banner 汽車客車客車客車客車客車客車客車客車客車客車
 旅の友「駅弁」。実際に食べた9,000個以上の駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。

駅弁資料館談話室へ2014年1月1日から15日までに投稿された記事です。

------------------------------------------------------------

宇都宮駅の駅弁立売人の訃報 投稿者:まっこうくじら(館長)
投稿日:2014年 1月15日(水)23時44分40秒

こんばんは、まっこうくじらです。
「駅弁半世紀 ありがとう 宇都宮駅 売り子の「秀ちゃん」逝く」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014011102000224.html

売上は最高で一日百個ではなく千個と聞いた気がします。
また、首都圏に限らずJR東日本の駅に駅弁の立売はありません。
このように記事の内容にいくつかの疑問はありますが、
駅弁立売人の訃報記事は初めて見ました。
ご冥福をお祈りいたします。

>1/5 中年18きっぷさん:
修善寺駅弁のご報告ありがとうございます。
ここは駅弁売店が改札脇に拡大オープンしたばかりだと思いましたが、
もう改装ですか。
三島駅も駅舎の工事中は駅弁が駅前のユニットハウスで売られていました。

>1/12 まぼろし駅長さん:
ご訪問とご報告ありがとうございます。
閑古鳥の「米の国ニッポン弁当」は私も食べました。
三種のブランド米はともかく、からむし素材の風呂敷に経木折、
村上の塩引鮭、南高梅、焼きタラコと、その姿と味に感心しながら、
駅弁マニア的にこだわりすぎて価格が高騰したのだなとも思いました。
対面で牛焼肉丼が1,480円で売られているからなおさらです。
ジパング倶楽部の会報から生まれた駅弁ということで、
干支一回り前に東京駅で2,200円でヒットした
「大人の休日」のようなものをイメージしたのでしょう。
京王や駅弁大会の客層に合わなかったのかもしれません。

>1/13 白あんさん:
ご来館とご報告ありがとうございます。
汽車土瓶では私は三角柱タイプは初めて見ました。
急須タイプは過去には本当に静岡駅での名物だったらしく、
「お茶は静岡」のキャッチフレーズも当時のままのようです。
------------------------------------------------------------

汽車土瓶 投稿者:白あん
投稿日:2014年 1月13日(月)19時12分58秒

お初投稿いたします。ここ数年駅弁大会に通い楽しんでおりますが
写真でしか見たことのない汽車土瓶に惚れ込み行ってきました。

チラシの二種に加え3種増え合計5種類販売でした、小淵沢の土瓶があったのには感動です。
見たことのない緑色の急須のような土瓶があり、人気があるとお店の方が言ってました。

土瓶好きの方はお早めにどうぞとのこと。
写真は購入した土瓶です。
------------------------------------------------------------

「米の国ニッポン弁当」に想う 投稿者:まぼろし駅長
投稿日:2014年 1月12日(日)00時24分19秒

ご無沙汰をいたしております。2〜3年振り位の投稿です。
まずはお詫びから、下の12日00時06分48秒の投稿は私です。オーチャクして携帯から投稿したら文字化けしてしまったようです。失礼しました。ごめんなさい。

さて私も初日に京王百貨店に行って参りました。平日の為か思っていた程の混雑ではありませんでした。
トシのせいか?更に言うなら、ここ数年メタボ気味で会社の健康管理室にマークされている事もあり入手弁当は「米の国ニッポン弁当」(新潟県/信越本線/新津駅/三新軒)だけにしました。
決してまずくはないんです。3種の銀シャリに北海道で水揚げされ村上で加工された塩引き鮭に、紀州産の梅干し、タラコ、オカカだけ…。米そのものの味を味わうにはシングルでいいんですが、それだけの内容で1600円なんてボッタクリです。それにコンセプトがイマイチ不明。ジパング倶楽部との共同企画なのはわかりますが、新潟県の駅弁です。米は新潟産コシヒカリのみでいいんです。オカズは地元の三面川で水揚げされた塩引き鮭のみでいい。それで600円以内を実現させたら?
名称も「米の国にいがた弁当」で良い!
北海道・森駅の「いかめし」が過去48回中の殆どでぶっちぎりの売上トップな理由な何なんでしょうか?ファンの方には失礼ですが、正直「いかめし」なんてマズイわけじゃないが美味しいとは思わない。でもその不動の人気は価格の安さにあると思います。
駅弁大会には「米の国ニッポン弁当」より同価格あるいは低価格で高級感があり工夫を凝らした駅弁が目白押し。新潟出身者として情けなくなりました。
三新軒は決して悪い駅弁会社ではありません。特に「鮭の焼濱弁当」なんて幕ノ内タイプの駅弁では全国トップクラスだと思います。だからこそ残念でなりません。
------------------------------------------------------------

