banner  旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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JR東日本 大船(おおふな)駅2015年9月5日訪問Googleマップ
JR-East Ofuna Station

駅名標 駅舎 駅構内

東京駅から電車で約45分。大船駅は明治時代からの分岐駅で、鉄道の車庫や工場が置かれた鉄道の要衝であり、駅弁が売られ、鎌倉の文人や映画撮影所の関係者に親しまれた。今もその当時からの駅弁屋が、下り側の改札口の内外に駅弁売店を構える。1888(明治21)年11月1日開業、神奈川県鎌倉市大船1丁目。

鱒押寿し(750円)2017年4月16日に大船駅南改札口駅弁売店で購入
Masu Oshizushi

掛紙 外観 外観 外観 中身 中身 中身

2014(平成26)年に「鱒」「鯖」「穴子」「小鯛」の4種類が、同じ姿と価格で登場か。竹皮柄の発泡材容器に笹の葉を敷き、6切れ分のバッテラを収め、甘酢生姜と醤油を添える。以前は下の「鮭押寿司」のように、中身が見えるお惣菜だったと思うが、掛紙が太くなり、容器が少し立派になり、駅弁としての見栄えを備えた。味は良い意味で無難。

販売駅
東海道本線 大船(おおふな)駅 1888(明治21)年11月1日開業 神奈川県鎌倉市大船1丁目
調製元
株式会社 大船軒 神奈川県鎌倉市岡本2丁目3番3号 0120-014541 http://www.ofunaken.co.jp/

鮭押寿司(550円)2011年5月31日にどこかで購入
Sake Oshizushi

掛紙 外観 外観 中身 中身 中身

発泡材の黒く四角いトレーにサーモンの押し寿司を5個置き、透明の上げぶたをして、商品名を描いた掛紙で巻く。湘南とも鎌倉とも関係なさそうな軽食で、従来の大船軒の商品とは一線を画す気がしないでもないが、NREの寿司駅弁部門として東京、上野、品川、新宿、大宮の各駅で販売される商品と見れば理解できる。実際に過去には「紅鮭押寿司」の駅弁名でNREの名前で出ていた。味はいいと思う。

販売駅
東海道本線 大船(おおふな)駅 1888(明治21)年11月1日開業 神奈川県鎌倉市大船1丁目
調製元
株式会社 大船軒 神奈川県鎌倉市岡本2丁目3番3号 0120-014541 http://www.ofunaken.co.jp/

【終売】鯵の彩り寿し(550円)2008年8月3日に大船駅コンコース駅弁売店で購入
Aji noIrodori Zushi (end of sales)

掛紙 外観 外観 外観 中身 中身

2008(平成20)年7月9日の登場。惣菜向けプラ製トレーに、ビニールに包んだ棒状の中身を1本詰めて、サクラやアジサイなどを描いた掛紙で巻き、ひもで十字にしばる。中身は酢飯の中や上にアジ酢締めを刻んで混入し、玉子そぼろや生姜やエビのボイルを貼り付けた立体ちらしずし。食べるところから崩壊していく、車中での消費に向かない食べにくさだが、風味や食感がふんわりしている、少量低価格なお手頃品。2010年頃に売り止めた模様。

※2015年9月補訂:終売を追記
販売駅
東海道本線 大船(おおふな)駅 1888(明治21)年11月1日開業 神奈川県鎌倉市大船1丁目
調製元
株式会社 大船軒 神奈川県鎌倉市岡本2丁目3番3号 0120-014541 http://www.ofunaken.co.jp/

【終売】押寿し三昧(950円)2007年10月27日に大船駅南口改札内コンコース駅弁売店で購入
Oshizushi Zanmai (end of sales)

掛紙 外観 外観 中身 中身

2007(平成19)年9月28日の登場。「鯵の押寿し」などでおなじみの大きさと構造の容器を、駅弁名と三種の魚のイラストを書いた掛紙で包む。中身はアジ寿司が4個と、サバ寿司が2個と、サンマ寿司が2個。つまり既存商品の詰め合わせ。

今回はずいぶんと魚が水っぽく、酢漬けの飯が生臭かった。いずれも時には美味く、しかしこういうロットにもよく当たり、老舗なのにどうも風味や品質が一定しない印象。2010年頃までの販売か。

※2015年9月補訂:終売を追記
販売駅
東海道本線 大船(おおふな)駅 1888(明治21)年11月1日開業 神奈川県鎌倉市大船1丁目
調製元
株式会社 大船軒 神奈川県鎌倉市岡本2丁目3番3号 0120-014541 http://www.ofunaken.co.jp/

【終売】秋刀魚寿し(450円)2006年12月29日に大船駅コンコース駅弁売店で購入
Sanma Zushi (end of sales)

掛紙 外観 外観 中身 中身

2006(平成18)年9月に数量限定または季節限定の駅弁として登場。幅約5センチ、長さ約20センチのえらく細長い小柄な発泡材容器に、サンマを描いた掛紙をかけるというより巻いて、紙ひもでしばる。中身は大船駅弁名物「鯵の押寿し」のサンマ版という感じで、型押し酢飯の上にサンマ酢締めを置いた寿司が3個と、甘酢生姜と醤油のパック。

