banner 旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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関東の駅弁群馬県 > 横川駅 > その他の駅弁 (8種類・1枚収蔵)

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御寿司(400円) 2003年12月29日に横川駅そば屋で購入

掛紙
外観 外観 中身

 横川駅唯一の寿司駅弁。発泡材に紙蓋ながら古めかしいサイズの容器に、公式サイトのURL付きながら古風な掛紙をかける。中身は正方形平坦な稲荷寿司4個と薄っぺらな太巻き5個。稲荷寿司の風味もさることながら、太巻きの具はなんと芝漬けと奈良漬け。腹が空いていても食が進まないガッカリ駅弁、または古風な見栄えを楽しむ駅弁。

【信越本線横川(よこかわ)駅】1885(明治18)年10月15日開業 群馬県安中市松井田町横川
【株式会社荻野屋】群馬県安中市松井田町横川297−1 TEL:027(395)2311
 http://www.oginoya.co.jp/
【掛紙】玄米弁当(500円) 1997年6月6日調製

昔の駅弁掛紙

 1997年6月6日11時の調製と思われる、昔の横川駅弁の掛紙。玄米弁当の掛紙は登場以来、そのデザインを変えていないと思われるが、その時々のキャンペーンや法令などにより、微妙な変化は生じている。
玄米弁当(500円) 2003年8月3日に横川駅そば屋で購入

掛紙 外観 外観 中身

 玄米が健康食として認知されるはるか以前の、1974(昭和49)年に登場。小柄でとても細長い長方形の発泡材容器を使用、その2/3に減農薬玄米に鳩麦や小麦を混ぜた玄米御飯、1/3にがんもどき、きんぴら、ひじき、しいたけ等のおかずを、ぎっしり詰め込んでいる。

 信越本線特急「あさま」なき横川駅では、一応駅構内改札脇で駅弁販売があり、休日はかつての立ち売りワゴンがホームに出るものの、以前の活気は全くない。「峠の釜めし」以外の駅弁は入手がかなり難しい。

【信越本線横川(よこかわ)駅】1885(明治18)年10月15日開業 群馬県安中市松井田町横川
【株式会社荻野屋】群馬県安中市松井田町横川297−1 TEL:027(395)2311
 http://www.oginoya.co.jp/
峠の幕の内弁当(800円) 2003年12月29日に横川駅そば屋で購入

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 横川駅の幕の内弁当。意味もなく「峠の」という枕詞が付くのが横川駅弁らしい。中身は俵飯に鶏唐揚や焼魚や煮物が入る普通の幕の内駅弁で、その内容も味も格別なものはないが、そこはやはり横川駅らしく、掛紙のデザインを中心にパッケージからは旅のお供の駅弁らしさが感じられる。

 特急「あさま」なき1997年10月以降の横川駅に、もはや活気のある駅弁販売は存在しないが、今でも毎日、改札脇の直営店舗で「峠の釜めし」他数種類の駅弁が販売され、休日には以前の釜飯販売ワゴンも出ている。

【信越本線横川(よこかわ)駅】1885(明治18)年10月15日開業 群馬県安中市松井田町横川
【株式会社荻野屋】群馬県安中市松井田町横川297−1 TEL:027(395)2311
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連雅(れんが)(840円) 2010年4月10日に東京駅東日本縦断駅弁大会で購入

掛紙 掛紙 外観 外観
中身 中身 中身

 2009年10月と2010年4月の東京駅での東日本縦断駅弁大会で販売されていた横川駅弁。3日前までの予約が必要な商品として、2009年夏には駅弁屋のドライブインで登場していた模様。「「富岡製糸場」世界遺産登録応援弁当」の副題が付く。

 長方形で二重構造の発泡材容器を、富岡製糸場の錦絵や赤煉瓦を印刷した掛紙で包む。中身は笹の葉で仕切られた古代米と豚大根菜の御飯、つくね風ハンバーグとクレープ風玉子焼、ミニトマト、かぼちゃ煮、こんにゃく、芋がら油炒めなど。群馬県富岡市の食材を主に使用したそうで、掛紙の裏面にコンセプトともども記される。内容や調理法は個性的なのに、奇抜な雰囲気のない落ち着いたお弁当。