京王リスト(4) 投稿者:まっこうくじら(館長)
投稿日:2014年 1月11日(土)20時45分38秒

この投稿のみ、出典に館長の現地調査を加えています。

●実演販売または実演販売ブースでの輸送販売(59種類 ※前年63種類)
北海道・根室本線厚岸駅「氏家かきめし」(980円)※氏家待合所
北海道・函館本線旭川駅「蝦夷わっぱミックス」(1,000円)※旭川駅立売
北海道・函館本線旭川駅「かに盛弁当」(1,050円)※旭川駅立売
北海道・函館本線旭川駅「かにいくら弁当」(1,365円)※旭川駅立売
北海道・函館本線旭川駅「三色弁当」(1,365円)※旭川駅立売
北海道・函館本線旭川駅「北海の彩り」(1,365円)※旭川駅立売
北海道・函館本線旭川駅「かに盛三昧」(1,575円)※旭川駅立売
北海道・函館本線旭川駅「まんざいどん」(1,575円)※リニューアル※旭川駅立売
北海道・函館本線旭川駅「かに棒入三色弁当」(1,890円)※旭川駅立売
北海道・根室本線釧路駅「蟹ちらし」(1,155円)※釧祥館
北海道・根室本線釧路駅「蟹いくらちらし」(1,365円)※釧祥館
北海道・根室本線釧路駅「北海輝きちらし」(1,365円)※釧祥館
北海道・根室本線釧路駅「三色ちらし」(1,365円)※釧祥館
北海道・根室本線釧路駅「いくらちらし」(1,365円)※釧祥館
北海道・根室本線釧路駅「たらば三昧弁当」(1,380円)※初登場※釧祥館
北海道・根室本線釧路駅「たらば寿し」(1,480円)※釧祥館
北海道・根室本線釧路駅「釧祥館ちらし」(1,575円)※釧祥館
北海道・根室本線釧路駅「蟹三昧ちらし」(1,575円)※釧祥館
北海道・根室本線釧路駅「蟹棒入三色ちらし」(1,890円)※釧祥館
北海道・函館本線札幌駅「石狩鮭めし今昔物語」(1,000円)※初登場※札幌駅立売商会
北海道・函館本線札幌駅「鮭児入り三大鮭めし」(1,950円)※初登場※札幌駅立売商会
北海道・根室本線釧路駅「さばのほっかぶり寿司といわしのほっかぶり寿司詰合せ」(1,100円)※引田屋
北海道・根室本線釧路駅「いわしのほっかぶり寿司」(1,050円)※引田屋
北海道・根室本線釧路駅「いわしのほっかぶり寿司とサーモンの詰合せ」(1,260円)※引田屋
北海道・根室本線釧路駅「さばのづけ握りといわしのほっかぶり」(1,260円)※引田屋
北海道・根室本線釧路駅「さばのほっかぶり寿司」(1,260円)※引田屋
北海道・根室本線釧路駅「四品盛」(1,365円)※引田屋
北海道・函館本線小樽駅「おたる特製かにめし」(980円)※小樽駅構内立売商会
北海道・函館本線小樽駅「北海手綱」(1,050円)※小樽駅構内立売商会
北海道・函館本線小樽駅「海の輝き」(1,260円)※小樽駅構内立売商会
北海道・函館本線小樽駅「海の交響曲(シンフォニー)」(1,260円)※小樽駅構内立売商会
北海道・函館本線小樽駅「たらばとずわいのかにずくし」(1,580円)※小樽駅構内立売商会
北海道・函館本線森駅「いかめし」(580円)※阿部商店
青森県・東北新幹線八戸駅「トリュフ風味牛タンと牛肉のイタリア風すき焼き弁当」(1,480円)※初登場※吉田屋
岩手県・東北本線一ノ関駅「前沢牛ローストビーフ肉巻にぎり寿司」(1,250円)※斎藤松月堂
岩手県・東北本線一ノ関駅「前沢牛おもてなし弁当」(1,800円)※斎藤松月堂
山形県・奥羽本線米沢駅「牛肉どまん中」(1,100円)※新杵屋
福島県・東北本線郡山駅「ふくのしま豚の醍醐味」(1,100円)※初登場※福豆屋
新潟県・信越本線新津駅「米の国ニッポン弁当」(1,600円)※初登場※三新軒
新潟県・信越本線新津駅「新潟和牛弁当」(1,050円)※三新軒
富山県・北陸本線富山駅「特選ますのすし小丸」(1,200円)※初登場※源
富山県・北陸本線富山駅「ぶりかまめし」(980円)※源
福井県・北陸本線福井駅「三種盛りかにづくし」(1,500円)※初登場※番匠本店
福井県・えちぜん鉄道あわら湯のまち駅「大人のオムライス」(1,100円)※初登場※源の屋
山梨県・中央本線小淵沢駅「甲州かつサンド(とり)」(580円)※丸政
山梨県・中央本線小淵沢駅「甲州かつサンド(豚)」(600円)※丸政
山梨県・中央本線小淵沢駅「まるごと甲州かつサンド」(900円)※初登場※丸政
静岡県・東海道本線熱海駅「海の膳鮑」(1,980円)※初登場※東華軒
岐阜県・高山本線高山駅「牛焼肉めし」(1,100円)※金亀館
岐阜県・高山本線高山駅「飛騨牛入すき焼重」(1,470円)※金亀館
岐阜県・高山本線高山駅「飛騨牛しぐれ寿司」(1,260円)※リニューアル※金亀館
滋賀県・東海道本線米原駅「近江牛のハンバーグ滋養豚の生姜焼き」(1,200円)※初登場※井筒屋
滋賀県・東海道本線米原駅「近江牛大入飯」(1,000円)※井筒屋
兵庫県・山陽新幹線新神戸駅「黒毛和牛神戸ワインステーキ弁当」(1,800円)※初登場※淡路屋
兵庫県・山陽新幹線新神戸駅「神戸ワインステーキ弁当」(1,200円)※淡路屋
兵庫県・山陽新幹線新神戸駅「みちば御自慢鶏肝丼」(1,280円)※初登場※淡路屋
鳥取県・山陰本線鳥取駅「鳥取の味懐石御膳」(1,980円)※初登場※アベ鳥取堂
広島県・山陽本線広島駅「炙りあなごめし」(1,260円)※初登場※広島駅弁当
鹿児島県・九州新幹線出水駅「特製黒豚赤ワインステーキ弁当」(1,150円)※初登場※松栄軒

●実演販売 1週目のみ(8種類 ※前年7種類)
北海道・宗谷本線稚内駅「食べくらべ四大かにめし」(1,260円)※稚内駅立売商会
宮城県・東北本線仙台駅「牛たん煮込みカツサンド」(530円)※こばやし
宮城県・東北本線仙台駅「仙台名物牛たん弁当」(1,200円)※初登場※こばやし
愛知県・東海道新幹線三河安城駅「名古屋コーチン三昧」(1,200円)※初登場※だるま
兵庫県・山陽本線姫路駅「穴子かさね重」(1,200円)※初登場※まねき食品
兵庫県・山陽本線姫路駅「元祖幕の内弁当」(1,890円)※まねき食品
島根県・山陰本線松江駅「島根牛みそ玉丼」(980円)※一文字家
島根県・山陰本線松江駅「日本海産あなご(AnaGo)」(1,300円)※初登場※一文字家

●実演販売 2週目から(9種類 ※前年10種類)
岩手県・三陸鉄道陸中野田駅「岩手北三陸鮭いくら弁当」(1,200円)
新潟県・信越本線新潟駅「えんがわ押し寿司」(1,050円)※リニューアル
新潟県・信越本線新潟駅「のどぐろとサーモンといくらの弁当」(1,480円)
静岡県・東海道新幹線新富士駅「富士山溶岩焼BBQ弁当」(1,100円)※初登場
佐賀県・佐世保線武雄温泉駅「佐賀牛極上カルビ焼肉弁当」(1,575円)※初登場
佐賀県・佐世保線武雄温泉駅「佐賀牛サーロインステーキ&焼肉弁当」(2,100円)※初登場
佐賀県・佐世保線武雄温泉駅「佐賀牛すき焼き弁当」(1,260円)※初登場
熊本県・九州新幹線新八代駅「鮎屋三代」(1,100円)
熊本県・九州新幹線新八代駅「鮎屋三代塩焼き弁当」(1,100円)
------------------------------------------------------------

