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中部の駅弁岐阜県 > 岐阜羽島駅 > 岐阜駅の駅弁 (5種類・3枚収蔵)

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JR東海 東海道本線・高山本線 岐阜(ぎふ)駅 2015年9月5日訪問  Googleマップ

駅名標 駅舎 駅構内

 名古屋駅から快速電車で20分。岐阜市は岐阜県の県庁所在地である人口約41万人の城下町で、宿場町や商業都市あるいは歓楽街としても栄えた。駅弁は、明治時代からの駅弁屋が2005年6月に撤退し、現在は名古屋駅の駅弁の一部を販売。キヨスクで売られる地元の鮎寿司やほうば寿司も駅弁を名乗る。1887年(明治20年)1月21日開業、岐阜県岐阜市橋本町一丁目。

【掛紙】御辨當(30銭) 1932年5月8日調製

昔の駅弁掛紙

 昭和(あるいは大正?)7年5月8日8時の調製と思われる、昔の岐阜駅弁の掛紙。「岐阜名所長良川鵜飼略図」ということで、現在も続く長良川の鵜飼い風景が色鮮やかに描かれている。調製元も現在と同じだろう。
【掛紙】御弁当(200円) 1972年6月14日調製

昔の駅弁掛紙

 1972(昭和47)年6月14日16時の調製と思われる、昔の岐阜駅弁の掛紙。昔も今も長良川の鵜飼いは岐阜県を代表する観光資源。その写真を銅版画風に加工した写真を大きく載せる。その左下の「DISCOVER JAPAN」ロゴマークの形状から、そのまま拡大して観光ポスターにできそうな感じ。
JR東海 岐阜羽島(ぎふはしま)駅 2013年1月1日訪問  Googleマップ

駅名標 駅舎 駅構内

 名古屋駅から新幹線で1駅10分。東海道新幹線の開業に伴い、岐阜県内で唯一の駅として水田の中に設けられた。羽島市は岐阜県南部の濃尾平野にある人口約7万人の市で、新幹線で百万都市を目指した住宅と田園の街。駅弁は改札外のベルマート(JR子会社のコンビニ風観光売店)に名古屋駅弁の一部が入荷する。1964(昭和39)年10月1日開業、岐阜県羽島市福寿町平方 。

【終売】ほうば寿司(500円) 2003年8月29日に岐阜羽島駅新幹線下りホーム上駅弁売店で購入

掛紙
外観 外観 中身

 駅弁と見なせるかどうか微妙な、岐阜羽島の駅弁屋さんのほうば寿司。農作業で弁当として持ち歩かれたという岐阜の郷土食であるほう葉寿司について、さけとえびをひとつずつ、ビニールトレーに入れて紙枠に収めてラップで包む。御飯の量がとても多く、手にも腹にもずしりと重い駅弁だが、ほう葉の香りと酢飯の軽さですいすいと入っていく。味気のないパッケージが惜しい。

 なお、調製元が2005年6月8日に営業を停止し自己破産の準備に入ったことで、この駅弁は失われた模様。

※2005年6月補訂:終売を追記

【東海道本線岐阜(ぎふ)駅】1887(明治20)年1月21日開業 岐阜県岐阜市橋本町1丁目
【東海道新幹線岐阜羽島(ぎふはしま)駅】1964(昭和39)年10月1日開業 岐阜県羽島市福寿町平方
【嘉寿美館 加藤商店】岐阜県岐阜市加納栄町通3−21−4 TEL:058(271)0245

【終売】美濃路弁当(800円) 2003年3月23日に岐阜羽島駅コンコース駅弁屋台で購入

掛紙 外観 中身

 おそらく岐阜羽島駅の並等幕の内弁当格かと思われる。経木枠の容器に古地図風の掛紙をかける。中身は俵型風に型押しした白御飯と、鯖塩焼・焼蒲鉾・海老フライ・焼売・蒲鉾等のおかずを入れる。

 具材の配置や冷凍食品を思わせる透明トレーで気分的に味を落としてしまうものの、個々のおかずは小さいながら惣菜弁当に負けない味と風味は出ており、東海道新幹線沿線の幕の内弁当としては高くない価格でまあまあの印象。なお、岐阜の駅弁は岐阜羽島駅を主戦場としており、岐阜駅で入手できる駅弁の種類は限られる模様。

 なお、調製元が2005年6月8日に営業を停止し自己破産の準備に入ったことで、この駅弁は失われた模様。

※2005年6月補訂:終売を追記

【東海道本線岐阜(ぎふ)駅】1887(明治20)年1月21日開業 岐阜県岐阜市橋本町1丁目
【東海道新幹線岐阜羽島(ぎふはしま)駅】1964(昭和39)年10月1日開業 岐阜県羽島市福寿町平方
【嘉寿美館 加藤商店】岐阜県岐阜市加納栄町通3−21−4 TEL:058(271)0245

