banner 旅の友「駅弁」。館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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北陸の駅弁新潟県 > 新潟駅と新津駅 > その他寿司の駅弁 (6種類・3枚収蔵)

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JR東日本 新津(にいつ)駅 2010年7月24日訪問  Googleマップ

駅名標 駅舎 駅構内

 新潟駅から普通列車で約20分。新津は信越本線に羽越本線と磐越西線が接続する鉄道の要衝で、国鉄時代は機関区や操車場を備えた鉄道の街であった。駅弁は国鉄時代からの駅弁屋2社が今はキオスクに駅弁を卸し、SL列車の発車時にはホーム上での販売も行われる。1897(明治30)年11月20日開業、新潟県新潟市秋葉区新津本町1丁目。

さけとにしんの親子わっぱ(900円) 2002年1月27日にFujiスーパー保土ケ谷店駅弁大会で購入

掛紙 外観 中身

 透明なフタをした小判型の容器を、ボール紙のパッケージに入れる。中身は鮭とその卵であるイクラに、ニシンとその卵であるカズノコを、酢飯の上に錦糸卵と共に載せる。この駅弁のどこが「わっぱ」なのかを除き、御飯は旨いし具も大きさを持ち良い味を出す、なかなかの秀作駅弁と感じると同時に、新津の駅弁屋さんのカズノコへの想いまで感じられる。酢飯の酢が強くないことも好感が持てる。価格は購入当時で900円、2013年10月に「さけとにしんの親子めし」へ改称し、2015年時点での価格は1,050円。

※2015年9月補訂:改称と値上げを追記

【信越本線新津(にいつ)駅】1897(明治30)年11月20日開業 新潟県新潟市秋葉区新津本町1丁目
【株式会社神尾商事 神尾弁当部】新潟県新潟市秋葉区新津本町1−1−1 TEL:0250(22)5511
 http://www.bentou.net/
【終売】雪ん子姉妹ずし(970円) 2004年4月10日に新津駅ホーム上台売りで購入

掛紙
外観 外観 中身

 おむすび型の白いプラスティック製容器をふたつ、雪国新潟の仲良し姉妹の姿をデザインしたというボール紙の枠にはめる。中身はいずれもコシヒカリの酢飯を詰め、その上にひとつは鮭そぼろと錦糸卵と刻み海苔と、もうひとつは鮭フレークと刻み穴子に海老と貝飛魚卵和えを載せる。見た目にかわいらしいが、こぼさずに食べるのは難しく、駅弁大会向け商品と見るべきか。新津や新潟では次々に新作駅弁が誕生しているので、この駅弁はやや影が薄くなっている。2013年に販売終了。

※2015年9月補訂:終売を追記

【信越本線新津(にいつ)駅】1897(明治30)年11月20日開業 新潟県新潟市秋葉区新津本町1丁目
【株式会社神尾商事 神尾弁当部】新潟県新潟市秋葉区新津本町1−1−1 TEL:0250(22)5511
 http://www.bentou.net/
雪の舞(1,030円) 2003年3月1日に新潟駅コンコース駅弁売店で購入

掛紙 外観 中身

 外が黒く中が赤い漆器風の発泡材容器を使用、コシヒカリの酢飯の上にホタテやさざえやサーモン切り身に錦糸卵、そして駅弁名に一文字を記す越後名産「雪国まいたけ」をたっぷり載せる。外観も中身もどこか古風でシンプルながら、米と舞茸の美味さが光り、掛紙には駅弁屋のホームページのURLとメールアドレスをしっかり記す、実は現代的な駅弁。価格は購入当時で970円、2015年時点で1,030円。

※2015年9月補訂:値上げを追記

【信越本線新津(にいつ)駅】1897(明治30)年11月20日開業 新潟県新潟市秋葉区新津本町1丁目
【株式会社神尾商事 神尾弁当部】新潟県新潟市秋葉区新津本町1−1−1 TEL:0250(22)5511
 http://www.bentou.net/
漬焼きサーモンいくら弁当(1,000円) 2015年5月23日に東京駅駅弁売店「駅弁屋 祭」で購入

掛紙 外観 外観
中身 中身 中身

 2015(平成27)年4月に東京駅駅弁売店「駅弁屋 祭」での実演販売でデビューか。正八角形の容器に酢飯を詰め、漬焼きサーモンで覆い、イクラ醤油漬を置き、甘酢生姜を袋で添える。これもその東京駅での実演販売で購入したものであるが、メインのサーモンは色が黒く褪せて悪く見え、すりつぶして固めたようなサーモンらしくない味と食感。これが実演販売の影響か、「漬焼き」にしたためかは分からない。