京王リスト(3) 投稿者:まっこうくじら(館長)
投稿日:2014年 1月11日(土)20時42分54秒

●輸送販売 山陽山陰(35種類 ※前年33種類)
鳥取県・山陰本線鳥取駅「言うこと梨!!鳥取牛弁当」(900円)※初登場
鳥取県・山陰本線鳥取駅「大山ルビー豚重」(980円)
鳥取県・山陰本線鳥取駅「元祖かに寿し」(980円)
鳥取県・山陰本線鳥取駅「茸くらべ」(1,150円)※初登場
鳥取県・山陰本線鳥取駅「ゲゲゲの鬼太郎風呂茶漬け牛まぶし」(1,000円)
鳥取県・山陰本線鳥取駅「スーパーはくとジオラマ弁当」(840円)
鳥取県・山陰本線鳥取駅「鳥取牛とかにの味くらべ」(1,050円)
鳥取県・山陰本線鳥取駅「鳥取牛カレー牛めし」(1,050円)※初登場
鳥取県・山陰本線鳥取駅「梨とっとりカツサンド」(580円)※初登場
鳥取県・山陰本線鳥取駅「ほかほか駅弁蟹めし弁当」(1,200円)※初登場
鳥取県・山陰本線米子駅「吾左衛門鮓鯖」(1,774円)
鳥取県・山陰本線米子駅「山陰吾左衛門寿し本舗海の宝箱」(980円)
鳥取県・山陰本線米子駅「山陰吾左衛門寿し本舗蟹」(1,100円)※初登場
鳥取県・山陰本線米子駅「山陰吾左衛門寿し本舗鯖」(1,100円)
鳥取県・山陰本線米子駅「復刻版吾左衛門弁当」(1,000円)※初登場
島根県・山陰本線松江駅「出雲大社おそなえ三福かにさばしじみのもぐり寿司」(1,050円)※初登場
島根県・山陰本線松江駅「蟹としじみのもぐり寿し」(1,100円)
島根県・山陰本線松江駅「島根豚みそ玉丼」(930円)※初登場
岡山県・山陽本線岡山駅「岡山後楽園のお弁当」(1,100円)
岡山県・山陽本線岡山駅「ハローキティのえびめし」(1,000円)
岡山県・山陽本線岡山駅「桃太郎の祭ずし」(1,000円)
広島県・山陽本線宮島口駅「あなごめし」(1,470円)※整理券
広島県・山陽本線広島駅「しゃもじかきめし」(1,150円)
広島県・山陽本線広島駅「とろ〜りあなご寿司」(1,000円)※リニューアル
広島県・山陽本線広島駅「広島かきめし」(950円)
広島県・山陽本線広島駅「夫婦あなごめし」(1,050円)※リニューアル
広島県・山陽本線福山駅「あなごあいのせ重」(1,000円)
広島県・山陽本線福山駅「あなごかき弁当」(950円)
広島県・山陽本線福山駅「元祖珍辨たこめし(陶器入り)」(980円)
広島県・山陽本線福山駅「厳選松茸めし」(1,200円)
広島県・山陽本線福山駅「広島産かき弁当」(950円)※初登場
広島県・山陽本線福山駅「広島名物あなご重」(950円)
広島県・山陽本線福山駅「松茸・栗ごはん」(950円)※初登場
広島県・山陽本線福山駅「名物廣島弁当」(950円)※初登場
山口県・山陽本線新山口駅「ふく寿司」(840円)

●輸送販売 四国(8種類 ※前年8種類)
徳島県・高徳線徳島駅「阿波地鶏弁当」(950円)※リニューアル
徳島県・高徳線徳島駅「徳島たべくらべ」(980円)※リニューアル
香川県・予讃線高松駅「アンパンマン弁当」(1,100円)
香川県・予讃線高松駅「げんき100ばいアンパンマン弁当」(1,200円)※初登場
香川県・予讃線高松駅「たこ飯」(950円)
愛媛県・予讃線今治駅「瀬戸の押寿司」(1,260円)
愛媛県・予讃線今治駅「来島名産鯛めし弁当」(840円)
高知県・土讃線高知駅「さば姿寿司」(1,260円)

●輸送販売 九州(29種類 ※前年27種類)
福岡県・鹿児島本線小倉駅「小倉のかしわめし」(750円)
福岡県・鹿児島本線小倉駅「ふくは福よぶ「ふくめし」」(1,200円)
福岡県・鹿児島本線折尾駅「かしわめし」(750円)※整理券
福岡県・鹿児島本線折尾駅「大名道中駕籠かしわ」(1,000円)※整理券
福岡県・鹿児島本線博多駅「九州新幹線さくら辨當」(1,150円)
福岡県・鹿児島本線博多駅「博多地鶏弁当」(950円)
佐賀県・鹿児島本線鳥栖駅「あさりめし」(850円)
佐賀県・鹿児島本線鳥栖駅「かしわめし」(680円)
佐賀県・鹿児島本線鳥栖駅「佐賀牛めし」(1,100円)
佐賀県・鹿児島本線鳥栖駅「長崎街道焼麦弁当」(900円)
佐賀県・鹿児島本線鳥栖駅「復刻版かしわめし」(1,000円)※初登場
佐賀県・佐世保線有田駅「有田焼カレー」(1,500円)※リニューアル
佐賀県・佐世保線有田駅「有田焼シチュー」(1,350円)
長崎県・長崎本線長崎駅「坂本屋角煮めし」(750円)※整理券
熊本県・鹿児島本線熊本駅「天草大王」(1,050円)
熊本県・鹿児島本線熊本駅「天草大王釜めし」(900円)
熊本県・鹿児島本線熊本駅「天草大王地鶏かしわ飯」(850円)
熊本県・鹿児島本線熊本駅「肥後牛とろ玉しぐれ」(980円)
熊本県・鹿児島本線熊本駅「ぶたかま(釜めし)」(940円)
熊本県・肥薩線人吉駅「鮎ずし」(1,000円)※整理券
熊本県・肥薩線人吉駅「栗めし」(1,000円)※整理券
宮崎県・日豊本線宮崎駅「元祖椎茸めし」(720円)※整理券
鹿児島県・九州新幹線鹿児島中央駅「鹿児島角煮わっぱめし」(1,000円)
鹿児島県・九州新幹線鹿児島中央駅「鹿児島黒豚炭火焼弁当」(950円)
鹿児島県・九州新幹線鹿児島中央駅「極黒豚めし」(1,050円)
鹿児島県・九州新幹線出水駅「鹿児島味くらべ弁当」(1,050円)※初登場
鹿児島県・九州新幹線出水駅「鹿児島県産黒豚焼肉弁当」(1,050円)※初登場
鹿児島県・九州新幹線出水駅「黒毛和牛ステーキわっぱめし」(1,380円)※初登場
鹿児島県・九州新幹線出水駅「復刻版えびめし」(900円)※初登場
------------------------------------------------------------