サンマ寿司はこんなにジューシーだったかと思うほどよくできていて、やはり大船軒は90年超の歴史を刻むこのタイプの商品がうまい。これだけ分量が少ないと価格や腹具合を考えずに気楽に買えるが、食べればむしろ物足りなさを感じたので、6個で850円程度のバージョンがあれば、人気駅弁になれるのではないかと思う。JTB時刻表のデータによると、2007年4月現在で通年販売商品となっている。現存しない模様。

※2015年9月補訂:終売を追記
販売駅
東海道本線 大船(おおふな)駅 1888(明治21)年11月1日開業 神奈川県鎌倉市大船1丁目
調製元
株式会社 大船軒 神奈川県鎌倉市岡本2丁目3番3号 0120-014541 http://www.ofunaken.co.jp/

【終売】鯖の押寿し(850円)2005年10月23日に大船駅コンコース駅弁売店で購入
Saba no Oshizushi (end of sales)

掛紙 外観 外観 中身

2004(平成16)年9月頃に登場。大船の名物駅弁「鯵の押寿し」のアジがサバに変わっただけのもので、新製品ではあるが食べても売店で鯵の押寿しと一緒に並んでも全く違和感がない。それと同一デザインで色違いの掛紙も、まるで古い掛紙をスキャニングした復刻駅弁のような雰囲気が印刷にあり、昭和の頃に売られていたのかもしれない。調製元の公式サイトでも「伝統の製法」などと紹介していた。現存しない。2015年時点で同じ名前の駅弁が売られるが、それは箱寿司タイプ。

※2015年9月補訂:終売を追記
販売駅
東海道本線 大船(おおふな)駅 1888(明治21)年11月1日開業 神奈川県鎌倉市大船1丁目
調製元
株式会社 大船軒 神奈川県鎌倉市岡本2丁目3番3号 0120-014541 http://www.ofunaken.co.jp/

【終売】三陸産いか寿し(790円)2005年9月3日に大船駅コンコース駅弁売店で購入
Sanrikusan Ika Zushi (end of sales)

掛紙 外観 外観 中身 中身

2005(平成17)年8月の登場。小柄な長方形発泡材容器に木目の紙ぶたをかけ、デザインが昭和の駅弁風な赤い掛紙で巻いて、紙ひもで十字にしばる。中身はイカ寿司まるまる1本。しかし写真でも気が付くかどうか、肉厚のイカにうまみが薄く風味がパサつき、全国のイカ丸ごと駅弁の中では残念ながら最下位の味。そのためかどうか、早くも10月26日限りで販売終了となった。神奈川や大船の駅弁で三陸産というのもインパクトが薄かった。

販売駅
東海道本線 大船(おおふな)駅 1888(明治21)年11月1日開業 神奈川県鎌倉市大船1丁目
調製元
株式会社 大船軒 神奈川県鎌倉市岡本2丁目3番3号 0120-014541 http://www.ofunaken.co.jp/

【終売】極上大船軒旬鯖(ときさば)の押寿し(900円)2005年6月5日に大船駅コンコース駅弁売店で購入
Gokujo Ofunaken Tokisaba no Oshizushi (end of sales)

掛紙 外観 外観 中身 中身

2005(平成17)年1月中旬の登場。購入時は900円だったが、登場時は1,200円のはずで、中身の個数を減らしたか値下げしたか。大船の名物駅弁「鯵の押寿し」の鯖バージョンで、木目調の紙蓋と鯖のイラスト付き掛紙をかけた長方形の発泡材容器に、長崎県の五島や対馬で獲れた寒鯖の押寿司が6個入っている。同日購入の上記「朝漁り鯵乃押寿し」と同様、美味い鯖を不味い飯が殺していた。2006年頃に終売か。

購入日の大船駅では、地元住民と横浜市の悲願であった北口橋上駅舎がフレームを現していた。完成供用時には人の流れが現橋上駅舎と二分されるだろうから、その橋上駅舎でメインの売店を構える駅弁屋も、対策を考えなければならないだろう。

販売駅
東海道本線 大船(おおふな)駅 1888(明治21)年11月1日開業 神奈川県鎌倉市大船1丁目
調製元
株式会社 大船軒 神奈川県鎌倉市岡本2丁目3番3号 0120-014541 http://www.ofunaken.co.jp/

【終売】いわしの煮びたし つまみ寿し(580円)2001年11月23日に大船駅コンコース駅弁売店で購入
Iwashi no Nibitashi Tsumami Zusui (end of sales)

掛紙 外観 中身

細長い長方形の容器の中身は、酢飯の上にイワシの生姜煮を載せ、一口サイズに切られた押し寿司風。そのまま食べたら普通のイワシの味で、駅弁名にもあるとおり酒のつまみとして食べるとうまさが倍増する。大船の名物駅弁「鯵の押寿し」も酒のつまみとして購入されることが多いそうで、夜間でも入手が容易だが、この駅弁はそうでもない。2003年8月までに販売終了。

販売駅
東海道本線 大船(おおふな)駅 1888(明治21)年11月1日開業 神奈川県鎌倉市大船1丁目
調製元
株式会社 大船軒 神奈川県鎌倉市岡本2丁目3番3号 0120-014541 http://www.ofunaken.co.jp/