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 旅の友「駅弁」。実際に食べた9,000個以上の駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。

JR東日本・JR東海 東京(とうきょう)駅 JR Tokyo Station
2017(平成29)年1月訪問 GoogleMap「東京駅」

駅名標 駅舎 駅構内

東京と日本の中央駅。東海道・山陽・東北・上越・山形・秋田・北陸の各新幹線、東海道・中央・総武・東北の各線、山手線や京浜東北線などの電車が、一日あたり3000本以上行き交い、100万人以上の利用者で終日賑わう。駅弁はJR東日本やJR東海の子会社のもので約100種類とも、エキナカの商品を含め400種類以上とも、デパ地下の弁当を含め1000種類以上とも言われ、さらに全国各地の駅弁も集まり、こちらも日本最大。1914(大正3)年12月20日開業、東京都千代田区丸の内1丁目。

【掛紙】弁当(150円)1963年10月25日調製
Bento

掛紙

1963(昭和38)年10月25日の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。東京駅の近くの日本橋川に架かる日本橋の、1911(明治44)年4月に石造のアーチ橋になる前の木造のイメージと、架け替え時に設置された中央柱と麒麟像を描く。後に東海道新幹線の開業時の駅弁として復刻された。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
日本食堂 株式会社 東京都港区芝車町80 (441)7271

【掛紙】お弁当(200円)1967年6月19日調製
Obento

掛紙

1967(昭和42)年6月19日11時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。特に何かを描いたのではないようだが、この年は国際連合による国際観光年であり、そのロゴマークが右下に見える。東京駅は通勤電車を除き、ほぼすべての列車の始発駅であり終着駅であったから、かつて道中の車窓で買われた駅弁の需要や必要性がなく、その出現は昭和20年代まで遅れ、しかも列車食堂の片手間での調製や販売であった。第二次大戦前の東京駅弁の掛紙が出てこないのは、そのためである。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
日本食堂 株式会社 東京都港区芝車町80 (443)7271

【掛紙】明治百年記念お弁当(150円)1968年10月18日調製
Meiji 100-Nen Kinen Obento

掛紙

1968(昭和43)年10月18日17時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。その名のとおり明治百年、元号を慶応から明治に改めた1868年から100年、さらにアイコンに示すとおり10月1日の国鉄ダイヤ全面大改正と、日本万国博覧会いわゆる大阪万博も考慮したのだろうか、黒船と新幹線を描く、絵柄のごった煮。鉄道ファンにとって昭和43年といえば、やはり「よんさんとお」こと、空前絶後の規模となった国鉄ダイヤ改正ではないだろうか。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
日本食堂 株式会社 東京都港区高輪2丁目19番13号 (443)7271

【掛紙】特製弁当(200円)調製年月日不詳
Tokusei Bento

掛紙

1970(昭和45)年かその少し前の、不明月28日12時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。右下に日本万国博覧会いわゆる大阪万博のマークが付く。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
日本食堂 株式会社 東京都港区高輪2丁目19番13号 (443)7271

【掛紙】特製お弁当(300円)1973年2月13日調製
Tokusei Obento

掛紙

1973(昭和48)年2月13日7時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。下記の3月のものと同じ。こちらは少し鮮明な調製印に「東京駅 品川日食」とある。この当時にここと上野と両国で3箇所にあった日本食堂のうち、ここを品川と呼んでいたことがわかる。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
日本食堂 株式会社 東京都港区高輪2丁目19番13号 (443)7271

【掛紙】特製お弁当(300円)1973年3月29日調製
Tokusei Obento

掛紙

1973(昭和48)年3月29日8時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。東京の中央停車場として大正3年12月18日に開業した当時の東京駅風景として、東京駅赤れんが駅舎とSL列車を描いた掛紙は、仮にその中身が変哲もない幕の内駅弁であったとしても、東京駅の駅弁であることをアピールできるものだと思う。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
日本食堂 株式会社 東京都港区高輪2丁目19番13号 (443)7271

【掛紙】お好み壽司(200円)1973年5月13日調製
Okonomizushi

掛紙

1973(昭和48)年5月13日9時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。当時の最先端だったのかどうか、かなり意味不明なデザインに思える。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
日本食堂 株式会社 東京都港区高輪2丁目19番13号 (443)7271

【掛紙】特製お弁当(400円)1974年2月3日調製
Tokusei Obento

掛紙

1974(昭和49)年2月3日17時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。絵柄は下記の3日後と、まったく同じ。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本食堂 東京都港区海岸1丁目2番6号 (437)1461

