banner  旅の友「駅弁」。
 館長が食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
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JR西日本 広島(ひろしま)駅2014年8月12日訪問Googleマップ
JR-West Hiroshima Station

駅名標 駅舎 駅構内

新大阪から新幹線で約1時間半。広島市は瀬戸内海に面する人口約110万人の政令指定都市で、中国地方の商工業の中枢であるほか、世界唯二の被爆都市としてもその名が知られる。駅弁は国鉄時代からの駅弁屋「広島駅弁当」が多種の駅弁を販売するが、改札外や在来線改札内に駅弁は少ない。1894(明治27)年6月10日開業、広島県広島市南区松原町2丁目。

田舎むすび(540円)2017年3月4日に広島駅南口の駅弁売店で購入
Inaka Musubi

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朝の広島駅の駅弁売店で買った、おむすびセット。駅弁売店なのに陳列品のほとんどは、スーパーかコンビニのお惣菜であった。梅と昆布と鮭の俵飯が各1個と、玉子焼、鶏肉、煮物という、コンパクトでシンプルなおにぎり弁当。

販売駅
山陽本線 広島(ひろしま)駅 1894(明治27)年6月10日開業 広島県広島市南区松原町2丁目
調製元
広島駅弁当 株式会社 広島県広島市東区矢賀5−1−2 082(286)0181 http://www.ekibento.co.jp/

ふっくら塩むすび(248円)2012年12月13日に広島駅新幹線口のコンビニで購入
Fukkura Shio Musubi

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広島駅のコンビニで買ったおむすびセット。しそわかめとゴマを振った白飯の具なし握り飯がふたつと、煮玉子、鶏唐揚、ちくわ磯部揚、たくあんが入る。調製元が広島駅の駅弁屋であり、割りばしと調製シールは駅弁で使われるものと同じ。価格と分量と中身はチープな冷蔵惣菜なのに、駅弁屋の風味が活きており感心した。軽食や朝食に最適。

販売駅
山陽本線 広島(ひろしま)駅 1894(明治27)年6月10日開業 広島県広島市南区松原町2丁目
調製元
広島駅弁当 株式会社 広島県広島市東区矢賀5−1−2 082(286)0181 http://www.ekibento.co.jp/

清盛瀬戸の彩り弁当(1,080円)2012年12月13日に広島駅新幹線口駅弁売店で購入
Kiyomori Seto no Irodori Bento

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2012年のNHK大河ドラマ「平清盛」の放送開始を前に、2011年11月18日に販売を開始。平清盛にちなんだ風景写真3点と、大河ドラマ「平清盛」広島県推進協議会が定めたイメージキャラクター「ひろしま清盛」のイラストなどを印刷したふたを使用する。価格は購入当時は1,050円、2014年4月の消費税率改定により1,080円。

正方形9区画の中身は、赤飯、タコ飯、アナゴ飯、じゃこ飯、スズキ塩焼きと玉子焼、イワシ南蛮漬、ゴボウやコンブなどの煮物、鴨やネギなどの焼き物、サツマイモや煮豆などの甘味。

これははたして何をやりたかったのか、飯や具の内容も味もバラバラで、おつまみには適していそうだが、食事や駅弁としては面白くなし。リアルな記録に乏しい800年前の人物というテーマは、半世紀の歴史で最低の視聴率を記録したこの大河ドラマともども、人気という点では厳しいのだろう。

※2014年6月補訂:値上げを追記
販売駅
山陽本線 広島(ひろしま)駅 1894(明治27)年6月10日開業 広島県広島市南区松原町2丁目
調製元
広島駅弁当 株式会社 広島県広島市東区矢賀5−1−2 082(286)0181 http://www.ekibento.co.jp/

