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2004年1〜6月のダイヤ改正情報

日本全国の鉄道や軌道のダイヤ改正情報を掲載します。このページでは2004年1〜6月に実施のダイヤ改正の情報を掲載しています。

静岡鉄道 2004年5月16日ダイヤ改正

静岡県の静岡鉄道は2004年5月16日にダイヤ改正を実施。電車の運転間隔について、平日夕方で6分から5分に、休日7時台で7分から6分に、それぞれ短縮する。終電時刻を30〜40分繰り下げて新清水・新静岡の両駅とも23:30発に延長、土曜日を平日ダイヤから休日ダイヤに変更する。
(静岡鉄道 http://www.shizutetsu.co.jp/

筑豊電鉄 2004年4月28日「新木屋瀬」駅開業

福岡県の筑豊電気鉄道は2004年4月28日、楠橋・木屋瀬間に新駅「新木屋瀬(しんこやのせ)」駅を開設する。
(筑豊電気鉄道 http://www.chikutetu.com/

黒部渓谷鉄道 2004年4月20日運転再開

富山県の黒部渓谷鉄道は2004年4月20日に今年の運行を開始する。4月28日までは猫又まで、5月2日までは鐘釣までの部分開通。11月30日までの運行を予定。
(黒部渓谷鉄道 http://www.kurotetu.co.jp/

東急世田谷線 2004年4月16日ダイヤ改正

東京急行電鉄は2004年4月16日に世田谷線でダイヤ改正を実施。電車を増発し運転間隔を、平日朝は7〜7.5分から4.5〜6分に、平日夕方は7分から6分に、平日夜は9〜12分から8〜10分に、土休日日中は7〜7.5分から6分に、それぞれ短縮する。田園都市線との接続改善のため上町発三軒茶屋行初電の時刻を2分繰り上げ、下高井戸発三軒茶屋行終電を15分繰り下げ、三軒茶屋発上町行終電を1本増発。
(東京急行電鉄 http://www.tokyu.co.jp/

えちぜん鉄道 2004年4月5日ダイヤ改正

福井県のえちぜん鉄道は2004年4月5日にダイヤ改正を実施。平日は朝に福井・永平寺口駅間で4本と朝夕に福井・新田塚間で3本を増発、金曜運転の終電「花金電車」を平日運転とする。また、全列車の時刻を大幅に変更する。
(えちぜん鉄道 http://www.echizen-tetudo.co.jp/

函館市電 2004年4月1日ダイヤ改正

北海道の函館市交通局は2004年4月1日にダイヤ改正を実施。初電の繰り上げと終電の繰り下げ、駒場車庫始終着電車の湯の川延伸を実施。
(函館市交通局 http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/transport/

弘南電鉄弘南線 2004年4月1日ダイヤ修整

青森県の弘南鉄道は2004年4月1日に弘南線でダイヤ修整を実施。学校日朝の弘前・平賀間1往復を快速化し黒石まで延伸、弘前・黒石間で11時台に1往復を増発し夕方の快速1往復を廃止、弘前発黒石行最終列車の時刻を約5分繰り上げ。

東京モノレール 2004年4月1日ダイヤ改正

東京都の東京モノレールは2004年4月1日にダイヤ改正を実施。平日夜間の羽田空港発浜松町行快速を1本から5本に増やす。一日の総本数は4本減の504本とする。
(東京モノレール http://www.tokyo-monorail.co.jp/

三岐鉄道 2004年4月1日列車増発

三重県の三岐鉄道は2004年4月1日、西桑名・大泉間で列車の増発を実施する見込み。北大社発着列車の大泉延伸か。
(三岐鉄道 http://www.sangirail.co.jp/

三岐鉄道 2004年4月1日北勢線に新駅「大泉」開設

三重県の三岐鉄道は2004年4月1日、北勢線北大社・楚原間(旧・大泉東・長宮間)に新駅「大泉(おおいずみ)」を開設。無料の駐車場と駐輪場を備える。
(三岐鉄道 http://www.sangirail.co.jp/

