空弁資料館ロゴマーク 旅の友「空弁」。館長が実際に食べた空弁を中心に、日本全国と海外の空弁を紹介します。
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入間基地の空弁(2種類を収蔵)

 航空自衛隊入間基地 2012年11月3日訪問
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 1938年に開校した陸軍の航空士官学校が、米軍の接収により1945年にジョンソン基地となり、1954年の航空自衛隊の創設の後に1958年から入間基地。約300ヘクタールの敷地に2000メートルの滑走路を持ち、人員や資機材の輸送に活用される。毎年11月3日には航空祭が開催され、20万人以上もの来場者を集めている。

昔ながらの鶏めし(400円) 2012年11月3日に入間基地航空祭の屋台で購入
掛紙
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 入間基地の航空祭で売られていたお弁当。西武鉄道の直営屋台で販売していた弁当の調製元は、なんとJR東京駅弁の日本レストランエンタプライズ。一応は埼玉県内の弁当工場での調製ではあるし、埼玉県は地元の駅弁屋が全滅して東京の駅弁ばかり売られていても平気な土地柄ではあるが、地元業者や系列会社から調達できなかったのかと思う。まあ、駅弁屋なので、屋外での常温販売での味と安全性は安心できる。

【航空自衛隊入間基地】1958(昭和33)年8月発足 埼玉県狭山市及び入間市 http://www.mod.go.jp/asdf/iruma/
【株式会社日本レストランエンタプライズ】埼玉県戸田市美女木1269−17 048(422)7759 http://www.nre.co.jp/
大樹(400円) 2012年11月3日に入間基地航空祭の屋台で購入
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 入間基地の航空祭で売られていたお弁当、というかお惣菜。太巻き4個と鶏唐揚が、透明なプラ製の惣菜容器に収められていた。調製元は地元の障害者施設か。

 2012年の入間基地航空祭は約22万人もの入場者があったそうで、構内の仮設商店街は首都圏の平日朝の電車内並みのぎゅうぎゅう満員。平坦で広大な飛行場なので逃げ場がいくらでもあるとはいえ、これでよく群衆事故が起きないものだ。

【航空自衛隊入間基地】1958(昭和33)年8月発足 埼玉県狭山市及び入間市 http://www.mod.go.jp/asdf/iruma/
【大樹】埼玉県入間市新久227番1 04(2936)2511 http://www.chanohana-fukushi.or.jp/facilities06.html
2006年2月19日開館 2014年5月2日更新 URL:https://kfm.sakura.ne.jp/soraben/
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