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JR東海 東海道本線・身延線 富士(ふじ)駅 2015年9月5日訪問  Googleマップ

駅名標 駅舎 駅構内

 静岡駅から東海道本線で30分強。富士市は静岡県の東部で富士山の南に広がる人口約25万人の宿場町で、製紙業などの工業で栄える。駅弁は大正時代からの駅弁屋が健在だが、現在の富士駅での駅弁の販売は、身延線ホーム上の立ちそば屋に少数が置かれるに留まる。1909(明治42)年4月21日開業、静岡県富士市上横割。

国産牛牛すき弁当(840円) 2010年4月29日に新富士駅土産物類売店で購入

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中身 中身 中身

 2009年の登場か。新富士駅でのみ販売される駅弁だそうな。ボール紙を組み立てた長方形の容器に透明なふたをして、商品名を書いた赤い掛紙で巻く。黒いプラ製トレーに収まる中身は、白御飯の上を牛肉、タマネギ、糸こんにゃくとグリーンピースで覆い、玉子焼と紅生姜を添える牛丼。国産牛と書かれるメインの牛肉が、駅弁としても惣菜としてもずいぶん固めな感じ。しかし飯も肉もたっぷり入っている。価格は購入当時で840円、2014年時点で900円。

※2014年6月補訂:値上げを追記

【東海道新幹線新富士(しんふじ)駅】1988(昭和63)年3月13日開業 静岡県富士市川成島
【株式会社富陽軒】静岡県富士市松岡1190 TEL:0545(61)2835
 http://fuyouken.com/
【終売】静岡茶めし鴨山菜弁当(880円) 2002年11月10日に小田急百貨店藤沢店駅弁大会で購入

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 2002年10月登場。大きなボール紙の箱に丸いコンビニ弁当風容器がはめ込まれている。中身は静岡茶で炊いたお茶飯の上に合鴨ロース、きのこに山菜、人参や椎茸の煮物、煎り卵などと栗を載せたもの。駅弁にしては量が多い鴨肉はさっぱりして、見た目の乱雑さと異なり味は上品な気がした。山菜には珍しいものも入っているとか。現在は販売されていない模様。

※2013年5月補訂:終売を追記

【東海道新幹線新富士(しんふじ)駅】1988(昭和63)年3月13日開業 静岡県富士市川成島
【東海道本線富士(ふじ)駅】1909(明治42)年4月21日開業 静岡県富士市上横割
【株式会社富陽軒】静岡県富士市松岡1190 TEL:0545(61)2835
 http://fuyouken.com/
【終売】金華豚弁当(880円) 2003年2月2日に上野松坂屋駅弁大会で購入

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 2000年の登場。立体的な蓋がユニークな正方形の大きなボール紙製組立パッケージの中に発泡材の円形容器をはめ込む。中身は中華おこわの上に金華豚の焼豚を三切れ載せ、ザーサイや錦糸卵を添えた、中華風弁当。デザートにはライチが入っていた。焼豚はジューシーというかクリーミーというか、臭みが全くない上にサクッとした歯ごたえと溶けるような食感が両立した、豚肉のイメージを覆すグルメなもので、この内容で880円はお買い得と感じる。現在は販売されていない模様。

 金華豚(きんかとん)とは中国浙江省金華地区を中心に飼育されている高級肉豚で、塩漬けのハムが世界三大ハムのひとつに数えられている。静岡県と浙江省が有効姉妹都市であることから1986(昭和61)年に御殿場市での飼育が始まったとか。御殿場市が日本唯一の産地で、5戸の農家と1軒の精肉店のみが取り扱うため、幻の豚と呼ぶマスコミもある。なぜか御殿場や三島・沼津でなく富士で駅弁となった。

※2013年5月補訂:終売を追記

【東海道新幹線新富士(しんふじ)駅】1988(昭和63)年3月13日開業 静岡県富士市川成島
【東海道本線富士(ふじ)駅】1909(明治42)年4月21日開業 静岡県富士市上横割
【株式会社富陽軒】静岡県富士市松岡1190 TEL:0545(61)2835
 http://fuyouken.com/
【終売】豚豚勝負(900円) 2007年1月21日に京王百貨店駅弁大会で購入

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 駅弁大会シーズンに向けて2006年秋に投入か。競技場状の黒いプラ容器に透明なふたをかけて、商品名を賑やかに描いた紙枠にはめる。中身は麦飯に富士朝霧厳選豚焼肉を載せた豚丼と、中華おこわにたっぷりの錦糸卵と一切れの中華街美味焼豚を載せた豚丼が、半分ずつ。

 確実に未収穫だが、過去に買って食べた気を起こす内容と風味。カチカチ御飯は輸送の弊害と見ても、「富士朝霧厳選豚焼肉」の脂っぽさと固さは来期に生き残れるかどうか。それに富士と「中華街美味焼豚」との関連がつかめない。自慢や煽りが過ぎる売り文句も、駅弁として風味を落とす。現在は販売されていない模様。

※2013年5月補訂:終売を追記

【東海道新幹線新富士(しんふじ)駅】1988(昭和63)年3月13日開業 静岡県富士市川成島
【東海道本線富士(ふじ)駅】1909(明治42)年4月21日開業 静岡県富士市上横割
【株式会社富陽軒】静岡県富士市松岡1190 TEL:0545(61)2835
 http://fuyouken.com/
富士山溶岩焼弁当(1,080円) 2013年1月18日に京王百貨店駅弁大会で購入

掛紙 掛紙 外観 外観
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 2012年10月1日の発売。長方形の容器に白御飯を敷き、牛・豚・鶏の焼肉を敷き、ブロッコリー、サツマイモ、ニンジン、コーン、わさび漬け、抹茶わらび餅を添えるもの。見た目でワイルド、肉の固さと炭の香りで食べてもワイルド、パッケージの絵柄もまたワイルド、そして催事場に持ち込んだ富士山の溶岩でできたプレートでゴウゴウと肉を焼く姿も、とてもワイルドであった。個性的な肉駅弁。価格は購入当時で1,050円、2014年4月の消費税率改定により1,080円。

 パッケージの底面では「富士山の魅力」が紹介される。日本人にそんなことをいまさら説くまでもないと思うし、車道も登山道も渋滞するのにさらに観光客を呼ぼうというのもおかしいと思うし、県境も決まらず景観を守らず開発圧力を放置するような無策の地元が自然を語るのは滑稽でしかないが、2013年6月にユネスコの世界文化遺産への登録に成功したことで、改めて日本中、世界中の人であふれることになってしまった。

【東海道新幹線新富士(しんふじ)駅】1988(昭和63)年3月13日開業 静岡県富士市川成島
【株式会社富陽軒】静岡県富士市松岡1190 TEL:0545(61)2835
 http://fuyouken.com/
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2001年6月17日開設 2014年6月7日更新
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