京王リスト(2) 投稿者:まっこうくじら(館長)
投稿日:2014年 1月11日(土)20時33分54秒

●輸送販売 北陸(33種類 ※前年31種類)
新潟県・信越本線新潟駅「SLばんえつ物語」(950円)
新潟県・信越本線新潟駅「えび千両ちらし」(1,200円)※リニューアル
新潟県・信越本線新潟駅「くるまえびとさんまのすしあわせ」(1,050円)
新潟県・信越本線新潟駅「黒酢豚あんかけ」(1,150円)
新潟県・信越本線新潟駅「さけずし」(900円)
新潟県・信越本線新潟駅「鮭はらこ弁当」(980円)
新潟県・信越本線新潟駅「新潟牛トン弁当」(990円)
新潟県・信越本線新潟駅「磐越SL弁当」(1,200円)
新潟県・信越本線新潟駅「まさかいくらなんでも寿司」(1,050円)
新潟県・信越本線新潟駅「松茸にぎわい弁当」(1,000円)
新潟県・信越本線新潟駅「焼たらこトロ鮭弁当」(1,000円)
新潟県・信越本線新潟駅「焼漬鮭ほぐし弁当」(1,050円)
新潟県・信越本線新潟駅「雪だるま弁当ちらし」(1,050円)
新潟県・北陸本線糸魚川駅「根知谷笹すし」(650円)
富山県・北陸本線富山駅「特選ますのすし」(1,700円)
富山県・北陸本線富山駅「ぶりのすし」(1,300円)
富山県・北陸本線富山駅「ますのすし(一重)」(1,300円)
石川県・北陸本線加賀温泉駅「加賀温泉の幕の内」(1,200円)※初登場
石川県・北陸本線加賀温泉駅「加賀のかにおこわ」(1,000円)※初登場
石川県・北陸本線加賀温泉駅「加賀のかにすし」(1,300円)※初登場
石川県・北陸本線加賀温泉駅「かにすし」(1,000円)
福井県・北陸本線敦賀駅「あったか若狭牛めし(加熱式)」(1,200円)
福井県・北陸本線敦賀駅「越前あったか松茸ごはん」(1,000円)※リニューアル
福井県・北陸本線敦賀駅「越前かにちらし寿し」(700円)
福井県・北陸本線敦賀駅「越前名物あったかかにめし」(1,200円)※初登場
福井県・北陸本線敦賀駅「復刻版元祖鯛鮓」(1,000円)※初登場
福井県・北陸本線敦賀駅「焼きかにわっぱめし」(1,300円)※初登場
福井県・北陸本線敦賀駅「焼きカニ釜飯」(1,000円)※リニューアル
福井県・北陸本線敦賀駅「若狭牛焼肉弁当」(1,150円)※初登場
福井県・北陸本線福井駅「越前波の華かにちらし」(980円)
福井県・北陸本線福井駅「おとなの焼鯖寿し」(890円)
福井県・北陸本線福井駅「香ばしい焼かにめし」(1,200円)
福井県・北陸本線福井駅「福井が一番ソースカツ丼(加熱式)」(1,000円)※リニューアル

●輸送販売 中部(24種類 ※前年16種類)
山梨県・中央本線小淵沢駅「BBQ48」(980円)※初登場
山梨県・中央本線小淵沢駅「鮑の炊き込みめし」(1,300円)
山梨県・中央本線小淵沢駅「牛肉すき焼きチャーハン」(1,050円)※初登場
山梨県・中央本線甲府駅「甲州とりもつ弁当」(880円)
山梨県・中央本線甲府駅「富士桜豚めし」(980円)※初登場
長野県・中央本線茅野駅「山菜とり釜めし」(880円)
岐阜県・高山本線高山駅「開運さるぼぼ弁当(さるぼぼストラップ付)」(1,050円)
岐阜県・高山本線高山駅「飛騨牛すき焼き重(加熱式)」(1,260円)※初登場
岐阜県・高山本線高山駅「復刻版三色ほうば寿司」(1,260円)※初登場
静岡県・東海道新幹線新富士駅「駅弁版極富士宮やきそば弁当」(980円)
静岡県・東海道新幹線新富士駅「竹取物語」(1,000円)
静岡県・東海道本線浜松駅「浜松三ヶ日牛&遠州しらす弁当」(1,000円)
静岡県・東海道本線浜松駅「浜松三ヶ日牛弁当」(1,200円)
愛知県・東海道新幹線三河安城駅「どてみそかつ丼」(950円)※初登場
愛知県・東海道新幹線三河安城駅「名古屋コーチン鶏わっぱ飯」(1,280円)※初登場
愛知県・東海道本線豊橋駅「復刻版稲荷寿司」(700円)※初登場
愛知県・東海道本線名古屋駅「尾張牛ひつまぶし」(980円)※初登場
愛知県・東海道本線名古屋駅「純系名古屋コーチンとりめし」(880円)
愛知県・東海道本線名古屋駅「名古屋とんテキ」(780円)
愛知県・東海道本線名古屋駅「みそかつヒレ重」(880円)
三重県・紀勢本線松阪駅「第62回神宮式年遷宮記念掛け紙元祖特撰牛肉弁当」(1,260円)
三重県・紀勢本線松阪駅「松阪でアッツアツ牛めしに出会う!!」(1,380円)
三重県・紀勢本線松阪駅「松阪名物黒毛和牛うまーいどん丼(加熱式)」(1,160円)
三重県・紀勢本線松阪駅「松阪名物黒毛和牛モー太郎弁当」(1,260円)

●輸送販売 関西(29種類 ※前年23種類)
滋賀県・東海道本線草津駅「近江牛しぐれ煮貴賓」(980円)※初登場
滋賀県・東海道本線草津駅「近江牛すき焼き弁当」(1,260円)
滋賀県・東海道本線草津駅「関西和風だし仕立て近江牛弁当」(1,100円)※初登場
滋賀県・東海道本線草津駅「黒毛和牛弁当醍醐味」(1,100円)※初登場
滋賀県・東海道本線草津駅「じゅんじゅん鍋」(980円)
京都県・山陰本線園部駅「栗めし」(950円)※整理券
大阪県・東海道本線大阪駅「あっちっち穴子三本仕立て(加熱式)」(1,200円)
大阪県・近畿日本鉄道大阪難波駅「ビリケン弁当」(1,000円)※初登場、整理券
兵庫県・山陽新幹線新神戸駅「923形ドクターイエロー」(1,050円)
兵庫県・山陽新幹線新神戸駅「N700A新幹線弁当」(1,050円)
兵庫県・山陽新幹線新神戸駅「N700系新幹線弁当」(1,050円)
兵庫県・山陽新幹線新神戸駅「神戸のあっちっちステーキ弁当(加熱式)」(1,300円)
兵庫県・山陽新幹線新神戸駅「神戸のステーキ弁当」(1,200円)
兵庫県・山陽新幹線新神戸駅「神戸風松茸すき焼き牛松鍋」(1,000円)
兵庫県・山陽新幹線新神戸駅「神戸ローストビーフ弁当」(1,200円)※初登場
兵庫県・東海道本線神戸駅「機関車トーマスランチ」(1,100円)
兵庫県・東海道本線神戸駅「肉めし」(1,000円)
兵庫県・東海道本線神戸駅「リラックマ弁当」(1,050円)※初登場
兵庫県・山陽本線西明石駅「あっちっち明石焼たこめし」(1,050円)※初登場
兵庫県・山陽本線西明石駅「ひっぱりだこ飯」(980円)
兵庫県・山陽本線姫路駅「スヌーピーランチ」(980円)
兵庫県・山陽本線姫路駅「スヌーピーロコモコ」(1,050円)※初登場
兵庫県・山陽本線姫路駅「但馬牛味くらべ」(1,250円)※初登場
兵庫県・山陽本線姫路駅「姫路官兵衛辨當」(1,200円)※初登場
兵庫県・山陰本線和田山駅「復刻版昭和の牛べん」(1,000円)※初登場
奈良県・和歌山線吉野口駅「柿の葉寿しミックス」(1,000円)
奈良県・和歌山線吉野口駅「復刻版鮎鮨」(800円)※初登場
和歌山県・紀勢本線和歌山駅「小鯛雀寿し」(1,050円)
和歌山県・紀勢本線和歌山駅「めはり寿司」(500円)※初登場
------------------------------------------------------------