【終売】美濃囲い(980円) 

掛紙

 1999年3月の700系「のぞみ号」登場を記念した駅弁。関西本線天王寺駅「王将」そっくりの将棋駒型容器を使用、中身は「玉」子焼き、「飛」騨牛コロッケ、六「角」いも、「金」時豆、「銀」鱈の幽庵焼、「うま」煮三品、「香」の物、花「ふ」という具合に将棋の駒の語呂合わせ。

 美濃囲いとは将棋用語で、王を守る陣形の一種で、岐阜が発祥の地らしい。東海道新幹線随一の閑散駅である岐阜羽島に「のぞみ号」は止まらないが、700系車両は「ひかり号」でも使用されるため岐阜羽島にも停車する。

 なお、調製元が2005年6月8日に営業を停止し自己破産の準備に入ったことで、この駅弁は失われた模様。

※2005年6月補訂:終売を追記

【東海道本線岐阜(ぎふ)駅】1887(明治20)年1月21日開業 岐阜県岐阜市橋本町1丁目
【東海道新幹線岐阜羽島(ぎふはしま)駅】1964(昭和39)年10月1日開業 岐阜県羽島市福寿町平方
【嘉寿美館 加藤商店】岐阜県岐阜市加納栄町通3−21−4 TEL:058(271)0245

【掛紙】井ノ口弁当「幕の内」風(500円) 調製年月日不詳

昔の駅弁掛紙

 昭和50年代の調製と思われる、昔の岐阜駅弁の掛紙。岐阜城を描いていると思われる掛紙の絵は現在のものと変わらない。幕の内駅弁と幕の内風駅弁の差違はどこにあるのだろうか。
【終売】井ノ口の里(1,000円) 2003年3月23日に岐阜羽島駅コンコース駅弁屋台で購入

掛紙 外観 中身

 おそらく岐阜羽島駅の上等幕の内弁当格かと思われる。経木枠の容器に岐阜城と長良川を描いたと思われる墨絵の掛紙をかける。中身は俵型風に型押しした白御飯と、鰆塩焼・カニ爪クリームコロッケ・海老焼売等のおかずを入れる。具材の配置や冷凍食品を思わせる透明トレーで気分的に味を落としてしまうものの、個々のおかずは小さいながら惣菜弁当に負けない味と風味は出ており、そのレベルで上記「美濃路弁当」より上位を確保しているが、両者とも内容に岐阜や美濃の雰囲気はない。

 なお、井ノ口の里とは岐阜の旧地名で、1567(永禄10)年に織田信長が入城した際、中国・周王朝が岐山に発祥し天下を取った故事にちなみ岐阜と改名したそうだ。それ以前は稲葉山城であった岐阜城、現在の天守閣は1601(慶長6)年の廃城から約350年も経過した1956(昭和31)年に再建されたもの。

 なお、調製元が2005年6月8日に営業を停止し自己破産の準備に入ったことで、この駅弁は失われた模様。

※2005年6月補訂:終売を追記

【東海道本線岐阜(ぎふ)駅】1887(明治20)年1月21日開業 岐阜県岐阜市橋本町1丁目
【東海道新幹線岐阜羽島(ぎふはしま)駅】1964(昭和39)年10月1日開業 岐阜県羽島市福寿町平方
【嘉寿美館 加藤商店】岐阜県岐阜市加納栄町通3−21−4 TEL:058(271)0245

【終売】きのこ村(1,000円) 

 1987(昭和62)年11月に「新幹線グルメ」キャンペーンで登場した駅弁。細長い長方形容器の中身は、松茸御飯に椎茸スライスや丸ごとのマッシュルームとナメコやシメジと、名に違わずキノコづくしの駅弁。しかもその味付けが抜群。

 大野伴睦代議士の政治力で水田地帯の真ん中に設置されたと言われる岐阜羽島駅は、人口百万人都市の構想が打ち出され碁盤目の街路整備が駅を中心に実施されたが、駅開業後約40年を経てもほとんどが田畑か空き地のまんま。それが逆にモータリゼーションの進展で駐車場用地として注目され、相変わらず東海道新幹線で最も乗客の少ない駅であるものの、新幹線とマイカーを結ぶパークアンドライドの拠点として利用が増加しているとか。

【東海道新幹線岐阜羽島(ぎふはしま)駅】1964(昭和39)年10月1日開業 岐阜県羽島市福寿町平方
【嘉寿美館 加藤商店】岐阜県岐阜市加納栄町通3−21−4 TEL:058(271)0245

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2001年6月17日開設 2005年6月12日更新
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