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 館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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JR東日本 小淵沢(こぶちざわ)駅2016年11月12日訪問Googleマップ
JR-East Kobuchizawa Station

駅名標 駅舎 駅構内

新宿駅から中央本線の特急列車で約2時間。北杜市(ほくとし)は山梨県の北西端を占める、人口約4.6万人の市。甲斐駒ヶ岳や八ヶ岳や金峰山や茅ヶ岳に囲まれた高原に、農地が広がり、山や緑に観光客が来る。駅弁は売店に「小淵沢駅の名物は駅弁です」と掲示するほどの名物。1894(明治27)年12月21日開業、山梨県北杜市小淵沢町。

鮑の煮貝弁当(1,580円)2017年1月12日に京王百貨店駅弁大会で購入
Awabi no Nigai Bento

掛紙 外観 外観 中身 中身 中身

2017(平成29)年1月の京王百貨店駅弁大会でデビュー。掛紙での商品名は「鮑の煮貝弁当」であるが、これを百貨店では「元気鮑(げんきかい)」と読ませた。おおむね円筒形の小さく白い陶器に、混ぜ御飯を詰め、アワビとイクラと山菜とシイタケと大根桜漬で覆うもの。アワビは駅弁では稀な柔らかさ。しかし、この催事場で併売かつ完売していた、名前を共にする小淵沢駅伝統の駅弁「元気甲斐(げんきかい)」に及ぶものではなかった。

販売駅
中央本線 小淵沢(こぶちざわ)駅 1894(明治27)年12月21日開業 山梨県北杜市小淵沢町
調製元
株式会社 丸政 山梨県北杜市小淵沢町996 0551(36)2521 http://www.genkikai.org/

鮑の炊き込みめし(1,400円)2001年12月1日に天王町サティ駅弁大会で購入
Awabi no Takikomimeshi

掛紙 外観 外観 中身

陳列に難がありそうな貝の形に編んだ竹籠の容器を使用、白いトレーを収めて、その中でアワビときのこの炊き込み御飯の上にアワビのスライス煮が載り、鶏肉・エリンギ・山くらげなどを添える。この価格の割に少量であるうえ、アワビが主に身ではなく出汁として入るため、「高原野菜とカツの弁当」か「元気甲斐」に手が伸びる。「甲斐の貝」は駄洒落ではなく、アワビの煮貝は四百年の伝統を持つ甲斐の国の名産品。価格は購入当時で1,000円。この駅弁はその後しばらく見なかったが、2013年頃に1,300円で再登場した模様。価格は2017年時点で1,400円。

※2017年4月補訂:値上げを追記
※2014年7月補訂:値上げを追記
販売駅
中央本線 小淵沢(こぶちざわ)駅 1894(明治27)年12月21日開業 山梨県北杜市小淵沢町
調製元
株式会社 丸政 山梨県北杜市小淵沢町996 0551(36)2521 http://www.genkikai.org/
催事駅弁

【終売】特製記念弁当あわびデラックス(2,000円)2013年2月10日に鶴屋駅弁大会で購入
Tokusei Kinen Bento Awabi Deluxe (end of sales)

掛紙 外観 外観 中身 中身 中身

2013(平成25)年2月の鶴屋駅弁大会で、いくつかの小淵沢駅弁と共に実演販売されたお弁当。長方形の容器に茶飯を敷き、小粒ながらきれいなアワビを5個も敷き列べ、煮物や大福などを添えるもの。なぜここでこういう商品を作ったのかはよく分からないが、第50回記念の駅弁大会のチラシと催事場に花を添えた。

調製元
株式会社 丸政 山梨県北杜市小淵沢町996 0551(36)2521 http://www.genkikai.org/