京王リスト(1) 投稿者:まっこうくじら(館長)
投稿日:2014年 1月11日(土)20時32分47秒

こんばんは、まっこうくじらです。
今年もこの時期がやってきました。
本稿の出典は京王百貨店駅弁大会公式サイト
(http://info.keionet.com/shinjuku/ekiben/)
に掲載された「駅弁リスト」です。
(http://info.keionet.com/shinjuku/ekiben/pdf/ekiben_list.pdf)
表記方法及び地域区分は当館基準によります。

全部で337種類(前年調査295種類)もあります。
阪神を超えました。公式に300種類をうたうほど増やしたのは、
開店50周年のためでしょうか。
一方で沖縄と大分がないなど、全都道府県にはこだわっていません。

●輸送販売 北海道(24種類 ※前年13種類)
北海道・函館本線旭川駅「炭火焼豚とろめし」(980円)※初登場
北海道・函館本線旭川駅「炭火焼北海道産ホエー豚丼」(1,100円)※リニューアル
北海道・函館本線旭川駅「番屋めし」(1,000円)
北海道・函館本線旭川駅「北海玉手箱」(1,100円)※初登場
北海道・根室本線釧路駅「うに・いくら丼」(1,100円)
北海道・根室本線釧路駅「かきべん」(950円)
北海道・根室本線釧路駅「かにづくし」(1,000円)
北海道・根室本線釧路駅「かに盛り弁当」(1,280円)※初登場
北海道・根室本線釧路駅「かに二重めし」(1,150円)※初登場
北海道・根室本線釧路駅「台湾鉄道・釧祥館友好弁当」(980円)※初登場
北海道・根室本線釧路駅「花咲かにわっぱ」(980円)
北海道・函館本線札幌駅「石狩鮭めし」(1,000円)
北海道・函館本線札幌駅「海鮮えぞ賞味」(1,000円)
北海道・函館本線札幌駅「海鮮ぜいたく寿し」(1,300円)
北海道・函館本線札幌駅「三大蟹味くらべ弁当」(1,200円)
北海道・函館本線札幌駅「ひぐまの笹寿司」(1,100円)
北海道・宗谷本線稚内駅「うに壷」(1,100円)
北海道・宗谷本線稚内駅「海の七つ星」(1,000円)※初登場
北海道・宗谷本線稚内駅「海鮮三色弁当」(1,100円)※初登場
北海道・宗谷本線稚内駅「かに・いくら丼」(980円)
北海道・宗谷本線稚内駅「さいほくかにめし」(940円)※初登場
北海道・宗谷本線稚内駅「最北たらば弁当」(1,200円)
北海道・宗谷本線稚内駅「三宝めし」(1,100円)
北海道・室蘭本線母恋駅「母恋めし」(980円)

●輸送販売 東北(46種類 ※前年33種類)
青森県・東北新幹線新青森駅「うなぎと穴子の蒲焼丼」(1,300円)※初登場
青森県・東北新幹線新青森駅「津軽極弁当」(1,100円)
青森県・東北新幹線新青森駅「津軽ねぶたの祭りずし」(1,100円)
青森県・東北新幹線新青森駅「津軽海峡海の宝船」(1,150円)
青森県・東北新幹線新青森駅「津軽雪国海鮮ずし」(1,100円)
青森県・東北新幹線八戸駅「E5系はやぶさ弁当」(1,150円)
青森県・東北新幹線八戸駅「あおもり倉石牛VS海鮮御三家対決弁当」(1,200円)※初登場
青森県・東北新幹線八戸駅「海女の大漁めし」(1,300円)※初登場
青森県・東北新幹線八戸駅「海の幸のおこわいなり穴子とたこ」(880円)※初登場
青森県・東北新幹線八戸駅「じぇじぇじぇ北リアス弁当」(1,200円)※初登場
青森県・東北新幹線八戸駅「潮騒の彩り」(1,200円)※初登場
青森県・東北新幹線八戸駅「とろサーモン炙り寿司」(950円)
青森県・東北新幹線八戸駅「津軽海峡かに・いくら寿司」(1,100円)
青森県・東北新幹線八戸駅「八戸小唄寿司」(1,100円)
青森県・東北新幹線八戸駅「豊漁八宝寿司」(1,200円)※初登場
岩手県・東北本線盛岡駅「じぇじぇじぇうに弁当」(1,300円)※初登場
岩手県・東北本線一ノ関駅「あぶり焼き牛肉弁当」(1,000円)
岩手県・東北本線一ノ関駅「あわびうに飯」(1,200円)
岩手県・東北本線一ノ関駅「平泉私の好きな金色うにめし」(1,450円)
宮城県・東北本線仙台駅「網焼き牛たん弁当(加熱式)」(1,000円)
宮城県・東北本線仙台駅「大つぶ帆立と牛たん弁当(加熱式)」(1,100円)※初登場
宮城県・東北本線仙台駅「牛たん三彩」(950円)
宮城県・東北本線仙台駅「煌き海鮮ちらし」(1,000円)
宮城県・東北本線仙台駅「鮭はらこめし」(1,000円)
宮城県・東北本線仙台駅「仙台牛ひとめぼれ」(1,100円)※初登場
宮城県・東北本線仙台駅「仙台たんとん弁当」(1,100円)
秋田県・奥羽本線秋田駅「秋田比内地鶏こだわり鶏めし」(950円)
秋田県・奥羽本線秋田駅「スーパーこまちランチ」(1,200円)※初登場
秋田県・奥羽本線秋田駅「和牛こまち弁当」(1,000円)※初登場
秋田県・奥羽本線大館駅「鶏めし弁当」(850円)※整理券
山形県・奥羽本線米沢駅「1号機関車弁当」(1,200円)※初登場
山形県・奥羽本線米沢駅「Wで旨いカルビ丼(加熱式)」(1,100円)
山形県・奥羽本線米沢駅「牛肉道場」(1,100円)
山形県・奥羽本線米沢駅「牛角煮弁当」(1,250円)
山形県・奥羽本線米沢駅「牛肉山菜おこわ」(950円)
山形県・奥羽本線米沢駅「黒毛和牛牛肉焼売弁当」(950円)
山形県・奥羽本線米沢駅「上等すきやき辨當」(1,250円)
山形県・奥羽本線米沢駅「山形新幹線つばさ弁当」(1,100円)※初登場
山形県・奥羽本線米沢駅「米沢牛わっぱめし」(1,200円)※初登場
山形県・奥羽本線米沢駅「米沢のまかない牛めし弁当」(1,050円)
山形県・奥羽本線米沢駅「米澤牛牛肉辨當」(1,200円)
山形県・奥羽本線米沢駅「米澤牛焼肉重松川辨当」(1,500円)
山形県・奥羽本線米沢駅「米沢牛炭火焼特上カルビ弁当」(1,500円)
福島県・東北本線郡山駅「あぶくま山菜栗めし」(800円)
福島県・東北本線郡山駅「ご褒美。福の島」(1,100円)
福島県・東北本線郡山駅「ばんだい松茸めし」(900円)

