banner  旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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とりめし(700円)2008年9月5日に宇都宮駅在来線改札内コンコース駅弁売店で購入
Torimeshi

掛紙 外観 外観 中身 中身

2008(平成20)年8月22日に下記「とりめし」をリニューアル。容器の大きさを変えないまま、本体を発泡材に、ふたを紙帯をボール紙のふたに変えた。中身は茶飯を「いっこく野州どり」の鶏そぼろのみで覆い、鶏照焼、わさび漬、ナス漬、葉とうがらしを添えるもの。全体的にシンプルになったが、風味もシンプル化、鶏そぼろであるはずのざらざらと細かい粒には味を感じられなかった。

販売駅
東北本線 宇都宮(うつのみや)駅 1885(明治18)年7月16日開業 栃木県宇都宮市川向町
調製元
有限会社 松廼家 栃木県宇都宮市駅前通3−3−1 028(634)2426 http://www.ekiben-matsunoya.co.jp/

【終売】とりめし(700円)2002年3月31日に宇都宮駅コンコース駅弁売店で購入
Torimeshi (end of sales)

掛紙 外観 中身

1960年代までに登場。プラスティック一体成形の黒い容器に透明なフタをかける長方形容器に、小さな掛紙をかけて箸袋をセロテープで固定し、紫色の紙ひもでしばる。簡素な容器とは裏腹に中身はヘビーで、風味の良い鶏照焼に薄味が好ましい鳥そぼろを、上げ底ならぬ下げ底でたっぷり詰めた鶏御飯の上に載せている。つまり、実は分量の多い若者向けの駅弁。

宇都宮駅は昭和末期まで多数の駅弁立売人がホームで売り上げを競っていた駅で、現在でも立ち売りで駅弁を購入できることがある。コンコースに上がれば数十種類の駅弁の選択に迷える、JR東日本エリアでは仙台や水戸に匹敵する駅弁大駅。宇都宮市役所もぎょうざだけではなく駅弁にも注目して欲しいと思う。

2003年4月現在で、松廼家では朝7時半頃から14時過ぎ頃まで、駅弁立売歴47年の坂本さんが不定休でほぼ毎日、東北本線ホーム上で「とりめし」などの駅弁を立売で販売しているとのこと。深夜発着の夜行列車があった頃は0〜2時台の販売もあったそうで、現在でもコンコースの売店では22時半頃まで駅弁販売があるという。

販売駅
東北本線 宇都宮(うつのみや)駅 1885(明治18)年7月16日開業 栃木県宇都宮市川向町
調製元
有限会社 松廼家 栃木県宇都宮市駅前通3−3−1 028(634)2426 http://www.ekiben-matsunoya.co.jp/

【掛紙】特製とりめし(600円)1983年1月11日調製
Torimeshi

掛紙

1983(昭和58)年1月11日の調製と思われる、昔の宇都宮駅弁の掛紙。駅弁の名前と価格、注意書き、標語、調製元、当時の国鉄のキャンペーンのロゴマークと、必要な情報が最小限に、シンプルに書かれていると思う。

販売駅
東北本線 宇都宮(うつのみや)駅 1885(明治18)年7月16日開業 栃木県宇都宮市川向町
調製元
有限会社 松廼家 栃木県宇都宮市駅前通り3−3−1 0286(34)2426