旅の友「空弁」。館長が実際に食べた空弁を中心に、日本全国と海外の空弁を紹介します。
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ロビー(TOP)>中国・四国の空弁>高知空港の空弁>高知空港の空弁 高知空港の空弁(3種類を収蔵) 土佐あかうしミルフィーユカツサンド(1,620円) 2020年8月16日に高知空港の搭乗待合室の売店「レインボー」で購入 2016年7月に発売。「高知県いの町で25年営業している老舗とんかつ店が、土佐あかうしを得意のカツサンドにして新発売」がキャッチフレーズ。牛肉の薄切りを重ねて揚げたカツを、ソースに浸けて耳あり食パンに挟み、プラ容器に3切れを詰める。1,620円というお値段にびっくりしたが、これが2016年の高知県産業振興推進部「高知家のうまいもの大賞2017」で「土産物・ギフト部門大賞」に選ばれたり、食堂や空港で親しまれたりする。 【高知空港】1944(昭和19)年完成または1960年4月開港 高知県南国市物部 http://www.kochiap.co.jp/ 【とんかつ芳松】高知県吾川郡いの町枝川703−1 連絡先の記載なし 老舗とんかつ芳松(ロースカツサンド)(780円) 2020年8月16日に高知空港の旅客ターミナルビルの売店で購入 高知県吾川郡いの町の高知県運転免許センター付近にある、人気のとんかつ専門店のカツサンド。ロースカツのソース漬けを耳なし食パンで挟んだ、小さなカツサンドが3切れ、透明なプラ容器に収まる。多量に混じる白い脂肪分の、適度な弾力感が響く。 【高知空港】1944(昭和19)年完成または1960年4月開港 高知県南国市物部 http://www.kochiap.co.jp/ 【とんかつ芳松】高知県吾川郡いの町枝川703−1 連絡先の記載なし 焼き鯖すし(1,000円) 2020年8月16日に高知空港の旅客ターミナルビルの食堂で購入 高知空港の旅客ターミナルビルに入居する土佐料理店「司」(つかさ)の店頭で売られていた土産物品。商品名のとおり、棒状の酢飯に焼サバを合わせた焼サバ寿司が1本6切れ、食品トレイに収まり、しおりと注意書きを載せ、商品名の掛紙を巻く。高価や美品で身構える土産物とな思えない、適度な価格と分量を持つ、米も魚も形の整ったお惣菜。 【高知空港】1944(昭和19)年完成または1960年4月開港 高知県南国市物部 http://www.kochiap.co.jp/ 【土佐料理「司」空港店】高知県南国市久枝(空港ビル内)088(863)5063 Copyright (C) 2006-2022 まっこうくじら |