●輸送販売 関東(33種類 ※前年31種類)
茨城県・常磐線水戸駅「印籠弁当」(1,000円)
茨城県・鹿島臨海鉄道大洗駅「ダイダラボウのはまぐりめし」(850円)
栃木県・東武鉄道東武日光駅「日光鱒寿し」(1,260円)
群馬県・高崎線高崎駅「しょうがのお弁当」(1,000円)※初登場
群馬県・高崎線高崎駅「上州牛肉弁当」(1,100円)※初登場
群馬県・高崎線高崎駅「上州舞茸弁当」(1,000円)
群馬県・高崎線高崎駅「だるま弁当」(1,000円)
群馬県・高崎線高崎駅「チャーシュー弁当」(800円)
群馬県・高崎線高崎駅「鶏めし弁当」(900円)
群馬県・信越本線横川駅「峠の釡めし」(1,000円)
埼玉県・東北本線大宮駅「黒豚みそだれ弁当」(980円)
千葉県・総武本線千葉駅「漁り弁当」(1,000円)
千葉県・総武本線千葉駅「銚子まぐろの漁師めし」(900円)
千葉県・総武本線千葉駅「銚子市場の浜ごはん」(900円)
千葉県・総武本線千葉駅「銚子二味鮪めし」(950円)※初登場
千葉県・総武本線千葉駅「菜の花弁当」(550円)
千葉県・総武本線千葉駅「やきはま丼」(1,100円)
東京都・東海道本線東京駅「ウルトラマン弁当」(980円)※初登場
東京都・東海道本線東京駅「日本のおもてなし弁当」(1,100円)※初登場
東京都・東海道本線東京駅「深川めし」(850円)
神奈川県・東海道本線小田原駅「味くらべカジキVS三崎まぐろ」(980円)
神奈川県・東海道本線小田原駅「金目鯛の味くらべ」(900円)※リニューアル
神奈川県・東海道本線小田原駅「金目鯛炙り寿司」(1,200円)
神奈川県・東海道本線小田原駅「桜海老とじゃこの海物語」(880円)
神奈川県・東海道本線小田原駅「鯛めし」(780円)
神奈川県・東海道本線小田原駅「特選小鯵押寿司」(980円)
神奈川県・東海道本線小田原駅「復刻版鯛めし」(850円)※初登場
神奈川県・東海道本線小田原駅「漁師丼」(840円)
神奈川県・東海道本線大船駅「鯵の押寿し」(920円)
神奈川県・東海道本線大船駅「磯花火」(1,300円)※初登場
神奈川県・東海道本線大船駅「鎌倉ハムサンドウイッチ」(500円)
神奈川県・東海道本線大船駅「豚バラ肉やわらか煮弁当」(1,050円)※初登場
神奈川県・東海道本線大船駅「三崎マグロ温玉のせプルコギ風弁当」(1,200円)※初登場
------------------------------------------------------------

北海道全線フリーきっぷ(2) 投稿者:まっこうくじら(館長)
投稿日:2014年 1月 6日(月)23時08分33秒

●2013年12月31日(火)
北海道・函館本線函館駅「函館駅いかわっぱ」(950円)※サンフレッシュサービス
北海道・函館本線函館駅「名物蝦夷ちらし」(1,260円)※ジェイ・アールはこだて開発

函館市街を適当に散策し、昼下がりの臨時北斗で札幌へ。
車両不足で特急の利用を控えるよう呼びかけるような状況ですが、
キハ183系5両編成の自由席2両には空席もありました。
乗客の過半数が白人やアジア人の外国人であるように感じました。

函館駅の駅弁売店に変化なし。うまくない客対応もまた変化なし。
旬花側の丸いいかわっぱにイカは具の1杯のみで、
サケ、エビ、ホタテ、玉子焼などのチラシ飯。
駅弁にしては味付けがきつくないのが良い感じです。
みかど側の四角い蝦夷ちらしは酢飯をカズノコ、ホタテ、イクラ、
サケ、ウニ、玉子焼などで覆い尽くす、駅弁名どおりのお弁当。
売店にも掛紙にも箸袋にも「みかど」と明記してあり、
味付けも含めて業者の交代をまったく感じさせません。

>1/5 中年18きっぷさん:
深川めしの食べ比べ報告ありがとうございます。
1987年発売のソースはたしか鉄道ジャーナルだと思って探し、
1988年9月号P.63の種村直樹氏の記事に
「昨62年、東京湾のアサリを使った炊込み御飯にアナゴをのせ…
下町ふう弁当に「深川めし」と名づけてみたら好評だった…」
という記事がありました。
一方で1988年12月発行「駅弁全線全駅」P.12には
「昭和63年10月から送りだしている弁当」ともあります。
ただ、国鉄時代の本にはまったく名前が出てこないことと、
日本食堂→NREとJD東海→JRCPの両者で売る経緯、
そして当時の「夏期は製造中止」や「10〜4月の期間販売」から、
1987年度後半の登場で間違いないと考えています。
日食は平成に入り、JDは数年毎に、商品を一新していますから、
深川めしには(チキン弁当にも)他に抜きん出た人気があるのでしょう。
------------------------------------------------------------

北海道全線フリーきっぷ(1) 投稿者:まっこうくじら(館長)
投稿日:2014年 1月 5日(日)23時08分36秒

こんばんは、まっこうくじらです。
年末年始は北海道へ行っていました。
今回は観光旅行なので駅弁の収穫は少なめですが、
それでもいくつかを見たり買ったりすることはできました。

●2013年12月30日(月)
東京都・東海道本線東京駅「米沢牛炭火焼特上カルビ弁当」(1,500円)※松川弁当店
東京都・東海道本線東京駅「じぇじぇじぇ北リアス弁当」(1,200円)※吉田屋
東京都・東海道本線東京駅「じぇじぇじぇうに弁当」(1,300円)※吉田屋