【掛紙】特製お弁当(400円)1974年2月6日調製
Tokusei Obento

掛紙

1974(昭和49)年2月6日15時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。駅弁発祥宇都宮説に基づく文章を、大きな活字とシンプルなイラストで掲載する。左上に小さく「お弁当シリーズNo.1」と描かれており、続編が期待できる。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本食堂 東京都港区海岸1丁目2番6号 (437)1461

【掛紙】特製お弁当(400円)1974年10月11日調製
Tokusei Obento

掛紙

1974(昭和49)年10月11日4時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。上記の1974年2月6日版の続編として、左上に小さく「お弁当シリーズNo.2」と記載、おそらく幕の内駅弁発祥姫路説に基づく文章を、大きな活字とシンプルなイラストで掲載する。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本食堂 東京都港区海岸1丁目2番6号 (437)1461

【掛紙】お弁当(300円)1975年2月5日調製
Obento

掛紙

1975(昭和50)年2月5日14時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。同年3月10日の国鉄ダイヤ改正で、新幹線の岡山駅〜博多駅が延伸開業することが、「ひかりライン新幹線東京←→博多昭和50年3月」のアイコンで表記される。絵柄はそれとは関係ないと思う。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本食堂 東京都港区海岸1−2−6 (437)1461

【掛紙】祝開通特製お弁当(400円)1975年2月5日調製
Obento

掛紙

1975(昭和50)年4月3日14時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。新幹線博多開業、同年3月10日の国鉄ダイヤ改正での新幹線の岡山駅〜博多駅の延伸開業を、掛紙の絵柄と駅弁の名前で祝う。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本食堂 東京都港区海岸1丁目2番6号 (437)1461

【掛紙】特製押し鮨(350円)1975年4月10日調製
Tokusei Oshizushi

掛紙

1975(昭和50)年4月10日11時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。中身は写真のとおり、経木の折箱に各種のばってらが詰められていたのだろう。現在も同じような中身の駅弁はあるが、容器から来る見た目の印象は、この当時のほうが断然に駅弁らしいと思う。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本食堂 東京都港区海岸1丁目2番6号 (437)1461

【掛紙】特製お弁当(400円)1975年10月4日調製
Tokusei Obento

掛紙

1975(昭和50)年10月4日8時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。上記の1974年版の続編として、左上に小さく「お弁当シリーズNo.3」と記載、日本最初の食堂車登場の記事を、大きな活字とシンプルなイラストで掲載する。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本食堂 東京都港区海岸1丁目2番6号 (437)1461

【掛紙】幕の内風お弁当(400円)1976年12月19日調製
Makunochi-Fu Obento

掛紙

1976(昭和51)年12月19日4時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。上記の1975年版の続編として、左下に小さく「お弁当シリーズNo.4」と記載、東京駅完成の記事を、大きな活字とシンプルなイラストで掲載する。掛紙はボール紙のふたになり、駅弁の名前が変化し、「お料理詰合せ普通御飯」のサブタイトルが付く。このシリーズの当館での収蔵はここまで。この続編があったかどうかは分からない。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本食堂 東京都港区海岸1−2−6 (437)1461

【掛紙】お好み壽司(300円)1976年12月19日調製
Okonomizushi

掛紙

1976(昭和51)年12月19日4時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。掛紙の絵柄から想像するにきっと、いなり寿司、ちらし寿司、のり巻寿司の寿司盛合せな、お好み寿司という駅弁だろう。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本食堂 東京都港区海岸1丁目2番6号 (437)1461

【掛紙】大江戸べんとう(500円)1977年3月22日調製
Oedo Bento

掛紙

1977(昭和52)年3月22日16時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。絵柄や価格は、下記の「大江戸べんとう」と同じ。江戸図に重ねた副題「幕の内風」「お料理詰合せ普通御飯」は、下記の掛紙にない。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本食堂 東京都港区海岸1−2−6 (437)1461

【掛紙】大江戸べんとう(500円)調製年月日不詳
Oedo Bento

掛紙

不明年の10月10日12時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。絵柄や価格は、下記の1978年6月のものや上記の掛紙と同じ。副題を記載した流れから、1977(昭和52)年のものと想像するがどうか。国鉄時代の、しかも国鉄本社のある東京駅の駅弁掛紙なのに、同年1月からの国鉄の旅行キャンペーン「一枚のキップから」ロゴマークがないのは気になる。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本食堂 東京都港区海岸1−2−6 (437)1461

【掛紙】大江戸べんとう(500円)1978年6月2日調製
Oedo Bento

掛紙

1978(昭和53)年6月2日の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。江戸城下の古地図が描かれる。右下部には「ディスカバー・ジャパン」の次の国鉄の旅行キャンペーン「一枚のキップから」のロゴマーク。検札の強化で利用者に不正乗車防止キャンペーンと受け取られたためか、キャンペーンは不振に終わり、次の「いい日旅立ち」に代わられた。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本食堂 東京都港区海岸1−2−6 (437)1461