営団地下鉄 2004年4月1日「営団赤塚」「営団成増」駅名改称

帝都高速度交通営団は2004年4月1日に有楽町線で駅名改称を実施。営団赤塚を「地下鉄赤塚」に、営団成増を「地下鉄成増」にする。営団地下鉄の民営化と東京地下鉄株式会社への改称に伴うもの。
(帝都高速度交通営団 http://www.tokyometro.jp/

都営大江戸線 2004年3月31日平日ダイヤ改正

東京都交通局は2004年3月31日に大江戸線でダイヤ改正を実施。平日朝に4本、平日夕方や深夜に13本を増発。休日ダイヤに変更はない。
(東京都交通局 http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/

三岐鉄道 2004年3月31日限りで北勢線の大泉東・長宮・六石の各駅を廃止

三重県の三岐鉄道は2004年3月31日限りで北勢線「大泉東」(北大社・長宮間)、「長宮」(大泉東・楚原間)、「六石」(麻生田・阿下喜間)の3駅を廃止。北勢線のスピードアップ、効率化、省力化が目的。
(三岐鉄道 http://www.sangirail.co.jp/

名鉄 2004年3月31日限りで三河線2区間廃止

名古屋鉄道は、2004年3月31日の運行を最後に、三河線の猿投・西中金間(8.6km)と碧南・吉良吉田間(16.4km)を廃止する。翌日からバス代行輸送が開始される予定。
(名古屋鉄道 http://www.meitetsu.co.jp/

津軽鉄道 2004年3月27日から30日まで嘉瀬・金木間バス代行

青森県の津軽鉄道は2004年3月27日から30日まで、嘉瀬・金木間の全列車を運休しバス代行輸送。金木川橋梁の架替工事に伴うもの。

富山地方鉄道 2004年3月25日ダイヤ改正

富山県の富山地方鉄道は2004年3月25日にダイヤ改正を実施。電鉄富山・上市間で平日29本、土休日11本を増発し運転本数を毎時約2本から3〜4本に変更。電鉄富山発の各線の終電を6〜16分繰り下げる。 (富山地方鉄道 http://www.chitetsu.co.jp/

アストラムライン 2004年3月20日ダイヤ改正

広島県の広島高速鉄道は2004年3月20日にダイヤ改正を実施。本通行初電を7〜12分繰り上げ、日中の長楽寺発着列車のうち平日10本、土休日5本を広域公園前まで延伸する。

仙台市営地下鉄 2004年3月19日金曜日終電増発

宮城県の仙台市交通局は2004年3月19日に地下鉄のダイヤ修整を実施。3月13日のJR東日本ダイヤ改正による最終新幹線の仙台駅着時刻の変更に伴い、金曜日のみ終電約10分後に富沢・泉中央間で1往復を増発。
(仙台市交通局 http://www.kotsu.city.sendai.jp/

大井川鐵道 2004年3月19日運転再開

静岡県の大井川鐵道は、2003年8月16日より金谷・福用間が不通。神尾駅付近の土砂崩れによるもの。復旧時期は9月6日としていたが、8月27日の再崩落により無期限延期となった。不通区間でバス代行輸送を実施。全便が運休していたSL列車は、9月25日から福用・千頭間1往復の運転を再開。五和・神尾間に仮駅「横岡」を設置し、10月25日から金谷・横岡間でも運転再開。2004年3月19日から全線で運転再開。
(大井川鐵道 http://www.oigawa-railway.co.jp/

近鉄 2004年3月18日ダイヤ改正

近畿日本鉄道は2004年3月18日にダイヤ改正を実施。

 特急は、近鉄奈良・近鉄難波間で1本を増発、名阪特急で近鉄名古屋・近鉄難波発6時の土休日運転1往復を増発し、朝の近鉄難波行と夜の近鉄名古屋行各2本を削減、上本町発着伊勢志摩特急8本を難波延伸、近鉄名古屋・伊勢志摩間特急2本を削減、湯の山線の土休日運転特急4本を削減し同線から特急を全廃。

