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北海道の駅弁北海道 > その他道北の駅弁 (4種類・1枚収蔵)
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催事駅弁 復刻浜頓別駅お弁當(700円) 2002年1月12日に京王百貨店駅弁大会で購入

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 2002年1月の京王百貨店新宿店の駅弁大会で2週間だけ復刻販売された弁当。経木枠の長方形容器にふわふわした白御飯が敷かれ、鮭フレークに川海老とワカサギの佃煮、玉子焼や蒲鉾に、最近の弁当には入らなくなった昔懐かしい真っ黄色のスライス沢庵が入る。

 天北線は宗谷本線の音威子府と南稚内をオホーツク海沿いに結んだ148.9kmの路線で、現在の宗谷本線より先に稚内に到達した路線であり、1930(昭和5)年まではこちらが宗谷本線であった。浜頓別は1985(昭和60)年6月30日までは興浜北線を分岐し、廃止日まで札幌・稚内間の急行「天北」の停車駅であり、昭和40年代前半までこの駅弁が販売されていたという。

【天北線浜頓別(はまとんべつ)駅】1918(大正7)年8月25日開業 1989(平成元)年4月30日限りで廃止 北海道枝幸郡浜頓別町字浜頓別
【双葉軒】
【掛紙】御壽司(20銭) 1922年頃調製

昔の駅弁掛紙

 1922(大正11)年頃の調製と思われる、昔の恵比島駅弁の掛紙。同年に上野公園で開催された平和記念東京博覧会で英国の皇太子殿下が来日されたことを記念して、全国各地の駅弁屋が同じデザインの記念掛紙を使用したもの。周囲に日本と英国の国旗を配し、右に駅弁名、左下に調製元、下部に日英の歓迎文、上部の2枠は広告枠。

 このように、かつて恵比島は公式な駅弁販売駅であった。留萠線が私鉄の留萠鉄道を分けるターミナルであり、道央と天塩を結ぶ地方幹線の途中駅であり、駅弁需要があったのだろう。炭坑の閉山により1969(昭和44)年には留萠鉄道が休止、後に廃止、1986年には駅を無人化、1987年に羽幌線が廃止、現在は駅の利用者が一日数名程度だという。
催事駅弁 沼田お弁当(1,050円) 2004年2月7日に川崎さいか屋駅弁大会で購入

掛紙
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 こちらも現地では買えない催事用駅弁。赤いトレーを貼った長方形の発泡材枠容器に透明蓋をかけて緑色のA4判OA用紙の掛紙をかける。中身はしめじめしとケチャップライスに帆立・椎茸・鰻・玉子焼・蒲鉾とおかずが少々。これで1,050円とはずいぶんと高いが、百貨店の催事へわざわざ弁当を買いに来る客しか買えなければ、コストパフォーマンスは重要視されないだろうから、これでよい。北海道雨竜郡沼田町と沼田町観光協会の街おこし弁当。

 駅弁業も営む廃れた駅前旅館が駅弁に駅長手製の人形を付けたら「幸せを呼ぶ弁当」と評判になり繁栄したというストーリーで、1999年4月5日から10月2日まで放送されたNHKの連続テレビ小説「すずらん」。平均視聴率26.2%と好調で翌年には映画化された。

 撮影では「明日萌(あしもい)駅」役として留萌本線恵比島駅に駅舎を建て、「中村旅館」役に恵比島駅前の旧駅前旅館を使用したため、ここは多くの観光客で賑わい、留萌本線に「SLすずらん号」なるSL列車まで走った。ブームもさすがに2003年頃には息切れしたが、地元の自治体や観光協会はあと何十年と自慢し続けるはず。なお、テレビ放送に出た駅弁とこの弁当は全く似ていない。

【留萌本線恵比島(えびしま)駅】1910(明治43)年11月23日開業 北海道雨竜郡沼田町恵比島
【沼田町・沼田町観光協会】北海道雨竜郡沼田町南1条3丁目6番53号 TEL:0164(35)2111

催事駅弁 カニの釜元弁当(1,500円) 2006年1月18日に藤沢さいか屋駅弁大会で購入

掛紙 外観
外観 中身 中身

 現地では弁当として買えないと思われる、百貨店北海道物産展専用の催事屋弁当か。上げ底上げ蓋の催事海鮮弁当用容器に、やや古い意匠の掛紙をかけて、ビニールひもでしばる。中身は御飯の上をカニほぐし身とカニ脚とウニとイクラで覆う豪華なもの。

 駅弁ではないが、駅弁催事で売られていたので収蔵。ただ、今回の藤沢さいか屋の駅弁催事は、催事場内で鉄道唱歌を流し続けていたものの、駅弁の存在感は限りなく小さかった。

【釜沢水産】北海道稚内市宗谷字富磯 TEL:0162(77)2205
 http://arumeria.fc2web.com/
【有限会社イビ】※所在地不詳 TEL:0120-363-948

催事駅弁 ホタテめし(880円) 2010年9月18日にそごう横浜店北海道物産展で購入

掛紙 外観 外観
中身 中身 中身

 これは駅弁ではなく、国道238号線沿いの「道の駅さるふつ公園」で販売される弁当で、デパートの北海道物産展で実演販売されていた商品。プラ製トレーを詰めた正方形の発泡材容器に透明なふたをして、中身の写真や商品名などを印刷した掛紙を巻く。中身は北海道美瑛産の御飯の上にホタテを2個とそのひもを少々置き、錦糸卵やアスパラなどを添えるもの。現地では道の駅さるふつ公園で販売されているのだそうな。調製元所在地の地名には、1989(平成元)年に廃止された天北線の駅名「猿払」「鬼志別」があり、これは懐かしい。

【有限会社夢喰間】北海道宗谷郡猿払町鬼志別西町52番地 TEL:01635(2)3433

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2001年6月17日開設 2012年11月23日更新
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