 富岡製糸場は現在の群馬県富岡市で1872(明治5)年に完成した国営の工場。フランスの技術で大規模な器械が導入され、日本の殖産興業に貢献したという。1987(昭和62)年まで創業しており、明治時代の煉瓦建築が多く残っていることで、2005年には国の史跡に、翌2006年には国の重要文化財に指定された。現在では世界遺産への登録を目指しており、2007年には暫定リストへの記載が実現している。

【信越本線横川(よこかわ)駅】1885(明治18)年10月15日開業 群馬県安中市松井田町横川
【株式会社荻野屋】群馬県安中市松井田町横川297−1 TEL:027(395)2311
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【終売】峠の松茸めし(1,900円) 2008年10月5日に横川駅そば屋で購入

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 横川駅の秋限定駅弁であり、松茸駅弁の最高峰であり、入手が困難である幻の駅弁。9〜10月頃に横川駅や軽井沢駅や一部の直営ドライブインで販売されるそうだが、発売期間が短いうえに販売個数も少なく予約も不可、入手に数年から十年以上を要した駅弁ファンがざらにいる。この日は11時に改札脇のそば屋に入荷したところを捕まえた。

 上げ底も加わって高さのある、角を落とした正方形の経木枠容器に、木目調のボール紙でふたをして、インクジェット印刷の大きな掛紙をかけて、ひもで十字にしばる。中身はマツタケの炊込飯に鶏唐揚、コンニャクやサトイモやニンジンやゴボウの煮物、付合せなどを添えるもの。

 形も大きさも厚さも部位も不揃いな松茸が、やはり松茸の小片をごろごろと混ぜた御飯の上に、にょきにょきと生えている本物の松茸飯。価格はしばらく1,700円であったが、2005年から1,900円。駅弁に使う松茸は駅弁屋所有の山から採ってくるとも、信州産が入荷した日だけ駅弁を作るとも言われる。

 なお、この駅弁は2011年秋シーズンの「峠の松茸釜めし」の登場により消滅した模様。

※2012年11月補訂:終売を追記
※2009年3月補訂:写真の掲載と解説文の追加

【信越本線横川(よこかわ)駅】1885(明治18)年10月15日開業 群馬県安中市松井田町横川
【株式会社荻野屋】群馬県安中市松井田町横川297−1 TEL:027(395)2311
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峠の松茸釜めし(3,500円) 

 調製元の創業125周年を記念し、2011年9月23日からの土休日に一日30個が1か月程度販売された期間限定駅弁。というより、上記「峠の松茸めし」の代替品ではないかと思う。「
峠の釜めし」と同じ陶器を使用し、中身はマツタケの炊込飯を4分割1本分の焼きマツタケ、鶏肉、クリ、ギンナンなどで覆うものだという。2011年は3,500円で販売。2012年はマツタケ不作のため販売中止。2013年は10月5〜20日の土休日に3,600円で販売。

※2013年10月補訂:2013年の販売日を追記

【信越本線横川(よこかわ)駅】1885(明治18)年10月15日開業 群馬県安中市松井田町横川
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碓氷峠の力餅(315円) 2003年8月3日に横川駅そば屋で入手

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 全国各地の峠道で見掛ける「峠の力餅」の碓氷峠版。厳選された小豆と餅米を使用し、さっぱりとした甘さだというあんころもちが6個入っている。自身の足で歩かずに電車で楽して来てしまうと、当然に甘ったるい。24個入りは1,050円、16個入りは735円、この6個入りは価格を失念していたが、後の訪問で315円と判明。

【信越本線横川(よこかわ)駅】1885(明治18)年10月15日開業 群馬県安中市松井田町横川
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碓氷峠の力餅(735円) 2009年11月23日に「お台場オトナPARK2009」駅弁大会で購入

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 碓氷峠の力餅の、本来のパッケージ。紙箱に半透明のプラ製トレーを入れて、4×4=16個の力持ちが収納されている。日持ちは3日間。駅弁大会で見たのは今回が初めてである。碓氷峠で力餅を売る店は、他にいくつかあるそうな。

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2001年6月17日開設 2012年11月4日更新
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