 急行・準急・普通列車は、近鉄名古屋・近鉄四日市間、伊勢中川・宇治山田・鳥羽・賢島間で削減。大阪線では上本町発青山町行急行2本を増発。奈良線では17時以降の平日28本・土休日19本の快速急行を急行化しさらに平日2本・土休日3本を増発、平日朝の快速急行の所要時間を最大7分短縮。南大阪線では平日朝の準急の所要時間を最大5分短縮。終電時刻は伊勢中川・賢島間で10〜13分繰り上げ、養老線で5〜13分繰り下げる。
(名古屋鉄道 http://www.kintetsu.co.jp/

一畑電鉄 2004年3月15日ダイヤ改正

島根県の一畑電鉄は2004年3月15日にダイヤ改正を実施。平日朝はに出雲市発松江しんじ湖温泉行特急「スーパーライナー」1本を新設、途中停車駅は大津町・川跡・平田市・一畑口で所要時間は38分。急行は平日朝の松江しんじ湖温泉行を1本増の2本とし、平日夕方の出雲市行も1本増の2本とする。運転本数は平日が1本減の99本、休日が2本増の71本となる。なお、平日7〜17時の松江しんじ湖温泉行について、同駅でJR松江駅行バスが2分後に接続するようにする。
(一畑電鉄 http://www.ichibata.co.jp/railway/

三陸鉄道 2004年3月13日ダイヤ修整

岩手県の三陸鉄道は2004年3月13日にダイヤ修整を実施。同日のJR東日本ダイヤ改正に合わせたもの。観光利用の多い列車について景勝地での徐行や停止を盛り込んだ。
(三陸鉄道 http://www.sanrikutetudou.com/

日立電鉄 2004年3月13日ダイヤ改正

茨城県の日立電鉄は2004年3月13日にダイヤ改正を実施。日中時間帯の運転間隔を約30〜40分間隔から約60分間隔に変更し、朝晩の平日運転列車の廃止や毎日運転列車の平日運転化で本数を削減。
(日立電鉄 http://www.hitachi-dentetsu.co.jp/

近江鉄道 2004年3月13日河辺の森駅開業

滋賀県の近江鉄道は2004年3月13日、近江本線八日市・五箇荘間に新駅「河辺の森(かわべのもり)」を開設。滋賀県八日市市が2002年3月に設置した自然公園「河辺いきものの森」の最寄り駅。
(近江鉄道 http://www.ohmitetudo.co.jp/railway/

阿武隈急行 2004年3月13日郡山直通運転廃止

福島県の阿武隈急行は2004年3月13日からJR東北本線郡山乗り入れを廃止。全線での利用者の減少に伴うもの。
(阿武隈急行 http://www5.ocn.ne.jp/~abukyu/

平成筑豊鉄道 2004年3月13日ダイヤ改正

福岡県の平成筑豊鉄道では2004年3月13日にダイヤ改正を実施。一日の列車本数を26本削減。貨物列車が全廃される。

肥薩おれんじ鉄道 2004年3月13日開業

熊本県の肥薩おれんじ鉄道は2004年3月13日に八代・川内間を開業する。九州新幹線新八代・鹿児島中央間の開業に伴い、鹿児島本線八代・川内間が移管されたもの。八代・川内間11本など一日59本の列車を設定し、一部列車は新八代や隈之城へ乗り入れる。
(肥薩おれんじ鉄道 http://www.hs-orange.com/

JR北海道 2004年3月13日ダイヤ改正

JR北海道は2004年3月13日にダイヤ改正を実施。新千歳空港発着の快速「エアポート」は新千歳空港行の札幌発ホームを5,6番に統一し半車指定席の列車を1両全車指定席化。札幌圏では夕夜間で札幌発ほしみ行1本増発、札幌発江別行2本を岩見沢延伸、札幌発苫小牧行1本を増発、休日運休列車5本を毎日運転化、7本の編成両数を増やす。長距離列車では「白鳥71号」を木古内に、「はまなす」を長万部に停車。
(JR北海道 http://www.jrhokkaido.co.jp/

