banner  旅の友「駅弁」。
 館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
汽車客車客車客車客車客車客車客車客車客車客車

駅弁の総数は、1980年代の国鉄分割民営化時点で1200〜1400種類でしたが、当館開設当時(2001年頃)で2,000種以上、近年は3,000種以上とも、あるいは4,000種以上と書かれることもある一方で、その根拠を示した資料を見たことがありません。

日本全国に駅弁がいったい何種類あるか、は当館への問い合わせが多い事項ですので、館長の資料調査により2010年4月時点での駅弁一覧をまとめました。以後、毎年春頃の更新を続けています。

全国駅弁一覧(2019年版)

PDF形式及びExcel2007形式で作りましたので、都合のよいものをダウンロード願います。いずれも内容は同じです。

  • 第1版(2019年6月19日)初公開(2,213種類)
  • PDF形式(約541KB) Excel2007形式(約301KB)

    出典・備考・略称・摘要(2019年版)

    1.はじめに

    当館では、2010年から毎年4月に「駅弁一覧」を制作しています。これは、2000種とも3000種とも4000種とも言われる全国の駅弁の総数がはっきりしないことと、駅弁の総数について当館への問合せが多いためです。本資料で全国すべての駅弁をカバーすることは無理ですが、そこそこに正確な概数をつかむことはできていると考えています。

    なお、本資料そのものの個人的な範囲を越える使用は禁止させていただきます。(過去に広告収入の確保と個人情報の抜き取り?を目的としたと思われるサイトの制作にデータが使われたため。)

    2.駅弁の出典

  • (出典1)交通新聞社「JR時刻表 2019年4月号」
    ※多くの普通弁当、新幹線単独駅と東海道新幹線と私鉄の駅弁は掲載なし。 ※三桁数字は掲載ページ
  • (出典2)JTBパブリッシング「JTB時刻表 2019年4月号」
    ※JRとつながりの薄い私鉄の駅弁は掲載なし。 ※三桁数字は掲載ページ
  • (出典3)北海道ジェイ・アール・エージェンシー「THEJRHokkaido 2019年4月号」
    ※JR北海道内の駅弁を掲載。
  • (出典3)東日本旅客鉄道「駅弁味の陣2018」
    ※2017年10月〜11月に開催された駅弁キャンペーン。JR東日本エリアの駅弁のみが対象。
  • (出典3)JR東海ツアーズ「駅弁なび」ウェブサイト
    ※主に東海道〜山陽〜九州新幹線の駅弁が対象。一部の駅は情報が古い。
  • (出典3)日本鉄道構内営業中央会西日本支部「駅弁図鑑 西日本編」ウェブサイト
    ※JR西日本エリアの駅弁のみが対象。
  • (出典4)京王百貨店駅弁大会(東京都、2019年1月)
  • (出典4)阪神百貨店駅弁大会(大阪府、2019年1月)
  • (出典4)鶴屋駅弁大会(熊本県、2019年2月)
  • (出典5)鉄道会社の公式サイト
  • (出典5)各調製元の公式サイト
    ※年1回以上の更新が行われていると見えるサイトのみを参照。
  • (出典5)館長
    ※経験上その他、この駅ではこの駅弁が売られているはず、というものを掲載。
  • 3.調製元や販売元の略称

  • 「NRE」日本レストランエンタプライズ
  • 「リテール」JR東日本リテールネット
  • 「伯養軒」ウェルネス伯養軒(郡山、仙台、青森)
  • 「JRCP」ジェイアール東海パッセンジャーズ
  • 「JRSN」ジェイアール西日本デイリーサービスネット、ジェイアールサービスネット(金沢、岡山、広島、福岡)
  • 「JRKR」JR九州リテール
  • 「JRFS」ジェイアール九州フードサービス
  • 4.掲載基準等

  • 当一覧の作成にあたり、調製元、販売元、鉄道会社等への取材や問い合わせは一切していません。
  • 駅弁の調製元や販売元は、出典(「館長」を除く)に明記がなければ、館長の実体験や想像によります。
  • 同じ名称で、価格が異なる駅弁は、異なる駅弁として取り扱いました。
  • 同じ名称と価格で、販売駅が異なる駅弁は、同じ駅弁として取り扱いました。
  • 駅弁の名称は、出典によりゆらぎがありますので、館長が最大公約数的に決めました。
  • 駅弁と紹介されることの多い駅前弁当を含めました。
  • 鉄道銘菓(駅売りの弁当以外の食べ物)を含めました。どこまで含めるかは、館長が決めました。
  • 車内販売限定弁当は含みません。ただし、出典(「館長」を除く)に駅名付きで掲載があれば、含めました。
  • 博物館など(鉄道博物館やリニア・鉄道館など)で売られる「駅弁」は、含みません。
  • 当館が「疑義駅弁」と定義する、駅で売られていない(可能性の高い)駅弁も、出典(「館長」を除く)に掲載があれば、含めました。
  • 都道府県名の頭に加えた二桁の数字は、都道府県コード(総務省の全国地方公共団体コード及びISO3166)です。
  • 漢字「鯖」(さば)「鱒」(ます)は、閲覧する環境によって、表示される字体が異なるようです。当リストでは異字を区別していません。
  • 漢字「弁当」「辨當」「弁當」(べんとう)は、当リストでは異字を区別しています。どの字を用いるかは、現物での表記を参考に、館長が決めました。
  • 「ー」と「〜」の使い分けは出典によりまちまちになりがちであるためノーチェック。
  • 「寿司」「寿し」「鮨」のよみがなは、接頭辞の場合は「すし」、接尾辞の場合は「ずし」に統一しました。
  • 「VS」のよみがなは「ばーさす」、「&」のよみがなは「あんど」、「・」にはよみがなを振らないこととしました。
  • 駅弁の販売(開始)年は原則として、駅で売られ始めた年としました。
  • 駅弁の販売(開始)年は、資料によりかなりゆらぎがありますので、確証は持てません。
  • 5.主な駅弁や調製元の現況について

