旅の友「空弁」。館長が実際に食べた空弁を中心に、日本全国と海外の空弁を紹介します。
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ロビー(TOP)>九州の空弁>北九州空港の空弁>肉の空弁 北九州空港、肉の空弁(4種類を収蔵)
小倉牛丸むすび(980円) 2006年3月19日に横浜高島屋九州物産展で購入 2006年3月16日の北九州空港移転開港に伴い空弁デビュー。深めの木目調長方形発泡材容器に、商品名と小倉城や小倉祇園太鼓?などを描いたボール紙のふたをして、ラップで包み調製シールを貼る。6区画の中身は小倉牛軍艦巻が2つと、俵飯に焼肉を巻き付けた小倉牛巻、エビフライ巻き、タケノコ軍艦、大根の酢の物とパインとサクランボなど。 空弁デビュー前の1998年からの弁当業者の看板商品で、街弁や駅弁としての紹介例もある。小倉牛とは北九州市内で育つ黒毛和牛、この空弁でのその味は、表面で赤身ビーフの風味と見栄えを出しながら豊かな脂肪分を内包する感じ。 【北九州空港】1944(昭和19)年9月1日開港 北九州市小倉南区空港北町 http://www.kitakyu-air.jp/ 【株式会社丸ふじ】福岡県北九州市小倉北区下富野5丁目10−12 093(541)1948 http://www.marufuji-obento.co.jp/ 特選小倉牛弁当(1,575円) 2006年3月19日に横浜高島屋九州物産展で購入 2006年3月16日の北九州空港移転開港に伴い空弁デビュー。木目調の発泡材容器に同柄のふたをして、商品宣伝しおりと割り箸を置き、高級感を持たせた白い包装紙で包み、ラップで封をして調製シールを貼る。中身は写真のとおり、余計なものは何もない純粋な牛丼。 柔らかい小倉牛すき焼き肉のほのかな風味と豊かな脂肪分、その牛肉と福岡米夢つくしの白御飯の間に挟まれる市内産キャベツの千切りで食感がうまい具合に調整される。価格はかなり高いが、内容はそれに見合っていると思う。 【北九州空港】1944(昭和19)年9月1日開港 北九州市小倉南区空港北町 http://www.kitakyu-air.jp/ 【株式会社丸ふじ】福岡県北九州市小倉北区下富野5丁目10−12 093(541)1948 http://www.marufuji-obento.co.jp/ 牛巻弁当豊陣(800円) 2006年2月時点での情報 2006年3月16日の北九州空港移転開港に伴い登場の見込み。長方形の容器に酢飯を詰めて、鮭やタケノコやグリーンピースや錦糸卵などを添えて、ごぼう、にんじん、いんげんの牛肉巻きを各1本詰める。調製元は北九州市内で大手の給食弁当業者である模様。 北九州市が新空港を記念し、2005年11月の「第19回北九州市農林水産まつり」を前に機内のドリンクに合うような空弁や創作パンを募集し、応募された各8社12作品から空弁5種、創作パン3種を上位入賞としたもの。 【北九州空港】1944(昭和19)年9月1日開港 北九州市小倉南区空港北町 http://www.kitakyu-air.jp/ 【株式会社海老善屋】福岡県北九州市小倉南区上曽根新町12−7093(471)0156 http://www.ebizenya.com/ 北九州発牛ずし弁当(800円) 2006年2月時点での情報 2006年3月16日の北九州空港移転開港に伴い登場の見込み。五目寿司を玉子と牛肉で巻いた棒寿司をカットして、細長い容器に詰めていると思われる。調製元は北九州市内の社員食堂屋である模様。これもコンテストの上位入賞作品で、小倉井筒屋で先行販売し、そこでは開店5分で売り切れる一番人気商品だった。 【北九州空港】1944(昭和19)年9月1日開港 北九州市小倉南区空港北町 http://www.kitakyu-air.jp/ 【株式会社サンレスト】福岡県北九州市戸畑区飛幡町2-2 093(884)0323 https://net.kitakyushucci.or.jp/inquiry/list02.asp?key=500419&sc=28 Copyright (C) 2006-2022 まっこうくじら |