もみじ(1,080円)2012年12月13日に広島駅新幹線口駅弁売店で購入
Momiji

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駅弁の名前は「もみじ弁当」。記憶では20年以上、この名前と姿で売られている、広島駅の幕の内駅弁。商品名と紅葉を描いた横長の容器は、まるごとラップで包まれているため、揺れる列車内でも積み上げての販売に向いていた。中身は俵飯、あなごずし、広島菜漬、玉子焼、焼き魚、シイタケやサトイモやタコなどの煮物、サツマイモ甘露煮、りんごのコンポートなど。改めてしっかり食べてみると、具の形や味がずいぶん大きいことが印象的。価格は購入当時は1,050円、2014年4月の消費税率改定により1,080円。

※2014年6月補訂:値上げを追記
販売駅
山陽本線 広島(ひろしま)駅 1894(明治27)年6月10日開業 広島県広島市南区松原町2丁目
調製元
広島駅弁当 株式会社 広島県広島市東区矢賀5−1−2 082(286)0181 http://www.ekibento.co.jp/

もぐり寿司(905円)2001年12月31日に広島駅ビル内弁当売店で購入
Moguri Zushi

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1984年登場。長方形のボール紙製容器の中に赤いトレーが入る。中身は酢飯に瀬戸内の小魚やえびや山菜がもぐり、上にはエビやイクラや穴子や椎茸などが載るもの。全体の分量もそうだが、特に具の量が少なく、値段を考えてもやや寂しい内容。普通の幕の内弁当か、冬ならば「しゃもじかきめし」を買いたい。

駅弁でのもぐり寿司といえば、山陰本線松江駅「大和しじみのもぐり寿司」が有名で、広島にももぐり寿司があるとは思わなかった。価格は購入当時で870円、2015年時点で905円。

※2015年10月補訂:値上げを追記
販売駅
山陽本線 広島(ひろしま)駅 1894(明治27)年6月10日開業 広島県広島市南区松原町2丁目
調製元
広島駅弁当 株式会社 広島県広島市東区矢賀5−1−2 082(286)0181 http://www.ekibento.co.jp/

山のおべんとう(780円)2001年12月31日に広島駅ビル内弁当売店で購入
Yama no Obento

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2001年の発売。広島県山岳連盟が広島駅弁当株式会社に、山歩きに最適な弁当の企画を持ち込んだもの。内容は量は少なめで持ち運びやすい弁当とし、売上金の一部を山岳環境保全基金とした。小柄で底の深い容器の中身は、鮭・昆布・梅のおにぎりがひとつずつと、鳥照焼や玉子焼に加え、ぶつ切りで歯ごたえのある煮物が入る。価格は購入当時で700円、2014年現在で780円。

※2014年6月補訂:値上げを追記
販売駅
山陽本線 広島(ひろしま)駅 1894(明治27)年6月10日開業 広島県広島市南区松原町2丁目
調製元
広島駅弁当 株式会社 広島県広島市東区矢賀5−1−2 082(286)0181 http://www.ekibento.co.jp/

【終売】廣島おにぎり(650円)2014年1月26日に阪神百貨店駅弁大会で購入
Hiroshima Onigiri (end of sales)

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2014(平成26)年1月から7月頃までの販売か。中身のイラストが分かりやすい、竹皮柄のボール紙製容器に、牡蠣おにぎり、タコおにぎり、穴子おにぎりと、イラストどおりのおにぎり3個を詰める。コンパクトで厚めで具を見せて、おいしくたのしい雰囲気。

販売駅
山陽本線 広島(ひろしま)駅 1894(明治27)年6月10日開業 広島県広島市南区松原町2丁目
調製元
広島駅弁当 株式会社 広島県広島市東区矢賀5−1−2 082(286)0181 http://www.ekibento.co.jp/

【終売】瀬戸内しらす物語(1,000円)2013年1月18日に京王百貨店駅弁大会で購入
Setouchi Shirasu Monogatari (end of sales)

