banner  旅の友「駅弁」。
 館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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【終売】華やぎの章 慶山膳「甲斐」(1,500円)2007年11月4日に小田急百貨店藤沢店駅弁大会で購入
Hanayaginosyo Keizanzen Kai (end of sales)

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中日本高速のSA弁当「速弁」の第二弾として、2007(平成19)年3月21日に登場。2007年6月時点で全国一売れる速弁として、北陸道南条SA「みけつ国の幸若桜三昧」と共に新聞で紹介された。当時で一日40〜50個が売れていたという。調製元は石和温泉の旅館の関連会社。

大きくて花柄が賑やかだが強度が不安な正方形の発泡材容器を、不織紙の風呂敷で包む。中身はキノコ載せ白御飯とシジミ御飯、フジザクラポークの西京焼、地鶏炊き、馬刺しやマスくん製、湯葉や山菜の天ぷらなど。ポップコーン状になった稲穂も添える見栄え重視で、しかし安っぽい容器とスカスカな中身で見栄えを落とし、個性的なおかずで関心を呼ぶ。1年間ほどの販売か。

※2017年3月補訂:終売を追記
販売駅
中央自動車道 談合坂(だんごうざか)サービスエリア 1969(昭和44)年3月27日開業? 山梨県上野原市野田尻(下り線)大野(上り線)
調製元
MCフーズCF 山梨県笛吹市石和町市部1103−1 055(262)2210

【終売】華やぎの章 慶山膳「甲州」(2,500円)2007年11月4日に小田急百貨店藤沢店駅弁大会で購入
Hanayaginosyo Keizanzen Kosyu (end of sales)

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中日本高速のSA弁当「速弁」の第二弾として2007(平成19)年3月21日に登場。2007年4月の旅行総合見本市「旅フェア2007」で「食べてみたい速弁アンケート」の第1位を獲得している。

強度に不安のない木目調の長方形発泡材容器を、赤いプリント柄の布製風呂敷で包む。中身は松茸御飯と栗御飯、甲州ワインビーフの西京焼、エリンギやパセリの天ぷらに有頭海老、湯葉や煮貝や百合根の揚げ物、マスくん製に玉子焼など。容器や包装、見栄えや風味、弁当らしさのすべてにおいて上の「甲斐」を凌ぐ印象。サービスエリアで高くて冷めた速弁なるものをわざわざ購入するのであれば、こちらを選ぶべき。1年間ほどの販売か。

談合坂SAは中央道の最も東京側に位置するサービスエリア。マイカーも観光バスも立ち寄る重要な拠点であるため混雑が激しく、渋滞の名所であるため交通情報を通した知名度もある。平成に入りSAの移転拡張や上野原・大月間の線増という大改造が施された。

※2017年3月補訂:終売を追記
販売駅
中央自動車道 談合坂(だんごうざか)サービスエリア 1969(昭和44)年3月27日開業? 山梨県上野原市野田尻(下り線)大野(上り線)
調製元
MCフーズCF 山梨県笛吹市石和町市部1103−1 055(262)2210

富士急行 河口湖(かわぐちこ)駅2010年6月18日訪問Googleマップ
JR-East Sasago Station

駅名標 駅舎 駅構内

JR新宿駅から中央本線特急列車と富士急行線を乗り継いで約2時間。駅名のとおり河口湖から徒歩約10分の位置にある富士急行線の終着駅で、富士山五合目や新宿方面など各地へのバス路線が集まる、観光地の交通結節点である。駅弁は2010年3月に登場したばかり。1950(昭和25)年8月24日開業、山梨県南都留郡富士河口湖町船津。

富士山炭火焼肉弁当(1,050円)2017年1月14日に京王百貨店駅弁大会で購入
Fujisan Yakiniku Bento

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2016(平成28)年10月15日の発売か。調製元はJR小淵沢駅の駅弁屋。従前から河口湖駅のエキナカのカフェの店頭で実施されていた、小淵沢駅弁の主張販売の取扱商品に加わったのではないかと思う。水色のパッケージには、大月駅〜河口湖駅で運行される富士急行の観光列車「フジサン特急」のイラストや停車駅付き路線図などが描かれる。

