空弁資料館ロゴマーク 旅の友「空弁」。館長が実際に食べた空弁を中心に、日本全国と海外の空弁を紹介します。
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福岡空港、肉の空弁(7種類を収蔵)

 福岡空港 2006年11月2日他訪問
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 年間2千万人近い利用者数を誇る九州最大の空港。1945年に陸軍の飛行場として開設、まもなく米軍に接収され、今も米軍に加え航空自衛隊、海上保安庁、警察、消防が共用する。博多から地下鉄で5分、天神から10分と福岡の中心部に近接する利便性を誇り、その裏返しとして拡張困難、騒音問題、建築制限などの制約を受ける。空弁はブーム以降に過熱増殖し、空港内のほとんどの売店で販売、種類も業者も入り乱れるが、特に棒寿司類が充実する。

天草大王地鶏かしわめし(850円) 2013年3月24日に福岡空港ターミナルビルANAFESTAで購入
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 小柄で黒い折箱に鶏飯を詰め、黒く煮た鶏肉、線状の玉子焼、刻み海苔でストライプを描き、菜の花やレンコンや大根桜漬などを添える。北部九州名物のかしわ飯のようで、なんとなくそう見えないのは、調製元が熊本県の駅弁屋だから。熊本の空弁「天草大王」とだいたい同じものであり、「新八代駅の駅弁」と同じようなもの。駅弁マークがB747らしき飛行機のシールの下に隠れている。

【福岡空港】1972(昭和47)年4月開港 福岡県福岡市博多区大字下臼井778番地の1 http://www.fuk-ab.co.jp/
【有限会社みなみの風】所在地の記載なし TEL:0965(39)5150
【合資会社頼藤商店】熊本県八代市萩原町2丁目1−6 TEL:0965(33)1145 http://www.yorifuji.org/
ふみぜんかつサンド(390円) 2012年2月11日に福岡空港ターミナルビルANAFESTAで購入
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 福岡空港で買えたカツサンド。とっても小さなカツサンドの小片が4個、商品名を書いた紙箱に収まる。コロッケのような食感を持つ、上質でお手軽なヒレカツサンドだった。と思えばパッケージを見ると本店は東京の製品であるようで、やはりカツサンドは羽田ということなのか。調製元は東京と博多のホテルニューオータニの中にある老舗のとんかつレストラン。

【福岡空港】1972(昭和47)年4月開港 福岡県福岡市博多区大字下臼井778番地の1 http://www.fuk-ab.co.jp/
【富美善株式会社】福岡県福岡市中央区渡辺通1−1−2 ホテルニューオータニ博多B1 TEL:092(717)1211 http://www.natural-fs.com/fumizen/
おいしい、ジューシー かつサンド(800円) 2008年3月30日に福岡空港第2ターミナルビル搭乗待合室で購入
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 豚のシルエットを描く白い紙箱の中にカツサンドが3切れ。豚肉は糸島豚を使ったというがブランド豚らしくない固さと硬さがあり、ソースをマスタード・カクテル(?)・みそと1切れずつ使い分けたというが風味の差は感じられず。こう考えると800円は高い。カツサンドは羽田に限る。

【福岡空港】1972(昭和47)年4月開港 福岡県福岡市博多区大字下臼井778番地の1 http://www.fuk-ab.co.jp/
【株式会社福岡サンパレス】福岡県福岡市博多区築港本町2−1 TEL:092(272)1123 http://www.f-sunpalace.com/
ふくちゃん夢いなり 豚の角煮(350円) 2006年11月6日に京急ストア日の出町店駅弁大会で購入
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 2005年3月31日登場。小さなボール紙箱に窓を開けて、丸々としたプラ製トレーに入る中身が見えるようにしている。中身は一口サイズに収まらない、豚角煮とポテトサラダのおいなりさん。ゲテモノに聞こえて、しかし具と飯はかなり合う、食べ辛さと味が意外に抜群な軽食群。ケーキ感覚で食べるイナリ寿司なんだとか。パッケージの空弁マークや空港名の表示は、現地販売版にはなかった。

【福岡空港】1972(昭和47)年4月開港 福岡県福岡市博多区大字下臼井778番地の1 http://www.fuk-ab.co.jp/
【株式会社ドゥイットナウ仕出し工房事業部】福岡県福岡市西区福重3丁目33−28 TEL:092(882)3305
ふくちゃん夢いなり 地鶏(350円) 2006年11月6日に京急ストア日の出町店駅弁大会で購入
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 2005年3月31日登場。小さなボール紙箱に窓を開けて、丸々としたプラ製トレーに入る中身が見えるようにしている。中身は一口サイズに収まらない、焼鶏ときんぴらのおいなりさん。ややゲテモノに聞こえて、しかし具と飯はかなり合う、食べ辛さと味が意外に抜群な軽食群。ケーキ感覚で食べるイナリ寿司なんだとか。パッケージの空弁マークや空港名の表示は、現地販売版にはなかった。

【福岡空港】1972(昭和47)年4月開港 福岡県福岡市博多区大字下臼井778番地の1 http://www.fuk-ab.co.jp/
【株式会社ドゥイットナウ仕出し工房事業部】福岡県福岡市西区福重3丁目33−28 TEL:092(882)3305 http://www.santaro.co.jp/doitnow/
特選博多一番どりかしわめし弁当(450円) 2005年9月12日に福岡空港第1ターミナル搭乗待合室内売店で購入
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 惣菜弁当用な透明フタの長方形発泡材容器をゴムで留めて掛紙を巻く。中身は鳥御飯の上に錦糸卵を敷き鳥照焼を貼る、駅弁で言えばかしわめしというより鳥めし。

 価格が示すとおり、いわば掛紙付きコンビニ弁当で、品質や風味もそれなりだが、こんな空弁が存在すること自体が、福岡空弁の多様性の現れかと。なお、調製元は博多駅弁も出している。

【福岡空港】1972(昭和47)年4月開港 福岡県福岡市博多区大字下臼井778番地の1 http://www.fuk-ab.co.jp/
【株式会社フクチョウ】福岡県福岡市博多区上牟田1−29−28 TEL:092(431)5134

牛めし(1,000円) 2005年9月12日に福岡空港第1ターミナル搭乗待合室内売店で購入
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 明るい木箱のような柄の正方形発泡材容器に、金文字の空弁名シールを貼る。中身は御飯の上に九州和牛霜降肉使用という牛すき焼き肉が載り、半熟卵の黄身を中心に添え錦糸卵で囲み、シメジや紅生姜を散らす、つまり牛丼。一人前の価格に対して分量は半人前だが、品質の高さが感じられる美味さがあるし、見栄えも美しい。

 鉄道のグリーン車に相当する国内線の上等席は、長年の航空大手2〜3社の横並び体質から脱却したのか、日本航空が片道千円の「クラスJ」に値下げ、全日空が幹線片道五千円以上の「スーパーシート」に値上げと対応が分かれた。この空弁は後者の機内食にしたいような。

【福岡空港】1972(昭和47)年4月開港 福岡県福岡市博多区大字下臼井778番地の1 
http://www.fuk-ab.co.jp/
【美食工房味和】福岡県福岡市博多区中洲4丁目1−10−B1F TEL:092(282)3478

2006年2月19日開館 2014年7月31日更新 URL:http://kfm.sakura.ne.jp/soraben/
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