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2013年1月の京王百貨店駅弁大会での実演販売で登場か。発泡材の丼で、シラス山椒煮を仕込んだ白御飯を釜揚げシラスで覆い、だし汁、だし醤油、小イワシの天ぷら、温泉卵、柴漬け、ワサビ菜漬を添付する。名古屋のひつまぶしのように、最初はそのままシラス御飯、次に醤油とワサビ菜でシラス丼、最後にだし汁でしらす茶漬けと、3種の味を楽しめとパッケージに書いてあるエンターテイメント駅弁。面倒だけど楽しくもある。2〜3月には現地での販売もされたようだが、定着しなかった模様。

販売駅
山陽本線 広島(ひろしま)駅 1894(明治27)年6月10日開業 広島県広島市南区松原町2丁目
調製元
広島駅弁当 株式会社 広島県広島市東区矢賀5−1−2 082(286)0181 http://www.ekibento.co.jp/
疑義駅弁

【終売】ふぐ寿司萩焼き(1,500円)2013年1月13日に京王百貨店駅弁大会で購入
Fugu Zushi Hagiyaki (end of sales)

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2013年1月の京王百貨店駅弁大会の他には販売されていないかもしれない、駅弁大会専用商品。「日本窯元めぐり」シリーズと同じ催事業者のプロデュースによるもので、ここでは他に草津駅「信楽焼抹茶茶碗山菜松茸と祭寿司」も売られていた。十数年前の同シリーズでは新富士駅弁で使用した萩焼を、今度はボール紙の箱に詰めてから、商品名や宣伝文を書いた紙帯で留める。

中身は酢飯の上にフグの旨煮を2個と竜田揚を3個置き、フグの煮こごり、クラゲの雲丹和え、レモンなどを添えるもの。メインのフグは、小骨や大骨に難儀するものの、ふんわり香り、味に文句はない。でも、駅弁を名乗らないで欲しいと願う。商品そのものでは駅弁屋を名乗らず、調製元の駅売店や仕出しでのブランド「あじろや」としてはいる。

販売駅
山陽本線 広島(ひろしま)駅 1894(明治27)年6月10日開業 広島県広島市南区松原町2丁目
調製元
広島駅弁当 株式会社 広島県広島市東区矢賀5−1−2 082(286)0181 http://www.ekibento.co.jp/

【終売】清盛しゃもじ弁当(1,100円)2012年1月15日に京王百貨店駅弁大会で購入
Kiyomori Shamoji Bento (end of sales)

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2012年のNHK大河ドラマ「平清盛」の放送にちなみ、2011年12月頃から2012年3月頃まで販売された期間限定駅弁。広島駅の名物駅弁「しゃもじかきめし」の容器を流用し、パッケージには中身の写真や解説、広島の観光案内、広島県商工労働局が大河ドラマに合わせて制作したキャラクター「ひろしま清盛」などを描いている。実物のしゃもじも1本付いている。

中身もほとんど「しゃもじかきめし」。御飯の部分が共通で、おかずのじゃこが御飯にかかり、こちらはおかずとしてタコ、がんす、大根漬、清盛餅を詰める。この容器を使う「しゃもじかきめし」以外の駅弁の登場は約30年振りだろうか。しかしこれとそれを比較すれば、知名度はもちろん味でも中身の充実度でも「しゃもじかきめし」の圧勝だなと感じたし、こちらは催事場でも客が全然付いていなかった。

販売駅
山陽本線 広島(ひろしま)駅 1894(明治27)年6月10日開業 広島県広島市南区松原町2丁目
調製元
広島駅弁当 株式会社 広島県広島市東区矢賀5−1−2 082(286)0181 http://www.ekibento.co.jp/

【終売】W健太弁当(1,050円)2010年7月31日に広島駅ビル内弁当売店で購入
W Kenta Bento (end of sales)