中身は、白御飯を牛肉煮、錦糸卵、シイタケ煮、ニンジン煮、山菜、ダイコン桜漬けで覆うもの。食べる部分だけ見れば、肉の味は良くても量が少なくて淋しい、三流の牛肉駅弁。肉と具を仕切るバランの形状がお見事で、これは外国人に人気の観光地にふさわしい。

販売駅
富士急行 河口湖(かわぐちこ)駅 1950(昭和25)年8月24日開業 山梨県南都留郡富士河口湖町船津
調製元
株式会社 丸政 山梨県北杜市小淵沢町996 0551(36)2521 http://www.genkikai.org/

【終売】甲州名物豚味噌焼き弁当(830円)2014年7月18日に河口湖駅駅舎内カフェで購入
Kosyu Meibutsu Buta Misoyaki Bento (end of sales)

掛紙 外観 外観 中身 中身 中身

2010(平成22)年3月21日の河口湖駅構内イベント「春の富士急のりものフェスタ」で登場した、富士急行線内では初めての駅弁。ボール紙でできた長方形の箱に透明なふたをして、駅弁名やおしながきなどを書いたモノクロの掛紙を巻く。

中身はミルキークイーンの白御飯の上にフジザクラポークの味噌焼きを貼り、河口湖産の赤玉卵を使った玉子焼を収め、鳴沢菜のなたわり漬けを添えるもの。山梨県産の食材をふんだんに使ったという。見栄えにこそ工業製品の雰囲気があるが、分量も常温での味もやや上品な感じ。

掛紙には「富士登山電車」の文字とマークがある。京王電鉄から買ってきた中古車を、デザイナーを入れて徹底的に車内を改造し、2009年8月に登場した観光列車。車内で駅弁の販売はないが、床や椅子や窓枠に明るい木材を使用した車内、アテンダントの乗務、車窓案内や下吉田駅での観光停車など、富士山麓の鉄道移動を彩る仕掛けが詰まる。

価格は購入当時で800円、2014年4月の消費税率改定により830円。2017年時点で富士急行の公式サイトには掲載され続けているが、販売を終えている模様。予約でも買えない。

※2017年7月補訂:終売を追記
※2017年3月補訂:写真を更新
※2015年1月補訂:値上げを追記
販売駅
富士急行 河口湖(かわぐちこ)駅 1950(昭和25)年8月24日開業 山梨県南都留郡富士河口湖町船津
調製元
株式会社 フジヤマ・クオリティ 山梨県南都留郡富士河口湖町船津3624 連絡先の記載なし

【掛紙】甲州名物豚味噌焼き弁当(800円)2010年6月18日に河口湖駅駅舎内カフェで購入
Kosyu Meibutsu Buta Misoyaki Bento

掛紙

2010(平成22)年6月18日に購入した、河口湖駅弁の掛紙。絵柄も中身も、4年後のものと変わらないが、調製元の社名が変わった。

販売駅
富士急行 河口湖(かわぐちこ)駅 1950(昭和25)年8月24日開業 山梨県南都留郡富士河口湖町船津
調製元
株式会社 ピカ 山梨県南都留郡富士河口湖町船津3624 連絡先の記載なし

ふじさん弁当(500円)2017年5月13日に「富士登山電車」の車内で予約購入
Fujisan Bento

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富士急行の観光列車「富士山ビュー特急」の運転開始に合わせて、2016(平成28)年4月23日に発売か。駅ではなく、同列車と「富士登山電車」の車内でのみ売られるお弁当。紅白のおむすびと、焼サバとかまぼこと玉子焼と筑前煮を、竹皮で包み、富士山ビュー特急のイラストを描いた掛紙を巻く。

掛紙には商品名として「こむすび弁当」の名称が見える。日本の味覚が詰まった和風のお弁当とのことで、観光列車のイメージに合わせ、掛紙の絵柄はその列車のデザイナーによるもの。食事のためというよりは、そんな雰囲気を味わう軽食。なお、2017年6月23日からしばらくの間、販売を休止すると発表されている。

調製元
おむすびろまん 山梨県大月市大月2−13−11 連絡先の記載なし
販売元
富士急行 株式会社 交通事業部 山梨県富士吉田市新西原5−2−1 0555(22)7106