  • 北海道の摩周駅弁の現況は不詳。
  • 北海道の静内駅の、「日高名物北海いかめし」以外の駅弁の現地販売状況は不詳。
  • 北海道の森駅の、駅弁の販売現況は不詳。2018年3月にキヨスクが閉店。
  • 青森県内(新青森駅、青森駅、弘前駅、八戸駅)の駅弁の、現存状況は不詳。
  • 岩手県の花巻駅弁のまるろくは、2018年1月に破産。
  • 岩手県の三陸鉄道陸中野田駅の(道の駅の)駅弁販売は2017年までか。
  • 福島県の原ノ町駅弁の丸屋は、東日本大震災の影響により駅弁の調製を2011年3月から休業中。同社のホテルは建替中。
  • 埼玉県の秩父鉄道広瀬川原駅の営業はなくなったようです。2019年5月の車両基地公開時に確認。
  • かつての千葉県の佐倉駅弁のいせやは、2017年1月に破産。
  • 東京都の北千住駅弁の八十嶋(宇豆基野)は、2017年10月に撤退。
  • 長野県の扇沢駅の営業は2018年11月限り。トロリーバスの電気バス化で、鉄道や鉄道駅でなくなりました。
  • 岐阜県の美濃太田駅弁の向龍館は2019年5月限りで駅弁から撤退。立売も消滅。当リストでは掲載しました。
  • 兵庫県の城崎温泉駅では、2017年から淡路屋(神戸)の駅弁が売られている模様。
  • 島根県の出雲市駅弁の黒崎は、2018年9月に撤退。廃業か。 広島県の宮島口駅での駅弁の販売は、2017年1月までに駅舎から駅前へ移転。キヨスクが閉店。
  • その他、JR西日本の各駅では、駅売店「キヨスク」「ハートイン」「デイリーイン」のコンビニ「セブンイレブン」への転換で、駅で買えなくなった駅弁がある模様。
  • 山口県の錦川鉄道の錦川清流駅弁の予約販売は終了した模様。2019年までに鉄道会社がホームページから予約ページを削除。
  • 愛媛県の松山駅弁の鈴木弁当店は、2018年4月に事業停止。8月に三好野本店が「醤油めし」を継承。
  • 福岡県の博多駅弁の萬坊は、2018年1月限りで駅弁から撤退。
  • 熊本県の熊本駅弁のニシコーは、2018年3月頃に駅弁から撤退した模様。
  • 熊本県の立野駅弁「南鉄トロッコ弁当」は2019年7月に「ひまわりトロッコ」で「復刻」、つまり終売の模様。
  • 長崎県の長崎駅弁のテイストサプライ(膳菜家)は、2018年に駅弁から撤退した模様。
  • 鹿児島県の吉松駅弁のたまりは、2018年9月に閉店。
  • 沖縄県の壷川駅前弁当の販売は、2017年2月頃に終了か。
  • 6.その他、本資料に関する注記

  • 東京地区でのJR東日本リテールネットのコンビニエンスストア「NEWDAYS」扱いのコンビニ弁当は含めません。
  • 東京駅の駅弁はNRE、JRCP、リテールの3社で取り扱う弁当と定義。原則として、グランスタダイニングその他エキナカの惣菜を含めません。
  • ただし、リテールの駅弁売店「膳まい」の商品すべてを駅弁とはみなしていません。
  • 青森県の弘前駅の駅弁(津軽弁)は、もうすこしあると思います。
  • 神奈川県の箱根湯本駅の駅弁は、もっとあると思います。
  • 京都府の京都駅の駅弁は、他にもいろいろあるかもしれません。
  • 福岡県の博多駅の駅弁は、もっとあると思います。
  • 福岡県の博多駅弁の博多松栄軒と鹿児島県の鹿児島中央駅弁の松栄軒で共通する駅弁は、鹿児島中央駅弁とみなしました。
  • 2018年以前の駅弁一覧はこちら