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2009年3月19日に登場し、2010年版もこのように無事に発売された、プロ野球の選手にちなんだお弁当。広島東洋カープの前田健太投手と栗原健太内野手の写真を掲載した赤く大きな専用紙箱を使用、黒いスタジアム型トレーに収まる中身は、三角形の型押し飯、焼きそば、ハンバーグ、鶏唐揚、スパゲティ、ウインナー、枝豆、とうもろこし、ゆで卵、ポテトサラダ、紫キャベツの酢の物、たくあんなど。

容器側面での記述によると、中身は両選手の好きな食べ物である模様。栄養バランスやカロリーを気にしてはいけないスタミナ食で分量も十二分。来シーズンには別の弁当になっているだろうが、一応記録する。現在は売られていない模様。

1988(昭和63)年生まれの前田健太選手は大阪府出身でPL学園高校を経て2006(平成18)年に高校生ドラフト1巡目で、1982(昭和57)年生まれの栗原健太選手は山形県出身で日本大学山形高校を経て1999(平成11)年にドラフト3位で、それぞれ広島東洋カープに入団し、以来カープ一筋で今に至る。4度の優勝と3度の日本一を誇った昭和50年代の赤ヘル旋風はいずこやら、1998(平成10)年から5位が定位置で時々4位か最下位になるような低迷期が続いており、両選手とも当然に優勝争いや日本シリーズの経験はない。

※2013年5月補訂:終売を追記
販売駅
山陽本線 広島(ひろしま)駅 1894(明治27)年6月10日開業 広島県広島市南区松原町2丁目
調製元
広島駅弁当 株式会社 広島県広島市東区矢賀5−1−2 082(286)0181 http://www.ekibento.co.jp/
2004年度JR西日本「駅弁の達人」

【終売】味めぐり 広島紀行(1,260円)2004年10月2日に広島駅ホーム側弁当等売店で予約購入
Ajimeguri Hiroshima Kiko (end of sales)

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JR西日本の駅弁キャンペーンに合わせて2004年5月1日登場。小柄な紙底紙蓋経木枠の木目調長方形容器をふたつ重ねて、ボール紙の扉を閉じて輪ゴムでしばる。中身はそれぞれ六分割され、下段はじゃこ飯や菜飯に黄桃やグレープフルーツ、上段は小いわし南蛮煮、わに(サメ)揚げ物、煮タコ、穴子巻玉子、じゃがバターなど。広島北部の郷土料理らしいサメ料理が入るのはとても珍しい。2004年度JR西日本「駅弁の達人」対象駅弁。

個々の食材の個性とサイズが大きく、風味も雰囲気も良い駅弁。しかし箸袋に「仕出し料理 あじろや」と脱駅弁のブランド名を掲げていたり、普段の広島駅での弁当販売状況を見ると、この調製元は駅弁への関心が薄いのではないかと思われてならない。現在は売られていない模様。

※2013年5月補訂:終売を追記
※2004年11月補訂:写真の追加と解説文の一部改訂
販売駅
山陽本線 広島(ひろしま)駅 1894(明治27)年6月10日開業 広島県広島市南区松原町2丁目
調製元
広島駅弁当 株式会社 広島県広島市東区矢賀5−1−2 082(286)0181 http://www.ekibento.co.jp/

【終売】きじ釜めし(970円)2002年2月17日に川崎さいか屋駅弁大会で購入
Kiji Kamameshi (end of sales)

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2000年頃に登場。プラスティックの釜を使用し、中身はキジ御飯の上の中央にキジ肉煮を配置、周囲に薩摩芋・栗・黒豆・シメジ・うずら卵などを配置するもの。栗と薩摩芋がかなり甘い点(私は好きだが)を除き、飯も鳥もしゃきっとした味と食感が楽しめる。現在は売られていない模様。

※2013年5月補訂:終売を追記
販売駅
山陽本線 広島(ひろしま)駅 1894(明治27)年6月10日開業 広島県広島市南区松原町2丁目
調製元
広島駅弁当 株式会社 広島県広島市東区矢賀5−1−2 082(286)0181 http://www.ekibento.co.jp/