早朝の臨時はやて号に乗る前に、満員の駅弁屋祭で朝食を3個。
2日間限定の記念弁当が今ではここでの人気駅弁とされる牛肉弁当、
掛紙から記念の文字が消えた以外は何も変わっていません。
この時間帯には重すぎる、常温でうまい牛焼肉弁当です。

NHKエンタープライズ承認済のあまちゃん弁当2種は
東京、八戸、新青森のどこの駅弁と言えばよいか。
長方形の北リアス弁当は茶飯をめかぶで覆い、
イクラ、とびっこ、蒸しウニ、アワビで彩るもの。めかぶの存在感が絶大です。
ウニ弁当は丸い加熱機能付き容器。
茶飯を蒸しウニ、ガリ、大根桜漬、小松菜で覆い、
めかぶとアワビを入れた貝を添えるもので、味は北リアスと同等。
いずれも名前を変えて販売継続でもよいような気がしますし、
値段が高いのでテレビドラマの名と共に消えていきそうな気もします。

その後は来年5月で廃線の江差線木古内・江差間を往復。
最後の年末は2両編成のキハ40に立ち客が出る賑わいでしたが、
江差の駅前や市街で営業中はタクシーとコンビニと駅窓口と自販機のみで、
観光施設はどこも月曜定休から年末年始休暇に入る体たらく。
ここに来て欲しいのは観光客や産業ではなく補助金なのだなと思いながら、
20年以上かけて「いにしえ街道」の名できれいに修景された
百年前の中心市街地を散策。念のため、
市街で出会えた数名の地元と観光の方々はとても良い感じでした。
5〜11月の土日曜日に販売されたという「新・江差駅弁当」の
掲示はまだ待合室内に残っていました。

>12/31 YAMAさん:
ご来館ありがとうございます。
吉松の駅弁は公式でも個人でも収穫報告を見ないため、
ホーム上の売店ともども、営業しているか不安になるところです。
------------------------------------------------------------

謹賀新年 投稿者:まっこうくじら(館長)
投稿日:2014年 1月 5日(日)23時07分6秒

あけましておめでとうございます。
当館は13回目の元日を迎えました。
本年もよろしくお願いいたします。
当面の収蔵作業、京王と阪神と鶴屋、新年度の駅弁一覧と、
例年どおりの運営を予定しています。
------------------------------------------------------------

修善寺駅弁食べてきました 投稿者:中年18きっぷ
投稿日:2014年 1月 5日(日)20時22分16秒

伊豆箱根鉄道修善寺駅の駅弁を久しぶりに食べてきました。

12月28日
(1) 三島駅「清流うなぎ弁当」(桃中軒、\1,860)
(2) 伊豆箱根鉄道修善寺駅「武士(たけし)のわさびシャモ飯」(鰍スけしビル/舞寿司、\1,300)
(3) 伊豆箱根鉄道修善寺駅「武士(たけし)のあじ巻き寿司」(鰍スけしビル/舞寿司、\1,100)

まず三島駅の駅弁をチェック。在来線側南口を出て右に駅舎内だが外側にのみ面しているASTY三島内の桃中軒専用売店で、これまで新幹線ホーム売店で見かけることが無かった「清流うなぎ弁当」を購入。近年の稚魚不漁に伴ううなぎ高騰をダイレクトに反映する驚きの高額弁当になってしまったが、それでも販売を継続しているのは三島名物として需要があるからか。資料館収蔵写真より小さくなったように見える長方形黒色紙容器にプラスチックトレイを敷き、その中にご飯、その上にSサイズうなぎ蒲焼がおそらく0.75匹。付け合せは大根漬物のみといううなぎで勝負のシンプルさ。ご飯敷地に比較してうなぎ占有面積が少なくご飯の白さに寂寥感が漂うが、添付のうなたれをご飯にまぶしてカバー可能。蒲焼それ自体は小体ながら明らかに国産うなぎのお味で、ふっくらと言うよりは適度なかりっと感が良好、よくある静岡流のように甘くないのがうれしい。しかし冷めている分食味的にはどうしても不利となる。せっかく自社売店で売っているのであるから、浜松駅弁のような保温装置を導入したら高いだけのことはある味になりそうなもの。なお趣味的な注文としては、掛け紙掛けひも包装はうれしいものの粘着テープで直接箸袋、たれ、粉さんしょうを掛け紙に貼り付けるのはきれいにはがすのにえらく苦労するのでやめて欲しい。

修善寺駅に到着したところ、そこは駅舎建て替え中で工事現場状態。広々とした売店兼そば店は構内で営業していたが駅弁は無し。探しても駅弁売り場が見当たらない。思い余って売店の方に尋ねたところ、「駅(臨時通路)を左に出て道路の向かいに菓子店の不二家があるがそこで販売している」とのことで、駅前の不二家の一角に駅弁販売窓口があるのをやっと発見する。洋菓子屋で駅弁販売というのも聞いた事がないが、そもそもそのビルは駅弁調製元舞寿司の自社ビルらしく、不二家もフランチャイズ店として同社が経営していると見た。と言うわけで修善寺駅弁は目下駅前弁当状態であるが、店の人によれば2014年5月に新駅舎が開業しその際には駅構内販売に戻るということ。

10年ぶりの修善寺訪問であるが、駅弁の種類が増えていた。中でも目立っていたのが「わさびしゃも飯」。JRCP「二十一世紀出陣弁当」同様の竹皮編み上げ容器にプラスチックトレイを置き、鶏スープで炊き込んだという白飯上の半分に天城軍鶏(しゃも)を名乗る鶏白焼きにわさび(本わさびと思われる)を配し、半分にとしっとりとした食味抜群の炒り卵を配す。加えておかずは大きなしいたけを含む野菜の煮物で、本物の笹の葉を用いた仕切りが好ましい。しゃも肉は確かに味わい豊かで、しかもやわらかい。使用部位にも拠るのであろうが、常陸大子駅弁のしゃもほど野趣あふれる味わいと歯ごたえではなく、塩尻駅弁のしゃもよりも味わいが深いという印象。わさびとのコンビネーションに凝ったところにサービス精神が感じられ、お値段高めではあるがそれだけ楽しめる製品と思った。

名物の「あじ寿司」は10年前に食べた。当時は掛け紙がなく殺風景な箱入りと記憶しているが、現在は美しい掛け紙が付き駅弁らしい外見となり嬉しい。今回は新製品らしい「あじ巻き寿司」を選択した。限りなく生に近い鯵を中心に、大葉、しょうが、ゴマの風味を配す海苔巻きで工夫された製品ではあったが、同じ値段であったらやはり表面を鯵で覆い尽くす通常版「あじ寿司」の方に魅力があると感じた。寿司の影に隠れて最初は見過していたが、プラスチック容器入りのわさびが添えられており、また違った風味が楽しめた。

