旅の友「空弁」。館長が実際に食べた空弁を中心に、日本全国と海外の空弁を紹介します。
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ロビー(TOP)>東北の空弁>大館能代空港の空弁>大館能代空港の空弁 大館能代空港の空弁(2種類を収蔵)
とりめし(380円) 2009年9月22日に大館能代空港ターミナルビル内コーヒーカウンターで購入 駅弁ではよく見かける発泡材枠のプラ製容器を使用、透明なふたをして、輪ゴムで留めてラップで巻いて調製シールを貼る。中身は商品名どおりの鶏飯で、鶏炊込飯の上に鶏肉やシイタケと黄白の卵そぼろを降り、焼きサバと煮物類などを添えるもの。この価格なので分量は少ないが、鶏が分量でも風味でもたくさん入っており、食べ甲斐があり満足できるお弁当。JR大館駅の駅弁「鶏めし」に、鶏肉や卵そぼろの形状が似ており、この地域ではこういう鶏飯を作るのかと思う。 【大館能代空港】1998(平成10)年7月18日開港 秋田県北秋田市脇神字からむし岱21番地144 http://www.odate-noshiro-airport.com/ 【フレッシュショップ マルシチ】秋田県北秋田氏脇神字平崎上岱1−15 0186(62)1767 御料理(日替わり弁当)(530円) 2009年9月22日に大館能代空港ターミナルビル内コーヒーカウンターで購入 ボール紙製の市販容器を使用、中身は日の丸御飯にイカとナスの揚げ物、焼魚、キャベツサラダ、肉野菜炒め、ウインナーなど。これは地元のスーパーの惣菜弁当か安価な仕出し弁当なのだろうが、空港での弁当販売は大きな空港を除くと実はほとんどない状況の中、まさか大館能代空港で買えるとは思っていなかった。どういう人が買っていくのだろうか。 【大館能代空港】1998(平成10)年7月18日開港 秋田県北秋田市脇神字からむし岱21番地144 http://www.odate-noshiro-airport.com/ 【フレッシュショップ マルシチ】秋田県北秋田氏脇神字平崎上岱1−15 0186(62)1767 Copyright (C) 2006-2022 まっこうくじら |