banner  旅の友「駅弁」。
 館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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【終売】むつごろうちらしずし(500円) 
Mutsugoro Chirashi Zushi (end of sales)

有明海の珍味ムツゴロウの蒲焼きが入っているという、全国唯一のムツゴロウ駅弁。1990年代の駅弁撤退後もシーズン中には臨時販売があり、2000年頃には5個以上の予約販売を受けていたとも聞くが、現在はそれもない模様。2002年に廃業したらしい。

肥前山口駅は長崎本線が佐世保線を分岐する鉄道の要衝で、現在でも博多と長崎や佐世保やハウステンボスを結ぶ特急が毎時4本程度発着し、その一部は列車の分割併合のため5分程度の停車時間があるから、駅弁の販売に適していると思えてならない。

販売駅
長崎本線 肥前山口(ひぜんやまぐち)駅 1895(明治28)年5月5日開業 佐賀県杵島郡江北町大字山口
調製元
有限会社 常盤軒 佐賀県杵島郡江北町大字山口1531−1 0952(86)3131

【掛紙】唐津御弁当(500円)調製年月日不明
Karatsu Obento

掛紙

1980年代頃の調製と思われる、昔の東唐津駅弁の掛紙。1983(昭和58)年3月まで、東唐津駅は筑肥線からの唐津の玄関口であり、すべての列車はこの駅で進行方向を変え、博多駅方面と山本駅方面へ向かい、駅弁も売られていた。掛紙の記述から、博多駅の駅弁屋の支店があったことが分かる。写真は1966(昭和41)年に模擬天守を新築した唐津城。

販売駅
筑肥線 東唐津(ひがしからつ)駅 1925(大正14)年6月15日開業 佐賀県唐津市松南町 ※2017年時点の所在地
調製元
寿軒 唐津支店 佐賀県唐津市東唐津四丁目 連絡先の記載なし