した。高速貨物列車を牽くために生まれた、強く美しくも地味な直流機関車であったが、この時を境にトップスターへ躍り出た。EF65のP型がPF型に置き換えられたのは、53−10の頃。

    問100 解答3番

    【内容】あけぼのに関する記述の正解探し
    【参照】推奨参考書P.46
    【解説】1980年10月のダイヤ改正であけぼのが20系から24系に置き換えられたことで、20系を使う寝台特急の定期列車がなくなったというから、これが正しい。リアルタイムに経験せずにそんなことを覚えているのは難しいが、青函トンネルを通ったり、東京駅に発着したりしたことはないだろうし、14系は九州内での分割併合運用に向けて投入されたものだから、あけぼのとは関係がないだろう。消去法で解く設問。

    鉄道テーマ検定 解答と解説

    第1回「新幹線」3級 2012年5月13日実施

    第1回「新幹線」2級 2012年5月13日実施

    第2回「ブルートレインと現役寝台特急」3級 2012年12月16日実施

    第2回「ブルートレインと現役寝台特急」2級 2012年12月16日実施

    第2回「新幹線」1級 2012年12月16日実施

    第3回「在来線特急」3級 2014年3月9日実施

    第3回「在来線特急」2級 2014年3月9日実施

    第3回「ブルートレインと現役寝台特急」1級 2014年3月9日実施

    第4回「新幹線」3級 2015年9月6日実施

    第4回「新幹線」2級 2015年9月6日実施

    第4回「在来線特急」1級 2015年9月6日実施

     
    1999年11月20日開設  2012年12月20日更新
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