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関西の駅弁滋賀県 > 米原駅 > 牛肉の駅弁 (8種類収蔵)

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JR東海・西日本 東海道本線・北陸本線 米原(まいばら)駅 2008年8月10日訪問  Googleマップ

駅名標 駅舎 駅構内

 新大阪駅から新幹線で35分。米原市は滋賀県の東部で琵琶湖に面した人口約4万人の宿場町で、重要な街道や鉄道や高速道路が交わる交通の要衝である。駅弁は明治時代からの駅弁屋が健在で、マスや牛肉などの駅弁を売る。1889(明治22)年7月1日開業、滋賀県米原市米原。

こだわりすき焼き風丼(1,000円) 2015年10月17日に米原駅新幹線上りホーム上駅弁売店で購入

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 2015年秋の新作か。円形の加熱機能付き容器に白御飯を敷き、エノキとタマネギと赤い糸こんにゃくをたっぷり混ぜた牛肉煮で覆い、青ネギで彩り、温泉卵を別添する。

 肉の分量はそれほどでもなく、肉だけの食感は筋っぽく、具で増量したように見える。しかしまとめて食べると柔らかく、熱が届かず卵が置けないほど具をたっぷり盛ってがっつりガツガツいける感じもまた増量。牛肉の駅弁は米原にも全国でもいくらでもあるので、こんな個性があってもよい。

【東海道本線米原(まいばら)駅】1889((明治22)年7月1日開業 滋賀県米原市米原
【株式会社井筒屋】滋賀県米原市下多良2丁目1 TEL:0749(52)0006
 http://www.izutsuya.cc/
牛肉弁当(1,000円) 2003年1月25日に藤沢さいか屋駅弁大会で購入

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 米原付近のイラストマップを描いたボール紙の容器を使用。蓋を開けるだけで肉の香りを強く感じた。白いトレーに詰められた中身は、日の丸御飯と牛すき焼、出し巻き卵にミックスベジタブル等、そしてデザートに干し柿が入っている、付け合わせがユニークな内容。

 メインの牛肉は、見栄えこそそれほどでもない感じだが旨みがぎゅっと詰まり、程良い柔らかさと豊かな香りが、冷たい状態でも失われていなかった。このような、冷めた状態で美味いものこそ駅弁と呼びたい。価格は購入当時で930円、2006年10月から950円、2014年時点で1,000円。

※2014年6月補訂:値上げを追記
※2006年10月補訂:調製元URLと価格の改訂を反映
※2005年7月補訂:市町村合併に伴う調製元所在地の変更を反映
※2004年10月補訂:新URLへのリンクを掲載

【東海道本線米原(まいばら)駅】1889((明治22)年7月1日開業 滋賀県米原市米原
【株式会社井筒屋】滋賀県米原市下多良2丁目1 TEL:0749(52)0006
 http://www.izutsuya.cc/
【終売】井筒屋の近江牛ハッシュドビーフ風(1,000円) 2013年1月18日に京王百貨店駅弁大会で購入

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 京王百貨店駅弁大会での実演販売のために2013年1月に催事場でデビューか。耐水耐油の紙カップにカレー風味の黄色い御飯を詰め、近江牛の牛肉煮を乗せ、しめじとマッシュルームの洋風きのこソースが入るプラ製カップでふたをする。

 つまりこれは、上の「近江牛としょいめし」にドミグラスソースを付けたもの。確かにあの黄色い飯とにゅるにゅる牛は、食べる前でも食べた後でもソースに合うと思った。常温以下の冷たさでは油っぽくも感じられたのは、さすがに仕方がない。京王百貨店駅弁大会の他では販売されたのだろうか。

【東海道本線米原(まいばら)駅】1889((明治22)年7月1日開業 滋賀県米原市米原
【株式会社井筒屋】滋賀県米原市下多良2丁目1 TEL:0749(52)0006
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近江牛大入飯(1,100円) 2007年1月29日に阪神百貨店駅弁大会で購入

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 2006年9月の登場。小柄なボール紙箱には宿場町生まれの商店街を思わせるイラストが描かれる。紙トレーに収まる中身は、カレー風味の御飯の上に近江牛の牛肉を、タマネギを混ぜながら載るもの。価格は購入当時で1,000円、2014年時点で1,100円。

 他駅の牛丼駅弁と比較して肉が少ない第一印象で、これのどこが「牛大入」なのかと思う。しかしカレー風味の御飯と、駅弁を含めた最近の市販弁当としては珍しい、油っぽく固めな牛肉がよく合う。その牛肉もやや厚切りで、見た目以上に分量がある感じ、食べれば確かに「牛大入」だなと思える。うまいネーミングをよく考えついたもの。