【掛紙】お弁当むさし野の四季(800円)調製年月日不詳
Obento Musashino no Shiki

掛紙

1979(昭和54)年の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。今は東京の郊外として開発が進み住宅などで埋め尽くされた武蔵野の、昔の風景のイメージが描かれる。現在の東海道新幹線の開業15周年ロゴマークは、当時の沿線の駅弁掛紙にも使われている。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本食堂 東京都港区海岸1丁目2番6号 (437)1461

【掛紙】特製牛めし弁当(600円)1979年11月2日調製
Tokusei Gyumeshi Bento

掛紙

1979(昭和54)年11月2日14時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。調製印の調製年がかすれて読めないが、下部の新幹線開業15周年ロゴマークから、調製年を推定できる。新幹線の利用者は1975(昭和50)年の新幹線博多開業でピークに達し、翌1976(昭和51)年の国鉄運賃大幅値上げで減少、赤字と政治と労使紛争で国鉄そのものが荒廃していたこの頃が底値となっていた。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本食堂 東京都港区海岸1丁目2番6号 (437)1461

【掛紙】お好み寿司(400円)1980年8月27日調製
Okonomi Bento

掛紙

1980(昭和55)年8月27日12時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。一応、折箱のような枠はデザインされているが、外観そしておそらく中身も特徴のない、そして特徴を求めない普通寿司駅弁だったと思われる。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本食堂 東京都港区海岸1丁目2番6号 (437)1461

【掛紙】お好み寿司(400円)1980年11月27日調製
Okonomizushi

掛紙

1980(昭和55)年11月27日11時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。上記の3か月前の、同じ名前と価格を持つ駅弁に対して、掛紙が紙ぶたに代わり、デザインも一新。しかしこの変化は少なくともコレクター泣かせにはなったようで、この紙の右上部にシミが付いている。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本食堂 東京都港区海岸1丁目2番6号 (437)1461

【掛紙】特上大江戸べんとう(600円)1982年1月6日調製
Tokujo Oedo Bento

掛紙

1982(昭和57)年1月6日9時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。日本一の駅で調製数も多かったと思うが、全国に大勢の鉄道少年を生んだブルートレインブームの直後の、当時の東京駅を代表する幕の内弁当であったようで、この掛紙はかなり多数が現存する模様。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本食堂 東京都港区海岸1−2−6 (437)1461

【掛紙】大江戸べんとう(600円)1983年6月7日調製
Oedo Bento

掛紙

1983(昭和58)年6月7日11時の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。上の「特上」と同じデザインの掛紙を、色違いで使用した。当時は毎年のように国鉄の運賃値上げが実施されており、駅弁の価格も順調に上がっていたのだろう、前年の「特上」と同じ値段が付いている。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本食堂 東京都港区海岸1−2−6 (437)1461

【掛紙】大江戸べんとう(600円)1987年3月7日調製
Oedo Bento

掛紙

1987(昭和62)年3月7日の調製と思われる、昔の東京駅弁の掛紙。国鉄最後の月の駅弁掛紙は、上記の1983年6月のものと比べて、国鉄の旅行キャンペーン「いい日旅立ち」のマークが取れたくらいで、デザインも中身も変わっていない。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本食堂 東京都港区海岸1−2−6 (437)1461

【掛紙】幕之内(450円)2001年3月24日調製
Oedo Bento

掛紙 掛紙

2001(平成13)年3月24日1時の調製と思われる、昔の東京駅弁の箱。「朝だけの幕の内弁当 だ・か・ら・朝まく」のシールと、「朝幕(朝だけ幕の内)」の食品表示があり、午前中に販売された少量で安価な幕の内駅弁だったのか。当時の日本レストランエンタプライズは、210円だったハンバーガーが80円や65円で売られるようなデフレの時代に対応した、安価な駅弁を指向していた。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本レストラン調理センター 東京都荒川区西尾久7−48−1 03(3810)7551

【掛紙】幕之内(450円)2001年8月24日調製
Oedo Bento

掛紙

2001(平成13)年8月24日23時13分の調製と思われる、昔の東京駅弁の箱。上の半年前と同じものだと思うが、食品表示ラベルの書式が異なるほか、価格がシールで大きく表示されている。当時の東北・上越新幹線の二階建て車両にあった弁当自動販売機に対応したサイズに見えるが、どうだろう。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 日本レストラン調理センター 東京都荒川区西尾久7−48−1 03(3810)7551