ホーム上駅名看板や洗面台に昭和30-40年代を色濃く反映し、鉄道遺産を思わせる修善寺駅も変わっていくようである。どうも修善寺温泉への人出は熱海方面に比べても少なく閑散としているように見えるのであるが、新駅舎完成後は隆盛を取り戻し、益々修善寺駅弁が発展することを期待致します。
------------------------------------------------------------

「深川めし」食べ比べてみました 投稿者:中年18きっぷ
投稿日:2014年 1月 5日(日)20時14分47秒

明けましておめでとうございます。

「深川めし」を名乗る駅弁を食べ比べてみました。

(1)11月12日 新幹線東京駅「深川めし」(ジェイアール東海パッセンジャーズ、\880)
(2) 11月12日 東京駅「深川めし」(NRE大増、\850)
(3) 12月30日 東京駅「深川めし」(日本レストランエンタプライズ、\850)
(4) 12月14日 東武鉄道浅草駅「深川めし」(優味、¥1,000)

東京駅定番駅弁の一つと言われる「深川めし」、在来線エリアで販売されるNRE版と、東海道新幹線エリアで販売されるJRCP版の2種類があることは良く知られる事実、ということで新幹線利用の際両者を並べて食べてみた。

ところでなぜこの東京駅弁だけ同じ名前のものが2社で製造されているのか?

この問題を考えたきっかけがJR東日本発行の機関紙、大人の休日倶楽部ミドル(と言ってしまうと年齢がばれるような)2013年9月号の、連載「情熱駅弁白書」の記事だった。NRE大増の「深川めし」を取り上げているが、「その歴史は長く、製造がはじめられたのがいつなのか、正確にはわからないほどだという。『半世紀近く経っているのは、間違いないですが』と話すのは、総料理長の横山勉さん。」と言うくだりを読んで、「この弁当は比較的最近登場したはずで、半世紀も経っているはずが無い」と思って館長さまの記述を読むと1987年の登場とあり、たったの26年と判明した次第。若い衆からしてみれば26年前が最近のわけは無いと思うかもしれないが、それにしても半世紀とは大げさな。

本弁当が2社で販売されている由来はこの登場の年にあるような。日本国有鉄道が分割民営化されJRがスタートしたのが1987年4月。この年に「深川めし」が登場したということは当時東京駅で在来線新幹線の区別なく駅弁を販売していた(旧)日本食堂が企画製造発売を担っていたことになる。その後JRの発足に遅れること1年余、1988年6月に日本食堂が分割され、在来線部分での商売を担う(新)日本食堂(後の日本レストランエンタプライズ)がスタート、JR東海エリアでは新たに発足したジェイダイナー東海(後のジェイアール東海パッセンジャーズ)へ事業譲渡が実施された。(以上両社のHP記載による。)「深川めし」は両社で継承され個別にアレンジされたため、その後現在に至るまで2社が微妙に異なる内容の同名駅弁を販売し続け、現在に至っているのだと推測する。

なぜ「深川めし」だけがそういうことになったか、一言で言えば「他に抜きん出た人気があったから」ということか。当時、「没個性であった東京駅弁に、ついに東京ならではのローカル駅弁が登場」として大きな話題になったことを記憶している。新幹線乗客にも既に「深川めし」が浸透し、需要が大きかったのではないか。

前置きが長くなったがそのお味、1のJRCP版は日本食堂当時の原型をよく保っているように見えて、アサリ入り炊き込みご飯に炊いた比較的薄味のアサリ煮、大き目のハゼ甘露煮2尾、海苔が敷かれたその上に大きめのアナゴ煮が3分割されて載っている。付け合せに細断油揚げ煮。この中で最大のポイントはアナゴ煮のおいしさで、ふっくら感がありしっかりとした風味は、西日本名産地の駅弁に匹敵するクオリティの高さと思った。

2のNRE版は2012年12月にリニューアルされ、以前はJRCP版と類似するデザインだった箱が同じ縦長サイズながら全く異なる絵柄となり、中身からはハゼ甘露煮が消滅、茶飯の上にアサリ剥き身、油揚げ細断、針生姜、牛蒡を浅く煮た深川煮が広範囲に載せられその上に緑鮮やかなわけぎが載る。狭い部分に海苔が敷かれその上に焼きアナゴ風が2切れ載る。おかずに卵焼きとこんにゃく野菜煮が少々。この中では深川煮の具合が大変よく、浅炊きでふわふわ感がありアサリの風味よく他に類を思いつかない独特なおいしさ。但し、アナゴは大アナゴの切り身でどういうわけかアナゴの風味が感じられず、ぽろぽろした単なる白身魚の味がして、残念な輸入ものと思われる。

上記1と2に共通するのは付け合せの漬物で、小ナス漬けにべったら漬けで全く同一、ここだけはオリジナルの日本食堂版を両社とも継承しているようだ。

個人的にはJRCP版の炊き込みご飯に、ふっくらアナゴはそのままに、アサリ煮の部分だけNRE版の深川煮に換えたっぷり掛けてもらえれば、ハゼ甘露煮も要らないし、ベストな深川めしができると思う。

次に3は「駅弁屋 祭」ライブキッチンで実演製造販売されていたもの。驚くことにリニューアル前のNRE旧デザインの箱に入っており、しかし「できたてマーク」が表面の片隅に刷り込まれている。中身はリニューアル後のNRE版と基本同一レシピーと思われるが、なぜが重要アクセントであるわけぎが省略されているのが大きなマイナス。(法定ラベルにも記載が無く、単に載せ忘れたわけではないとわかる。)茶飯がほんのり暖かいのがプラス要因だが、肝心の深川煮もふっくら感が少なく、味付けやや濃い目でグチャッと感が勝る。おかずは煮物に代わり蒲鉾一切れ、またアナゴは同じような大アナゴ切り身であったが、こちらはアナゴ風味が感じられた。総じて言えば、わざわざ実演版を購入する必然性はなく、通常版の方が上だと感じた。(但し当日11:50現在他のNRE売店で通常版売り切れに対し実演版は山積みであった。)

東武駅弁である4は東京駅版とは異なる内容で、アサリ炊き込みご飯にアサリを浅く炊いたものと、アサリの串たれ焼きがのり、野菜煮、蒲鉾、卵焼きといったおかずが添えられたもの。アサリの美味しさと量で東京駅弁を凌駕するが、アナゴやハゼといった他の要素は無い。あさりご飯を単純に楽しむのであれば、これが良いかもしれない。

ちなみにこの東武駅弁は、改札外改札に向かって右後ろ側の、旧鬼平売店があった場所にある売店ACCESS TOBUにて購入。改札を入って左奥にも売店があるが、扱っている駅弁は調製元も種類も異なる。「深川めし」調製元の優味はネットで検索してもなかなかその業況がわからないが、僅かにヒットした情報によれば、鬼平(旧名ボストン)が廃業後に、旧従業員により運営されている業者ということ。
------------------------------------------------------------