※2014年6月補訂:値上げを追記

【東海道本線米原(まいばら)駅】1889((明治22)年7月1日開業 滋賀県米原市米原
【株式会社井筒屋】滋賀県米原市下多良2丁目1 TEL:0749(52)0006
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近江牛としょいめし(1,300円) 2012年1月16日に京王百貨店駅弁大会で購入

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 京王百貨店駅弁大会での実演販売のために2012年1月12日にその催事場でデビューか。小柄な長方形の発泡材枠容器に、商品名を簡単に描いた朱色の掛紙を巻く。正方形2区画分の中身は、片方に醤油飯の牛飯、もう片方に醤油ダレの近江牛ステーキ飯。米原の醤油と滋賀の牛肉を使うことが特徴。

 催事場での大量実演販売の弊害か、そういう商品設計になっているのか、醤油味をうたう割には薄味が過ぎてその風味はない。ステーキには米原駅弁のうまさがあるが、牛肉炒めは筋が固いだけ。同じ値段ならば従前からの下記「ステーキ弁当」のほうが断然に上だと感じる。

 この催事場では松江の牛肉駅弁「およぎ牛弁当」と対決していたが、夕刻の訪問で予定数量をサッとこなし閉店済のライバルに対して、20メートルの列を処理するのに40分もかかる手際の悪さでも負けてしまった感じ。ここに出てくるのは「ステーキ弁当」や上記「近江牛大入飯」ではいけなかったのだろうか。

【東海道本線米原(まいばら)駅】1889((明治22)年7月1日開業 滋賀県米原市米原
【株式会社井筒屋】滋賀県米原市下多良2丁目1 TEL:0749(52)0006
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てき重(1,300円) 2007年8月12日に米原駅乗換改札付近売店で購入

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 米原駅の加熱機能付き容器を使う牛肉駅弁。この正方形の大きな容器をはめる紙枠には漢字で様々な語句を並べる。中身はほのかに醤油のたれが効いた薄切り牛肉で近江米の白御飯を覆い、ミツバを振っておろし生姜を添え、しば漬とこんにゃくゼリーを添えるだけの直球勝負。見栄えでまったく飾り気のない牛肉がボリューム感を出し、加熱式にしては腹持ちもいい。そして肉の風味だけで旅客を魅了できる、実力派の人気者。

【東海道本線米原(まいばら)駅】1889((明治22)年7月1日開業 滋賀県米原市米原
【株式会社井筒屋】滋賀県米原市下多良2丁目1 TEL:0749(52)0006
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ステーキ弁当(1,300円) 2003年3月23日に米原駅乗換通路駅弁等売店で購入

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 1975(昭和50)年に登場した、米原駅弁の主力級。2000年頃までは「近江牛ステーキ弁当」の名で売られていた。長浜駅旧駅舎に駅弁屋創業時の社屋を描いた、正方形のボール紙容器の中に、白いトレーを入れる。内蓋代わりに近江牛を舌足らずに自賛するボール紙が1枚。

 100グラムが入る醤油味で和風仕立ての牛ステーキは、一瞬ぱさついた感じを受けるものの、一噛みすれば程良い固さを感じた後に、冷めているのにしっかり閉じ込められた肉の旨みが香りと共に染み出てきて、飯がどんどん進む。高価だが肉に食感を楽しめる厚さがあるのは嬉しい。

 なお、2005年6月現在で、国産牛の高騰により牛肉が増量のうえ外国産に切り替わっているとか。2003年3月の購入時は1,250円、2006年10月から1,300円へ値上げ。

※2009年3月補訂:写真の更新
※2006年10月補訂:調製元URLと価格の改訂を反映
※2005年7月補訂:市町村合併に伴う調製元所在地の変更と牛肉産地の変更を反映
※2004年10月補訂:新URLへのリンクを掲載

【東海道本線米原(まいばら)駅】1889((明治22)年7月1日開業 滋賀県米原市米原
【株式会社井筒屋】滋賀県米原市下多良2丁目1 TEL:0749(52)0006
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近江牛ステーキ重(1,500円) 2015年10月17日に名古屋駅新幹線改札内コンコース駅弁売店で購入

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 2013年までに発売か。米原駅の牛肉駅弁の最高峰。調製元の公式サイトでは予約を推奨するが、普通の週末である訪問時には、米原駅に加えて名古屋駅でも予約なしに買えた。

 中身はパッケージの写真のとおり、白御飯に白ごまを振り、大葉の細切りを敷き、USBスティックメモリ大にカットした近江牛ステーキを7切れ並べ、赤かぶ漬を添えるもの。近江牛の霜降り肉の脂身が、常温でくどくない程度に香り、大葉とゴマが風味にアクセントを付ける。

【東海道本線米原(まいばら)駅】1889((明治22)年7月1日開業 滋賀県米原市米原
【株式会社井筒屋】滋賀県米原市下多良2丁目1 TEL:0749(52)0006
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2001年6月17日開設 2015年10月31日更新
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