JR東日本 2004年3月13日ダイヤ改正

JR東日本は2004年3月13日にダイヤ改正を実施する。

 上越新幹線では「たにがわ」朝夕5本をMax16両編成に、1本をMax12両編成に変更し座席増、高崎での分割併合を始めて「とき」「たにがわ」4本を高崎以南16両、以北8両とする。最高時速210kmの「とき」全11往復を240km/h化し所要時間を短縮。東北新幹線では「やまびこ」23本を最高時速275kmの車両に置き換え、東京発盛岡行の平均所要時間を9分短縮の3時間18分とする。長野新幹線では4本を安中榛名に、2本を軽井沢に停車。

 特急は、中央線で新宿・松本間「あずさ」1往復を「スーパーあずさ」化し同列車9往復化、新宿・甲府間「かいじ」1往復を松本延伸で「あずさ」化、「あずさ」「スーパーあずさ」合計36本の号数を通し番号に変更。東海道線で東京・伊豆急下田間「踊り子」1往復を「スーパービュー踊り子」化し同列車4往復化。「成田エクスプレス」大宮・成田空港間の臨時特急「ウイングエクスプレス」1往復を定期列車「成田エクスプレス」化し、横浜発着全列車を品川停車とする。常磐線では金曜深夜の上野発勝田行、土曜早朝の勝田発上野行「ウィークエンドフレッシュひたち」各1本を新設、「スーパーひたち」2本を土浦停車。

 首都圏は、横浜線で朝に橋本発東神奈川行と東神奈川発八王子行を各1本増発、「湘南ライナー11号」東京発平塚行を小田原まで延伸、「おはようライナー新宿(小田原)」1往復を7両編成からスーパービュー踊り子型電車10両編成に増強、青梅発新宿行「青梅ライナー」1本を東京延伸、常磐快速線全列車を三河島と南千住に停車、鶴見線で土曜ダイヤと休日ダイヤを統合、南武線や横須賀線で運転間隔を調整する。京浜東北線ではデジタルATCの供用開始に伴い朝ラッシュ時に大船・大宮間で2往復を増発し時間最大運転本数を24本から26本に拡大。

 東北地方では、朝の仙台・岩沼間で1往復増発、平日日中の仙台・愛子間で1往復増発、仙山線の土休日ダイヤを平日ダイヤに近付け、磐越西線の土休日ダイヤを廃止し平日ダイヤと統合、新庄・秋田間の快速を各駅停車化する。
(JR東日本 http://www.jreast.co.jp/

JR東日本 2004年3月13日常磐線川尻駅を「十王」に改称

JR東日本は2004年3月13日、常磐線川尻駅を「十王(じゅうおう)」に改称。所在地の茨城県多賀郡十王町の町名が市町村合併により消滅するため。
(JR東日本 http://www.jreast.co.jp/

JR東日本 2004年3月13日上越新幹線本庄早稲田駅開業

JR東日本は2004年3月13日、上越新幹線熊谷・高崎間に「本庄早稲田(ほんじょうわせだ)」駅を開設する。一日51本の列車が停車し4,300人の利用を見込む。
(JR東日本 http://www.jreast.co.jp/

JR東日本 2004年3月13日仙石線小鶴新田駅開業

JR東日本は2004年3月13日、仙石線苦竹・福田町間に「小鶴新田」駅を開設する。平日192本、土休日151本の列車が停車。
(JR東日本 http://www.jreast.co.jp/

JR西日本 2004年3月13日ダイヤ修整

JR西日本は2004年3月13日に北陸地区・和歌山線・広島地区でダイヤ修整を実施。

 北陸地区では、和倉温泉発着「はくたか」の時刻を約1時間繰り下げ、新潟発金沢行「北越」最終便(10号)の時刻を約40分繰り下げ、平日朝に七尾発金沢行「おはようエクスプレス」を新設。また、上越新幹線「とき」の所要時間短縮で東京・北陸間の平均所要時間が約5分短縮される。普通列車は朝の高岡発入善行1本を糸魚川延伸、朝の福井・芦原温泉間で1往復増発、泊発富山方面行2本を糸魚川始発に延伸、富山発泊行1本を直江津延伸、平日朝に小浜発敦賀行を臨時で新設、糸魚川・平岩間1往復を南小谷延伸、一方で一部列車の統廃合を実施。