【掛紙】瀬戸のじゃこ飯(777円)2000年9月2日にどこかで購入
Seto no Jako Meshi

掛紙

購入時には小判型発泡材容器にまきすを巻いて掛紙をかけていたが、2004年時点で長方形の発泡材容器に掛紙を兼ねたボール紙のふたをしている模様。中身は麦飯の上にじゃこの生姜風味甘辛煮に錦糸卵と海老そぼろをストライプ状に敷き詰め、おかずを添えるもの。味はかなり濃いめ。

価格は740円+消費税でスリーセブン。なお、同じ山陽本線の相生駅に「瀬戸のしゃこめし」という駅弁があり、駅弁大会ではこの両者が高確率で混同される傾向にある。

販売駅
山陽本線 広島(ひろしま)駅 1894(明治27)年6月10日開業 広島県広島市南区松原町2丁目
調製元
広島駅弁当 株式会社 広島県広島市東区矢賀5−1−2 082(286)0181

【掛紙】御赤飯(500円)1977年頃調製
Osekihan

掛紙

入手状況から1977(昭和52)年の調製と思われる、昔の広島駅弁の掛紙。余計な情報は何も記されも描かれもしていない、シンプルだが後世から見れば物足りないデザインの掛紙。

販売駅
山陽本線 広島(ひろしま)駅 1894(明治27)年6月10日開業 広島県広島市南区松原町2丁目
調製元
広島駅弁当 株式会社 広島県広島市光町1丁目12番7号 (61)0181

【掛紙】お弁当(500円)1977年10月2日調製
Obento

掛紙

1977(昭和52)年10月2日12時の調製と思われる、昔の広島駅弁の掛紙。自動車の少ない広島駅新幹線口、新幹線の旧型車両、調製印代わりのラベルに記されたコンピュータ印字の製造年月日に時代を感じる。

販売駅
山陽本線 広島(ひろしま)駅 1894(明治27)年6月10日開業 広島県広島市南区松原町2丁目
調製元
広島駅弁当 株式会社 広島県広島市光町1丁目12番7号 (61)0181

【掛紙】御寿し(20銭)調製年月日不詳
Osushi

掛紙

戦中の調製と思われる、昔の広島駅弁の掛紙。駅名無記載のため駅弁として使われたかどうかは定かでないが、業者名は駅弁屋のもの。広島城と入道雲を背景に戦闘機3機の飛行を描いたものか。インフレ抑制の強攻策として価格を1939年9月18日現在のものに固定するという、同年10月に交付された価格等統制令の適用を示す記号(マル停マーク)が付く。

販売駅
山陽本線 広島(ひろしま)駅 1894(明治27)年6月10日開業 広島県広島市南区松原町2丁目
調製元
羽田別荘 所在地の記載なし 151番

【掛紙】ひろしま羽田別荘(?銭)調製年月日不詳
Hiroshima Hadabesso

掛紙

戦中の調製と思われる、昔の広島駅弁の掛紙。駅名も商品名も無記載のため、駅弁の掛紙ではないかもしれない。紙質でも絵柄でも、結果的に第二次大戦の末期となった頃の状況を反映していると思う。

販売駅
山陽本線 広島(ひろしま)駅 1894(明治27)年6月10日開業 広島県広島市南区松原町2丁目
調製元
羽田別荘 所在地の記載なし 連絡先の記載なし

【掛紙】御辨當(?銭)調製年月日不詳
Obento

掛紙

戦前の調製と思われる、昔の広島駅弁の掛紙。広島付近の地図を描いていると思われるが、現在の地図と照らし合わせても、どこがどれを指すのかがはっきりしない。1943年に羽田別荘その他広島駅構内営業の3社と海田市駅の2社の戦時合併により、現在の広島駅弁当が設立された。

販売駅
山陽本線 広島(ひろしま)駅 1894(明治27)年6月10日開業 広島県広島市南区松原町2丁目
調製元
羽田別荘 所在地の記載なし 11番