旅の友「空弁」。館長が実際に食べた空弁を中心に、日本全国と海外の空弁を紹介します。
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>海外の空弁
海外の空弁
(5空港で7種類を収蔵)
(
ウィーン国際空港
、
スキポール空港
、
シャルル・ド・ゴール国際空港
、
キャンベラ国際空港
、
ゴールドコースト空港
)
オーストリア ウィーン国際空港
2012年10月6日訪問
1938年5月14日にドイツ空軍の軍用空港として開港。オーストリアに加えて隣国スロバキアの玄関口としても機能し、年間で約2000万人の旅客を集める。空弁は見当たらなかったが、コンパクトなターミナルにカフェからスーパーマーケットまで揃うテナントから市中の惣菜が容易に入手できた。
ウィーン国際空港の空弁(1種類収蔵)
UP!
(2014/4/26)
オランダ スキポール空港
2012年10月6日訪問
1916年9月19日までにアムステルダムの郊外で軍用空港として開港。6本の滑走路と165箇所の搭乗口を備えるオランダを代表する空港として、そしてKLMオランダ航空のハブ空港として、年間約5000万人もの旅客を集める。空弁は見当たらなかったが、寿司を含めた惣菜は豊富に売られていた。
スキポール空港の空弁(3種類収蔵)
UP!
(2014/4/26)
フランス シャルル・ド・ゴール国際空港
2011年12月27日訪問
1974年3月8日にフランスとの首都であるパリの郊外で大規模に開港。フランスはもちろん、ヨーロッパや世界を代表する国際空港として、24時間運用の4本の滑走路から年間約50万回の航空便が発着し約5000万人の旅客が行き交う。空弁は見当たらなかったが、コンビニ風の売店で三角サンドの販売が見られた。
シャルル・ド・ゴール国際空港の空弁(1種類収蔵)
オーストラリア キャンベラ国際空港
2009年5月4日訪問
1920年代の開設。オーストラリアの首都であるキャンベラの玄関口であり、国際空港を名乗りながら国際線の定期便が飛んでいないが、メルボルン、シドニー、ブリスベン便などが頻発し、年間約300万人の利用者で賑わう。空港内にカフェや売店は豊富だが、買い食いできる商品は搭乗待合室内の売店カウンターのサンドイッチ類だけであった。
キャンベラ国際空港の空弁(1種類収蔵)
オーストラリア ゴールドコースト空港
2009年5月1日訪問
1936年の開港。クーランガッタ空港とも呼ばれる、オーストラリア・クイーンズランド州ゴールドコーストの玄関口である国際空港。ジェットスター航空のハブ空港であり、日本へは成田空港と関西国際空港に、日本航空とカンタス航空とのコードシェア便がである定期便が毎日飛んでいる。訪問時は乗継便利用で駐機場と登場待合室を往復しただけ、さらにターミナルビルの工事中で待合室は仮設であったが、売店でドリンクとサンドイッチが豊富に売られていた。
ゴールドコースト空港の空弁(1種類収蔵)
2006年2月19日開館 2014年4月26日更新 URL:
https://kfm.sakura.ne.jp/soraben/
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