 和歌山線では20時台に王寺発高田行1本を増発。

 広島地区では夕方に広島発五日市行4本を広島発岩国方面行快速「通勤ライナー」に変更、「通勤ライナー」全列車が新井口に停車。山口線新山口・山口間では日中の各駅停車6本を削減し新幹線列車と接続する快速12本を新設。朝の芸備線広島・狩留家間、山口線新山口・山口間、宇部線では一部列車を毎日運転から平日運転に変更。

 山陰本線では快速「アクアライナー」「とっとりライナー」の停車駅を増やす。
(JR西日本 http://www.westjr.co.jp/

JR西日本 2004年3月13日下田駅を「香芝」に改称

JR西日本は2004年3月13日に和歌山線下田駅を「香芝(かしば)」に改称する。市名に駅名を合致させるもの。改称費用三千万円は奈良県香芝市が負担。
(JR西日本 http://www.westjr.co.jp/

JR西日本 2004年3月13日JR五位堂駅開業

JR西日本は2004年3月13日に和歌山線香芝(旧・下田)・高田間に新駅「JR五位堂(じぇいあーるごいどう)」を開設。平日109本・土曜106本・休日103本の区間快速と各駅停車が停車する。建設費約2.4億円。
(JR西日本 http://www.westjr.co.jp/

JR西日本 2004年3月13日天神川駅開業

JR西日本は2004年3月13日に山陽本線向洋・広島間に新駅「天神川(てんじんがわ)」を開設する。大型商業施設の開設に伴う駅開設要望を受けたもの。工費約5億円。平日で山陽本線139本と呉線124本の普通列車が停車する。
(JR西日本 http://www.westjr.co.jp/

JR九州 2004年3月13日ダイヤ改正

JR九州は2004年3月13日にダイヤ改正を実施する。九州新幹線新八代・鹿児島中央間の開業に伴うもの。新幹線の開業ダイヤは上記のとおり。

 鹿児島本線では、博多(門司港)・西鹿児島間の特急「つばめ」15往復を廃止し、特急「リレーつばめ」を博多方面・新八代間61本、熊本・新八代間3本を新設。九州新幹線「つばめ」新八代・・鹿児島中央間32往復とホームの左右で3分で接続する。博多・熊本間の特急は改正前の85本から92本に増強。

 豊肥線・肥薩線では、別府(大分)・熊本間の特急「あそ」3往復と熊本・人吉間の急行「くまがわ」6往復を廃止、特急「九州横断特急」別府・熊本・人吉間7本と別府・熊本間1本に、熊本・人吉間の特急「くまがわ」5本を新設する。鹿児島中央・吉松間では特急「はやとの風」2往復を新設。人吉・吉松間の普通列車「いさぶろう」「しんぺい」には普通気動車改造のパノラマ車両を導入する。豊肥線では早朝の熊本発肥後大津行1本を増発、武蔵塚発着の特急「有明」が登場する。

 長崎本線では朝の諫早・長崎間で特急を新設、鹿児島本線では夕方の博多・小倉間で特急3本を増発。

 指宿枕崎線では快速「なのはな」平日3往復・休日4往復に指定席を連結し「なのはなDX」とし、日豊本線では鹿児島中央・霧島神宮または国分間で特急「きりしま」6往復を増発する。普通列車は玉名・大牟田間2往復と熊本・三角間1往復と八代・白石間3往復を削減。日田彦山線の城野止まり列車すべてを小倉まで延伸。
(JR九州 http://www.jrkyushu.co.jp/

JR九州 2004年3月13日西鹿児島を「鹿児島中央」に改称

JR九州は2004年3月13日に、鹿児島本線西鹿児島駅を「鹿児島中央」に改称する。九州新幹線の開業に伴うもの。
(JR九州 http://www.jrkyushu.co.jp/

JR九州 2004年3月13日熊本工大前を「崇城大学前」に改称

JR九州は2004年3月13日に、鹿児島本線熊本工大前駅を「崇城大学前(そうじょうだいがくまえ)」に改称する。2000年4月の大学名改称で要望されていた駅名改称を、ダイヤ改正と合わせて実施するもの。
(JR九州 http://www.jrkyushu.co.jp/