【信越本線新潟(にいがた)駅】1904(明治37)年5月3日開業 新潟県新潟市中央区花園1丁目
【信越本線新津(にいつ)駅】1897(明治30)年11月20日開業 新潟県新潟市秋葉区新津本町1丁目
【神尾商事株式会社 神尾弁当部】新潟県新潟市秋葉区新津本町1丁目1番1号 TEL:0250(22)5511
 http://www.bentou.net/
CUP de 寿司(1,100円) 2015年10月4日に東京駅駅弁売店「駅弁屋 祭」で購入

掛紙 外観 外観 外観
中身 中身 中身

 北陸新幹線の開業に合わせて、JR東日本新潟支社が2015(平成27)年3月14日から6月30日まで実施した観光キャンペーン「うまさぎっしり新潟春の観光キャンペーン」に合わせて、2015(平成27)年4月29日に管内で5社各1種類が発売された新作駅弁のひとつ。他に新潟三新軒の「刻みわさびで食べる新潟和牛焼肉弁当」(1,150円)、神尾商事の「ぶりかつ丼」(900円)、新発田三新軒の「新潟和牛おこわ」(1,000円)、池田屋の「きつねいなりと鮭菊ずし」(1,050円)がある。

 ワカメを混ぜた酢飯を使ういくらサーモン丼、ゆかりを混ぜた酢飯を使う焼鮭丼、ちりめんを混ぜた酢飯を使う牛丼、わさび菜を混ぜた酢飯を使うエビ丼で4個の透明プラ製カップを、長岡駅弁「越後長岡花火寿し」よりコンパクトに詰合せ。ということで、この作り方には先例がある。こちらは具の味や分量が控えめで、4種の味の違いも控えめで、軽い酢飯には個別に違う混ぜ物を入れる工夫がなされている。

【信越本線新津(にいつ)駅】1897(明治30)年11月20日開業 新潟県新潟市秋葉区新津本町1丁目
【株式会社三新軒】新潟県新潟市秋葉区新津本町1−2−43 TEL:0250(22)1111
 http://www.sanshinken.co.jp/
【終売】越後大愚ずし(1,100円) 2009年1月10日に京王百貨店駅弁大会で購入

掛紙 掛紙
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 JR東日本発足20周年記念駅弁の三新軒版で、2007年夏頃に登場。楕円形の薄い木製容器を、商品名と人物風景画を描いたボール紙の枠にはめる。中身は魚沼産コシヒカリの酢飯の上にクルミやシイタケやタケノコを刻んで錦糸卵を敷き、イクラとシラスとサクラエビを1/4ずつ塗って、中央に手まりの形をしたお麩を据えたもの。おいしくごはんをいただける内容も、この価格と見栄えと商品名は、人気の獲得には不利に働くかもしれない。2009年に終売か。

 駅弁名に「大愚(たいぐ)=非常に愚か」と付いていることに驚かされるが、これはパッケージ表面に書かれているとおり、かつて越後に大愚と名乗った賢人、江戸時代中期の禅僧であり詩人であり歌人であり書家である良寛(りょうかん)が住んでいたことにちなむ。名主の子ながら18歳で出家、子供達と遊びながら諸国を行脚し奇行を繰り返すと共に、「大愚」の号を名乗って多くの和歌や漢詩を残し、これが現代人の心をもつかんでいる。長岡駅に銅像が建ち、生誕地の出雲崎には良寛記念館がある。

※2015年9月補訂:終売を追記

【信越本線新津(にいつ)駅】1897(明治30)年11月20日開業 新潟県新潟市秋葉区新津本町1丁目
【株式会社三新軒】新潟県新潟市秋葉区新津本町1−2−43 TEL:0250(22)1111
 http://www.sanshinken.co.jp/
【掛紙】奉祝おすし(20銭) 調製年月日不詳

昔の駅弁掛紙

 戦前の調製と思われる、昔の新津駅弁の掛紙。何を「奉祝」しているかが分かれば年代の特定ができるはずで、尾長鶏がとまる太鼓?のマークに何かヒントがないだろうか。
【掛紙】上等御寿し(20銭) 1939年5月12日調製

昔の駅弁掛紙

 昭和(または大正)14年5月12日の調製と思われる、昔の新津駅弁の掛紙。掛紙には油井と思われるタワーが林立する風景が描かれているが、実際にこの地には油田があり、明治から大正にかけて最盛期を迎えていたとか。1996年まで採掘が続けられていた。
【掛紙】スシ(10銭) 1940年5月18日調製

昔の駅弁掛紙

 昭和(または大正)15年5月18日15時の調製と思われる、昔の新津駅弁の掛紙。駅弁名は片仮名で価格はローマ字、掛紙には桜と何が描かれているのだろうか。
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2001年6月17日開設 2015年11月3日更新
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