banner  旅の友「駅弁」。
 館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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やきとり弁当(910円)2017年7月17日に新横浜駅の在来線改札内コンコースの駅弁売店で購入
Yakitori BentoSumibiyaki fu Yakitoriju

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2015(平成27)年7月の発売。楕円形の容器に白飯を詰め、やきとり、とりそぼろ、つくね、煮玉子、ネギ、ししとう、紅生姜で覆う。そんな姿は従前の「炭火焼き風焼きとり重」と共通だが、四角い形が丸くなり、紙枠の絵柄はシンプルで、見た目はまったくの別物。いい感じで没個性的な、広域販売の駅弁。東京駅〜新大阪駅の500km圏内で売られる。

販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120-919-212 http://www.jr-cp.co.jp/

【終売】炭火焼き風焼きとり重(880円)2011年3月8日に新横浜駅コンコース駅弁売店で購入
Sumibiyaki fu Yakitoriju (end of sales)

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JRCPの「東海道新幹線 出張応援宣言!」の第2弾として、2011(平成23)年1月13日に登場。赤い素材を黒く塗った長方形の発泡材枠容器に、駅弁の名前と焼き鳥の写真をデザインしたボール紙のふたをする。中身は白御飯の上を玉子そぼろ、とりそぼろ、焼き鳥、ネギ焼き、ししとう、煮玉子で整然と覆い、ごぼうと紅生姜を添えるもの。

東京と品川と新横浜の各駅で販売されるものは「関東地区」として田舎味噌で、京都と新大阪の各駅で販売されるものは「関西地区」として白味噌で、それぞれ味付けされているという。今回は新横浜駅で購入したため、ふたには東京タワーと浅草の雷門の写真も見える。2015年7月に東京〜新大阪で共通の「やきとり弁当」910円へリニューアル。

※2016年4月補訂:リニューアルを追記
販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120-919-212 http://www.jr-cp.co.jp/

こだわりの鶏照焼き重(870円)2004年2月29日に新横浜駅ホーム上駅弁売店で購入
Kodawari no Tori Teriyaki Ju

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東海道新幹線品川駅開業を記念してJR東海の子会社が順次投入を企てた19種類の弁当やサンドイッチの第一段として、2003年9月15日に登場。廃棄物減量と質感向上がうまく両立する、艶消し黒色の長方形ボール紙容器を使用、薄い透明トレーに入った中身は、御飯の上に玉子そぼろと鶏そぼろを敷き、非常に規則正しい配置のネギ煮と絹さや、そしてメインの宮崎産日南どりを使用した鶏照焼が4切れ載る。

鶏飯駅弁は何代もの歴史を刻む巨匠がいくつも存在するため、駅弁の土台で競うと風味食感で締まりが劣るが、一方でその両者とも脂が出す柔らかさが心地良い。かつて日本食堂の独占市場で不味く高価な冷蔵駅弁を喰わされてきた東海道新幹線で、ようやくこの価格で品質の良い駅弁を提供できるようになったのかと、感慨深い。東京・品川・新横浜の東海道新幹線改札内弁当売店でのみ購入できる。価格は2004年の購入当時で850円、2014年4月の消費税率改定により870円。

※2017年9月補訂:値上げを追記
販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120-919-212 http://www.jr-cp.co.jp/

チキン弁当(880円)2017年7月17日に新横浜駅の在来線改札内コンコースの駅弁売店で購入
Chicken Bento

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下記のJRCP版チキン弁当の、2017(平成29)年時点での姿。と思ったら、調製元のフェイスブックに2017年6月15日新発売旨の記事があったので、いったん売り止めていた模様。その由来からNREのチキン弁当にそっくりな、オレンジ色でバスケット型のボール紙製容器と、チキンライスと鶏唐揚をそれぞれのトレーに詰める姿は、8年前に買ったときと同じ。鶏唐揚が減って、スパゲティが加わり、味がなんとなく、NRE版に比べてぼやけている気がした。

販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120-919-212 http://www.jr-cp.co.jp/

【終売】チキン弁当(850円)2009年4月30日に新横浜駅コンコース駅弁売店で購入
Chicken Bento (end of sales)

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2009(平成21)年3月1日に待望の復活を遂げたJRCP版チキン弁当。日本食堂が国鉄の分割民営化で、JR東日本エリアの日本食堂とJR東海エリアのジェイダイナー東海などに分割された際に、「チキンバスケット」の名で販売されていた。

容器の構造や中身はかつての日本食堂の、そして現在のNREのチキン弁当と本当にそっくり。こちらの今回の鶏唐揚はショウガ味とターメリック(カレー)味の2種類が入っており、パプリカとレモンの添付で華やかさも出している。また、紙箱の開き方が異なるほか、アルファベット表記もあちらの「Chicken Bentou」に対してこちらは「CHICKEN LUNCH BOX」と差異を出す。日本食堂では「CHICKEN LUNCH」であった。

なお、今回の販売箇所は公式サイトで「東京・品川・新横浜・名古屋・京都・新大阪の駅売店、東海道新幹線車内販売」となっているが、中京や関西や車内で見掛けたという話はまだ聞いていない。味はおいしくなっているが、結局は野暮が人気の駅弁なので、東京圏以外では売れ筋にならない商品ではないかと思う。

販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120-919-212 http://www.jr-cp.co.jp/

【終売】鶏づくし(950円)2009年5月17日に新横浜駅コンコース駅弁売店で購入
Torizukushi (end of sales)

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2006(平成18)年までに登場した模様。角を落とした黒い長方形の発泡材容器に、茶色の模様に商品名と中身の一部を書いたボール紙のふたをして、ラップで包んで食品表示ラベルを貼る。中身は細かい玉子そぼろを振った鶏飯に、鶏ももとニンジンなどの煮物、鶏もも塩焼きに玉子焼とカマボコ、鶏つくね、蒸し鶏の梅チリソース和えと、駅弁名どおり本当に本当にトリだらけ。これだけうまい駅弁が、数年内の商品入替で取替消滅してしまうのは惜しいと思う。2014年頃までの販売か。

※2017年9月補訂:終売を追記
販売駅
東海道新幹線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 ジェイアール東海パッセンジャーズ 東京都中央区八重洲3−1−17 0120-919-212 http://www.jr-cp.co.jp/