banner  旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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だるま弁当(1,000円)2016年6月29日に東京駅の駅弁売店「駅弁屋 祭」で購入
Daruma Bento

掛紙 外観 外観 外観 中身 中身 中身

1960(昭和35)年に登場した、全国有数の有名駅弁。駅弁名はだるまで有名な高崎市内の少林山達磨寺にちなむ。ダルマ型の真っ赤なプラスティック製容器を使用、中身は群馬の山の幸ということで、茶飯の上をコールドチキン、鶏八幡巻、赤と黒のこんにゃく玉、シイタケ、タケノコ、山菜きのこ煮、山ごぼう漬、山くらげで覆い、小ナス漬と栗と花豆煮を添えるもの。

この駅弁の特徴であり、フタがしっかり閉まって持ち運びが便利な容器は1973(昭和48)年からの使用。1997年の長野新幹線開業時には緑色の、翌1998年の長野五輪開催時には白色の容器が特別に使われた。駅弁の登場時にはピンク色の普通のダルマ型の陶器が使われ、後に白色で平面状で不気味な達磨(だるま)を模した陶器にチェンジ、後者が下記のとおり2006年から復刻版だるま弁当「復古だるま」として併売されている。価格はしばらく900円であったが、2014年3月に1,000円へ値上げ。

※2016年9月補訂:写真の更新
※2015年8月補訂:値上げを追記
※2010年9月補訂:解説文の全面改訂
販売駅
高崎線 高崎(たかさき)駅 1884(明治17)年5月1日開業 群馬県高崎市八島町
調製元
高崎弁当 株式会社 群馬県高崎市倉賀野町41 027(346)2571 http://www.takaben.co.jp/

【掛紙】だるま弁当(900円)2004年1月2日に高崎駅橋上通路駅弁屋台で購入
Daruma Bento

掛紙

2004(平成16)年1月2日の調製である、高崎駅弁の袋としおり。12年後と変わらない。よく見ると、しおりの文面の表現に若干の差異がある。

販売駅
高崎線 高崎(たかさき)駅 1884(明治17)年5月1日開業 群馬県高崎市八島町
調製元
高崎弁当 株式会社 群馬県高崎市倉賀野町41 027(346)2571

だるま弁当(1,000円)2006年1月22日に西武百貨店池袋店催事で購入
Daruma Bento

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駅でも駅弁大会でもおなじみの、高崎名物だるま弁当。2006(平成18)年1月の西武百貨店池袋店での催事でも、だるま弁当・とりめし・はろうきてぃのだるま弁当の定番3種が実演販売されていたが、だるま弁当が見慣れない専用のきんちゃく袋に入っていたので収穫した。2006年5月時点で、ここ以外の場所でこの袋には出会えていない。価格は購入当時で、通常版と同じ900円。現存すれば、通常版と同じ1,000円で売られるのではないかと思う。

販売駅
高崎線 高崎(たかさき)駅 1884(明治17)年5月1日開業 群馬県高崎市八島町
調製元
高崎弁当 株式会社 群馬県高崎市倉賀野町41 027(346)2571 http://www.takaben.co.jp/

はろうきてぃのだるま弁当(1,000円)2001年11月22日に京急百貨店群馬物産展で購入
Hello Kitty no Daruma Bento

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2000(平成12)年11月15日の発売。高崎駅の名物駅弁である「だるま弁当」が、サンリオの人気キャラクターであるキティちゃんの容器に入った。大きさも中身も味も「だるま弁当」とほぼ同等だが、袋や容器はもちろん、箸袋や蒲鉾やコンニャクまでキティちゃん。小さい女の子がいる家族連れで弁当屋や駅弁大会を訪れれば、必ず購入される駅弁だろう。駅弁大会の人気商品。価格は購入当時で900円、2014年3月に1,000円へ値上げ。

※2015年8月補訂:値上げを追記
販売駅
高崎線 高崎(たかさき)駅 1884(明治17)年5月1日開業 群馬県高崎市八島町
調製元
高崎弁当 株式会社 群馬県高崎市倉賀野町41 027(346)2571 http://www.takaben.co.jp/

だるま弁当(復古だるま)(1,500円)2007年1月21日に京王百貨店駅弁大会で購入
Daruma Bento

掛紙 掛紙 外観 外観 外観 中身 中身

高崎の名物駅弁「だるま弁当」の復刻版で、2006(平成18)年5月1日から毎日30個を併売。34年前の姿を再現したという、達磨大師の顔を不気味に浮き出した陶器は、当時も今も子供が泣き出しそう。これに割箸を添えて輪ゴムで留め、持ち運び用ひも付きの頑丈な紙箱に詰める。

中身は群馬産ひとめぼれの茶飯に牛肉時雨煮、地鶏つけ焼き、舞茸煮、花豆煮、うずら玉子、こんにゃく、ふき、きんぴら、舞茸。地元群馬の産品を多用したコンセプトも、しっかり復刻。中身に鶏肉も牛肉も入っては、現行版のヘルシーさはないが、戦後の駅弁はむしろ高カロリーが求められていたため、その点でも実は復古調か。見栄えで驚かせ、風味は良好。価格は発売時及び購入当時で1,300円、2014年3月に1,500円へ値上げ。

なお、この復古だるまの陶器は2代目の復刻である。だるま弁当が1960(昭和35)年に登場した時は、市販のだるま型で頭が開くピンク色の容器に入っていたことは、今ではほぼ忘れ去られている。

※2015年8月補訂:値上げを追記
販売駅
高崎線 高崎(たかさき)駅 1884(明治17)年5月1日開業 群馬県高崎市八島町
調製元
高崎弁当 株式会社 群馬県高崎市倉賀野町41 027(346)2571 http://www.takaben.co.jp/