JR九州 2004年3月13日新八代駅開業

JR九州は2004年3月13日に、鹿児島本線千丁・八代間に新駅「新八代(しんやつしろ)」を開設。九州新幹線と在来線の接続駅として、すべての特急列車が停車。
(JR九州 http://www.jrkyushu.co.jp/

JR九州 2004年3月13日九州新幹線新八代・鹿児島中央間開業

JR九州は2004年3月13日に、九州新幹線新八代・鹿児島中央間を開業する。一日の運転本数は、新八代・鹿児島中央間64本(うちノンストップ2本、川内のみ停車20本、各駅停車42本)と川内・鹿児島中央間5本。鹿児島本線八代・川内間は第三セクター鉄道会社「肥薩おれんじ鉄道」に移管する。
(JR九州 http://www.jrkyushu.co.jp/

JR北海道 2004年3月12日限りで楓駅廃止

JR北海道は2004年3月12日限りで石勝線楓駅を廃止する。
(JR北海道 http://www.jrhokkaido.co.jp/

北九州都市モノレール 2004年3月1日ダイヤ修整

福岡県の北九州高速鉄道は2004年3月1日にダイヤ改正を実施。平日20時台と23時台に小倉発各1本を増発、終電時刻を20分繰り下げる。
(北九州高速鉄道 http://www.kitakyushu-monorail.co.jp/

土佐電気鉄道 2004年2月7日ダイヤ改正

高知県の土佐電気鉄道は2004年2月7日にダイヤ改正を実施。文珠通折返便を領石通まで延長し、同便を4〜4.5分間隔に増便する。御免町方面と伊野方面の便も増発する。
(土佐電気鉄道 http://www.tosaden.co.jp/top/

京急 2004年2月1日京急安浦駅を「県立大学」に改称

京浜急行電鉄は2004年2月1日に、京急安浦駅を「県立大学」に改称する。2003年4月の神奈川県立保険福祉大の開校によるもの。
(京浜急行電鉄 http://www.keikyu.co.jp/

東急東横線 2004年2月1日ダイヤ改正

東京急行電鉄は2004年2月1日に東横線でダイヤ改正を実施。特急の最短所要時間を渋谷・横浜間で1分短縮の26分として、21時以降の渋谷行特急を平日3本・土休日1本増発。横浜高速鉄道みなとみらい線との相互直通運転も開始される。
(東京急行電鉄 http://www.tokyu.co.jp/

横浜高速鉄道 2004年2月1日みなとみらい線横浜・「元町・中華街」間開業

神奈川県の横浜高速鉄道は、2004年2月1日にみなとみらい21線横浜・「元町・中華街」間4.1kmを開業する。平日302本・土休日276本の運行で、東急東横線と相互直通運転を実施。
(横浜高速鉄道 http://mm21railway.co.jp/www/

東急東横線 2004年1月31日特別ダイヤ施行

東京急行電鉄は2004年1月31日に東横線で特別ダイヤを施行。前日の横浜・桜木町間廃止と翌日のみなとみらい線相互直通運転開始に挟まれ、一日限り横浜始終着となるもの。
(東京急行電鉄 http://www.tokyu.co.jp/

東急 2004年1月30日限りで東横線横浜・桜木町間廃止

東京急行電鉄は2004年1月30日の運行を最後に東横線横浜・桜木町間を廃止する。横浜高速鉄道みなとみらい線と相互直通運転を実施するため。
(東京急行電鉄 http://www.tokyu.co.jp/

名鉄 2004年1月1日から2月11日まで正月ダイヤ

名古屋鉄道は2004年1月1日から2月11日まで毎年恒例の正月ダイヤを実施。豊川稲荷参拝の便を図り、豊川線直通豊川駅発着の特急を平日14本、土休日26本増発。
(名古屋鉄道 http://www.meitetsu.co.jp/

ダイヤ改正情報

将来(更新停止)

2008年7月〜(更新停止)

2008年1〜6月

2007年7〜12月

2007年1〜6月

2006年7〜12月

2006年1〜6月

2005年7〜12月

2005年1〜6月

2004年7〜12月

2004年1〜6月

2003年7〜12月

2003年1〜6月

2002年7〜12月

2002年1〜6月

2001年7〜12月

 
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