旅の友「空弁」。館長が実際に食べた空弁を中心に、日本全国と海外の空弁を紹介します。
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ロビー(TOP)>北海道の空弁>新千歳空港の空弁>サンドイッチの空弁 新千歳空港、サンドイッチの空弁(5種類を収蔵)
カツサンド(714円) 2009年10月4日に新千歳空港ターミナルビル空弁売り場で購入 北海道新千歳空港の空弁。フルカラー印刷の紙箱にカツサンドが三切れと、ポテトサンドと玉子サンドが各一切れ入る。昨年頃なら売店のコンビニサンドになっていただろうが、昨年末頃からの空弁ブームに乗って紙箱に入ったのか、それ以前から空港弁当が充実していた新千歳空港に以前からあったのか、こういう容器を使われると収集意欲が湧く。空弁のカツサンドにカツ以外のサンドが入っていることは、とても珍しいと思う。 ※2010年10月補訂:写真の更新と解説文の追記 【新千歳空港】1926(大正15)年10月22日開港 北海道千歳市美々 http://www.new-chitose-airport.jp/ 【北海道エアポートフーズサービス株式会社】北海道千歳市美々 新千歳空港内ケータリング施設 0123(46)3472 【株式会社耕人舎】北海道千歳市美々 新千歳空港内 0123(46)5388 井泉(450円) 2009年10月4日に新千歳空港ターミナルビル空弁売り場で購入 羽田の空弁にありそうなカツサンド。ブランドネームとロゴマークを印刷した茶色い紙箱に、ちょっとマスタードの効いた小さなカツサンドが3切れ入る。 パッケージの名前と豚は東京でも見覚えがあると思ったら、1930(昭和5)年創業の東京都上野の井泉本店から、のれん分けで1972(昭和47)年に創業した北海道井泉の、支店である千歳店が調製している模様。本店と同じ名前と豚のイラストを使うことが許されているのだそうな。 【新千歳空港】1926(大正15)年10月22日開港 北海道千歳市美々 http://www.new-chitose-airport.jp/ 【有限会社北海道井泉 千歳店】北海道千歳市錦町2丁目 0123(27)5221 http://www.tonkatu-isen.com/ 鮭のサンドイッチ(490円) 2006年1月7日に横浜松坂屋駅弁大会で購入 小振りだけどサンド用にしては厚みのある、鮭フライを入れたサンドイッチが1切れと、鮭メンチカツを入れたサンドイッチが2切れ、商品名を書いた小さな紙箱に詰める。しかしこの商品が本当に新千歳空港で売られているかどうかは、分からない。 【新千歳空港】1926(大正15)年10月22日開港 北海道千歳市美々 http://www.new-chitose-airport.jp/ 【北海道エアポートフーズサービス(株)MT】北海道千歳市美々 新千歳空港内ケータリング施設 0123(46)3472 北海道ジンギスカンサンド(580円) 2006年1月7日に横浜松坂屋駅弁大会で購入 たれとマヨネーズを付けたラム焼肉が入るサンドイッチが3切れと、ポテトサンドを1切れ、商品名を書いた小さな紙箱に詰める。品質の向上か調理技術の進歩か、最近の羊肉は本当に臭みがなく、お肉の割には淡泊に美味い。これは駅弁大会で購入したが、新千歳空港での販売もあるとのこと。 【新千歳空港】1926(大正15)年10月22日開港 北海道千歳市美々 http://www.new-chitose-airport.jp/ 【北海道エアポートフーズサービス(株)MT】北海道千歳市美々 新千歳空港内ケータリング施設 0123(46)3472 ミックスサンド(588円) 2004年9月12日に新千歳空港搭乗待合室内売店で購入 北海道新千歳空港の空弁。フルカラー印刷の紙箱に、ポテトサンド、鮭サンド、ハムチーズサンド、かぼちゃサンド、玉子サンドが各一切れ入る。昨年頃なら売店のコンビニサンドになっていただろうが、昨年末頃からの空弁ブームに乗って紙箱に入ったのか、それ以前から空港弁当が充実していた新千歳空港に以前からあったのか、こういう容器を使われると収集意欲が湧く。 【新千歳空港】1926(大正15)年10月22日開港 北海道千歳市美々 http://www.new-chitose-airport.jp/ 【北海道エアポートフーズサービス株式会社】北海道千歳市美々 新千歳空港内ケータリング施設 0123(46)3472 【株式会社耕人舎】北海道千歳市美々 新千歳空港内 0123(46)5388 Copyright (C) 2006-2022 まっこうくじら |