旅の友「空弁」。館長が実際に食べた空弁を中心に、日本全国と海外の空弁を紹介します。
|
ロビー(TOP)>北海道の空弁>紋別空港の空弁>紋別空港の空弁 紋別空港の空弁(4種類を収蔵)
北の小鉢かに・いくら(980円) 2006年2月26日にフーデックスプレス山下公園店駅弁大会で購入 漆器調のプラ製花形容器を、アマチュア風なデザインの紙枠にはめて、割り箸を刺す。中身は茶飯の上を錦糸卵で覆い、鮭フレークとカニ粉などと、カップでたぶんイクラなどを載せるもの。駅弁大会で買える旭川や苫小牧の駅弁に深川や静内の偽駅弁と、風味や価格や内容や作りがとても似ていて、パッケージがなければ差異を見いだせない。 【オホーツク紋別空港】1966(昭和41)年7月21日開港 北海道紋別市小向19−3 http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/kk/akk/rjeb1.htm 【有限会社浜商U】北海道紋別市本町3−1−28 01582(4)4011 北の小鉢うに・かに(980円) 2006年2月26日にフーデックスプレス山下公園店駅弁大会で購入 漆器調のプラ製花形容器を、アマチュア風なデザインの紙枠にはめて、割り箸を刺す。中身は茶飯の上を錦糸卵で覆い、鮭フレークとカニ粉などと、カップウニを載せるもの。駅弁大会で買える旭川や苫小牧の駅弁に深川や静内の偽駅弁と、風味や価格や内容や作りがとても似ていて、パッケージがなければ差異を見いだせない。 【オホーツク紋別空港】1966(昭和41)年7月21日開港 北海道紋別市小向19−3 http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/kk/akk/rjeb1.htm 【有限会社浜商U】北海道紋別市本町3−1−28 01582(4)4011 どさんこちらしミックス(997円) 2003年11月9日にダイエー横浜店駅弁大会で購入 北海道・オホーツク紋別空港の空弁として横浜市内のスーパーで販売されていたもの。小判型の黒いプラスティック製容器をオレンジ色のボール紙枠に収める。中身は酢飯の上に鮭フレーク、イクラ、蒸しウニ、ズワイガニフレーク、帆立、錦糸卵と、北海道らしい内容のお弁当。調製元は紋別市内の仕出し弁当屋さん。 オホーツク紋別空港は1999(平成11)年11月11日に立派な新ターミナルビルが完成、滑走路もジェット機対応の2000メートルに延伸され、新千歳と羽田にジェット便が開設されたが、新千歳便は利用低迷でわずか一年半で廃止、代わりの丘珠便も2003年9月で二年半の運行をやめて、現在は東京便一往復のためだけにある空港。そんな空港で、本当に空弁が売られているのかどうか。 【オホーツク紋別空港】1966(昭和41)年7月21日開港 北海道紋別市小向19−3 http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/kk/akk/rjeb1.htm 【有限会社 浜商】北海道紋別市本町3−1−28 01582(4)4011 プチあわび弁当(1,155円) 2006年2月26日にフーデックスプレス山下公園店駅弁大会で購入 北海道・オホーツク紋別空港の空弁として横浜市内のスーパーで販売されていたもの。厚紙の長方形容器に透明なプラ製ふたをして、流氷の写真を載せた紙枠にはめる。中身は茶飯の上に貝柱抜き帆立、錦糸卵と椎茸、プチあわびを載せて、昆布巻と金時豆を添える。パッケージで注意されるような独特のにおいは特に感じなかったが、空弁の真偽に関するにおいはビンビンに感じる。 【オホーツク紋別空港】1966(昭和41)年7月21日開港 北海道紋別市小向19−3 http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/kk/akk/rjeb1.htm 【有限会社浜商YA】北海道紋別市本町3−1−28 01582(4)4011 Copyright (C) 2006-2022 まっこうくじら |