旅の友「空弁」。館長が実際に食べた空弁を中心に、日本全国と海外の空弁を紹介します。
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ロビー(TOP)>関東の空弁>羽田空港の空弁>和幸のカツサンド 羽田空港、和幸のカツサンド(4種類を収蔵)
ひれかつサンド(630円) 2011年10月1日に羽田空港第2旅客ターミナル搭乗待合室売店で購入 和幸ブランドのひれかつサンドの2011年10月時点での姿。空弁を思わせるものはふたを留める飛行機マークのシールだけだが、この強度と粘着力が強力であり、ふたを開けるのに四苦八苦。2005年には3切れで500円であったものが、2008年には4切れで560円、そして今回は分量据え置きで630円と、順調に値上げされている。 【東京国際空港】1931(昭和6)年8月25日開港 東京都大田区羽田空港 http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/ 【和幸商事株式会社WAS】神奈川県川崎市川崎区駅前本町26番地1 0120-44-0515 http://www.wako-group.co.jp/ ひれかつサンド ハーフサイズ(330円) 2011年10月1日に羽田空港第2旅客ターミナル搭乗待合室売店で購入 和幸ブランドのひれかつサンドの2011年10月時点での姿。2008年時点と比べて、紙箱入りになり、このハーフサイズという商品も空港で売られるようになった。中身や味は以前と同じで、透明なトレーに収まる点も変わらない。このパッケージが羽田空港限定なのかどうかは不明。 【東京国際空港】1931(昭和6)年8月25日開港 東京都大田区羽田空港 http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/ 【和幸商事株式会社WAS】神奈川県川崎市川崎区駅前本町26番地1 0120-44-0515 http://www.wako-group.co.jp/ ひれかつサンド(560円) 2008年12月7日に羽田空港第1旅客ターミナル搭乗待合室売店で購入 2008年秋頃に登場か。中身が透けて見えるプラ素材の袋の中で、商品名どおりのヒレカツを挟んだサンドイッチが4切れ、透明なトレーに収まる。味はジューシー、肉の見た目はとても輝いており、しかし容器に奥行きがないので、ボリュームは控えめ。空弁としての宣伝は、「羽田空港限定販売」としっかり印字して、以前より派手になった。 【東京国際空港】1931(昭和6)年8月25日開港 東京都大田区羽田空港 http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/ 【和幸商事株式会社 和幸アーバン戸越銀座売店】東京都品川区平塚2−18−10 アーバンウイングV1F 03(5749)0760 http://www.wako-group.co.jp/ ひれかつSANDWICH(500円) 2005年7月2日に羽田空港第2旅客ターミナル空弁工房で購入 全国の地下レストラン街などにとんかつレストランを展開する、和幸のカツサンドと全く同じもの。「Enjoy the comfortable flight…」と印刷されるため、おそらく空弁専用の紙箱に、ヒレカツサンドが3切れ入る。他の空弁カツサンドと比較して、レストランそのものが「万世」や「まい泉」より庶民的という個人的な固定観念があるため、比較的大きくやや固めのカツに少々のボリューム感があるような感じ。 【東京国際空港】1931(昭和6)年8月25日開港 東京都大田区羽田空港 http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/ 【和幸商事株式会社】神奈川県川崎市川崎区砂子2−5−11 りそな川崎ビル3F〜6F 044(211)0131 http://www.wako-group.co.jp/ Copyright (C) 2006-2022 まっこうくじら |